老犬が飼い主に迷惑をかけないようにと散歩の距離を調整していることに涙した | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
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楽しくなる!
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 本当です。読んでみてね。

うちのワンちゃんは16歳6か月の老犬です。

 

もう殆ど目も見えず

 

耳も聞こえず、

 

最近は鼻も効かなくなっています。

 

それでも散歩が大好きで

 

毎日欠かさず行っているのですが・・・。

 

1年ぐらい前から散歩の距離が短くなり

 

不思議に思っていたのです。

 

 

通常の散歩コースを歩いていると

 

ふいっとUターンしたり、

 

 

途中で立ち止まって

 

何やら考えているので

 

どうしたのかなあ?と思っていると、

 

引き換えし始めたり・・・。あせるあせる

 

 

講座のときに生徒さんたちに

 

リーディングをしてもらうと

 

全員が「調整」と感じるといいます。

 

 

自分の体力や体調に合わせて

 

「距離」を調整しているのだと。

 

 

そのときはそうなのか・・・と思っていたのですが。

 

 

半年前、引っ越してきて

 

近くには大きな公園があります。霧

 

 

最初は喜んでいたのに、

 

しばらくすると、

 

公園の手前でUターンするようになりました。

 

 

 

あるとき、

 

歩くのがきついのかもと思い、

 

ペットカートを持って行くと、

 

ぱっと顔が輝いたのです。

 

ほっと安心したようにもみえました。

 

 

これなら疲れたらいつでも

 

乗せてあげられます。

 

 

公園の手前でカートに乗せ、

 

そのまま公園に入って行くと、

 

とても嬉しそうにしていました。

 

後日、講座の際に再び

 

生徒さんにリーディングをしてもらったら・・・。

 

 

「公園へ行きたい気持ちはあるけど、

 

もし疲れて帰りに歩けなくなったら

 

抱っこさせることになるのが申し訳ない、

 

って思ってたみたいですよ」

 

 

そうだったんだ・・・・・。

 

体重は15キロあります。

 

抱えて帰るにはけっこうな重さです。

 

 

実際、

 

散歩の途中で後ろ脚に力が入らなくなり、

 

歩けなくなって

 

抱えて帰ったことが1度か2度、ありました。

 

 

それを申し訳ないと

 

気にしていたようなのです・・・・。

 

 

それで、

 

迷惑をかけないように、

 

(もうこの辺で引き返しておいた方がいいかな)と

 

自分の足で歩いて帰れる距離に

 

調整していたのでしょう・・・・・。

 

 

そんなことを気遣っていたなんて。

 

なんだか健気すぎて・・・えーん汗

 

 

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