片付けの10年後がどうなるか
AIに聞いてみたよ
動線片付けコンサルタント 石牟礼ともよ です
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流れを良くする【動線片付け】で、開運ハウスになるコツを、12年間毎日発信中♪ 2009年に建売住宅を購入。風水インテリアを密かに取り入れ、手をかけずにスッキリを保ち、即リセットできちゃう開運&快適生活の工夫を大公開!
片付けって
どんなにテクノロジーが進んでも
アナログで
一つ一つ泥くさ〜く
自分でやらなきゃならなくて
超面倒ですよね
昨日は
山口拓朗ライティングサロンの
定例会でした
AIの著書もある
AI実践家
加納敏彦さんが
ゲスト講師で特別授業をしてくださいました
加納さんからは
衝撃的なことを聞かされました
Chat GPTを活用すれば
社員1人くらいの働きをしてくれて
人を雇わなくても
済むようになるとのこと
ただでさえ
採用に困っている会社も多く
労働者不足が問題になっているため
助かる話でもありますよね
でも
働きたい人が
仕事を取られることにもなり
複雑なんですよ
Chat GPTは
アイデア出しの壁打ちに
何度も使ったことがある
講座では
日本時間の昨日
リニューアルし
無料版でもできることが
増えたので
実際に使ってみよう!
というワークがあったんです
片付けの10年後の姿
片付けの重要な課題は
面倒なこと
自動化できないかな?
もっと楽にならないかな?
そこで
片付けがどんな未来になるか
Chat GPTに聞いてみたんです
するとね…
そうだろうな
という未来と
ええーっ!
な未来がそこにはありました
基本的な方針は
人口も労働人口も減るという背景から
技術の進化と社会の変化により
生活空間やモノとの関わり方が
再定義される
とのこと
いくつかご紹介しますね
1.デジタル化が進む
本や写真、音楽など
多くの情報が
クラウド上で管理され
物理的なスペースを取ることが少なくなる
但し
デジタルデータが増えることで
新たなデジタルの片付けが
必要になるため
データやアプリの整理は
必要になってくる
2.サステナビリティとミニマリズムの融合
環境に配慮する意識が高まり
持続可能な生活様式が主流になる
不要なモノを持たないだけでなく
持つモノ一つ一つに対して
環境への影響を考えるようになる
本当にそれは必要か?と
常に問い
買うべきか
持ち続けるべきかの
判断をするのが一般的になる
3.コミュニティとシェアリングエコノミーの発展
工具や家電、車など
高頻度で使わないものは共有
必要なときに必要なスタイルだけ
利用するのが一般的になる
各家庭のモノの量は少なくなり
片付けの負担も減る
4.精神的な豊かさの追求
物質的な豊かさよりも
精神的な充実を求める傾向が強まる
モノを手放すことで
得られる解放感や
空間の美しさを重視する文化が
広まる
「捨てることは
執着を手放すこと」
という考えが浸透して
片付けは単なる整理整頓でなく
心の整理として
捉えられるようになる
5.テクノロジーの支援による片付けの効率化
AIアシスタントやロボットが
さらに進化して
片付け作業自体も効率化される
家中まるごとAI化した
「スマートホーム」が
モノの位置や使用頻度を管理
不要なモノの提案や
整理のアドバイスをくれるようになる
片付けの手間が減り
より快適な空間を
維持できるようになる
ヒトがすべきこと
どうでした?
デジタルとリアル
個人とコミュニティ
モノと精神
これらのバランスを
とっていくようになるため
価値あるモノを選び取る力が
より一層
求められるんです
まあ
10年なんてすぐですからね
ある程度
予想できる未来ですよ
でも
今あるモノの片付けが
それほど楽になるわけじゃない
管理される日常
5のように
AIが提案をしてくれるようになるには
製品自体に管理コードがついていて
使用頻度や消費具合まで
家中の全てのモノを
AIが管理していくシステムに
ならないと難しいですよね
ま、
商品管理コードなんて
シールとかで
すぐにできそうなので
実際には
AIシステムを取り入れている家庭と
そうでない家庭との差が開いていく
変化に追いつけない人
システムを導入する
財力のない人との差が
広がっていく未来も
予想できます
モノの管理や家事が
自動化されると
敢えて持つモノ
人がやるコトは
趣味や心を豊かにするための楽しみに
変わってくるんです
もう今のように
モノに手間を取られている場合じゃ
なくなりますね
少なくとも
今ある過剰なモノは
自分の手で始末するしかない…
まだ私の需要は
あるかな…
これには続きがあって
20年後の未来も聞いてみました
それは明日のブログで
お伝えしますね
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
データ化しても管理するのは人
人の役目は変わってくる
あなたに合った
お片付けの方法は
400名以上が手にした
こちらで分かります
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