3日前から全く動けず、
ほぼ寝たきりになってしまったワンちゃん。
呼吸が荒くて、苦しそう。
レイキヒーリングをしようと
胸に手を当てた瞬間、
指先がビリビリビリって。
い、痛い
感電したかと思うぐらい・・・。
ああ、
こんなに心臓にひずみが来てるんだ・・・。
身体中、どこを触ってもピリピリするので
もう肉体的には相当限界に
きているんだろうな・・・。
昨日、卒業生のY子さんに
用事があって電話をしたら
「ワンちゃんに毎日遠隔ヒーリングしてます」
って。
ありがとう・・・・
どんな様子ですか?と聞かれ、
今の状況を話していたら、
突然、Y子さんが
「あっ!」って。
「マサコさん、今、ワンちゃんが
伝えてきたんですけど・・・。
「マサコさんが思っているほど苦しくないって。
徐々に3次元の体を脱いでいって、
脱いだところから
光に変わっていってる。
自分はその光の方を見ているから
そんなに苦しくはない、って」
そうなんだ・・・・
だんだん光の体に変わっていくんだね・・・。
ここ数日間、下痢が続き、
そのたびに浴室へ連れて行って洗うんだけど、
もう腰に力が入らず
立っていることができないから
片手で支えながらやっている。
14キロあるので意外と重労働。
そんなとき、いつも
「ママに手間をかけて申しわけない」
という気持ちが伝わってきて切なくなる。
そのことに対して、
「大丈夫だよ」、じゃなくて、
これが私の幸せなんだよ
って言ってあげて、
とY子さん。
私は、
「大丈夫、大丈夫(なんてことないよ)
って言ってた・・・。
それをY子さんに言わなかったのに、
ちゃんと潜在意識に繋がって
わかるんだね・・・
3日前には卒業生のA子さんから
1年ぶりに連絡がきて、
「昨夜、突然、
ワンちゃんにヒーリングをしてあげなさいと
上から降ってきました」って。
そして、ワンちゃんだけでなく、私にも
ヒーリングをしてくれた。
その後、
「マサコさんがワンちゃんに
レイキヒーリングをする際に、
こんな所をお散歩したよね~、
雑音交じりの心臓音だけど
動いている証拠だね、
動いていて嬉しいな~、
心臓さん、ありがとう、
みたいにいろいろと話しかけながら
やるといいみたいです」
って言ってきてくれた。
数年間前から
ワンちゃんがじわじわと年をとっていくのを
目の当たりにして、
いつかお別れのときがくると
悲しくなるときがあって、
そんなとき、
ワンちゃんはいつも
「そういうの、やめて。
最後まで楽しくいたい」
って言ってきた。
今日、息子が
「この子は楽しいのが好きだから
泣いたりしないで、
フリスビーいっぱいやって楽しかったね、
ボール投げもやったね、
お散歩も楽しかったね、
って、そんなふうに言いながら
最後まで寄り添ってあげようよ」
と言ったので、
ああ、A子さんと同じことを言ってる、
きっとA子さんはワンちゃんの気持ちを
伝えてくれたんだなと思った。
ほかにも多くの生徒さんたちが
連絡をくれて、
本当に支えになっている。
ありがとうございます。
私自身も苦しむワンちゃんを前に
「何もできない」のではなく、
レイキや
リラクゼーションをやってあげられて
良かったな、
自分にしてあげられることがあって
良かったな、って・・・。
それがせめてもの救い。
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