Instaワンポイントレッスン18♪ピアノを弾くすべてのかたへ～リズム練習は避けて通れない

こんにちはスタイリッシュなジャズをプロデユースするピアニストのエバ櫛田真理子です

　　　
ピアノを弾くすべてのかたへ

ジャズピアノワンポイントレッスン18
リズム練習は避けて通れない

✨リズム練習は避けて通れない✨

1.リズム感を良くする為には

2.テンポを保つ時と保たない時
3.裏がわかれば表もわかる

どういうこと？解説します♪

1.リズム感を良くする為には

だいたいの人が「私はリズム感が悪いから、、」とか
「リズム感に自身が無くて、、」なんて言います。

上手くリズムに乗れない、どこに合わせるかわからない、又は
テンポが一定に保てずに、リズムから外れてしまう事だったりします。

リズムの種類が沢山あるので全てをここでは言えませんが

これは知っていた方が良いことを上げて見ます。

スイングとボサノバの揺れかたの違い

三拍子、四拍子、五拍子など拍子の違い
頭に乗るのと裏に乗るの違い

これを*大体のところを理解できている　と全然違います。
*完璧に理解してなくてもそれぞれが繋がっている後からわかります。

練習が楽しくなる！
具体的なやり方はリアルレッスンで(*^^)v

2.テンポを保つ時と保たない時

a. 一度始まったテンポをずーっとキープする

b. テンポをキープしない（ずーっとテンポが定まらない）

a,b この二種類をちゃんとわけて演奏できることが大事です。

（練習では）a,b 両方ともいい加減に（どっちつかずに）なるのが一番ダメで、

　特に、テンポが定まらなくて良い時に、テンポキープ気味になってしまう

これらを *とにかく仕組みだけは知っている　と良いのです♪

そしてどちらも *だいたいの所を理解できている　としたら

ひとりで演奏でも、アンサンブル演奏でも

何をやってもカッコ良くできます！

3.裏がわかれば表もわかる

実験①
1、2、3、4　を
　い　ち　に　い　さ　ん　し　い....　と口に出して言ってみましょう♪
*この時に、ち、い、ん、い（裏の音）を強調してみます

実験②
１ and 2 and 3 and 4 and を次のように言ってみましょう
わん　えん　とぅ　えん　すり　えん　ふぉ　えん...

英語の発音で数えるとカッコいいけど、３＝Threeはタイミングが難しいですね

３（＝スリ、のスとリの間隔が曖昧なので）リズムの練習は日本語がオススメです^^;

実験③
①②をボサノバ（イーブン）とスイング（揺れている）リズムで行います。

さあ、この辺からは言葉では説明が難しくなってきましたが
ある程度ジャズの経験を積んでいる人はわかりますね？

自分で音を出さないと感覚はつかめません。

詳しくはレッスンへ来てね～

ジャズピアノワンポイントレッスン18
リズム練習は避けて通れない

をお読みいただきありがとうございます。

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01 いつまでも疲れない弾き方を

02 ピアノを奏でる幸せを味わって
03 練習時間との戦いが続く
04 基礎があるから自由になれる
05 楽器の音を聴く耳を育てる
 06 アドリブもリズムもノリが大事
 07 コードで音楽の風景を描く
 08 ピアノの音を美しく響かせる
 09 音とリズムを一緒に覚える
 10 音の響きと明暗を聴きとろう
 11 練習する曲の選びかた
 12 リズムを感じながら弾く
 13 メロディをジャズアレンジ
 14 音の重ねかたでジャズになる