淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -20ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

今度はこんな壊れ方なの?

 

今年で32歳になってしまうミニキャブですが、今までにクラッチにまつわるトラブルは4回ありました。

 

一度目は、クラッチペダルとワイヤーとを接続する部分のワイヤーアウターを固定する部分の溶接がもげてしまったもの。

この時は、ハンドルポスト付近をばらしてフレームを取り出して溶接しなおしました。

 

二度目は、走行中にクラッチを踏んだところ、バチンッ・・・という音と共にワイヤー側のペダルの接続部が粉砕してしまいクラッチ操作不能になってしまったことを、2011年1月6日にmixiに「新年初始動・・・・・・・初○○○・・・・」「路上復帰したけれど」として記事にしていました。

(よろしければご笑覧くださいませ。)

 

三度目は、トランスミッションのオイルシール劣化によるオイルの滲み出しによるクラッチの滑りです。これは昨年のブログ「ミニキャブ 車検後の落穂拾い」にて書いています。

 

四度目は、今回のクラッチが重すぎるという内容です。慣れというものは恐ろしいもので、三度目の時にある程度は重くなっていたのだとは思いますが、日々乗っていると初期の軽さはすっかり忘れていて、その重さが正常なものと感じてしまっているものです。恐らくその時点でも傾向は出ていたのだと思いますが、感じることがありませんでした。

そして、最近になって異常に重くなってしまったのです。ワイヤー式なので油圧式とそのまま比べるというのもなんですが、SR311などの強化されたものよりも重いのです。もちろん強化クラッチになどした覚えはございません。

踏み込んだ感じは、グーーーっという感じではなく、ゴーーーっという何か引きずる感じ。ワイヤー式なのでその感覚はおかしい表現ではないのですが、何しろ重い!

二度目の時のように普通に踏めていたわけではないので、ワイヤーのほつれでも出て内部で引っかかっているのではないか?というのは推測です。それはそれでいきなり切れても困るので交換することにしました。前回2本購入し1本は予備として常に車載していたのでそれを使います。

 

 

上が新しいのもの。一見問題なさそうですが、よく見るとワイヤーのインナーチューブが出てきてしまっています。

 

 

このインナーチューブが大きな抵抗となってしまい異常な重さになっていたようです。

 

二度目の時は、このように粉砕していました。

 

作業は慣れたもので、アンダーカバーを外して、着々と作業を進め交換完了です。

 

そこで嫌なものを発見していしまいました。

 

 

怪我の功名とも言えなくもないのですが、ステイリングギアボックスのブーツが割れてしまっていました。ゴミや汚れも入りこんでいないようですので発見できてよかったかも。

 

こちらの部品は注文しないとなりませんので、作業はまた後日ですね。

 

で、クラッチの踏み込み具合はどうかって?

 

軽すぎます!踏み込みに「力」なんて無用です!

 

ああ、こんなに軽かったなんて思い出せなかった!

初心忘るべからず?

使い方が変かもしれませんが、この感覚を忘れないでおこう!

そう誓うのでした!

 

 

 

 

 

壊れたよ

まことにマヌケである。

いい加減に置いとくもんだから踏んでしまったのだ。

ケースに入ってはいたものの、華奢なもので、

見事にツルがもげてしまった😫


普通なら仕方無しと新調するものだろう。

されどワタシは負けない。余録もない。

あるのはエポキシ接着剤「クイックメンダー」である。🧐『床の修理 ⑤ パッチワーク』パッチワークといえば格好も良いけれど・・・・・単なる切り張り! とりあえず防錆処理まで進みました。次は、開いてしまった穴をふさがねばなりません。本来は、切り継…リンクameblo.jp


でも活躍した強い味方だ。


まずは患部付近の塗膜をヤスリで剥がし足づけをするのが肝要。レンズにはマスキングテープでの養生を忘れずに。そしておもむろにクイックメンダーで貼り付ける。あとは24時間待つのだゾ!




