昨秋からの新企画。

昨日。22名のご参加で、ゆの里&四社参りのツアー(春)を終えました。


いやいや、なんと言いますか、今回のツアーの日程はそれこそ「適当に」予定したものだったのですが。

ご参加のみなさまの顔ぶれも、宇宙の暦も、「この時だかこそ」のタイミングでした。


1日目はいつもの通り、「ゆの里」重岡社長のお水のお話、4時間パージョン。


みなさま、本当に熱心に聞いていらっしゃいました。


昨年から原則、夕食時は重岡社長はご同席はなしにしているのですが.今回はなぜか社長自ら「ぼく、食事一緒に入るね」と言ってくださり、ウルトラスーパーラッキーなツアーとなったのでした。



ここでの質疑応答はここでしか聞かない話のオンパレード。

貴重なお話でした。



そして、2日目。

夜中の激しい雨音にお天気を心配しましたが、出発時には雨も上がり、戻ってくるまで傘をささずに過ごせました。ありがたかったです!


この2日目が.なんとなんと新月に当たっていたんです。

そう、このツアーを企画した時はそんな暦のことは全く知らず、単に「適当に」決めただけだったのですが。


図らずも新月にふさわしい四社参りとなりました。


重岡社長のお水のお話では、「四つでひとつ」というフレーズが出てきます。

(その詳しい水視点での説明はここでは省きますけれど)

そして4つの点があったとして、その点を辿る順番でできる形が変わってくるということもお話になります。

四つの点を一筆書きしたら、四角いかたちになったり、蝶々なようになったりしますよね。

その形が機能になるとしたら、辿る順番はとても大切にならのです。


そこで、今回の四社参りです。


お参りの順番に大きな意味があると、重岡社長に教えていただきました。

なのでその順番を守ってお参りしてきたというわけです。


まず最初は大銀杏が御神木となっている丹生酒殿神社です。




次が蟻通神社。


こちらは子供が股を潜ると知恵を授かり疫病知らずていられるという言い伝えのある狛犬があるのですが。


なんとなんと.雨上がりで下が濡れているのにもかかわらず.ご参加の方がお待ちになっていたビニールカッパを敷いてくださり、狛犬をくぐるというチャレンジができました。



いやいや、ここは神社が遊園地か!?という楽しいひとときでありました。


今回スタッフ参加のイマココ・ストアのゆうちゃん(中村)もくぐってました♪

満面の笑みがかわいい♡


そして3箇所目が、私の大好きな丹生都比売神社。

前日の雨に打たれながらも頑張って残ってくれていた桜に包まれて、その佇まいはいつにも増して女神さまらしい雰囲気でした。



こちらでは、竹布の「祓布」がお守りとしてお分かちゃんいただいているのですが。

なんとなんと、今回のツアーには、その竹布の開発者の相田社長が一般参加者としてご一緒だったのです。



なんというミラクル♪ラッキー♪

道中のバスの中ではマイクを渡してその「祓布」開発の経緯もお話いただきました。



相田さんのお話を聞いて使う「祓布」はその効力というかご神力はパワーUPしていたに違いありませんね。 




「祓布」をいただいたみなさんは相田さんと記念のツーショット♪


今回、丹生都比売神社で正式参拝の後、由緒説明を

してくださったのは藤野様でした。


衣装(と呼んで良いのか?ですが)が素敵だったので、パチリとさせていただきました。



とても丁寧なわかりやすい説明をありがとうございました!


そして丹生都比売神社の後は最後の四社目。

丹生官省符神社です。

こちらは慈尊院から続く石の階段を上っての参拝でした。

古来からこちらが高野山に続く町石道の出発点になります。




「自分の意図を放って、それを神さまに宣言し、お力を貸してくださいとお祈りをした後、お札を授かり、高野山は修行へ登って行く」という本来の目的に叶うためには、この順番での参拝が大切だったのです。


宇宙のリズムに呼応するように生きることが「自然」自ずと然る、なのではないかなと感じますよね。


そういう意味では新月に新たな誓いを立てて神社参りができたのは、とても有り難いことでした。


最後は空海様のお母様ゆかりの慈尊院で手を合わせてツアー終了です。



今回のツアーご参加のみなさま。

おひとり様参加の方々も「月のしずく」という共通項があるので、すっかり仲良くなられてました。

その様子は見ていて、とっても嬉しかったなです。


私もご一緒できて、幸せでした。

ご参加くださったみなさま。ありがとうございました♪



同じコースで5月、初夏パージョンもあります。

残席わずかですがまだ間に合います。

よかったらご一緒しませんか?