心理的な問題や悩みを援助してほしい方、心理検査(性格検査)を受けたい方はお申込みください。
<相談相手は人柄で選ぶ>
もしあなたが相談相手を選ぶとしたら
相談相手で大切なのは、まず人柄です。昔から、友人を選ぶなら、「お金持ちよりも、人柄を見よ」といいます。それは人柄のよい人はどんな状況でも、前向きな考えと行動力を持っているからです。
お金か権力が大事だと思ってしまうと、相談する前から卑屈になってしまいます。問題のすべてが、お金や権力で処理できるのなら別です。しかし、この場合でも、相談者との信頼関係は必要です。
<相談する前の心得>
相談の内容が金銭、仕事、人間関係であっても、まず自分で問題を整理することが先決です。
<相談事が下手な人>
人に話をするときは、自分の中である程度、内容を整理してからするものです。それがうまくできない人は、相談事も下手な人です。
どうにかして、この不名誉なことから自分を守る方法はないかと考えたりします。
この場合、何らかの自分を守るかというと、「どうしたら、なめられないで済むだろうか。どうしたら、うまく相手に弱みを見せずに自分を守れるだろうか。という他人の目です。
また、相談をしたことで、事態を悪化させる人がいます。その原因は、起きた問題を現実として受け止めないからです。「運が悪かった」「相手が悪かった」と、自分の都合のいいように捉えてしまうからです。
<相談が下手な人はなぜ失敗するのか>
大人が負わなければならない社会的責任から逃げる人は、自分からも逃げています。自分には責任がないと思うことが、ものの見方や判断を鈍らせているのです。
仕事のできない理由を家族のせいにする。仕事の失敗を上司のせいにして回避しようとする。結婚できないことを親のせいにする。そのような人は、よい相談相手に恵まれて、的確なアドバイスを得ても、それを無駄にしてしまう人です。
<多くのことを求めるのは、精神的な「逃げ」>
いつも悩みから逃げている人に限って、大きな悩みを抱え込んでしまう。だから、悩みから逃げるべきではないというのが結論になるわけですが、逃げているという自覚のない「逃げ」もあるので、このことはけっこう厄介なのです。
逃げるとは、普通は逃げる行為を指します。怖いものがあっても襲ってきたとき、逃げるというようなことが、一般的です。しかし、実際にはそのような行為だけが「逃げ」ではありません。
相手に多くのものを求めることも、「逃げ」なのです。精神的に「逃げて」いることなのです。なぜ、相手に多くのものを求めることが精神的な「逃げ」になるのかというと、それは結果的に相手に責任を負わせることになるからです。
<欲を捨てた土地に信念の種を蒔け>
生活が困難なときは、良いことを考えることで乗り越えられるといいます。良いことを考えるとは、現実をきちんと受け止めることです。
今は苦しいけれど、そのうちにきっと良いことがある。そのときのためには、自分は今何をすべきか?
そことを真剣に考えるのです。それが信念の元になります。信念は岩をも貫き、山をも動かす力があります。
しかし、信念を持とうとせず、逃げてばかりいると、毎日が不満で終わります。その毎日の積み重ねが、人生を大きく変えていきます。だから、生まれてきたからには、信念を持って強く生きるべきです。
心理的な問題や悩みを援助してほしい方、心理検査(性格検査)を受けたい方はお申込みください。
<脳を休める瞑想の科学>
グーグルなど、米国著名企業が人材開発に導入し、ストレスが減り、集中力が増し、生産性が上がると銘打ち、ビジネス界でも話題の「マインドフルネス」。
心の休息法でも、競争社会に生きる鍛錬術でもある。
その定義は「いま、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態でただ観ること」。
忙しい現代人の心を休める技術「瞑想の科学」とみてよいでしょう。
過酷な競争の中で膨大な作業をこなす働き方が集中力を奪い「負けられない」切迫感が脳を疲弊させています。
雑念を払って心の清明を保つには、過去や未来を気にせずに「今ここ」に集中し、「ありのままの自分」を認めることが大事。
呼吸法に始まる一連の瞑想は心の鍛錬術でもある。
自由と引き換えに自己責任で成功を追わざるを得ない競争社会。
努力と頑張りだけではもう成長できない。働き方を進化させなければならない。
「マインドフルネスの本質は内省」。健全な心身や家族との時間を保ちつつ成果を上げるには、瞑想を通じて「何のために生きるか」を自問する必要がある。
行き過ぎた資本主義の下で闘い、幸福を手にできずに退場した人々がいる。だから弱肉強食に苦しむ人には、一刻も早くバイオフィードバックの機会を提供したい。
メンタルトレーニングにもなり、自己決定をつけることにも繋がってきます。
ほとんど誰もが心理的ストレスに悩まされています。
仕方がありません。だれも方法を教えてくれなかったのですから。
心の在り方を改善しようと言われても、周りはストレスの種ばかり。
あちらこちらに小さな厄介な問題が待ち受けていて、とてもすべてを克服することはできないように見えるでしょう。
でも実は、心のバランスを実現し、心理的ストレスのない生活に移っていくいく方法は意外にも単純なものです。
実践してみれば、新鮮な気分になり、大きな喜びを得ることもできるでしょう。
未成熟な心を成熟した心に変えてみてはいかがでしょう。取り組んでみてください。
一定のしっかりとした思考方法を身に付け、一定のしっかりとした態度をとることです。
どんな状況でも好ましい感情や態度が自然に表に出てきます。
努力してみる価値はあることは間違いありません。
バイオフィードバックの概念・選択・実施方法について書いてあります。バイオフィードバックを購入するときの参考、基準にしてください。
<Mind Study Presents 能力開発・健康増進・人間関係におけるコンディションづくり>
ストレスを解消し、自律訓練法を生かしたリラックス訓練器、「自己認識」「自己プロセシング」「目標達成」 あなたの心を元気にする、あなたの夢をかなえる自己訓練器
<HYPNOTIC 催眠カウンセリングCD>
人は誰でも、大なり小なり、悩みや苦労を背負って生きています。
しかし、その悩みや苦労をいつまでも心の奥に蓄積してしまうタイプの人と、何らかの方法でそれらを忘れる事のできる人とでは大きな差があります。
すべての悩みや苦労を忘れることがよいことではありませんが、自分の心の中でコントロールできるということが大切です。
「催眠」は非科学的な分野であるという誤解や偏見を持たれていますが、今日では、精神医学でのカウンセリングや自己能力の開発など、人間生活においての質の向上に、大いに役立っています。
「催眠」はマイナスの気持ちをプラスにコントロールしたり、心のコントロールをする事が出来ます。現代人の悩みを直接に指導し改善いたします。