時は流れ・・・固まったね


ちょいとしならせたが、どうやら実用強度もあるようなので、ペインティング・ブラックして完成なのだー



とりあえず、まだ使えそう☺️


この記事は、初めてスマホからの投稿です。😎



純正部品メーカーに拘るのを、やめっちまおう!

 

前回までは、日産純正品と同じ「ミツバ製ワイパーモーター」がボルトオンで具合が良かったので、そのまま何とかしようと試行錯誤を繰り返していましたが、結果としては及第点にはなったものの、満足のいく答えが出ませんでした。

実はモーターを交換する理由のひとつに“或る機能”の追加を求めていたからなんです。その機能の話は追々することにしますが、とりあえず新たなモーターを発見しそれを取り付けることにしました。

 

それは、デンソー製のモーターです。

車種はダイハツムーブの中古品ですが、やはり汎用品なので他車種にも採用されていると思います。

 

 

中を開けるとこんな感じです。 

この前までいじっていたミツバ製のように複数のギアで構成されず、従来のようなシンプルな構成です。

オートストップスイッチ回路は非分解?壊しそうなのでバラさずにおきました。

 

車体側のハーネスとワイパースイッチとの接続配線をこのようにしました。これは、或る機能のためです。

テスト運転もOKでした!

ポン付けするような素直なリプレースでなくて、スミマセン(汗;;

 

 

モーター取り付けに当たっては、メーカー違いということもあり、ボルトの位置ピッチが違っていたので、部品取りモーターに付いていたベース板に穴を開け直し高さ調整の下駄も履かせて取り付けることにしました。

(元々SR用の部品取りモーターはSPともピッチが違っていました)

 

 

もちろん車体への取り付けは問題ありません。

 

ようやく、泥沼から脱出できそうです。

 

今回はこれまでです。乞うご期待!

 

そういえば試行錯誤中にはこんなこともやっていました。

スマホアプリによる騒音測定です。

 

一般的にエンジンルームに位置するのがワイパーモーターですが、淑女は室内のダッシュボード裏に位置するので、気になるところです。56デシベルはそれなりにうるさいですね。旧車はそんなものですよね(笑)

 

お母さん、あのペダルカバーどうしちゃったんでしょうね。

あの小汚いペダルカバーですよ!

 

と、なんとなく角川映画、「野生の証明」チックに語りだしてしまいましたが、そうなんです、あのペダルカバーなんです。

昨年6月に「アクセルペダルの再生」 を行った際に、前振りだけしてほったらかしだったペダルカバーの再生の件です。

 

実は、直ぐに作業し完成していたのですが、小生の怠慢によって記事を上げていませんでした。

 

ではいきましょうか。

上記の記事の最後の写真では、塗装も擦り切れた使い古しのペダルカバーの写真で締めくくっていました。

それがこの写真です。

 

材質はアルミダイキャスト製なので地肌は磨けば綺麗になります。

そして、窪み部分のブラック部分は、マスキングして塗装するだけで終了です。

 

ナントモ簡単に終わってしまうのです。

しかしまたもや新たな改善を思いついたのです。

実は、「autolook」ブランドから、「LONZA」ブランドへと移行した時期のペダルカバーも持っていたのです。

こちらには、クロームメッキを施されており、窪み部分には滑り止めのシートが張られているのが違いです。

 

 

当初はオリジナルに再生できたのでこれでよしと考えていたのですが、或る日、渋谷の東急ハンズに行ってみたところ、ちょっと面白いものを発見してしまったのです。足元に貼る滑り止めシートです。本来は床や階段等に貼るのが目的で、ロール状の長物としての商品で適宜断裁して使用するんものです。住友3Mの「Safety-Walk」という名称で、東急ハンズでは必要な長さの切り売り販売されていました。幅も10cmくらいはあったと思います。(失念!)

