ここの認識を持ってない女性が多いと思うので、
マジで、肝に銘じてほしい
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和（Miwa Manaka）
- 大人女子（主に30代〜50代）向けパートナーシップカウンセラー
- 5,000人以上の相談実績（たまに鬼軍曹ｗ）
- 48歳シングルマザー
- お付き合い歴10年・遠距離の年上彼（通称ダーリン）と”無期限婚約”中
今日は、以下の2点について、
絶対に知っておいてほしい大事なポイントを
解説しました。
- 職場恋愛の注意ポイント
- 年下男性ばかり好きになる
職場恋愛だけじゃなく、
「彼の仕事」を理解する上でも大事な話なので
ぜひ関係ないと思わずに最後まで読んでみてね。
前みたいに普通に話せるようになりたい
うんうん、あのね、悩むところが違うと私は思うよ。「普通に話せるようになりたい」ではなくて、あなたが心で望んでいることは「彼の彼女になりたい」でしょう？だからおかしなことになってるの。
度々ブログでは書いているけれども、男性にとっては職場は聖域です。仕事の場に公私混同して恋愛感情を持ち込まれると、とても困っちゃうの。実際、彼は上司にさえ「接し方ががわからない」って相談してるくらい、なんだよ。
つまり、「ただ同僚として仲良くしていただけなのに、恋愛感情を持ち込まれてどうしたらいいかわからない」って彼は困ってるの。
でね、あなたが先にやるべきことは、とっても残念だけど「彼との恋愛を諦める」ということです。
これをやらないまま表面的に「普通に話せること」を目指したとしても、無理なんだよ。だって、心の中には違う期待を持ったままだから。だから距離感がおかしくなり、嫉妬の気持ちが出たり、コミュニケーションがギクシャクなる。
ごめんね、とっても厳しいアドバイスに聞こえると思うんだけどね、あなたの本当の幸せはここにはないから、です。
いつも書いているように「大人は片思いはしちゃダメ」です。あなたがなぜ「脈なし」の「年下男性」に、「相手を困らせてまで」片思いをやめられないのか？という、自分の課題に向き合う勇気を持とう。
「本気で人を好きになり、誰かと愛し愛される関係になること」を本当は望んでいるはずなのに、それが叶わないって思うから、怖いんじゃないのかな？
よかったら『1ヶ月で「男が愛さずにはいられない女」になる！集中講座』か、緊急SOS枠などを使って、個人セッションも検討してみてね。今のままだと、あなたと彼だけじゃなく職場のみんなが働きづらい状態にしちゃうよ。応援してる！
早速お返事くださいました。
うんうん、そこまで素直にご自分のことを認めるのは、とっても勇気がいったよね。それができたなら、きっとあなたは大丈夫^ ^
これをチャンスに、本当に自分を幸せにしてあげられる自分になろう。会いに来てくださるのを待ってるよ。応援してる！
職場恋愛で絶対に気をつけてほしいこと
まずね、職場恋愛について、
みんな絶対に気をつけておいてほしいことは、
回答でも書いたように、
「男性にとって、職場は聖域」だということ。
そう、男性にとって仕事や職場というのは、
女が思う以上に「大切な神聖な場所」で、
自分の価値を賭けて戦う”戦場”
と言ってもいいような場所なんだよ。
（もちろん、個人差はあるけれども！）
そういう感覚は、
女性にはあんまりないからね、
ピンと来ないとは思うんだけれども、
それくらい多くの男性は、
職場での自分の評価や活躍というものを
人生の真ん中に据えています。
その大事な”戦場”で、
変に恋愛感情とか持ち込まれて、
仕事をやりづらくさせられる、というのは
彼らにとっては「嫌がらせ」でしかありません
（ごめんね、キツい表現を使って）
そして、彼らは、
公私混同されることを
基本的にすごく嫌がります。
公私混同、つまり、
自分の感情をコントロールできず、
仕事人（プロ）として対応すべき場所で、
適切な判断力を欠いた態度を取る人間は、
侮蔑の対象と言ってもいいくらいに、
まともな男性にはネガティブな印象に映ります。
仕事をいい加減にやってる男性は
何も思わないと思うけど（笑）
真面目に一生懸命仕事をしている男性ほど、
自分や自分の仲間の命をかけた戦いの場に
