(つづき)
「ひとりぼっちになってしまう」
その恐怖心を自分でリーディングすると、
惑星にたったひとりぼっちで取り残された私がいました。
もはや生き物はどこにも生息していなくて、
私だけがひとり、存在しているのです。
誰か、誰か・・・・
どんなに探し回っても、
地の果てまで歩いていっても
ひとっこひとり、
猫の子一匹いないのです。
ああ・・・・
気が狂いそう・・・・
誰もいないの?
私だけ?
宇宙を見上げ、
ぽつんとひとり、
言い知れぬ孤独感と寂しさと辛さで
胸が張り裂けそう・・・。
この過去世を何度も解放したのですが、
それでも頭がおかしくなりそうなのです。
F氏とY子さんにそれを話すと、
ふたりも過去世を視てくれたのですが・・・・。
その前に、F氏がこんなことを。
「実は、亡くなったと知らせをもらったときに
ワンちゃんの魂に光を送ったのです。
そうしたら、
”ママのこと、これからもお願いします”
と言われた気がしたので、
”わかりました”と答えたら、
その瞬間、
携帯から『ピ~ン!』と着信音が鳴って、
でも、メールもLINEも何も来てなくて
びっくりしました」と。
ああ、そういえば、
最後の講座に出られなかったときも、
突然、iPod を鳴らして合図を送って来たっけ。
それを聞いていたY子さんが、
「私のところにもワンちゃんからメッセージがきました。
”ママをよろしくね”って」
そうなんだ・・・・
ワンちゃんが頼んでくれたんだ・・・・
じゃあ、きっと二人が助けてくれるんだわ・・・。
まずはF氏が過去世を視てくれます。
(つづく)
関連記事
老犬が飼い主に迷惑をかけないようにと散歩の距離を調整していることに涙した
こちら。
年老いた犬と対話をしてもらったら、ちょっぴり悲しいことが。
こちら
老犬が「寝たきりになってママに迷惑をかけたくない」と言ってきた
苦しそうな老犬に「浄化のリラクゼーション」をやってみたら・・・
こちら
腎不全末期の老犬に、どうしてほしいか聞いてみた
こちら
犬が自らヒーリング方法を教えてくれた!
こちら
老犬が、最後の時が近づいたときに取った行動は・・・
こちら
老犬が最後まで任務を全うしようとして起こした現象
こちら
最後の時を迎えつつある老犬が伝えてきたこと
こちら
「ペットと繋がる」
こちら
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!
おすすめメニュー
とにかく人生が楽になる!
不思議な体験をしてみたい!
電話やSkypeでお気軽に!
潜在意識の世界を知りたい!
直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!
「聖なる樹」のHPは!
聖なる樹