「柚木さんちの四兄弟。」オープニング | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

「柚木さんちの四兄弟。」オープニング


自己紹介&ブログ紹介


先天性の遺伝子疾患と重度知的障害ありの娘(22歳)

特撮オタクの旦那(5歳年上)

アニメ&防災オタクの私(アラフィフ)


元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます

本日は七夕と言うことでAmebaさんのおり姫の運勢占いやってみました。

 

 

と言うことで今日は推し話ニヤリキラキラ


このブログではあまりオタク話はしていませんが、私、高校では漫研、大学ではアニ研所属の筋金入りのオタクでございまして。

ちなみに旦那は特撮オタクと言うオタク夫婦おいで爆笑


もえもえが生まれてからはさすがに色々と余裕がなくて創作活動からは手を引いていますが、今でも漫画もアニメも大好物です。


この夏のアニメも色々チェックしてますが、その中でも新作ではないのですが心がほっこりする「柚木さんちの四兄弟」は原作も好きなのでかなり楽しみにしてました。


このアニメは昨年の秋に放送されていたのですが、実家関係でバタバタしていた時期でしたのと、まだ原作を読んでいなかったので思いっきりスルーしていましてタラー


今回はしっかりと録画予約いたしました。


そして観た初回。


オープニングの中で歌詞にあわせて四兄弟が揃って「ありがとう」の手話をするシーンがびっくりハッ


しかもちゃんとそれぞれのキャラクターにあわせた手話表現。


なんて尊い❗


永久保存決定❗


ちなみに「ありがとう」の手話はこちらのイラストの左側のように右手の小指側で左手の甲を叩いて上に上げる動作をします下矢印

手話表現は表情や身体全体の動き方タイミングなどでとても豊かな表現が出来ますし、個性も出ます。

もえもえの先天的な遺伝子疾患は聴覚障害が出ることが多いです。

もえもえも左耳の聴力が全くありません。

もえもえの場合は右耳は言語習得に必要なだけの聴力があるので手話ではなく音声言語でのコミュニケーション(知的障害があるので発語は無いですが)中心ですが、同じ病気のお子さんの殆どは手話が母語(メインのコミュニケーション手段)です。

手話と言う言語があると言うことをとても素敵なコミュニケーション手段なのだと言うことを多くの人に知って欲しいのです。

障害児(者)をテーマにした作品内ではなく、健常者の家族を描いた作品のオープニングのワンシーンに然り気無く手話が取り入れられていたことがとても嬉しいのです。

観た人がオープニングのあの動きは何だろうと疑問に思ってくれていると良いな。

オープニング曲「泣いていいんだ」の歌詞もとても素敵です。
手話のシーンの歌詞は
音符心からの「ありがとう」を言うよ音符

私からも言わせていただきます!

手話を使ってくれてありがとう爆笑ラブラブ

手話のシーンを別にしても良い作品だと思いますので、多くの人に見て貰いたいですラブラブ

おまけ

「ありがとう」の手話は大相撲の勝ち力士が懸賞金を受け取る時の手刀を切る動作から来ていると言う説があります。
こちらも相撲オタクでもある私には結構嬉しいこぼれ話でした(笑)


非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。

私と家族の被災体験はこちら➡

防災記事まとめ・その1はこちら➡

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災害弱者の備えと医療的ケア児者の避難実例まとめはこちら➡

 

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