その横に、ペダルに貼るのによさそうなサイズになっている商品がありました。

それがこれです。

 

早速、サンプル的に数枚購入し帰宅しました。

そして、「LONZA」のようにしてみようと「autolook」に貼り付けてみることとしました。

 

型紙を作って、切り出し、

 

貼り付けるだけのお手軽な改良です。

あっという間に出来上がりました。

 

 

結構、様になっていますね。

もちろんすべり防止効果もあるはずです。

 

本当は、ブレーキ&クラッチペダルにも貼りたいところですが、以前金策のために売ってしまったことに気付くも後の祭り、売らなきゃ良かったと今更後悔。

とりあえずはアクセルペダルだけで我慢しておきます。

某オクにも売り物が出ますが、尋常じゃない最近の価格に驚愕していますので、同等品自作でもしようかと考えあぐねております。

だって、アルミダイキャストは無理でもアルミ板からなら直ぐに作成できそうなものですからね。

 

 

 

優れものの糊であった

 

スランプのため約2ヶ月間ブログから遠ざかっていました。

ちょっと気持ちも落ち着いてきましたので、ボチボチですが進めてみようと思います。

新年ですね。今年もよろしくお願いします。

 

さて、3ヶ月のうち2日をかけてコンソールの表皮を貼り終りました。

なんと長い時間だったことか。

実は初日に予想だにしないトラブルが発生し止む無く作業中断、年末には再準備が整っていたものの気力が起きずようやく先日再開したのでした。

 

でも、以下のように数時間で終わるはずだった作業内容なんですけれどね。

 

コンソールの現物から型紙を適当に作り、ビニール皮革を切り出しました。

 

 

ビニール皮革の裏の布地は剥いでおきます。これは、ベースに貼り付ける際に凹凸形状に対して滑らかになるよう伸縮性を必要とする作業をするためです。

 

次に冶具をつくります。

 

 

これは、凹凸面に確実に貼り付け作業を行って、浮き上がりを防ぐ目的のためです。

使い方は後ほど。

 

今回は、貼り付け用の糊に「3M 強力一番プラススプレーのり8484」というものを入手し使用しました。

これは、自動車内装用に販売されているもので、使いやすいものです。ただ、業務用のためホームセンターなどでは販売されていないようです。価格もそれなりにしましたが、使って納得、なるほど内装作業にはもってこいの商品だと実感しました。

 

とりあえず、どんな複雑なものに追従するかを切れ端でテスト作業してみました。

相当いい加減にやってみましたが、この通り意外といける感じでしょ?

 

そして本番です。

コンソールのベースとビニール皮革にそれぞれ吹き付けます。

作業時間は、吹きつけ後1分以上経過してから30分以内に貼りつけて強く圧着するという具合。

 

作業時間がまずまず取れるので慎重に凹凸面をしわにならぬよう貼り付け、折り曲げ部分や重なり部分の裁断処理も行います。

端からあわてずに行うことが肝要ですね。

 

そして、例の冶具の登場です。

 

折り曲げ部分が浮き上がらないように、かつシャープに仕上がるようにイメージしつつ冶具を取り付けます。

 

糊が乾いたら取り外して完成です。

 

 

完成とはいっても、まだ、穴あけなどの細工は残っていますが一応今回の作業は終了です。

 

 

 

基本的なことで解決!

 

以前使っていたiPhone5s。

代替時の第2の仕事として、ミュージックプレーヤーとして活用しています。

一部の削除できないアプリはそのままに、容量を広げiTuneにリッピングしたCDをたくさん同期させております。

16Gタイプだったので1000曲ちょっと入っています。

 

ところが更なる追加をしようとしたところ、容量が足りずできなくなってしまいました。

 

少々諦めの境地の中で仕方ないなと思いつつも、今使っているiPhone代替時に更新すればよいかな~と考えていました。

ただ、そんな予定もなく、そのまま1年程度経過していました。気が付けばiPhone5sはもうアップルではサポートもほぼ終了するようで、iOSのアップデートも12で止まっております。(現時点で6以降は15までのアップデートが可能です。)

