お金を引き寄せる人の『保険の見直し術』とは | 小林美幸の効率的なのに豊かな資産を殖やす美しい投資ブログ

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女性が願う「普通の幸せが高い!時代」になりました。
おひとりおひとりの悩みをお聴きし、無駄なく財産を殖やす美しい投資術を会社経営&FP&シンママが提供しております。

 

 

本日は、

お金をどんどん引き寄せている女性が実践しているラブラブ

『保険の正しい節約術』をご紹介します。

 

 

 

 

たった1つの選択で大きく違ってきます。

  1. 勝手にお金を引き寄せる
  2. 負の連鎖でお金を減らす

 

こんにちは。
女性のお金の不安や悩みを解決するだけでなく
女性の持つ経験や才能、

スキルの財産も資産形成に活かす
人生を豊かにする美しい投資術をご提案する

コンサルタント、マネー講座講師、
息子3人を育てたシンママFPの小林美幸です。

 

 

 

人は変化を嫌うものです。

収入や支出、生活にマイナスな変化が

起きたとき、安心を得ようと、

間違った節約術をしてしまい、

結果、取り返しのつかない状態に

陥る人が多いのも事実ですダウン

 

本日は、

30代の2人の女性のケースを例に、

正しい節約術をご紹介いたします。

 

 

 

お金にどんどん愛される女性の節約術キラキラ

ぜひ、参考になさってくださいね。

 

 

 

【ケース➀】A子さんの場合

 

A子さんはある日、学校とママ友に

子供の保険加入を勧められました。

 

「確かに子供に何かあっては大変!」

「ママ友はみんな加入しているみたいだし」

「学校が勧めるなら間違いないはず」

 

 

 

A子さんは、子供のために加入を決めました。

 

 

 

「その分、何かを節約しなくては!」と

自分が独身時代から加入していた

入院保険と貯蓄型保険を解約。

 

  • 解約返戻金で60万円あった!ラッキー♡
  • 一度も保険を使ってないし
    私、健康には自信があるもんね♡
  • 私の保険なんか、一番最後、
    あとまわしだわ!
  • 私はそう簡単に死なないもの!
  • 保険でじっくりお金を増やすより、
    やっぱり貯金がしたい!
  • 貯蓄保険よりもNISAのほうが得なんでしょ?

 

家族の幸せのために保険で節約!

 

 

 

A子さんの選択は正しかったのでしょうか?

 

 

 

【ケース②】B美さんの場合

 

仕事、家事、育児と忙しく、

家族で外食も多いB美さん。

 

B美さんは、たまの外食を

無駄遣いや浪費とは捉えていません。

 

 

 

たいせつにしていることは

「家族も私もずっと笑顔でいること」。

 

 

 

かと言って、財布のひもが

緩いのではなく締めるところは締める。

 

 

 

節約 < お金の使い方や意味

を常に考えていたのがB美さんです。

 

  • 家族や私が安心して笑顔多く、
    幸せに暮らすには?
  • 家事も育児も仕事も頑張ってる私が
    倒れたら家族が困る!
    私を守る=家族を守る!
  • 子供は病気やケガをしても
    各種制度で無料だし!
  • NISAとか勉強する時間ないし損しそう!
    ほったらかしでプロにお任せできる投資したいな!

 

だからB美さんにとっては、

ママ友や学校に何を言われようが

子供の保険のほうが節約対象

 

 

  • 私のいない生活で夫と子供たちが色んな事を我慢したり諦めて欲しくない!
  • 私の老後や介護で子供には絶対迷惑かけたくない!
  • 夫や私が死んだら、遺族年金で暮らせる?
  • 万一のときの子供たちの生活はどうなるの?
  • 遺族年金って?いくらもらえるの?

 

 

 

夫や子供の保険加入を

自分より優先する女性はとても多いのですが・・・

 

住宅ローンの団信や遺族年金は

夫死亡時のみ対象だったりしますあせる

妻や母親のあなたが亡くなったら、

遺された夫や子供の生活は

一体どんな変化をするのでしょうか…。

 

 

 

つまり…実際には、

 

夫よりも妻の生命保険のほうが

意外にも重要なケースも多いのですあせる

夫の万一は勤務先の保障や国の保障、

住宅ローンの団信保障など、手厚いからですね。

 

 

 

しかも!保険を解約すると、

もし再度加入したいと思ったとき

必ず今より保険料は高くなりますね。

 

 

 

これまでかけた時間をリセットしてしまったら

子供と違って取り返しがつかない!し、

データや確率論から言っても

子供よりずっとリスクも高い。

 

だからB美さんは

二度と加入できない可能性まで

考え、自分の保険を大切に、

そして誇りに思っていました。

 

 

 

A子さんとB美さんの違い。

あなたは、いかが思われましたか?

 

 

 

家族の幸せ

願う気持ち同じなのに

ゴールに差ができてしまう・・・

 

 

 

実は、貯蓄タイプの生命保険は

こんな時代だからこそ、

今では販売停止の“お宝保険”ばかり。

 

 

 

B美さんにとって、

自分の保険の解約などあり得ない選択でした。

 

 

 

保険は大切な人の笑顔と安心、

幸せな生活のために存在します。

 

 

 

決して、あなたのためだけではありません。

 

守る保険も貯蓄の保険も、どちらも同じです。

 

 

 

重要なのは、

加入か解約かではなく、

自分や家族に合った『中身』。

 

 

 

これは私の8年間のFP活動で

多くの方からお話しを伺ってきて

実際に肌で感じていることですが

 

意味を持って

お金をだいじに使ってあげる人って

 

不思議なほどに金運を引き寄せて

お金に愛されているんですよねラブラブ

 

 

 

お金にどんどん愛される女性と

そうでない女性の、

 

保険の節約術の違い

 

「どうしたらいいんだろう・・・」のときこそ、

相談相手を決めている理由です。
 

 

 

 

B美さんがお金を払う意味や

その先の未来、リスクまで考えて

最善の判断をしようと思えるのは、

自ら学びに行って知識を味方にしたり

信頼できる相談相手を選んでいるからです。

 

現代は、欲しい情報がすぐに

手に入る時代になりましたが

本当に正しい情報なのか

本当に自分に合っているのか。

 

 

 

私たち大人は

生きていくために重要なはずなのに

お金の勉強(投資や資産運用)を

教えてもらう機会がありませんでしたね。

 

 

 

今は、自分から学びに行く人と

そうじゃない人との間の格差が、

子どもが進学するときや、

いざという時、

老後が到来してから、

明らかになってしまう時代です。

 

 

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予想もつかない出来事にいかに備えるか。

 

老後にもらえる基礎年金の

最高受給月額が

毎年毎年、少しずつ

減額されているのも現実です。

  • 2020年⇒65,141円
  • 2021年⇒65,075円
  • 2022年⇒64,816円

 

このような情報を収集するのも、

難しい仕組みの保険を節約するにも、

多すぎる情報を自分で選ぶ時代に、

誰から正しい情報を得るのか。

たった独りで勉強し続ける時間があるのか。

 

 

「わかる」と「できる」は違う・・・。

 
 
 

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