無神経な態度で邪魔をしてくる人間に見えるから。
だからね、平気で公私混同してくる女性を
リスペクトなんかできないし、
パートナーにしたいとは思えなくなっちゃう。
逆に言えば、
プライベートな場での対応と、
公のビジネスの場での対応を、
明確に切り替えられると、
そういう毅然としたプロ意識に惚れる男性は
多いんじゃないかなと思います。
（二人の時には甘えて頼ってくるのに、仕事の場では、仲良し感を出さずに他の人と平等に接するとか、違うと思ったらちゃんと指摘できるとか）
そして、これは職場恋愛に限らず、
彼にとってそれくらい、
仕事や職場というのは大事なものなんだ、
という認識を持ってくれている女性に、
彼らは感謝もするし愛を感じてくれるもの
じゃないかなと思います。
以前、私がダーリンの転勤について
「彼の側に立つ」という事例で書いていたように、
（大事な話なので、下にリンク貼っとくね）
そういう「彼の側」を考えると、
大阪に戻ってくることが、
果たして彼にとっていいことなのか？
は、私はそうじゃない気がするんよ。
もちろん、彼の人生だから、
彼が決めること、なんだけども、
私は私の意見として、
上述のとおり、彼に言ったんよね。
私個人の気持ちでは、
あなたが戻ってきてくれるのは嬉しいけど
あなたの人生にとっては、
まだもう少し東京にいた方がいいかもだよね、って。
（略）
彼は、
「そんな風にわかってくれてて嬉しい」
だって
彼にとって、仕事は、
それくらい重要なものだと認識して、
自分の個人的な感情だけで判断しない、
ということをしているから、
ダーリンは私を「パートナー」だと
思ってくれているんだと思います。
ここの認識を持ってない女性が多いと思うので
マジで、肝に銘じてほしい
でね、今回のご相談は、
まさにここで解説した内容と
かなり近いと思うんだけれども、
（下にリンク貼っとくね）
先ほどの彼女の例で言えば、
感情として「大好き」だとは思うけど、
- 相手の事情（他にパートナーがいる）や
- 相手の気持ち（職場仲間として優しくしているだけで、そこに恋愛感情を持ち込まれると、仕事がやりづらくなって困る。）
に対する想像力や思いやりが欠如してる
＝愛する態度ではないんじゃないかな
って感じるんだよ。
（略）
そうやって、
自分の「好き」という気持ちしか
見えなくなって、
相手を「大切にする」という
態度を忘れてしまっていると、
「愛し合う」という関係には
いつまで経っても進むことができないよね。
ご質問者の意中のその彼に
彼女がいるかどうかは別にして、
- 職場に恋愛感情を持ち込み、
- 追いかけ、
- 嫉妬し、
- 相手が身体を向けているのに顔を背け、
- 会話もしない
こんな風に、
相手が「困る」と感じるようなことをしてしまう。
彼女は彼を「好き」だからこそ、
こんな風になっちゃってるんだけれども、
でもこれは、全く「愛する」じゃないよね。
むしろ、愛とは真逆の態度だよね。
だからね、
好きな相手を愛せないほどに
自分が不安と欠乏感でいっぱいなのだ、
という事実に、
今こそ向き合ってほしいんだよ。
いつも年下ばかりと付き合っているのは…
「いつも年下としか付き合ってない」
ということからするとね、
おそらく彼女は、
自分の成熟度に自信がないんだろうと思います。
これは、逆を考えれば
イメージしやすいかなと思うんだけどね、
おじさんが「若い女の子としか話が合わない」
って言ってるようなものなんだよ
（ね？同世代の女性とはまともに話せないくらい幼いんだな、って感じない？）
自分の方が年齢が上だと、
相手から馬鹿にされづらいし、
相手をコントロールできそうな気がする
んじゃないかなと思うんだよね。
そして年上だからと気を遣ってくれるのを
好意だと勘違いしちゃう、
というケースも少なからずある。
（部下の女子社員に持ち上げられて、俺もまだまだモテると勘違いしちゃってる上司を想像してみよう）
逆に言えば、
それくらい自分に自信がなくて、
不安が強いということです。
「負けたくない」とムキになって
執着してしまったということなんだけど、
そう、「負けたくない」と思うということは、
逆に言えば「自分は負けている」と思っている