 

そんな状況ですので、iPhone5sの中古品もかなり格安となってきました。

そこで、中古を物色し「64G仕様のキズなし極上品」を2500円で入手することができました。

 

 

もちろん、機能も問題ないもので電話としても使えるわけですが、ミュージックプレーヤーに徹していただきます。今の4倍の容量ですから4000曲!入る感じです。ワクワクします。

 

そこで、リセットされたからっぽのiPhonを従来通り使えるようにするために、基本設定後にパソコンに接続し「iTunes」を起動しミュージックデータを同期するのです。

 

新規iPhoneなので、同期先を選定し手順を踏んで待つだけです。

 

ところが、なんかおかしいのです。一応同期はできたみたいなのですが、時間がかかったというようなメッセージが最後に出て終わりました。

あまり順調ではないようです。

 

とりあえず、ミュージックから音楽を聴こうとすると、曲名のほとんどが「グレー表示」となっていて押しても反応せず聴くことができません。

「この曲は現在、この国または地域では入手できません。」とメッセージが出ています。

おいおい!今まで聴いていたんだよ!なんで?

 

(この画像は拾い物です)

 

今までのiPhoneでは問題なく聴いていたのですからなんとも不可解です。ただ、一部(4曲だけ!)は「ブラック表示」でしたので通常通り聴くことができました。

タイトルは同期されているけれども、中身はされていないのだろうかと考え、iPhoneの「設定」から「ストレージ」を確認すると、一応データは同期できているみたいです。

 

ではなんだろうか?

 

何度か同期をしてみたり、ネット上で情報を得て、一度初期化しもう一度インストールして再度同期をするも、やはりダメ。

もう諦めて、数週間棚上げしていました。

 

そして、考え直し、接続ケーブルを新しくしてみることにしました。純正品であればデータも保障されるということを思い出したからです。

ショップにて店員さんに相談してみるとこう言われました。

「iOSのアップデートによって、旧製品では新機能を網羅してないこともあるので、新しい規格のものを使ったほうが良いですよ」と、そこで、同等品の購入ではなくアップルの認証を受けている純正ではない製品を購入することにしました。600円でした。

これなら大丈夫みたいです。

 

早速このケーブルでいつものように、iTunesから同期をとりました。今回はあれよあれよという間に同期が取れ正常終了して終了しました。

 

大丈夫みたい!

中を確認して、グレー表示出なかったので安心しました。OKみたいです。

 

クルマでは「Bluetooth」 で接続して聴いていますが、部屋ではラジカセ(日立パディスコ)にLINE接続して使っています。

もちろん問題なく聴くことができました。(iPhoneのカバーはカセットテープ仕様)

 

 

すったもんだの原因が、「ケーブル1本」だったとは、こういうのも灯台下暗しというのでしょうかね。

一件落着です。

信頼性はともかくとして、雰囲気満点?!でいこう!

 

昨年12月に「ホーンリレーとレジスター」のお題で書いていました。

今回はその続編とも言えるものでしょう。

 

この写真の上段は上記のブログで新旧のホーンリレーとして紹介したもので、下段は、左がヘッドライトリレー、右がホーンリレーです。

 

 

左側の錆びたものは、昨年P410ブルーバードの解体車から入手したもので、1200スタンダード車のものなので、1963~65年位のものと推測されます。

右側は、上が昨年日産部品で購入した新品(26320-89905)、下段は淑女についていた同等品の旧金型製品で、中身は全く同じものでした。つまり、壊れてもカバーを付け替えればよいのです。ただし、これが本当にオリジナルの純正部品かどうかはわかりません。

当時のカタログ写真からは、刻印や丸みを帯びたボディから同一品にも見えますが、品番が無いのでなんともいえないところです。

因みにパーツカタログの品番は(26310-16300)163はCSP311シルビアの番号です。

 

