お互いを「パートナー」だと思えるような

関係性を作ろうと思ったら、

ここが最重要ポイント!

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 真中美和ってどんな人? 

 

 
先日のこちらのアンケートで
たーーーっくさんメッセージを
いただいたのだけども、



この公開した中では
あまり紹介しなかったのだけど
「ダーリンとの関係」に言及してくださる
コメントが、すごく多かったんよ照れ
 
 
 
改めて、こうやって
皆さんに活動を支持いただけているのは
ダーリンのおかげでもあるなぁって思って、
ダーリンにもお礼を伝えました。
 
 
 
そしたらね、
「俺たちがうまくいってるのって、
価値観を掘り下げて話してるから
じゃないかなと思うよ」って言われたのね。
 
 
 
そこから興味深い話になったので
今日はそれをご紹介したいと思います。
 
 

パートナーであるために不可欠な要素とは?

 

彼いわく、

私と、お互いをパートナーとして 

ずっといい関係でいられている理由の

一番大きな理由は、

 

 

 

お互いへの尊敬があるから

だと思うとのこと。

 

 

 

単に女性として「好き」でも、

この「尊敬」がないと、

長く相手を「大切にしよう」という気持ちで

いられなくなるから、と。

 

 

 

これ、

確かにそうだな、って思ったの。

 

 

 

でね、彼曰く

この「尊敬」の気持ちが

生まれるためには、

 

  1. 相手のことを深く理解する
  2. 相手との違いを「乗り越えられるもの」として捉えなおせる

っていうことが

不可欠じゃないかなって。

 

 

 

1をするためには、

冒頭、彼が言ったように、

「お互いの価値観を深く掘り下げる

ということがないと、

 

 

 

表面的な会話をしていても、

わからないこと、なんだよね笑い泣き

 

 

 

もちろんね、

深く価値観を知らなくても、

ただの「尊敬だけなら、できるんだよ?

 

 

 

例えば、

  • 凄い稼いでいてお金持ちである
  • 凄い仕事ができる人である
  • 凄い〇〇な能力がある

そんな、表面的な誰でもわかるような

”凄いこと”に対しては、

誰でも「尊敬」の気持ちを持つことはできる。

 

 

 

だけど、そんなの、

「誰でもわかる」ようなものだから、

そこを「尊敬」されたところで

言うほど嬉しくもないし(笑)

代替可能な「尊敬なんだよね。

 

 

 

ある意味、

キャバクラに行って、

「〇〇さんって、すごーい♡」

って言ってもらうのと、

何ら変わりはない笑い泣き

 

 

 

そんな「尊敬」があったところで

(いやそれもあっていんだけども)

二人の絆が深まるわけじゃないんだよ。

 

 

 

表面的に見えていない部分にある

  • その人ならではの価値観や、
  • その人ならではの考え方や、
  • その人ならではの生き方や、
  • その人ならではの性質や、

そういうものへの「尊敬」を持てるから、

 

 

 

尊敬」した側も、

「この人を大切にしたい」

という気持ちを

ずっと深く持ち続けることができるし、

 

 

 

尊敬」された側も、

そこを理解した上の「尊敬」を

感じてくれる相手だからこそ、

その人を心強い味方だと感じられて、

もっと「大切にしたい」と感じる

わけだよね。

 

 

 

だからこそ、

相手を深く理解しようとする

そんな対話を経ない「尊敬」じゃ

意味がないの。

 


 

 

で、次はこれね。

2.  相手との違いを「乗り越えられるもの」として捉えなおせる

 

 

 

長く一緒にいれば、

お互いの価値観の違いなんて、

山のように出てくるわけだよね笑い泣き

 

 

 

そのときに、それが、

「問題になる違い」なのか、

「問題ではない違い」なのか、

それによって、

ケンカや不満になるか、

お互いを尊重できる違いになるか、

その分かれ道になるわけだけども、

 

 

 

価値観を掘り下げる対話ができれば、

表面上の違いは、

多くの場合「たいした問題じゃない」

ってことがわかるんだよ照れ

 

 

 

だけど、

そういう対話ができない(しない)

二人だと、

 

 

 

「自分の期待と違う」という目でしか

その違いを見ることができず、

ケンカや不満になってしまうゲロー

 

 

 

いつも私が言う、

「不満を言わない」じゃなくて

「不満を感じない」自分になろう

って言っているのは、

こういうこと、だよ。

 

 

 

ちゃんと相手を理解しようとすれば、

その違い(期待と違うこと)は、

不満にはならないことが多いから。

 

 

そういう対話ができないと、

相手に「尊敬」を持ち続けるのが

難しくなって、

パートナーではいられなくなるよね

っていうこと。

 

 

恋人とパートナーで違う比率の話

 

でね、彼に、

さらに聞いてみたわけだよ。

 

 

 

そういう意味で言うと、

パートナーっていうのは、

人間として「尊敬」できるっていう要素が

相応の比率で重要ってことだよね?

 

 

 

つまり、

パートナーとしては、

女として魅力があるだけじゃなく

人間として尊敬できるか?

が結構重要なんだということ、だよね?