ということです。
本当に自分に自信がある人は、
そもそも勝ち負けということを考えないので、
「負けたくない」という気持ちにならない。
（下にリンク貼っとくので参考にしてね）
自信がある人は、
「自信がある」とか「ない」とか
そんなこと、考えもしないの
ただ、「私である」だけのこと。
拍子抜けするほど、
簡単なことで、
愛されるために
努力なんかいらない
自分に自信がなくて、
自分への劣等感、不足感、
そういうものが心の中にあるから、
- 下に見られる心配が少ない年下しか相手にできないし、
- 相手から期待するものが返ってこないと、馬鹿にされたと思ってムキになる
ということになっちゃってるんだろうな
と思います。
でね、この彼女は、
この認めづらいご自分の課題を、
ちゃんと勇気を持って認めてくださってるんだよ。
本当に素晴らしいなと思います。
彼女が悪いんじゃないし、
彼女がダメなんじゃないし、
彼女が劣っているわけでもない。
ただ、過去のどこかで、
「自分には価値がない・魅力がない」
って思い込んじゃっただけなんだよ。
そうして、うっかり
劣等感や不足感みたいなものを
心に持ってしまっただけ、なんだよ。
そう、ただの「うっかり」なの。
だからね、それは、
気のせい、なんだよ（笑）
本人はそうは思えないと思うんだけどね、
でも、事実「気のせい」です
だけど、
その「気のせい」に振り回されて、
こうやって脈のない男性に執着したり、
相手を困らせてまで追いかけたり、
職場で支障が出るほどに感情に振り回されたり、
本当は望んでいるはずの
「本気で愛し合う」ができないままでいる、
なんて、悲し過ぎるじゃない？
だからね、
早くその「うっかり」思い込んだものを
手放していきたいの。
でも、こうやってブログを読んでいても
今、手放せていないということだからね、
ぜひ会いに来てほしいなと思います。
ブログでは、知識はお伝えできるけど、
あなたを動かすことはできない。
あなたを動かせるのは、
あなたしかいないんだよ。
ブログで書かれていることを
具体的に自分のケースに当てはめて、
具体的に日々の行動を変えていく、
それが自分では難しいと思われたら、
こんな悲しい恋愛で、
自分も、好きな人も傷つけてしまわないように
1日も早く会いに来てほしいなと思います。
美和のDaily Life
昨日は初めて、
ちょこっと家事代行をお願いしてみました！
利用したのは、プロの家事代行ではなくて、
こちらのサービス。
独自テストにパスした多様性豊かで経験豊富な
ハウスキーパー(=タスカジさん)と
家事を依頼したい人が出会える
シェアリングエコノミーシステムです｡
まだ全国展開まではしてないみたいだけど、
家事が得意な人にちょこっと助けてもらえる
すごくいい仕組みだなーと思って。
普段「それなりに」はしてるんだけど、
基本的にすごいズボラだからさ（笑）
普段やれてない水回りの細かなところを中心に
お掃除をお願いしたら、
すごく丁寧にしてくださったよー！
（3時間みっちりしてもらって、なんと1万円以下！もっと料金上げていい気がする…）
お聞きしたら、ほとんどの依頼先が
「掃除や片付けが苦手なお宅」らしく、
私みたいにそこそこ綺麗にしてる依頼先は
あまり多くなくてむしろ難易度高いんだと。
苦手な人こそ、どんどん
こういう他力を借りたらいいよね。
だって「苦手」で「やりたくない」自分と違って
「得意」で「やりたい」人がいるんだもん
（掃除だけじゃなく、片付けやお料理とかの代行もあるよ）
何事も、苦手なのに「自力で」に執着すると
無駄に時間も労力もかかるからね、
さっさと得意な人を頼ったらいいよね。
▼集中講座、BOX、どちらでも
あなたの受講しやすい方で選んでね。
▼「愛し合う」ができるようになろう‼️
▼「自信がない」人は、この後半部分を読んで‼️
▼「負けたくない」と思いがちな人は
こちらも参考にしてね。
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
▼登録特典プレゼント中
▼匿名質問募集中
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