さて、これらのリレーを多少なりとも見栄えがするように修復再生をしてみました。

特に、左下のライトリレーは、淑女のパーツカタログの品番と一致しましたので、やる意味はあると思います。

 

 

錆まみれで、普通ならそのままゴミにされてしまいそうな様相です。

とりあえず、バラしました。

 

 

カバー内面から、ボディはニッケルメッキだったことがわかりました。

リレーそのものも大きな損傷はなさそうです。

 

カバーには、刻印がありました。 「MATSUSHITA」とあります。メーカー名ですが、有名な松下電器なら「NATIONAL」となっていそうですので、違う会社かとおもっています。真相は?

もうひとつの面には、品番が打たれていました。「25230-10600」

106はP410の品番なので間違いありません。

そして、端子類は例の錆取り液につけて、洗浄しました。

 

台座などが、クロメートメッキになって出来上がってきましたので組み立てます。

 

接点のメンテ調整などしながら、導通と作動試験をテスターで確認し行いました。

問題なく、作動しましたので、大丈夫でしょう。

 

 

ニッケルの再メッキを施したカバーを取り付けて完成です。

あれだけ錆びていたので、あばたは相当残っていますが、雰囲気は良くなったと思います。

ホーンリレーのカバーもクロメートの再メッキで完璧です。

 

 

もうひとつの錆だらけだったホーンリレーもこの通りに、再メッキでリフレッシュ。

簡単にバラしているようですが、リベットやかしめをはずしますので、かなり面倒です。

 

 

組み立てて完成です。

 

 

もう新品では入手できないものばかりですが、こうしてリフレッシュすれば見た目はOK?

ですよね~

機能は・・・・それなりかな~

 

不安なら、新しい同機能のものをつければそれでいい、そんな部品です。

 

ここまでする莫迦はそんなにいませんね(笑)

 

 

 

 

 

 

道具はやっぱりちゃんとしている方がいいよね!

 

痛んだねじ山には「タップやダイス」での修正は不可欠です。

旧型車趣味人なら必需品といってよいかも!

 

小生も自転車をいじっていた頃に購入した「タップ&ダイス」のセットを持っています。

ピッチゲージも必需品です。

 

 

もうこのセットは30年以上は使っています。

これは神奈川県民なら知っていると思いますが、ディスカウントストア ダイクマで購入したもの。980円でした。

もちろん消費税などという弱者に負担割合が大きく掛かる悪法が施行される前の話です。

ねじ山修正なら十分なものでしたし、ねじ山作成にも活躍しました。

 

今ではダイクマもヤマダ電機の傘下に入ってしまい、あの閉店時に掛かる「ふれあいの交差点」の歌も聴くことはできません。

たぶん平尾昌晃さんが歌っていたように思います。どこかでまた聴くことできませんかね?

 

そんな話はさておき、このセットは、メトリック(メートル)規格なので、通常は十分事足りていたのですが、我が淑女の場合、ボディ関係はほぼ「インチ規格」なので全く使い物になりません。

そこで、間に合わせに作成して使っていたのがこれです。

 

 

ねじの先端に切込みを入れて、一緒に写っているタップのように作業をさせていました。

これでもねじ修正なら十分機能は果たしてくれました。

本来なら、きちんとしたタップやダイスを購入すべきでしょうが、インチ規格で淑女に使うようなサイズのものはホームセンターなどでも見かけることもなく、有っても高価で指をくわえているだけだったのです。

 

ところが、最近近隣には「中古工具屋さん」がいくつも開店しだしました。

先日寄ってみたところ、大量のタップやダイスが山のように箱に入っているのを発見!良いものないかなと物色したところ、淑女に使えるサイズのタップやダイスも見つけることができたのでいくつか見繕って購入してきました。もちろん「インチ規格」のものです。

 

 

早速、以前、再メッキしたインチねじ類を処理するのに使いました。

 

 

