床の修理 ⑤ パッチワーク | 淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

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パッチワークといえば格好も良いけれど・・・・・単なる切り張り!

 

とりあえず防錆処理まで進みました。

次は、開いてしまった穴をふさがねばなりません。

本来は、切り継ぎ溶接処理にて修理の痕跡を残さずに修復をしたいところなのですが、

物理的にもスキル的にも現状では不可能ですので、

今回は最近の自動車板金にも利用されているというエポキシ接着剤を利用しての処理にすることにしました。

将来、本格レストアを施すことになった場合に、比較的容易に取り外して従来の板金処理を行うことも可能であるという観点からです。

因みに、物理的に処理が不可能というのは、旧来のハシゴ形フレームにボディを搭載しているという構造であり、丁度フレームとの間が狭小で、溶接処理はフレームにも影響を与えてしまいますし、裏からの防錆処理もしづらいので除外しました。ハンダ付け板金という方法もありますが、工数の関係で見送りました。

 

さて、作業にかかるに当たってボンデ板を用意しました。

これも廃品利用です。業務用コピー機の分解により排出されたもので、屋外に3年くらいほったらかしていましたが、錆の進行もなく性能も実証済みです。

 

ボディ側も、ある程度平坦になるように簡単に板金しておきます。

 

切り出したボンデ板に加工サイズにあわせて卦がいきます。

 

折り目をつけて

 

現物あわせで調整して、こんなもんかな?

エポキシ接着剤(クイックメンダー)で貼り付け。(接着面は足つけをします)

錘を乗せてしっかりと密着するようにして硬化を待ちます。

ラップを敷きましたが、錘がくっついたりしないようにとの配慮です。

まあこんな感じにパッチワークは完了です。

次は、足元部分のちょっと複雑な形状のパッチワークを行います。