文証・理証・現証について(真偽を見抜く方法) | 福岡発:隠れスピリチュアル整体師の『心のほぐし部屋』

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スピリチュアル系プロの方々から絶賛や感服の仰せを頂いた「グレートスピリット」の説き明かしを筆頭に、本当のスピリチュアリズムや現代ではあまり知られていないブッダ本来の教え等々について分かりやすく綴っているブログです。

こんばんは、Mahaloです。笑顔

 

早速、本題へ入らせて頂きますが…

 

前回の記事(※ブログ整理のため現在は削除済)にて、個人的な相談への乗り方のご参考という事で、過去記事「クリック彼氏ができない謎4」の方を案内させて頂きましたけれども、今回は、そちらの中で書かせて頂いている『文証・理証・現証(もんしょう・りしょう・げんしょう)』という事について改めて詳しくお伝えさせて頂こうと思うんです。

 

この『文証・理証・現証』につきましては、前述の「クリック彼氏ができない謎4」の方だけではなく、当ブログ内でこれまで何度もお伝えさせて頂いておりますが、これは正しき法の大基盤の部分に位置する重要なところであるものなんですね。

 

そして実はこの『文証・理証・現証』とは、霊的な類の教えあるいは教えを発している人物に関して、その真偽を確実に見定める事ができる方法の1つでもあるというものなのです。

 

これは、自らに何か特別な能力など無くともというお話です。

 

ここまでのお話だけでも、この『文証・理証・現証』の重要性を感じ取って頂く事ができるのではないでしょうか?

 

さらに突っ込んでまいりましょう…

 

霊的真理の領域においては、それが真の神たるグレートスピリットの意に沿った正しい法あるいは真実であれば必ず『文証・理証・現証』の『3つとも』によって証しを立てられるという事は、これまでに何度もお伝えをさせて頂きました。

 

もっと詳しいところまでおさらいしますと、霊的真理の領域においては、それが正しい法あるいは真実であれば、、、

 

★文証-相手の方にきちんと解かる言葉にして現す事ができる。

 

★理証-こうだからこうなんですという理論をきちんと現す事ができる。

 

★現証-(良い意味での)結果という形をきちんと現す事ができる。

 

というものですね。

 

まあ、ここまでは何度も申し上げてまいったわけなんですけれども、今回はここからさらに突っ込みまして…

 

今、申し上げた事を逆の視点から申し上げますと、『文証・理証・現証』の内のどれか1つでも欠けているものは、決して信じてはならないという事になるんですね。

 

『文証・理証・現証』の3つともが揃って成立して、はじめてその教えや人物を信じても良いものであるのだと申し上げても良いでしょう。

 

グレートスピリットの意に沿った正しい法、真実である事は、必ず『文証・理証・現証』を3つとも揃って成立させる事ができるが、グレートスピリットの意に沿っていない間違った法、真実でない事は、グレートスピリットの御心の下において、絶対にその3つともを同時に成立させる事ができないようになっているものなのです。

 

しかし、そう言いながらこんな事を申し上げるのもなんですが、今回のお話につきましては、私による証し立ては必要ないかもとも思いますね。

 

なぜならば『文証・理証・現証』の内のどれか1つでもちゃんと成立させきれないものを信じ、それに沿って進んだ人の行く先には漏れなく不調和が現れるからです。

 

つまりは、その人自らが漏れなくして間違いをシッカリ証明するという事です。

 

ここでちょっとだけ具体例を申し上げますけれども…

 

たとえば「言葉でうまく言い表す事ができるようなものではないが…」などと言っているものは、文証の欠如であり、そのようなものを鵜呑みにしてはなりません。

 

これにつきましては(こんな事を申し上げてはいけないかもしれませんが)ましてやその教えの発信源である人物(教祖など)がそんな調子であるものはハッキリ申し上げて論外のレベルでありますし、また、そのようなものを信じる方々に対して、ぶっちゃけ私は「よく信じる事がおできになるものだな」と思います。

 

またあるいは、ある教えに傾倒している方がおられたとして、その方自身はご満悦の状態であったとしても、平然と他者を見下すなどして毒を撒いたり、周囲に迷惑をかけたりといった状態が現れていたならば、そこに不調和というものが現れているわけですから、これは現証の欠如であり、言うまでもないかもしれませんがそんな状態を現させる教えや人物を信じてはなりません。

 

まあ、この類の事はあまり言い過ぎるといけませんので、具体例はこれくらいにさせて頂きますが、皆さんにおかれましては、この『文証・理証・現証』についてはぜひシッカリ吸収して頂きたいと思うところです。

 

今回は、前回の記事において皆さんに対し『文証・理証・現証』について記した記事をオススメさせて頂いた事をきっかけにという事と、この『文証・理証・現証』の重要性という事から、あえて今という時にこのお話をさせて頂きました。

 

皆さんの良いご参考になればとても幸いです。

 

なお、前述において『文証・理証・現証』につきましては、霊的な類の教えあるいは教えを発している人物に関して、その真偽を確実に見定める事ができる方法の「1つ」であると申し上げましたが、それはつまり「他にもその方法がある」という事です。

 

それにつきましてもブログの正式再開後にお伝えさせて頂きたいと思っております事を申し添えて、今回の終わりとさせて頂きます。

 

【追記分】

※上記「他の方法」を記させて頂いた記事です ‐

クリック謙虚・柔和・礼儀(真偽を見抜く方法)

クリックエセモノ警報発信

クリックエセモノ警報発信・続編

 

Mahaloでした。笑顔

 

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