再メッキしたねじ類は、元の状態が悪かったせいもあり、スムースにねじ込むことができず引っ掛かりが多かったからです。

処理したら引っかかるようなこともなくなりました。やはり道具が良いと仕事も速いものです。

 

 

再メッキでねじ山がつぶれていた三角窓のパーツもねじ込みに引っかかることもなくなりました。

 

 

因みに、この手前のワッシャー部品は、随分前ですが、パオの解体車から失敬してきたものです。これはB110サニーと同じものです。

つまり、当時生産中だったサニートラックと共用部品だったということですね。

因みにこれは「メートルねじ」です。

 

そんなわけで、インチねじとのインチキな付き合いはこれからも続くのであります。

 

 

 

 

 

もうちょっと古い年代のモーターの方が楽だったかも・・・

 

少し間が空きましたが諦めたわけではございません。

前回、上手くベース版にフィットしたまでは良かったのですが、電気制御の塩梅が悪かったので、スイッチを単純につなげても正しく作動しませんでした。一番の問題は「オートストップ回路」です。ワイパースイッチを切ると直ぐには止まらず、ガラス面下の定位置までは作動してから止まる機能です。

そこで、各種の同等ワイパーモーターを取り寄せました。

 

 

左から、SP311純正、ラフェスタ用、フーガ用、ホンダフィット用。

いづれも、「JEDICO」製品で、「MT3-12」の文字は一緒です。しかし「フーガ用」はモーターケースがやや大きい。

なんでだろう?

因みに、配線の本数は、左から、5本、4本、6本、5本となります。

 

樹脂製ボディ内の制御配線はそれぞれ違っています。

左から、フィット、ラフェスタ、フーガとなります。

 

 

配線の少ないラフェスタは、オートストップスイッチのアース配線が見当たりません。これでは全く機能しないのは当たり前ですね。

その他もやや複雑な状況になっていて、従来型のような “単純なスイッチ機構” とはなっていません。

このあたりの年代の車は、ワイパーアンプを併用した間欠機能などがあるためこのようにそれぞれの設計になって複雑化しているようです。

なので、間欠機能の無い時代のモノの方が流用はしやすいようです。

 

 

ですが今回は、「フーガ用」のモノを使って、配線をちょっと変える事で、“一応”機能を満たすものができました。

 

続いて、リンク接続部分です。

我が淑女は、いわゆる「ケンカワイパー」なので、取り付け部分が特殊形状をしています。これが、流用を妨げる難関な部分でもあります。(後ほどわかりやすい写真を提示します)

 

車種によって、形状長さが違います。

 

そこで、知人を訪ね、ジャンクの「SR311用ワイパーモーター」を譲っていただきました。

 

このモーターは、なぜか「オートストップスイッチ」がついていません。

取り外した形跡もなく、もちろん配線も足りません。

実はまさかの珍品かも!?

レース用か?

ただ今回は、小生の目的のために部品を外させていただきます。
 

 

左から、SR311、SP311,新型。

比較すると、SP311よりも、太くなっていることから、強化されたものと推測できます。

さらに、今回利用する新しいモーターについているものは更に太いので、このあたりはかなり負荷が掛かるのだろうと思われます。

現代車は、ウインドウ面積も大きくリンクも複雑な場合もあるのでこんなところも強化されるのでしょうね。

 

 

取り急ぎ分解すると、SP311では「ベークライト」製だった平歯車が、樹脂製になっており、わずかではありますが変化があります。

 

 

さらに、シャフトから分離を行いました。

簡単に抜けるものではありません。

 

 

さらに、新型モータの軸に合うように、穴を広げてテーパー加工を施します。

角度を合わせるのが意外と大変でした。

 

 

リンク取り付け部は特殊形状です。

 

 

ついでに、各種モータの重量も測ってみました。

 1.SP311用 2.05kg

 2.SR311用 2.3kg

 3.ラフェスタ用 1.1kg

 4.フィット用 1.1kg

 5.フーガ用 1.3kg

 

軽量化にもなっていますね・・・・・

 

まだまだ健闘は続きます。

 

 

 

 

素直にしようと思ったのに~ もうイヤ!こんな生活!

