こんばんは、Mahaloです。
夜は肌寒さも感じるくらいになってきましたね~
さて、今回は、前回の記事『他者を誹謗中傷する言葉は…』の方で予告させて頂いていた分になります。
まず、自らに誹謗中傷を向けてくる人の事を「相手にするな」とは世間一般でもよく言われますし、霊的真理の視点でもたしかに相手にせずとも良いものなんですけれども、しかし、相手にせざるを得ないという場合もあるものです。
例えばですが、仕事における上司や同僚あるいはクレーマーなどですね。
また、直接的には相手にしなかったとしても、自分が誹謗中傷をされている事で心を苦しめたとしたらそれはしっかり毒を喰ってしまっているわけです。
私がお伝えをさせて頂いている、このグレート・スピリットの法というものは、人を根底から救うものです。
つまりは、今回の件について申し上げると、自らに誹謗中傷を向けてくる人の事を相手にせぬというところよりさらに奥を説くがこのグレート・スピリットの法であるわけなんです。
そしてグレート・スピリットの法においては、誹謗中傷などといったグレート・スピリットの御心と最も遠く離れた行いを為す人に対し、、、
『神の目線に立って見よ』と、説かれます。
『誹謗中傷を与えてきた人に対する最強の仕返し法』の文末で私は「もし自らが誹謗中傷を受けたとしても、自らの心をグレート・スピリットに向け、自らをグレート・スピリットから遠ざけないようにする事」と書かせて頂きましたけれども、これは、私の言葉足らずでしたが『神たるグレート・スピリットを通して自らに誹謗中傷を向けてくる人を見る』という形になる事でもあるんです。
自らがグレート・スピリットの目線に立って見ますと、自らにどれだけ汚い誹謗中傷を向けてくる相手であろうともひたすら哀れに見え、腹立つ想いなども失せるゆえに傷つく事などもないものなんですね。
とは申しましても、これだけではもう1つピンと来ないとおっしゃる方々もおられるかと思いますので、これもお伝えさせて頂こうと思うんです…
まず、自らに対し誹謗中傷も含めた悪意で向かってくる相手に自らが振り回されぬため、惑わされぬためには、その相手の事をよく知るのが良いものです。
ですから私は、他に対し平然と誹謗中傷を与える人々が何故そのようにあるのか?といった事を詳しくお伝えさせて頂こうかとも考えたんですけれども、これは非常に熟慮を要する事でした。
なぜかと申しますと、誹謗中傷という行為がグレート・スピリットの御心と最も遠くかけ離れたものの1つであるゆえに、それを為す人々の事を詳細に書きますと、そういうつもりではなくとも悪口や誹謗中傷を羅列した様な文になってしまうからなんですね。
いくら真意はそういうつもりでなくとも、私がその様なものを皆さんに対し発するは、やはり好ましいと言える事ではないわけです。
そういうわけで、前回の『他者を誹謗中傷する言葉は…』にて書かせて頂いたように、今回の記事についてはしっかりまとめる時間を頂戴した次第であったんです。
それで、ここは、こうさせて頂く事にしました…
『誹謗中傷を与えてきた人に対する最強の仕返し法』の方で、私は『相手がどなたであれ、他に対し誹謗中傷を与えた人は、何人たりともそこから外れて存在する事はできない「カルマの法則」によって、遅かれ早かれ何時か必ずギャフ~ン!と言わなくちゃならないハメになるようにできているんです』という事を書かせて頂きましたが、、、
これと同様の事は方々で説かれており、そして多くの皆さんにおかれましては、そうは言われてもなかなかピンと来ないという話だと思うんですね。
そこで私は、他に対し誹謗中傷を与え憚らぬ心の持ち主達が、霊的真理の法則によって『具体的にどうギャフ~ン!と言うハメになるのか』という事を明らかにさせて頂く事にしました。
それを、想像力をよく働かせ我が身の事に置き換える視点で考えますと、誹謗中傷を受けても、腹が立つなどする気も傷つくなどする感覚も失せてくると思います。
再度申し上げますが、私達はその何人たりとも決して『カルマの法則』から外れて存在する事はできないんです。
グレート・スピリットの手の中、自らが蒔いた種は自らによって刈り取らねばならぬが絶対の法則であるわけなんですね。
後編に続きます。
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