自惚れと増上慢は魔の餌食
己れ気づかず人も気づかず
〔亡き師が残された言葉〕
悪魔は人を誘惑する事はない
誘惑は己自身の心のうちにある
まず己を知る事だ
今の己を知る事のできない者は、永遠に悟る事はできないであろう
〔最高指導霊エル・ランティの教え〕
え～まずは本題と全くもって関係ない話になりますけれども…
一昨年お亡くなりになられた稀代の大作曲家（と私は思っている）すぎやまこういちさん作の『おおぞらをとぶ』を久々に拝聴させて頂いて「嗚呼…やっぱ傑作だわ～」としみじみ…。
作曲家の下村陽子さんが「もし自分にこんな曲が作れたらその瞬間に○んでもいい」と仰ったって逸話もあるこの曲を聴きながら下記の本題部をお読み頂くというのも味変みたいな感じで良いかもなんて思っているんですが、如何でしょう？
ここでは私が大ファンである木琴奏3人娘「ヒダリンちゃん＆マンナカちゃん＆ミギーちゃん」による演奏分を、彼女らの新たなファン獲得のお手伝いをさせて頂く意図も込めて取り上げさせて頂いております↓↓
【おおぞらをとぶ】
※北斗の拳のラッシュ突きあたりを彷彿とさせる怒涛の演奏により『
終盤にミギーちゃんが疲れちゃったヤツ』も演奏が素晴らしいのみならずとっても可愛らしくて微笑ましいので、よろしければ後ほどにでもぜひ♪（末部にもリンクを貼らせて頂いております）
ここからは本題部へ入らせて頂きます。
今回はまあまあの長文になりますけれども、お付き合いを賜れたら幸いと存じ上げます。
実は一昨日でしたか、国税局から「消費税のインボイス制度の負担軽減措置に関する資料などをお届け」と謳われた書類が郵送されて来たんですけど…
なんて言いますかね…負担軽減措置とか宣う前に、そもそも多くの日々綱渡り的な現状でいらっしゃる中小事業者さん達からコレ始まったらもういよいよヤバくなる意の悲鳴が上がっている様な制度をやってんじゃないよ
と私は思います。
（画像はイメージです）
ていうか、これはあくまで私の個人的な所感でありますが、ぶっちゃけ「負担軽減措置」という部分を強調している所にサタン的なニオイが感じられて、思わず「悪魔の手紙に見えるな」なんて呟きが出ちゃったみたいな（苦笑）
（画像はイメージです）
ついでに言わせて頂きますと、嘗て方法の是非はともかくとして皆の暮らしを良くせんと命をかけた幕末の志士達が今の日本の政治の有様をどんな調子で見ておられるかモニターに繋いで皆さんに見せられるものならぜひそうさせてもらいたいものだと思います。
まあついでの話はさておきまして、ちなみに私自身は、インボイス発行事業者の登録は不要である立場なんですけど、だから良いってなもんじゃありません。
貴方様がもしも「自分は暮らしに困ってないから関係ない」みたいに思っていらっしゃるとしたら、それは大きな間違いというものである事をお知りになるべきであると存じます。
経済的に窮する人が増えればそれだけ世の中のお金の回りが悪くなるんだから、無関係なわけがないって話であるわけです。
（画像はイメージです）
そして、このままで行けば日本に住まう大多数の人々が貧乏神に憑りつかれちゃった的な状態になりますよ、ホントに。
多くの人々が食べたいものを十分に手に入れられないという状況さえ見えてまいります。
江原啓之さんが「終焉のワルツ」という言葉で表現された様に、そんないよいよヤバい級の危機に瀕している事に気付けずにおられる方が非常に多い現況でありますれば壁が非常に厚い事ではありますが、ここはやはり、まずは気付いている人々が、危機に対応すべくの自己の備えをしつつ、向き合うべき所に向き合い、変える努力をして行く事であると存じます。
で、もしかしたらご気分を害する方がおられるかもしれないと存じるんですけれども、悪意は全く無しにてここで私が思うところを…
これはモチロンそうじゃない方々もおられるって話でありますけれども、スピリチュアル系やその類似系がお好きな方々に至って目立つ特徴的な悪いクセが、コッチじゃなくてアッチに意識を向け過ぎて、足元をシッカリと見る事あるいは自分自身をちゃんと省みる事が不得意でいらっしゃるという事であると存じ上げます。
もっともアチラの世界の諸々に意識を向ける事そのものが悪いって事はないんですけれども、コチラの世界にいる人にとっては、コチラの世界を良くするために、肉体を持ってコチラの世界にいる身だからこそできる分の行い（逆に言うとアチラの世界にいる人には肉体を持たぬがためにできない分の行い）を為すという事こそが、神なる「グレートスピリット」の御心（神意）に基づく本分なのであり…
そしてコチラの世界にいる人は、アチラの世界にいる人よりもよっぽどコチラの世界を良くできる力を持っているのが真実なのであるという事を、今コチラの世界にいる私達は知らねばなりません。
