今回のタイトルには多くの方が「え!?」というふうにお思いになられたのではないでしょうか。
絶対の許しであるグレート・スピリットの事などをお伝えしているヤツが「仕返し法」だなんて言ってるわけですからね。
これはどういう事かと申しますと…
世の中には、他者に対し誹謗中傷をしている人が大変に多いものです。
アメブロの中だけでも、幾度となく見かけてきました。
私がこのブログを運営させて頂いてきた中においても、私に対して、僅かな人数ではありますが誹謗中傷の類を向けてきた人達がいました。
まあ、かつての真理から遠くかけ離れていた頃の私ならば、その人らに対し激怒して、どうにかギャフンと言わせてやらなければなどと考えたでしょう。
しかし、今の私は、その人達の事を正直なところ「あ~あ、やらかしちゃって…」という思いで見てきたんです。
他者から誹謗中傷を受けた時、多くの方が過去の私のように、誹謗中傷を与えた相手にギャフンと言わせてやりたいといったような類の思いを大なり小なり持たれるであろうと思います。
しかし、グレート・スピリットの法においては、誹謗中傷は「毒」とされ、そして「人は毒を喰うなかれ」と強く説かれるものなんです。
実は、相手が自らに対し吐いた誹謗中傷すなわち毒を自らが喰わなかった時、その毒はまるまる全部が他ならぬ吐いた本人のところへ行くようにできているものなんですよ。
つまりは、自らに誹謗中傷を与えた相手に対して、自らの想いの中での事も含め一切の仕返しをしない事が「あくまで結果的に」という話ですけれども『最強の仕返し』になってしまうという事なんです。
バルタン星人が胸に隠し持っていたスペルゲン反射孔でウルトラマンにスペシウム光線を跳ね返した如く!
(どんな例えやねん!笑)
ですから私は、私に対して誹謗中傷の類を与えてきた人達の事を「あ~あ、やらかしちゃって…」という思い、つまりは哀れみの思いで見てきたわけなんです。
この際ついでに申し上げると、見方によっては面の皮が厚い無神経タイプである私の様なヤツに誹謗中傷の類を与えるのは、ホント悪い事は言わないのでやめておいた方が良いです。
私は意図せずとも、自分の吐いた毒がまるまる自分に跳ね返ってくる形となるゆえに、独りよがりの自爆行為以外の何物でもないですから。
もちろん私に対してだけではなく、どなたに対しても誹謗中傷を与えるのはもってのほかですが。
相手がどなたであれ、他に対し誹謗中傷を与えた人は、何人たりともそこから外れて存在する事はできない「カルマの法則」によって、遅かれ早かれ何時か必ずギャフ~ン!と言わなくちゃならないハメになるようにできているんです。
もっとも、自分の行為が誹謗中傷であるという自覚が無い人達も実際にいるものですから難しいものなんですが、これもついでに申し上げると、他に対し誹謗中傷を与えている時のその人は、自らの心を地獄霊やサタンなどに思いっきり開放している状態なんですよ。
言うなれば「悪霊ご一行様大歓迎」状態なんです。
まあ、悪霊ご一行様の話はともかくとしまして、私が今回の記事を書かせて頂いた主旨、つまり皆さんに今回の記事で申し上げたい事は、、、
『私達は「毒」を喰ってはいけない』という事です。
かの偉大なるお釈迦様が「人は、汚い泥水の中にあっても清浄な大輪の花を咲かす蓮の如くあれ」と説いて下さっているんですけれども、もし自らが誹謗中傷を受けたとしても、自らの心をグレート・スピリットに向け、自らをグレート・スピリットから遠ざけないようにする事…もっと解かりやすく言えば自らを苦しめるなどしないようにしましょうという事ですね
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