じゅうたんドタバタ劇  | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

素直にしようと思ったのに~ もうイヤ!こんな生活!

 

淑女にももちろんカーペットを敷かねばなりません!

競技用ならいざ知らず、普通のストリート用ですからね。

 

思い起こせば二十余年前のこと、我が家に淑女がやってきたときにもカーペットが敷かれていませんでした。

当時行った第一次再生時には、某有名ショップからウン万円をはたいて購入しました。

開けてみると、「ペナペナのヘロヘロしたカーペット」が送られてきました。少々困惑しながらも、これしかないのだからとその新品を敷くことで再生作業にピリオドを打ちました。

今回の再生開始時点までは、装着していました。

写真はトンネル部分のものですが、末端処理の切りっぱなしが悲しさを感じざるを得ません。

 

実は、今回の再生時に、用意していたカーペットがあったんです。

それは、馴染みの解体屋さんでもらってきたものです。

好く言えば「リサイクル」、悪く言えば「セコイ素材」です。

 

 

これは、フェアレディZ(Z32)用のものです。

合わせてみるとこれが意外とよい感じだったんです。カーペットの質は良いし、フェルトもついている。さすが純正部品はよくできているなと思いました。

もちろん、末端部分など当然形状が違うのですが、細かいことを気にせずに切りそろえて、こんな風に室内には収めていきました。

写真は作業途中なのですが、パッセンジャースペースはあまり変わらないものなんだなと、ひとり悦に入っていました。

 

 

そしてクリーニングも終えて準備万端だったのです。

 

ところがあるとき、耳元に囁く何かが近寄ってきたのです。

“内装、赤にしたら?”と。

 

実は本心では「赤の内装」にしたかったのですが、黒の方が色々と入手しやすいのと、色々と「ごまかせる!」ので、“妥協”していたのかもしれません。

 

月日も流れ、海外のサイトを見ていたら、淑女用のカーペットが意外と安く販売されていることに気付きました。輸送料金もそれなりに掛かるのですが、国内のショップで買うよりもずっと安いし、材質や仕様について何の説明もない国内のショップと違い、そのような表記もあり質も悪くなさそうでしたので、意を決して注文をすることにしました。

 

これならば、「素直に敷く」だけで済みますからね。

 

予定では、この写真のものが送られてくるはずだったのです。

 

右ハンドルなので、足元のパッドは右にと注文の際、お願いしました。

 

3週間ほどで到着し、安心しきっていたせいで中身を確認せず保管していました。

ところが、時期が来て箱を開けて引き出してみると、とんでもないものが入っていました。

ウェブページには「5ピース」と書かれていたので上記の仕様が納品されているもの信じきっていたのですが、

なんと!「1ピース!一体式」のものだったのです。

 

とりあえず敷いてみると、こんな感じで、フロアトンネルなど大体の形状に加工されているものの、末端処理から何から何までしなくてはいけないものだったのです。

 

 

そんな状況なので、発注先に連絡をとり「モノが違う」旨を訴えましたが、返品交渉時期を過ぎているので承れないとの事。それなりに食い下がってみたものの諦めざるを得ませんでした。

 

それならそれで仕方ありません。

前述の「Z32用の加工」の経験が活かされることになりました。

 

躊躇しつつも、はさみやカッターでそれなりに加工していきます。

洋裁用の「ラシャ切はさみ」はこんなときに大活躍です。

汚くて古いけれども、きちんと刃は研いでありますので切れ味最高です!

 

ポンチやはさみで、必要な穴を開けたりと、現物合わせで行って、概ね作業は終了です。

 

更には、サイドブレーキカバー用の「スナップ」を取り付けたり、

 

フェルトを追加したりと、細かな作業をし、

 

一応完成しました!

 

まあ何とか見られるでしょう。

カーペットを室内に敷くと、なんとなく出来上がったようにも見えてきます!

 

他の作業もピッチを上げてがんばります!