 

淑女にももちろんカーペットを敷かねばなりません!

競技用ならいざ知らず、普通のストリート用ですからね。

 

思い起こせば二十余年前のこと、我が家に淑女がやってきたときにもカーペットが敷かれていませんでした。

当時行った第一次再生時には、某有名ショップからウン万円をはたいて購入しました。

開けてみると、「ペナペナのヘロヘロしたカーペット」が送られてきました。少々困惑しながらも、これしかないのだからとその新品を敷くことで再生作業にピリオドを打ちました。

今回の再生開始時点までは、装着していました。

写真はトンネル部分のものですが、末端処理の切りっぱなしが悲しさを感じざるを得ません。

 

実は、今回の再生時に、用意していたカーペットがあったんです。

それは、馴染みの解体屋さんでもらってきたものです。

好く言えば「リサイクル」、悪く言えば「セコイ素材」です。

 

 

これは、フェアレディZ(Z32)用のものです。

合わせてみるとこれが意外とよい感じだったんです。カーペットの質は良いし、フェルトもついている。さすが純正部品はよくできているなと思いました。

もちろん、末端部分など当然形状が違うのですが、細かいことを気にせずに切りそろえて、こんな風に室内には収めていきました。

写真は作業途中なのですが、パッセンジャースペースはあまり変わらないものなんだなと、ひとり悦に入っていました。

 

 

そしてクリーニングも終えて準備万端だったのです。

 

ところがあるとき、耳元に囁く何かが近寄ってきたのです。

“内装、赤にしたら?”と。

 

実は本心では「赤の内装」にしたかったのですが、黒の方が色々と入手しやすいのと、色々と「ごまかせる!」ので、“妥協”していたのかもしれません。

 

月日も流れ、海外のサイトを見ていたら、淑女用のカーペットが意外と安く販売されていることに気付きました。輸送料金もそれなりに掛かるのですが、国内のショップで買うよりもずっと安いし、材質や仕様について何の説明もない国内のショップと違い、そのような表記もあり質も悪くなさそうでしたので、意を決して注文をすることにしました。

 

これならば、「素直に敷く」だけで済みますからね。

 

予定では、この写真のものが送られてくるはずだったのです。

 

右ハンドルなので、足元のパッドは右にと注文の際、お願いしました。

 

3週間ほどで到着し、安心しきっていたせいで中身を確認せず保管していました。

ところが、時期が来て箱を開けて引き出してみると、とんでもないものが入っていました。

ウェブページには「5ピース」と書かれていたので上記の仕様が納品されているもの信じきっていたのですが、

なんと!「1ピース!一体式」のものだったのです。

 

とりあえず敷いてみると、こんな感じで、フロアトンネルなど大体の形状に加工されているものの、末端処理から何から何までしなくてはいけないものだったのです。

 

 

そんな状況なので、発注先に連絡をとり「モノが違う」旨を訴えましたが、返品交渉時期を過ぎているので承れないとの事。それなりに食い下がってみたものの諦めざるを得ませんでした。

 

それならそれで仕方ありません。

前述の「Z32用の加工」の経験が活かされることになりました。

 

躊躇しつつも、はさみやカッターでそれなりに加工していきます。

洋裁用の「ラシャ切はさみ」はこんなときに大活躍です。

汚くて古いけれども、きちんと刃は研いでありますので切れ味最高です!

 

ポンチやはさみで、必要な穴を開けたりと、現物合わせで行って、概ね作業は終了です。

 

更には、サイドブレーキカバー用の「スナップ」を取り付けたり、

 

フェルトを追加したりと、細かな作業をし、

 

一応完成しました!

 

まあ何とか見られるでしょう。

カーペットを室内に敷くと、なんとなく出来上がったようにも見えてきます!

 

他の作業もピッチを上げてがんばります!