道具はやっぱりちゃんとしている方がいいよね!
痛んだねじ山には「タップやダイス」での修正は不可欠です。
旧型車趣味人なら必需品といってよいかも!
小生も自転車をいじっていた頃に購入した「タップ&ダイス」のセットを持っています。
ピッチゲージも必需品です。
もうこのセットは30年以上は使っています。
これは神奈川県民なら知っていると思いますが、ディスカウントストア ダイクマで購入したもの。980円でした。
もちろん消費税などという弱者に負担割合が大きく掛かる悪法が施行される前の話です。
ねじ山修正なら十分なものでしたし、ねじ山作成にも活躍しました。
今ではダイクマもヤマダ電機の傘下に入ってしまい、あの閉店時に掛かる「ふれあいの交差点」の歌も聴くことはできません。
たぶん平尾昌晃さんが歌っていたように思います。どこかでまた聴くことできませんかね?
そんな話はさておき、このセットは、メトリック(メートル)規格なので、通常は十分事足りていたのですが、我が淑女の場合、ボディ関係はほぼ「インチ規格」なので全く使い物になりません。
そこで、間に合わせに作成して使っていたのがこれです。
ねじの先端に切込みを入れて、一緒に写っているタップのように作業をさせていました。
これでもねじ修正なら十分機能は果たしてくれました。
本来なら、きちんとしたタップやダイスを購入すべきでしょうが、インチ規格で淑女に使うようなサイズのものはホームセンターなどでも見かけることもなく、有っても高価で指をくわえているだけだったのです。
ところが、最近近隣には「中古工具屋さん」がいくつも開店しだしました。
先日寄ってみたところ、大量のタップやダイスが山のように箱に入っているのを発見!良いものないかなと物色したところ、淑女に使えるサイズのタップやダイスも見つけることができたのでいくつか見繕って購入してきました。もちろん「インチ規格」のものです。
早速、以前、再メッキしたインチねじ類を処理するのに使いました。
再メッキしたねじ類は、元の状態が悪かったせいもあり、スムースにねじ込むことができず引っ掛かりが多かったからです。
処理したら引っかかるようなこともなくなりました。やはり道具が良いと仕事も速いものです。
再メッキでねじ山がつぶれていた三角窓のパーツもねじ込みに引っかかることもなくなりました。
因みに、この手前のワッシャー部品は、随分前ですが、パオの解体車から失敬してきたものです。これはB110サニーと同じものです。
つまり、当時生産中だったサニートラックと共用部品だったということですね。
因みにこれは「メートルねじ」です。
そんなわけで、インチねじとのインチキな付き合いはこれからも続くのであります。





