皆さん、こんばんは…
昨日の記事(魂の進化向上を成す道において最も難しい事)で「アチョ~!
」ネタやったけど…「あれマハ子流に攻めたら『あちょン♪あちょン♪あちょぉ~ン♪
』かなぁ…
」なんてまたおバカな事を考えてたMahaloでーす!
ところで、今回は「魔」というものについてちょっとお話させて頂きたいと思います…
正しき真理(グレート・スピリットの法)の流布においては、必ず魔と言われるものが競い立つものです。
たとえば地獄霊や、サタンをはじめとする魔王あるいは悪魔などと言われる霊の事ですね。
彼らは、肉体を持たぬがゆえに満たす事のできぬ欲望を、憑依で支配する事により肉体を持つ人を通して満たそうとするものなのです。
ところが、正しき真理に目覚め魂が輝いた人には波長の違いゆえに近づく事ができないため、正しき真理に目覚める人が多くなればなるほど彼らの欲望を満たす術や居場所がなくなってしまう事になるんですね。
そんな彼ら、あるいは極度の自分さえ良ければいいといった様な想念に満ちた彼らにとって、正しき真理は大敵も大敵であるわけです。
そういうものですから、サタンらは私の事もそりゃ大嫌いですよ。
しかし、自らの心をしっかり正してさえいれば、波長の違いゆえにいくらサタンであろうが手も足も出せないんです。
付け加えさせて頂きますと、自らの心が正されていれば、波長が合う事で守護霊さん等もしっかりガードをかける事ができるものでありますから、なおさら大丈夫なんですね。
もちろんそれは私に限った事ではなく、誰しもにおいて同じ事です。
総じて悪霊と称される彼らによる憑依は、憑依される側がしてくる側と同じ波長すなわち心の状態にある事で起こるものであり、同じ心の状態でなければ決して起こらないものであります。
もしも自分が彼らより憑依、支配を受けたとしたならば、それは自分が自分の心に「魔」を作ったからであるわけです。
また、憑依して来る側である彼ら自身もこの世で生きた時に自分で自分の心に「魔」を作ったゆえに、悪霊や悪魔などと称されるに至ってしまったわけです。
つまり、、、
「魔」の正体とは、他ならぬ自分自身の心であるという事です。
「魔」に打ち勝つには、正しき実践を為す事、つまりはこれまでに何度も書かせて頂いてきた『常に「中道」の目線つまりは「善意なる第3者の目線」で自らを見つめ、もし、ただ愛を与え給うのみであるグレート・スピリットの御心と離れた箇所すなわち自らの過ちに気づいたならば「反省」によってそれを修正しながら、自分自身に偽る事のできない善がなる心の声に従って行動を現して行く(グレート・スピリットの御心を自らが地上に具現する)という進み方、生き方』を持続して行く事です。
そうすれば自らの魂が輝き波長も高まるゆえ、私達はたとえ地獄界の帝王とも言われるサタンが相手であろうとも全く怖れる事はないのです。
そして最後に付け加えさせて頂きますと、、、
「魔」だけではなく、私達の幸、不幸、あるいは幸運、不運…それらも全て己の胸三寸…
その正体は自分の心に在りなのです。
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