たくさんあると起きる選べない現象 | 片付けしたら開運ハウス

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片付けすると睡眠・食事・思考・習慣が整い健康に! 健康第一、手間をかけずに要領よく丁寧に暮らしたいアラフィフ女性が目指す、家族想いなシンプルライフ

選ぶのは楽しいけど

たくさんあると選べない


選ぶストレスが溜まります



 

動線片付けコンサルタント

石牟礼ともよです

 

流れを良くする【動線片付け】で、開運ハウスになるコツを12年間毎日発信中♪2009年に建売住宅を購入。風水インテリアを取り入れて、手をかけずにスッキリを保ち、即リセットできちゃう開運&快適生活の工夫を大公開!

【自己紹介】はこちら

 



昨夜

「女子トイレが分かりづらかった」

というブログが

アメトピに掲載されました





たくさんの方に

読んでいただいております



ありがとうございます‼︎






さて今日の話題です



面倒くさがりが功を奏した件

私が家を片付けるようになった

理由の一つに


面倒くさがりだから


というのがあります




そして気が短い





モノは探すどころか

すぐ分かるところにあって

パッと取れないとイラついちゃう



でも見た目もスッキリさせたいから

「見える収納」と言われる

出しっぱなしにはしません



引き出しの中

扉の中

カーテンの向こうに


パッと見て分かるように

スタンバイさせるのが

ワタシ流です





そもそも出しっぱなしだと

お掃除が大変




サーっと拭くだけでokだから


仕舞われているのは

埃アレルギーの夫への

対策にもなっています



間違ったグルーピング

その

スタンバイさせているモノたちも

いつも使うモノは決まっています



よくお片付けでは

同じアイテムをグルーピングしましょう



と言われます




その手法は

半分正解で

半分間違っています




というのも



ストックが多いモノ 

予備をたくさん持っているモノが


よく使うモノが置いてある

便利な場所にあると


すぐに収納が

いっぱいになってしまうからです




お片付けに困っている人の多くは


使っているモノも


封が開いているけど

お休み中のモノも

何種類もあるし(!)


持っているストック量が多いです





そうすると

大きな収納があっても

全部は入りきりません



 

同じモノでも

ストックは

メインの場所から切り離す



モノは徹底して

スタメンと出番待ちのいる場所を

分けることで


収納のキャパオーバーを防ぎます



収納のキャパオーバーを防ぐ仕分け

例えばお箸


お客様用や割り箸を

大量に持っていませんか?




いつも使うお箸は

大抵決まっています



いつも使う家族分のお箸3膳が

ぐゎしっと掴めるよう


予備の箸とは仕切りを分けています





予備の箸は

洗い物が終わっていない場合や

取り箸にと


先発ではないけど

日常的に使っています





お箸に絵柄がついていて

選ぶことになると

面倒なので


手に当たった2本 

どれを取ってもいいように

同じお箸です


だからこの2種類は

使いやすい場所に置いています



他にも

お客様用の箸

割り箸

お弁当用の箸も


あるけれど

それぞれ少し不便な場所にある





お箸というアイテム括りで

グルーピングしないから


使いやすい場所に

ゆとりができます




たくさんあると選べないのは

行動経済学にもいわれる

「決定麻痺」という現象です




選ぶのには基準がいる


比較してどれを選ぶか

と頭の中で考えるので


頭が疲れちゃうんですね





家の中にたくさんモノがあっても

使われるのは

結局

使いやすいお気に入り



いつものヤツです




選ぶ面倒が起きないよう

グループ分けも

見直すといいですよ




心地よい暮らしはラクに作れます!



今日のワンポイント

片付けは
「分ける」ことから始まる



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