（画像はイメージです）
ことコチラの世界にいる人々の助けになるという面においては、あの強大な霊的力の象徴みたいな方であられる（と私は思う）モーゼ様でさえも、アチラの世界におられる限りは、今コチラの世界におられる貴方様に敵わないものなのです。
大物中の大物とて、例えば貧困のため満足に食べられずにいる子供に食べ物を届けたり、選挙の一票を投じたりってな類の事は、アッチとコッチの隔たりがある以上はできないという話であるわけです。
ちなみに神意に適う法の中に「空（くう）の概念に目覚めたときその人は悟りの段階に入ったと言えるであろう」という教えがあるんですけれども、空つまりはアチラ側の実在を察しきれる方は、相応に高い感性をお持ちであられるというわけで、その感性をコッチに集中して注がれたら、控えめに言って人並み以上のレベルでコチラの世界に貢献できる…というか貢献できないはずがないという事も訴え掛けさせて頂きたく存じるところでございます。
ただ、至って陥りがちな落とし穴の部分であるというわけで、僭越ながら少しばかり注意喚起の話を加えさせて頂きたく存じ上げます。
（画像はイメージです）
多くまでを申し上げる事は差し控えさせて頂きますけれども、実は、スピリチュアルや神などを謳いながら、決して少なくはない人々の意識を真の神なる「グレートスピリット」の御心（神意）に基づいて向き合うべき所から逸らさせる系の人が、誰か現れてやりたい放題やっては廃れ…そしたらまた別の誰かが現れてやりたい放題やっては廃れ…という具合で常に跋扈しているという実情があるんです。
ちなみに私の個人的な所見としましては、一様にして一攫千金型のビジネスに乗っからせる側と乗っかる側の様相によく似ているなと思っております。
そしてモチロン乗っかってしまっておられる方々の事を憂いはするんですけれども「間違った教えに傾倒している人はそこで自分の見る目を養っている最中にあるのだから基本的に放っておけば良い」が神意であるし、そもそも私が直接どうこう言う様な筋合いでは無い事なので、遠くから傍観だけしているところであるのですが…
現状においてその系にご縁がおありでない方々におかれては、そりゃそっちの方へ行ってしまわないに越した事は無いというわけで、その方々に向けて願いを込めながら以下の件を言上させて頂きたく存じ上げている次第でございます。
★乗っからせようとする側は、人の堕落の代表的な原因であり、実はサタン系（魔）の大好物でもある『自惚れや増上慢の心』を利用して来るものでありますから、その心を持たぬ様によくよくお心掛け下さいませ。
★『その人だけに見えている事は決して鵜呑みにしない』が鉄則である事を、お踏まえ下さいませ。
証しの無い事は信じないという事です。
念のために申し添えさせて頂きますが、その姿勢は私に対しても例外じゃありません。
私が例えば「貴方の前世は○○です」と言ったとして、そこに証しはありませんよね？という話であるわけですね。
★人の生き方の部分…つまりは「法」の部分について、それが真の神なる「グレートスピリット」の御心（神意）に適うものであれば『文証・理証・現証（もんしょう・りしょう・げんしょう）』という3つの証しが全て立てられるものなのであるという事…
逆に言うと、神意に適わないものはその3つ全てを成立させる事が絶対にできないものであるのだという事を、お踏まえ下さいませ。
〔
文証・理証・現証について詳しく解説させて頂いている過去記事へのリンクを下段に貼らせて頂いております〕
※ここ最近の記事で『霊的な力の部分より「法」の部分が大切』という旨を強調させて頂いた事について、上記の2点目と3点目も理由の内であるという事を、申し添えさせて頂きます。
以上を踏まえながらコチラの世界を良くする事にシッカリと意識を向けられていれば大丈夫です。
コチラ側の世界にいる身であるからこそできる事をもってコチラの世界を良くすべくの努力を為すは「神意」以外の何物でもありませぬゆえに、それを為す人を神すなわち「グレートスピリット」は決して悪い様になさらぬはずであると存じます。
ひょっとしたらモーゼ様あたりが直接の守りをやってくれるなんて事（かなりレアです）もあるかもしれません。
↑遠回しに要求してるのバレちゃってるかしら??オホホホホ♪（笑）
と、先に申し上げたとおりまあまあの長文（しかも駄文で）になってしまいましたが、最後までお付き合いを下さったとってもステキな貴方様に心よりの感謝の意を表させて頂きます。
以上、以前の様に書く文言がスイスイ浮かんで来ずにそこそこ悪戦苦闘しながら寄る年波をヒシヒシと感じている今日この頃のMahaloでした（笑）
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