今度はこんな壊れ方なの?
今年で32歳になってしまうミニキャブですが、今までにクラッチにまつわるトラブルは4回ありました。
一度目は、クラッチペダルとワイヤーとを接続する部分のワイヤーアウターを固定する部分の溶接がもげてしまったもの。
この時は、ハンドルポスト付近をばらしてフレームを取り出して溶接しなおしました。
二度目は、走行中にクラッチを踏んだところ、バチンッ・・・という音と共にワイヤー側のペダルの接続部が粉砕してしまいクラッチ操作不能になってしまったことを、2011年1月6日にmixiに「新年初始動・・・・・・・初○○○・・・・」と、「路上復帰したけれど」として記事にしていました。
(よろしければご笑覧くださいませ。)
三度目は、トランスミッションのオイルシール劣化によるオイルの滲み出しによるクラッチの滑りです。これは昨年のブログ「ミニキャブ 車検後の落穂拾い」にて書いています。
四度目は、今回のクラッチが重すぎるという内容です。慣れというものは恐ろしいもので、三度目の時にある程度は重くなっていたのだとは思いますが、日々乗っていると初期の軽さはすっかり忘れていて、その重さが正常なものと感じてしまっているものです。恐らくその時点でも傾向は出ていたのだと思いますが、感じることがありませんでした。
そして、最近になって異常に重くなってしまったのです。ワイヤー式なので油圧式とそのまま比べるというのもなんですが、SR311などの強化されたものよりも重いのです。もちろん強化クラッチになどした覚えはございません。
踏み込んだ感じは、グーーーっという感じではなく、ゴーーーっという何か引きずる感じ。ワイヤー式なのでその感覚はおかしい表現ではないのですが、何しろ重い!
二度目の時のように普通に踏めていたわけではないので、ワイヤーのほつれでも出て内部で引っかかっているのではないか?というのは推測です。それはそれでいきなり切れても困るので交換することにしました。前回2本購入し1本は予備として常に車載していたのでそれを使います。
上が新しいのもの。一見問題なさそうですが、よく見るとワイヤーのインナーチューブが出てきてしまっています。
このインナーチューブが大きな抵抗となってしまい異常な重さになっていたようです。
二度目の時は、このように粉砕していました。

作業は慣れたもので、アンダーカバーを外して、着々と作業を進め交換完了です。
そこで嫌なものを発見していしまいました。
怪我の功名とも言えなくもないのですが、ステイリングギアボックスのブーツが割れてしまっていました。ゴミや汚れも入りこんでいないようですので発見できてよかったかも。
こちらの部品は注文しないとなりませんので、作業はまた後日ですね。
で、クラッチの踏み込み具合はどうかって?
軽すぎます!踏み込みに「力」なんて無用です!
ああ、こんなに軽かったなんて思い出せなかった!
初心忘るべからず?
使い方が変かもしれませんが、この感覚を忘れないでおこう!
そう誓うのでした!


































































