信頼性はともかくとして、雰囲気満点?!でいこう!
昨年12月に「ホーンリレーとレジスター」のお題で書いていました。
今回はその続編とも言えるものでしょう。
この写真の上段は上記のブログで新旧のホーンリレーとして紹介したもので、下段は、左がヘッドライトリレー、右がホーンリレーです。
左側の錆びたものは、昨年P410ブルーバードの解体車から入手したもので、1200スタンダード車のものなので、1963~65年位のものと推測されます。
右側は、上が昨年日産部品で購入した新品(26320-89905)、下段は淑女についていた同等品の旧金型製品で、中身は全く同じものでした。つまり、壊れてもカバーを付け替えればよいのです。ただし、これが本当にオリジナルの純正部品かどうかはわかりません。
当時のカタログ写真からは、刻印や丸みを帯びたボディから同一品にも見えますが、品番が無いのでなんともいえないところです。
因みにパーツカタログの品番は(26310-16300)163はCSP311シルビアの番号です。
さて、これらのリレーを多少なりとも見栄えがするように修復再生をしてみました。
特に、左下のライトリレーは、淑女のパーツカタログの品番と一致しましたので、やる意味はあると思います。
錆まみれで、普通ならそのままゴミにされてしまいそうな様相です。
とりあえず、バラしました。
カバー内面から、ボディはニッケルメッキだったことがわかりました。
リレーそのものも大きな損傷はなさそうです。
カバーには、刻印がありました。 「MATSUSHITA」とあります。メーカー名ですが、有名な松下電器なら「NATIONAL」となっていそうですので、違う会社かとおもっています。真相は?
もうひとつの面には、品番が打たれていました。「25230-10600」
106はP410の品番なので間違いありません。
そして、端子類は例の錆取り液につけて、洗浄しました。
台座などが、クロメートメッキになって出来上がってきましたので組み立てます。
接点のメンテ調整などしながら、導通と作動試験をテスターで確認し行いました。
問題なく、作動しましたので、大丈夫でしょう。
ニッケルの再メッキを施したカバーを取り付けて完成です。
あれだけ錆びていたので、あばたは相当残っていますが、雰囲気は良くなったと思います。
ホーンリレーのカバーもクロメートの再メッキで完璧です。
もうひとつの錆だらけだったホーンリレーもこの通りに、再メッキでリフレッシュ。
簡単にバラしているようですが、リベットやかしめをはずしますので、かなり面倒です。
組み立てて完成です。
もう新品では入手できないものばかりですが、こうしてリフレッシュすれば見た目はOK?
ですよね~
機能は・・・・それなりかな~
不安なら、新しい同機能のものをつければそれでいい、そんな部品です。
ここまでする莫迦はそんなにいませんね(笑)










