どうも、Mahaloです。
早速ですけれども、当ブログのある読者さんがアップされていた記事の中にこんな一節がありました…
「被災地の方でさえ『私たちよりも大変な所もあるからそこに送ってください、そこを助けてください』と話してました』
それをおっしゃった方のお心こそまさに神の御心そのものであられますね。
私もまだまだ至らぬところだらけの人間ですから、その方のお心やお姿を手本とさせて頂いて、精進して行きたいと思います。
ところで、私が『前回アップさせて頂いた記事』におきましては、私が申し上げた事に対しふむふむとご共感を頂けた方々と、その反対であられた方々が結構明確に分かれた様なんですね。
そして、その反対の側であられた皆様の中には、お釈迦様やイエス様の例を挙げさせて頂いた事に対し「そんな大昔の事をもってこられても…」みたいに思われた方々もおられた様なんですけれども、真理というものは時の流れに関係なく『不変』であるものです。
もっとも私は他の方に押し付けや強要等をする者では全くありませんので、単純にご共感を頂けない分に対しては特別に申し上げる事はないんですけれども、ただ、一部のスピ系等の方々におかれましては、この言葉や行いを被災者である方々がおられる場において言ったり為したりできるか?あるいは言ったり為したりしたらどうなるか?という事をまずはよくお考えになられた上でご発信等なさった方が良いのではないかとは思っております。
まあ、それはともかくとしまして、ここで、前回の記事にご共感を頂いた方からのご要望にお応えさせて頂くという事で、私がなぜ前回の記事の如く考えているのかという事の理由について少し補足を付けさせて頂きたいと思います。
まずは…この世という世界で肉の身を持つ私達だからこそできる事、あるいは肉の身を持つ私達にしかできない事がありますよね。
霊的な力によるサポートはアチラの方々が主を担うところであり、また、霊的な力による部分においてはアチラの方々の方がこの世で生きる私達よりも遥かに長けています。
例えば「父と子と聖霊の三位一体」という言葉がありますけれども、この世で生きる私達においては、アチラの方がご自分に肉の身があったならばこれをしたいであろう、あるいはこうなさるであろうという部分を第一の役割としてまずはシッカリ行う事で、その三位一体が成立し、より大きな力になると申し上げたらお解かり頂きやすいかもしれないと思います。
ただ、誤解なきように申し添えておきますが、私はヒーリング等を全く否定するものではありません。
なにせ私自身もヒーラーのはしくれなんですから。
最後にもう1つだけ申し上げますと、被災された方々に対し何もできないと嘆いておられる方々もよくお見かけ致しますけれども、仮に1円であっても、米の一握りであっても、あるいはお金や物資でさせて頂く事ができない状況であるならば被災者の方々が本当に勇気付けられる言葉の1つであっても、今の自分にできる分の事を行いに現したならば、それは天が大いに喜んでくれる立派な実践なんですよ。
Mahaloでした。
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