子どもが「いらない」
という意思は
恐ろしいほど
キッパリしている
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ!
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても1分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
ママ1人だけが頑張らない!
子どもは自主性が育って
成績アップ
夫は自信がついて
給料アップ
家族で
「ありがとう」が飛び交う毎日に♡
風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
お子さんの片付けレッスンで
モノの仕分けをしていると
恐ろしいほど
線引きがハッキリしていることに
驚かされます
例えば
教科書
教科書って
上と下があって
11月も末の今ごろは
下巻の三分の一くらいは
終えたところです
学年の途中ですが
上巻は
「もうやった」ところなので
正直言って
不要です
だから子どもは
「いらない」と
判断するんです
下巻に切り替わったばかりの
タイミングなら
まだしも
切り替わってから
かなり経っています
学習を終えた教科書は
確かに使わない
子どもはそれを
分かっているんです
しかも
学校ではプリント学習が増え
教科書を振り返ることは
少なくなっています
上巻の教科書をとっておくのは
見返したくなったときのために
取っておく
と親が過去に経験して
できた基準です
ひょっとして
使わないかもしれないけど
完全に使わないと分かってから
捨てても
遅くはないですからね
もし
子どもの判断に
ちょっと待ったー!
をかけるなら
しばらく保管しておく理由を
子どもにも
伝える必要があります
子どもが理解した上で
それでも
「いらない」となれば
手放してもいいのでは?
と思います
情報は
ネットでいくらでも手に入る時代です
キーワード検索すれば
YouTubeで解説している人が
いくらでもいるでしょう
親の意向に反して
子どもが「いらない」と
言う場合には
無理やり押し付けては
いけません
子は自分の意見か通らない経験を
何度かすると
親には何を言ってもダメだ
と諦めて
自分の意見を持たず
親の都合の良い子になってしまいます
子どもが「いらない」と
言ったものは
子のエリアから省く
わざわざ
不要なものと混ぜて置いておく
煩わしさは
避けてあげます
もったいない
まだ使える
というのは
親の都合です
子の判断力を鈍らせないためにも
子に押し付けず
もし残しておきたいと思うなら
親のエリアで保管するよう
心がけたいものです
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
子に親の都合を
押し付けない
あなたに合った
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