コンソールの再生 ① ビニール皮革の貼り付け | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

優れものの糊であった

 

スランプのため約2ヶ月間ブログから遠ざかっていました。

ちょっと気持ちも落ち着いてきましたので、ボチボチですが進めてみようと思います。

新年ですね。今年もよろしくお願いします。

 

さて、3ヶ月のうち2日をかけてコンソールの表皮を貼り終りました。

なんと長い時間だったことか。

実は初日に予想だにしないトラブルが発生し止む無く作業中断、年末には再準備が整っていたものの気力が起きずようやく先日再開したのでした。

 

でも、以下のように数時間で終わるはずだった作業内容なんですけれどね。

 

コンソールの現物から型紙を適当に作り、ビニール皮革を切り出しました。

 

 

ビニール皮革の裏の布地は剥いでおきます。これは、ベースに貼り付ける際に凹凸形状に対して滑らかになるよう伸縮性を必要とする作業をするためです。

 

次に冶具をつくります。

 

 

これは、凹凸面に確実に貼り付け作業を行って、浮き上がりを防ぐ目的のためです。

使い方は後ほど。

 

今回は、貼り付け用の糊に「3M 強力一番プラススプレーのり8484」というものを入手し使用しました。

これは、自動車内装用に販売されているもので、使いやすいものです。ただ、業務用のためホームセンターなどでは販売されていないようです。価格もそれなりにしましたが、使って納得、なるほど内装作業にはもってこいの商品だと実感しました。

 

とりあえず、どんな複雑なものに追従するかを切れ端でテスト作業してみました。

相当いい加減にやってみましたが、この通り意外といける感じでしょ?

 

そして本番です。

コンソールのベースとビニール皮革にそれぞれ吹き付けます。

作業時間は、吹きつけ後1分以上経過してから30分以内に貼りつけて強く圧着するという具合。

 

作業時間がまずまず取れるので慎重に凹凸面をしわにならぬよう貼り付け、折り曲げ部分や重なり部分の裁断処理も行います。

端からあわてずに行うことが肝要ですね。

 

そして、例の冶具の登場です。

 

折り曲げ部分が浮き上がらないように、かつシャープに仕上がるようにイメージしつつ冶具を取り付けます。

 

糊が乾いたら取り外して完成です。

 

 

完成とはいっても、まだ、穴あけなどの細工は残っていますが一応今回の作業は終了です。