この週末は,会津若松へ行って来ました。




映画『Pale Blue Dot君が微笑めば、』の二度目の上映会を開催してくださったのは、会津漆塗の関美工堂さん。

大きな倉庫をリノベし、ステキなシェアスペースも運営されています。






その2階に東北イチという大きさのスクリーンを張ったシアター。土曜の夜と,日曜の午前。2回の上映をしてくださいました。




元々は、漆塗りの表彰盾を作っていた会社さんで、そのシェアは7割だったとか!



最近は漆器を、もっとカジュアルに普段使いに、アウトドアでも使おうよ♪と開発した独自ブランドが人気だそう。
思わず私もPale Blue な感じの器を買ってしまいました♡



泊まりはレトロな温泉宿。朝食の囲炉裏で焼いた発酵鯖が美味しかった〜♪





会津若松には行くには郡山で新幹線から在来線に乗り換えます。

郡山。私にはちょっと思い入れのある街なんです。


もう20年以上お世話になっていたデザイン会社さんの会社のある郡山。


2011年の3月10日の夜,仙台での仕事を終え郡山駅前で,その会社のクリエーターさん達と食事をしたのでした。

そしてその翌日,私は福島へ向かい、福島駅で東北の大震災に遭ったんですね。

なんだか当日のこと,思い出してしまいます。


そのデザイン会社の社長さんは私たちの会社が大変だった変革期にとてもとても力を貸してくださり、私の大恩人でもあるんですね。

その方も数年前に亡くなってしまい,寂しい思いをしているのですが。その社長さんの秘蔵っ子だった若手のデザイナーさんが,今は独立して活躍中。

私達の会社のペットチームの制作物を今も作ってくださっています。


そんなデザイナーさんと久しぶりにお会いしたい気持ちもあって,今回の会津若松の上映にお誘いしたら,快く駆けつけてくださいました。


とってもとてもしみじみ嬉しい再会でもありました。


あっ,この最後の写真の向こうから映り込んでるのは,そのデザイナーさんではなくて、ひょうきんな西嶋カントクです。





 

出張というか…おでかけがとにかく多くて、家族にも友人にも「ちっとも家にいないね」とよく言われます。


ええ、まぁ、それは本当にその通りです(笑)。

 

あちこちに出かけるのは大好きで、基本的にじっとしていられないタイプ。


でも実は――自分の部屋で、自分のベッドの上で、ごろごろまったりするのも、ものすごく好きなんです💛

 

そんな“おうち時間”に欠かせないのが、肌に触れるすべてがTAKEFUであること。


シーツ、布団カバー、枕カバー、その上にかけるバスタオル。
さらに下着もパジャマもぜーんぶTAKEFU。

 

特にパジャマは竹100%のガーゼ素材で、まるで「着ているようで着ていない」ようなやさしさ。
まさに“胞衣(えな)”に包まれているような、そんな心地よさなんです。


(さすがにその姿はお見せできませんが…💦)

 

もう20年以上のTAKEFU愛用者です。
日中は仕事でそれなりの格好(どんな?笑)をしていますが、寝るときだけはできるだけ肌に触れるすべてをTAKEFUに。

 

なかでも、タオルケットや毛布は「ライナスの毛布」的存在。


ただそこにあるだけで、くるまるだけで、得も言われぬ安心感があるのです。

 

我が家では、初代毛布から最新のモデルまで、歴代の「TAKEFUライナス毛布」を使ってきました。


初代タオルケットから三代目タオルケット、幻の“慈布ケット”や、ラベンダー色のスローケットまで…。

 

長く使えば使うほど愛着がわいて、手放せなくなるんですよね。
ただ、どうしても年数が経つと少しずつくたびれてしまう…。
でも、だからといって捨てるなんてとてもできません。

 

そんな私の元に飛び込んできた最新情報――


なんとこの夏、新しい「ライナス候補」が登場するんです!!✨

 

 

▼ ▼ ▼
【TAKEFU三重ガーゼケット】
・サイズ:140×200cm
・素材:竹70% 綿30%(両面竹布・中面に綿)
・国産
・カラー:ピンク、シルバーグレー、ナチュラル
・価格:ピンク/シルバーグレー → 税抜16,000円
    ナチュラル → 税抜15,000円
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発売は、ナチュラルが7月、ピンクとシルバーグレーは8月予定。


ただし、生産や納品の関係で入荷が安定しない場合もあるそうで、予約順での発送になるとのこと。

 

つまり、「この夏、絶対使いたい!」という方は、**予約必須!**というわけです。


秋になってから…なんてことになったら、ちょっと悲しいですもんね。

 

ということで、イマココ・ストアでは異例ですが電話での予約受付をスタートします📞✨


(まだ商品画像や詳細が揃っていないため、オンラインカートは準備中です)

 

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【予約受付先】
📞 0120-61-5522(平日10:00〜17:00)
イマココ・ストア:たま(内田)・もっち(望月)・こまぴょん(駒井)がお待ちしています!
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もちろん私も予約します。
悩ましいのは…そう、色! どれにしようかまだ決められません(笑)

今回の情報は、全国を飛び回っている開発者・相田社長から直接いただきました。
今後、在庫が安定したらオンラインでも通常販売予定です。

 

でも私は――
この夏、いち早くGETしたいので、予約一択ですっ♪

 

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なんか主催者がこころ満たされたツアーでした。

どうしてだろう。ほんっとありがたいな。


今回のツアーは、過去最高。驚くほどあちらこちら,各地からお集まりでした。

北海道空知,仙台、福島、千葉,東京、京都、大阪、兵庫,福岡,沖縄などなど。

しかも全員このツアーは初めてご参加の方ばかり。


毎回ツアーは蓋を開けてみないとどんな感じになるか?まったくわからない。

本当にイキモノというか出たとか勝負な感じなので、20年近くこのツアーをやっていても毎回始まるまで緊張してます、こう見えてもね。


でも終わって、皆様にご参加御礼のメールをお送りした今,じんわりと心温かく,幸せな気持ちが自分の内側に広がっています。


みなさん、お水に興味がおありですし、それぞれ専門的に道を歩まれている方ばかりです。

一人一人のお話を伺っていると、それぞれ素晴らしい活動をされているとても素敵な方々でした。


私はやはり、人との交流で元気をいただいて幸せになるんだなと思えた今回のツアーです。


1日目は、このツアーの目玉と言っても良い重岡社長の「お水が教えてくれたこと」講演。




今回は「ゆの里」創業当初のご苦労話を聞きたいというリクエストもあったので、いつも以上にドラマを見ているような臨場感あふれるお話。


「月のしずく」が今年30周年を迎えますが、いやぁ、「ゆの里は1日にして成らず」です!


そして今回のツアー、初めての企画。

神野々麦酒工房の見学と試飲です。


ガラス越しに麦酒の製造工程の説明を聞いて。

今回は4種の地ビールの試飲♪


お気に入りはどれかな?

麦酒が苦手という方も「ちょっとお味見」

「これは飲めますね!」


そして2日目は、四社参りに。

「水の構造(カタチ)が機能を決める」と習った私たち。

神社を巡る順番にもちゃんと意味があります。


ということで、世界遺産の丹生都比売神社を含む四つの神社と,同じく世界遺産,女人高野の慈尊院に参拝。


お天気に恵まれた1日でした♡


















ご参加みなさま。ありがとうございました♡