グレートスピリットの法と魔

皆さん、こんばんは

早速ですが、本題へと入らせて頂きます。

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殆どと言って差し支えないであろう割合に上る皆さんが気付いておられない事ですが…

実は、今の世の中は、所謂『サタン』と言われるものが大暗躍状態で、多くの人々を惑わせ、正しき法すなわち真のそして唯一の神たる『グレートスピリット』の意から遠ざけまくっているという状況にあります。

ちなみにかのゴーダマ様（お釈迦様）がご逝去前に『今から2500年の後（つまりは現代）世は末法であろう』という予言を残されているのですが、末法（まっぽう）とはこれすなわち人々が神意に適った正しき法を見失った状態の事であり、まさにゴーダマ様の予言がものの見事に現実となっているのが今の世の中であるとも言えます。

また、本来は正法（しょうほう）と言われるグレートスピリットの法すなわち神意に適った正しき法を流布せんとする人々に対する『サタン』の攻撃というものはことさら凄まじいものであり、かつて私が仲良くさせて頂いていた流布する側の方々の多くにおかれても、悲しい哉いつしか神意から遠ざけられ、神意に背く法の流布や生き方を為す、転落の道へと行ってしまわれました（それに伴い私とのご縁も…）

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【ご参考】サタンについての解説をさせて頂いた記事 ‐

「魔」の正体

グレート・スピリットを知る5に頂いたコメントより

善の中の悪（サタンの好物）

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かくいう私も、決して難なくやらせて頂いて来ている様なわけではなく、例えば過去記事でオネエキャラ『マハ子』をやるなどしながらも、その実は、強固な意志をもって常にグレートスピリットや亡きお師匠様たちに意識を向け、決して増長慢などに陥らない様に努めまくりながらやらせて頂いて来たのです。

そして、これはあくまで私の考えである事ですが、かつてはとてもステキであった流布する側の方々をも含めた多くの人々が、あまりにも簡単にというほどの有様をもって転落の方へと行ってしまわれる事の大きな原因の1つに、神意に反する間違った法にハマる事の恐ろしさが如何なるものであるかについての認識が甘いという事があると思われます。

私は、そのへんについて皆さんに少しなりともちゃんとお分かり頂くにはさてさてどうすれば良いものか…と思案していたわけなのですが、そんな中において幸いというべきか、過去記事『偉大なる師のお1人』の方で触れさせて頂いた事がある亡き師たちの中のお1人が40年ほど前になさった本件にピッタリなご講演の模様がネット上にＵＰされているのを、偶々発見したんです。

コレは良いご参考になると思いますのでぜひ！と存じると共に、いつまでもＵＰされたままであるとは限らないものであるゆえお早めにどうぞと存じる次第であります。

ただ、その後半部に、ミカエルが人に降りたうえでお話をしているという分があるのですが、私的には、コレはオススメ致しません。

ちなみに当師ご自身も後に『してみせた事（正確にはその度が過ぎていた事）は過ちであった』という旨を仰せられたのですが、霊的現象の類というものに人は至って狂ってしまいがちなものであるからというのがその理由です。

そこを重々踏まえて頂いたうえ、師ご自身のお話に集中する形にてご覧を頂きたいと強く願うものです。

※注：ご講演の方へ行かれる前に、さらに下に書かせて頂いている分もご覧ください。

◎師のご講演：~~正法と魔~~

※その後、削除されていたため、代わりとして別のご講演の分をリンクさせて頂きました↓↓

◎師のご講演：念の仕組み・死霊と生霊

あと『間違った法によって人々に害を為した者の運命・末路が如何なるものなのか』という事について、当ブログのこの過去記事がご参考になるかと存じますので、リンクを貼らせて頂きます。

申し添えますと、概ねな辿る流れについては同様ですが、苦しみの度合いや長さはその何倍、何十倍にも及ぶ事になると思って頂けたらと存じます。

誹謗中傷する人がどうギャフン！と言うのか

さらに…以下の過去記事も『見極める』とはまた違いますが『自らを守る盾』の如きものとしてご活用を頂ける分についての記述がありますので、リンクを貼らせて頂きます。