 

 

 

じゃあ、恋人パートナーでは

人間として」と「女として」なら

どういう重要性の比率なんだろうね?って。

 

 

そしたら、

ダーリンの回答は、、、

(もちろんこれはダーリン個人の感覚です)

 

 

 

パートナーの場合は、

概ね「人間50」-「女50

くらいかもしれない、とのこと。

 

 

 

で、恋人の場合は、

もちろん相手によるけども、

過去付き合った人の中には、

人間10」-「女90」くらいの人もいたと。

 

 

 

つまり、

人間的にどうか?はあまり重要視しておらず、

女として好みかどうか?という点だけで、

恋人にはできるのだと。

 

 

 

ちなみに、ここで言っている

彼の「として好き」っていう部分には、

  • 見た目(顔や体型など)が好みか
  • 仕草や態度、服装などが女性らしいか
  • セックスなど性的な満足
  • 自分のことを異性として好きでいてくれるか

みたいなことを指しているらしい。
 

 

 

これさ、

以前に私が提唱したカテゴリ理論と

合致するなぁって思ったんだよね。

(下にリンク貼っとくね)

 

全ての男性とまでは言わないけれど、

多くの男性は、

恋愛と結婚は地続きではなく、

そもそも入口が違っている

ということがよくあるんだよチーン

 

 

(略)

 

 

わかりやすく例えて言うなら、

 

  1. 遊び…パート・アルバイト
  2. 恋愛…契約社員
  3. 結婚…正社員

 

みたいな感じじゃないかなって思う。

(以前にダーリンに話したら、めっちゃ納得してたから、あながち間違ってないと思う。)

 

 

 

つまり、

いくらでも替えがきくと思って

アルバイト(遊び・セフレ)で採用した子が

期待以上にいい子だな、と思えば

契約社員(恋愛相手)になることはあるし、

 

 

 

恋愛を楽しみたい♡と思って、

契約社員(恋愛)で採用したけど、

この子を他の会社に取られたくないと思えば

正社員(結婚)にしたいと思うこともある。

 

 

 

だけど、

入り口(採用)の時点で、

どの雇用形態の人を採用するか、

どの雇用形態の採用基準を適用するか、

っていうのは決まっている

 

 

人間性まで評価して

「付き合いたい」となっているのか

正社員枠(結婚・パートナー)

 

 

 

女としての部分メイン

「付き合いたい」となっているのか

契約社員枠(恋人)

 

 

 

女としての部分のみ

「付き合いたい」となっているのか

アルバイト枠(セフレ・遊び)

 

 

 

 

ちなみに蛇足でもう一つ付け加えると、

不倫はほとんどのケースで、

アルバイト枠(セフレ・遊び)だね。

(女は契約社員枠(恋人)だと思ってるけど!)

 

 

既婚男性が不倫に求めているものは?

と言うと、

「セックス」(と「若さや容姿」)。

 

 

 

残念ながら、

精神的な繋がりも、

相手の人格的な素晴らしさも、

不倫相手にはあまり求めていない滝汗

 

 

 

実際、自分の妻と比較して、

不倫相手の方が優れていると

感じている要素は、

 

 

 

ダントツで「セックス」。

 

 

でもね、そもそも多くの場合、男性は

だいたい最初は、

性欲と恋愛感情が繋がってるので、

女として見ている部分が大きく、

「女として好き」がメイン=恋人枠

からなんだけども、

アルバイト枠(セフレ・遊び)は、最初からこの枠採用であることが多い)

 

 

 

そこから、

正社員枠(結婚・パートナー)

となるかどうか?は、

 

 

 

お付き合いの中で、

お互いの人間性や価値観を理解し合おう

とするような会話がなされているか?

がポイントなんだろうと思うんだよ。

 

 

 

男性にとって

正社員枠(結婚・パートナー)で付き合う

ということは、相応の責任を感じるものだから、

最初からそこを目指してなんて

くれないものなんだと思った方がいい。

 

 

 

(参照)

 

やっとそこで、

「この関係を大切にしたい」

「彼女を失いたくない」

「彼女を安心させてあげたい」

という気持ちが生まれてくるんだ

っていうこと。

 

 

 

そう、

男性が「真剣なお付き合い」を

望むようになるのは、

あくまでも結果論なんだよ。

 

 

 

でね、単に、結婚=パートナー

ということでもないチーン

 

 

 

相手を「パートナー」とまでは思えなくても

打算的に結婚することもあるだろうし、

そこまで深く考えて

結婚する人も少ないだろうからね。

 

 

 

婚姻関係にかかわらず、

お互いを「パートナー」だと思えるような

関係性を作ろうと思ったら、

 

 

 

付き合った後に、

どれだけお互いの人間性を理解する

対話を重ねていけるか?

そういう日々のコミュニケーションから

お互いへの「尊敬」を持ち合えるか?

 

 

 

そこがポイントなんだなと

改めて理解が深まったのでした。

 



お互いへの尊敬を持ち合える

 パートナーシップを深めていきたいなら、




勇気を出して、

根気強く!

お互いの人間性や価値観を理解し合おう

とするような会話をし続けよう。



 

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▼入り口で3つのカテゴリがあるよ

 

 

▼代替不可能な存在=パートナー、だよ。

 

 

▼恋人や彼女ではない、

「パートナー」でいるということは、

こういうこと。

 

 

 

今日のプチ幸せLesson
お互いへの「尊敬」が生まれる対話をしよう♪

 

 

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