(つづき)
F氏:隕石が落ちたのか、
あるいは火山の噴火か何かで
ひとつの町が崩壊したのが視えます。
マサコさんはそこでだだひとり生き残っている。
マサコさんの隣に、
人間ではないエネルギー体がいて、
そのエネルギー体と意思の疎通を図れるのが
唯一の救い。
でもある時、そのエネルギー体が消えてしまう。
原因は多分、月の磁力が関係している。
マサコさんをその磁力から守るために
エネルギー体が犠牲になったみたいです。
結果、
マサコさんは本当にひとりぼっちになってしまいます。
ああ・・・・
そのエネルギー体は、ワンちゃんだ、と思いました。
このときも私を守ってくれたんだ・・・。
でも、いなくなって
私はひとりぼっちになってしまって、
今もまた、同じように
ひとりぼっちになってしまった・・・・。
私の魂が当時にタイムスリップして
あのときの寂しくて、辛くて苦しい感情が
蘇ってきているのです。
虫一匹でもいい、
小鳥一羽でもいい、
誰か、誰かいないの・・・・?
私はたったひとり、取り残されてしまった・・・・
「孤独」という恐怖・・・
F氏:この過去世を解放するイメージを視ますね・・・。
エネルギー体のままでいると月の影響を受けるので、
20センチ位の木彫りの仏像の中に入ってもらっています。
そして、この人形と一緒に旅をします。
1週間ぐらい経った頃、
隕石や噴火の影響を受けていない部落にたどり着きます。
そこにはまだ緑がたくさん残っていて、
動物も人間もいます。
緑・・・・緑・・・・・
動物、人間・・・・
生き物がいるのね?
孤独に怯えていた魂が
ほっとして泣き始めました。
F氏が、
「そこで暮らして、
最後はその地の巫女として生きるみたいです」と。
ありがとう、ありがとう・・・・
人がいた・・・
動物がいた・・・
私は地上にひとりぼっちじゃない・・・・
もうひとりぼっちじゃない・・・・
このあと、Y子さんが、
さらなる衝撃の過去世を視てくれるのです。
(つづく)
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