実は昨日『妖怪の孫』というドキュメンタリー映画を観に行ってまいりました。
職業が整体師つまりは医療類似行為を行う者(そのうえ妻は医療従事者)であるという身の上である事から、未だもって人が密になる場所にはできる限り行かない様にしているんですけれども、それを押してでも観たいと思った映画です。
【妖怪の孫・予告編】
そして観た結果、私は『自分や大切な人達の幸福な未来を望むなら観るべきもの』と思いました。
(画像はイメージです)
なぜならば、真面目に頑張っているのにこんなふうな状態(↑)にあられる或いはこれからなられるであろう多くの日本の庶民達が救われるためには、まず『我々日本の庶民達が今の日本を知る事である』と存じ上げるからです。
私は、今年に入ってから、実は頭一つ抜けて多くのアクセス数を頂いている『江原さん…「終焉のワルツ」って…』の他、幾つかの記事(各記事へのリンクを文末部に貼らせて頂いております)にて、要は『我々日本に住まう人々は終末的危機に瀕しているので備えを!』という旨を呼びかけさせて頂いてまいりましたけれども…
「グレートスピリット」がどうだのブッダがどうだのとか能書き垂れてるけど自身は大した様なヤツじゃなく結局のところただの一庶民に過ぎない私が言ってるってだけでは、大半の方におかれては実感を得て頂け難いと思いますし、実感を得て頂け難い方がむしろ当然だと思うんです。
とはいえ分かって頂く事ができる方々には分かって頂きたいと存じますゆえに「さてさてどうしたらよいものか…」と思案をしていたところに「綿密な取材に基づいているうえ、様々な関係者の方が証言者として登場されている」この映画が登場してくれて、私としては「おお!これは!!✨」みたいな。
そして観させて頂いた結果、この映画をご覧になれば、私が呼びかけさせて頂いて来た事を大なり小なり実感として得て頂ける方々がおられるのではないかなと思ったわけなんです。
さらには、それをきっかけに過去記事『人類が終わってしまうのかもしれない』等でお勧めをさせて頂いた『備え』を始める方がおられたら(お1人でも増えたら)良いなとも…。
ただ、不覚にも既に上映が終了した地域もあるというタイミング(当記事UP現在)でのお勧めという形になってしまいましたので、そこはご留意なりご容赦なり頂けたらと存じております。
(すみません…)
あと、念のために申し添えさせて頂きますが、私は、安倍さん個人についてどうこう言う様なつもりは全く無く、あくまで映画の中身が国政の現在進行形である部分を問題視しているものであります。
取り急ぎ以上、映画館のスタッフさん(しかも初対面)を巻き込んで土俵入りをやっちゃったりしてるけどその実は至って真剣なMahaloより愛をこめて。
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