ご訪問ありがとうございます。2018年、第二子の次男ちゅけぷんが生まれる時の妊娠記録です。現在CAKUT（小児先天性腎低形成異形成）温存期の3歳です。
ええー1月中にまさかの二度目のマラソンです！エントリー忘れずに！
どうも〜前回の記事で今年の目標はお金を運用する！とかのたまったそばから、確定申告の書類作りに辟易しているかいマムです。2021年家を新築したので、自宅自営業のマムは初めて計上かつ、按分する項目もいっぱいあって、吐きそうです。仕事も繁忙期だし、ヒッヒーふ〜。
さて今夜も次男ちゅけぷんのお話し。
初めての帝王切開、長男の妊娠記録はこちら→★
重症妊娠悪阻で命の危機、長女の妊娠記録はこちら→★
２０w胎児スクリーニングにて、両方の腎臓がない!!ポッター症候群だと言われてしまいました。
これまでのお話はこちら
医師の話では20wのスクリーニング時には羊水量はまあ、普通かやや少ないか。（ポッター症候群はその多くが羊水過小によって見つかります。）けど、中期以降の羊水は赤ちゃんのおしっこだから、腎臓がない＝おしっこ作れない、次男はこれからどんどん羊水がなくなっていくでしょう、と言われました。
うん、つまり...どういうこと？
やっと出た言葉と一緒に涙が飛び出しました。
今まで、家族の病気の宣告や、余命宣告に何度か立ち会っているので、こういう場面は初めてではないです。つとめて冷静に、まずは事実だけを確認しようと、頭では思っているのだけれど、理性に反比例して声は震え、目から水が飛び出していて、自分がこんなにも無条件に母親だったということに驚きました。
あんなに子供を愛せるかどうかわからない、と言っていたくせに、生まれる前からこんなに子供を愛しているなんて、と、自分で自分の感情がわからなくなりました。
にしても、「予後がない」と言う表現は初めて聞きました。予後が悪いんじゃなくて、ない。。。。
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🌀かいマムのかいまわり1月号🌀