老犬が「ママ、ごめんね。もう体がぼろぼろだった」 | 聖なる樹のセラピー日記

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 本当です。読んでみてね。

4日前の27日はワンちゃんの17歳の誕生日でした。

 

人間の年齢でいえば、100才近くです。

 

 

誕生日を迎えることなく

 

2週間前に逝ってしまいましたが、

 

遺影の写真を見ると

 

やはり寂しくなって、

 

「ワンちゃん、寂しいよ・・・・」

 

とつい涙ぐんでいまいます。

 

すると、

 

「ママ、ごめんね。

 

(もっと一緒にいてあげたいけど)

 

もう体がぼろぼろだった」と。

 

 

うんうん、そうだよね・・・・

 

 

ボーダコリーの平均寿命は

 

12~13歳だといわれています。

 

 

16歳と11か月半も生きてくれるのは稀なのです。

 

 

 

16歳になってからは

 

けっこう体がしんどかったと思います。

 

 

今春に右目が白内障から

 

「ぶどう膜炎」という合併症を起こし、失明。

 

 

肝臓、腎臓の数値が悪くなり、

 

定期的に血液検査を行いながら

 

投薬を続け、

 

 

腎臓のための皮下点滴が始まり

 

免疫力がおちるので

 

膀胱炎になったり、

 

皮膚が細菌感染したり

 

その都度、抗生剤も必要になり、

 

11月には心臓の雑音が聞こえ始めて

 

心臓の検査、投薬・・・。

 

 

12月になると、

 

貧血もかなりひどいので、注射をしましょうと。

 

 

ところが、12/5、

 

2回目の注射に行ったとき。

 

(亡くなる9日前です)

 

代金を支払い、返してもらった診察券を

 

バッグに入れた記憶があるのに、

 

帰宅すると診察券がないのです。

 

 

バッグをひっくり返して探してもありません。

 

そのとき、なぜかワンちゃんから

 

「ママ、もう病院に行くことはないよ」

 

と聞こえたような気がしました。

 

 

実際にそれが最後でした。

 

 (12/5 診療所の帰りにいつもの公園に寄ってみた。

 

もう歩かなかったので、アーシング)


 

(12/7 体を起こすのもきつそうだったので

 

カートから降ろさずに公園を1周する。

 

ぼんやり外を眺めていたけど、

 

もう目は見えていなかったので、

 

公園の気配や風を感じていたかも)

 

(銀杏の葉がハラハラと落ちる中、

 

カートを押しながら泣けてしようがなかった)

 

 

12/18に予約をしている心臓の検査を

 

断わっておこうと思い、

 

12/14に診療所へ電話をいれました。

 

 

家の中で話すと

 

ワンちゃんは全部わかるので

 

お買物に出たついでに

 

外からかけたのです。

 

 

電話に出た受付の方に

 

もう1週間前から何も食べなくなったこと、

 

この3日間は寝たきりで微動だにしないことを告げ、

 

心臓のお薬をいただいても

 

飲ませることができないので

 

検査はキャンセルしますと。

 

 

先生から電話があったのはその1時間後です。

 

心配してかけてきてくださったのでした。

 

 

状況を伝え、

 

とにかく見守りますと話したのですが・・・。

 

その夜遅くに息を引き取りました。

 

 

その後も家中を探しましたが、

 

いまだ診察券は見つかっていないのです。

 

 

不思議です。

 

 

ミラクルセラピー講座では最終回に

 

「動物と話す」ワークを行います。

 

 

ワンちゃんが若い頃は、

 

対話をしてもらうと、いつも

 

「散歩、散歩!散歩が楽しみ!」

 

と言っていたのですが、

 

 

この1年間は、

 

「(自分がいなくなたら)ママが心配」

 

とそればかり・・・。

 

 

私がどれほど悲しむか、

 

それをとても気にしていました。

 

 

牧羊犬のワンちゃんは

 

まるで私を見張るが如く、(笑)

 

家の中では常に私にべったりで、

 

 

お風呂でもトイレでも2Fにでも、

 

移動するたびに

 

まるで幼子が母親の後追いをするように

 

どこへでもついて来ていましたから

 

今は、

 

ぽつんと一人ぼっちになってしまいました。

 

 

 

私のために

 

「肉体」を最後の最後まで、

 

本当に限界ぎりぎりまで使って、

 

そばにいてくれたことに

 

感謝しかありません。

 

 

最後まで、白髪にもならず

 

つやつやとしたきれいな毛並のままでした。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

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