ご訪問ありがとうございます。2018年、第二子の次男ちゅけぷんが生まれる時の妊娠記録です。現在CAKUT(小児先天性腎低形成異形成)温存期の3歳です。
以前お薦めしたお雛様、経由でご購入してくださった方ありがとうございます!
うちのも出しましたよー!
この下の箱が、最近のは塗りのやつが出ててうらやますぃの。
さて、今夜もちゅけぷんのお話です!
初めての帝王切開、長男の妊娠記録はこちら→★
重症妊娠悪阻で命の危機、長女の妊娠記録はこちら→★
セカンドオピニオンまでの1週間弱の間、気持ちがぐちゃぐちゃで、どの順番で何を考えていたか、記憶がはっきりしないのですが、お互いの親への連絡、義兄への相談、あとはやはりひたすらポッター症候群を検索していた覚えがあります。時間軸が正確ではないかもしれませんが、セカオピを待つ間を書いていきたいと思います。本日は気持ちの整理についての続きです。
これまでのお話はこちら
根拠はない!けど確信がある、この子は生まれてくる!と言った夫くん、それでマムも思い出したことがあったのです。
実は、羊水検査の結果を聞く前日、やっと悪阻がマシになったので、近くの神社に安産祈願に行きました。浅間さん系列の神社で、冬晴れの青空の中、富士山がことのほか綺麗に見えました。
社殿でお祓いをしてもらったのですが、社殿内に光がいっぱい差し込む中、神主さんが大麻(おおぬさ、あの白い和紙でできた、わさわさしたやつです)を頭上で降ってる間、鈴の音がリーンリーンと頭の中に響いて、光る玉のイメージが浮かびました。
それで、あ、男の子か。
と、唐突に思いました笑
スピリチュアルな体験って、受け入れ始めるとキリがないし、怖いことは一切受け入れたくないので、信じてないわけじゃないけど、普段はなんというか、感覚OFFにしてます。安産祈願とか初宮参りとか子供の節目のお祓いや、地鎮祭とか...形だけする。それくらい。
けど、この時は男の子が来るんだな、ってなんとなく思って、それで、羊水検査の結果、男の子です、と言われて、あーやっぱり、くらいな感じだったんですよね。
でも、医師にほぼ100%生きられない、と言われているのに、夫くんが、この子は生きて生まれる、と言い出した時、
こう言われたても、そんな口先の慰めいらねーよ!(口悪い...)と思わずに、どこかそうかも、と、受け入れられたのです。
とはいえ、医学的統計では、100%生きて生まれられない、よしんば生まれても数時間の命、と言われ...絶望のドン底に落ち込み.......いやいや世界中がお前は生きれないと言ったって、親が信じてあげなければ、生きれるものも生きれない、と自分を鼓舞したり.......生きて生まれても重篤な障害が残って、また、あの障害児育児のトラウマの日々がやってきたら.?......本当はお腹の中で赤ちゃんがすごい苦しくて、生きて生まれると思ってるのは親のエゴなのでは?.........
セカンドオピニオンまでの1週間の間、この気持ちのジェットコースターに上がったり下がったり、ぐるぐるぐるぐる延々乗り続けていました。過去のこととして、イラストや文章にして書くと整理されているように見えますが、何を考えていたのか、どうしても時系列で思い出せなかったので、相当混乱していたのだと思います。
答えは出ないものの、考えつくせる限りは考えたと思います。
いよいよ、セカンドオピニオンです。
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🌀かいマムのかいまわり2月号🌀