取っ手がとれるフライパン
取っ手はどこに仕舞うのが
正解?
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ!
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても1分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
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「ありがとう」が飛び交う毎日に♡
風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
使う場所の近くに収納するのが
片付けの王道だから
コンロの下!
というのなら
取っ手がどのように
使われているか
考えてみてください
私は
シンク下に仕舞っています
このフライパンは
元々
取っ手付きのフライパンでした
もう20年くらい使っていて
取っ手が取れてしまった…
本体は何ともないのに
捨ててしまうのが惜しくて
取っ手だけ
ティファールのものを
使っています
推奨していないので
承知の上での使用です
取っ手の外せるフライパンは
重ねるのも
仕舞うのもスマート
シリーズ化されていて
人気ですよね
お鍋やフライパンなどの
調理道具は
火を扱うもの
火のものは火の近く
水のものは水の近くに
あると便利と言われています
小さめのお鍋は
水を入れてから
火にかけることもあり
シンク下に
一方フライパンなど
直接火をかけるようなタイプは
コンロ下にあると
サッと取り出せます
でも!
私はこう考えてます
フライパンや
直接火にかけることの多い
大きなお鍋も
使ったあとは洗います
コンロはシンクから
1、2歩離れている
それだけでも
洗ったあと
定位置に戻すのって
面倒ですよね…
洗いカゴから手に取ったら
サッと拭いて
1歩も動かずに仕舞いたい!
だから
私は
「火のもの」と言われる
フライパンも
シンク下に入れてるんですよ
取り出して火にかけるのに
1歩は動くけど
使うときの1アクションは
面倒じゃない!
でも
仕舞うときの1アクションは
とーっても面倒
(^^;)
取っ手は
フライパンに付けて
調理が終わり
盛り付けして空にしたら
シンクへIN
その段階で
取っ手を外し
空いたもう片方の手で
軽く汚れを拭きます
台ふきんもシンク側にあるから
それも全然苦じゃない
そのまま
シンク下の引き出しを開けて
取っ手を仕舞っちゃうのです
もし
取っ手の収納場所が
コンロ下にあったら
この流れはできない
洗いカゴの中で
収まりの悪い状態で
邪魔者扱いされて
下手すれば
他の食器を傷つけることに
なるかもしれないんです
収納場所を決めるときは
使う場所というのは
もちろんだけど
火にかけて洗ってから
仕舞う
お鍋やフライパンのように
使った場所が動くものがある
最後に動き終わった場所の近くに
収納場所があれば
仕舞うのも楽になります
離れたところに
収納する定位置を決めている人は
戻せなくて当然です
もし
それでもキープできているなら
よっぽどお片付けの上手な方
定位置を決めるのに
食器棚には
食器以外入れちゃダメなんて
固定概念を外すと
面倒がなくなり
戻す作業も楽になりますよ
ちなみに
お鍋類は
ティファールのコーナーでよく見る
上に重ねて
スマート収納してしまうと
取り出し戻しをするときに
両手を使わないとできないから
大きな声では
いえないけど
あまりおススメできない収納法
縦に重ねて仕舞うと
取り出し戻しも楽ですよ
縦の重ねも
片手で出し入れできるのは
2つまで!
動きが楽になるように
使いやすい場所に置くものも
吟味する必要がありますね
ここにあるのは
毎日使うオール選抜!
自分がどんな動きをしているか
何をいつも使っているか
よーく考えて
定位置を決めましょう
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
定位置は使い終わった状態で
仕舞いやすいところに決める
あなたに合った
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