まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -148ページ目

失敗ばかりのあいつの評価が、なぜ高い

あなたも、組織を任され、

人を動かさなければならない立場に

10年もいると、わかってきますよ (*^-^*)

難しそうな仕事、

もちろん

目立たぬ仕事、

泥臭い仕事、

地道な仕事

数をこなす仕事

頭を下げる仕事

忙しい仕事

まで含めて、そんな仕事を、

誰かに任せなければいけないときには、

仕事を頼むほうだって、



『イヤな仕事だしなぁ~』
『誰に、頼もうかなぁ~!?』
『受けてくれる人、いるかなぁ~!?』
『快諾してくれたら、それだけでも、ありがたいよ~!』
『失敗するかもしれないけれど・・・それは、この際、目をつむる!』



と、覚悟を決めて、
任せているのですよ (笑)

『私、やりま~~す!!』

って、

手を挙げてくれたら、

それだけでも涙もの!!

もちろん、成功すれば、

『良くやった~(*^-^*)

でも、失敗しても、

『よくやってくれた~(*^-^*)


ですよ!!

『失敗』!?

OK、OK!!


きっと、『失敗』した『あの人』は、


失敗を恐れて、何もしない

『あなた』より、

役に立つもん!!

今日も、明日も。

『チビ』

私、身長158センチです。



小学校以来、

『背の順』では・・・、


一番前以外は、

2ヶ月やったことがあるだけです(笑)


転勤族の親を持っていたのでしょうね。。。

2ヶ月間だけのクラスメイトでした。

私の前にいた彼は。


『前習え』で、腕を前に出すことは、

子供の頃の、ささやかな夢でした (*^-^*)


今、大人になって、

こんな話題を書けるのも、

『チビ』だったから (笑)


『チビ』だったから、

『この思い』を

『すてきな思い出』に、

できました。



小さいし、すばしっこかったので、

障害物競走などは、

いつも、一番でしたよ (笑)



小さいところを抜けたり、

何かの下をくぐったり。


速い、速い (笑)

小さいことの『価値』・・・

少しは、ありました (*≧m≦*)ププッ




高校・大学で、ラグビーをやっていましたが、

全日本候補の人の脇の下をくぐって、逃げて、

試合後、大笑いになったこともあります。



大学の時に、

身長175センチもある女の子と、

よく、ふたりで遊びに行きました。


先日、久しぶりにその彼女と

同窓会で、会いました。



180人ほどの同窓会になりましたが、

真っ先に、私に声をかけてきてくれたのは、

笑顔の彼女でした。


松任谷由実さんの

『5cmの向こう岸』・・・



よく、口ずさみました。



若かったので・・・


『若い頃には、本当に、背の低い自分が、イヤでした』



でも、今、

そんなことを気にしていたあの頃を、

若く・・・、微笑ましく・・・



心の出来事のひとつとして、

楽しく、振り返ることが、できます。


今でも、『動物』としては、大きな人が、怖いです。

(ラグビーをやっていたのにね (*≧m≦*)ププッ



でも、背の高い人が、

上から私を見下ろしたとしても、

それは、単に、物理的なこと。



物理的に『見おろした』だけであって、

精神的に『見くだした』わけではありません。



感謝すべきことに、私は、

この件で、いじめられるようなことは、

ありませんでした。






肉体的な特徴による差別の意識。



絶対に、ダメです。



本人の努力では変えられない事象で、

相手を区別することを差別というのだと思います。



年齢、性別、国籍、人種、民族 etc.・・・


当事者の笑顔が消える思い出だけは、

作りたくありません。



あとで、お互いに、笑えること・・・


大事だと思います。


お金が天から降らないかなぁ

今日、久しぶりに、聞きました。

この懐かしいフレーズ!!

『あ~ぁ、お金が天から降らないかなぁ~』

(--*)o  あ・の・ね。。。。。。。。。

『天から降らないかなぁ~』

と、思っている『だけ』のうちは、

『降りません!!』

『どうしたら、降ってこさせることができるだろう!!』

と、思って、

『こう、してみよう、ああ、してみよう』

と、考えて、

『こう、してみたり、ああ、してみたり』

すると、

降ってくる・・・・・・・・かも  (*^-^*)

『目』

見ている対象物に変化はなくても、

見ている人の心に変化があれば、

対象物は、違って見えます。

『目』は、何かを見るための器官では、ありません。

たくさんの情報の中から、

今、あなたの心に触れるものだけを、

篩にかけて・・・、

フィルタリングして、

心に届けているだけです。

今の心に響きそうもないものは、

消してしまうんですよ、目が (*^-^*)

目は、今、いらないものを、消して、

『ないもの』としてしまう道具です (*^-^*)

『それって、【心】が消しているんでしょ!?』

という『ご批判』が聴こえてきそうですが、

では、質問。

『あなたの目に映らなかったもの』は、

『そんなもん、なかった~~!!』

『見なかったよ、なかったよ~~~~!!』

って、言えるでしょ!?

自分にも、周りにも。

周りも、あなた自身も、それを信じてくれます。

あなたの『目』に映らなかったものは、

『存在そのものがなかった』のだ・・・・・と (*^-^*)

でも、どうでしょう・・・

あなたの『心』が消したのであれば、

周りは信じてくれないでしょ!?

『またまた~~(笑)!!

目に、はいらなかっただけじゃないの~~~!!』

って。

言われてしまうでしょ!?(笑)

『目が消せば』

信頼してもらえます。

たとえば、

目撃証言・・・・・

そんなものは、なかったよ・・・

目が消したから、証拠になります。

あったかもしれないけれど・・・、

見えたのだけれども・・・、

心が、消した・・・

などと言ったら、

そんなことできるんですか~~~!!

しらんぷりしているのですか~~!!

って、あなたの心が、疑われます (笑)

あなたの心。

信頼性低いのよ、あなたの目より (笑)

見えたのだけれど、心が、消した・・・

そう主張しても、信頼してくれません。

そう、目には、篩にかける機能がある。

目が消したから、心に届かなかった!!

そうだすると、すべての辻褄が、あいます。

もっとも、目は、優秀で、従順な『心の僕』なので、

心の変化に即時に順応して、

変幻自在なフィルターを駆使するようですが。。。

『誕生日』

長女は、14歳の時

次女は、11歳の時

誕生日に、何も、しませんでした。

世界中には、誕生日だからといって、

特別なことなどしてもらえない子供たちが

たくさん、います。

数え年で数えていた頃の日本のように、

誕生日すら、わからない子供たちが、

今も、たくさん、います。

だから、『その子たちの気持ち』・・・

それを、少しでも、感じることが、できるなら・・・

と、

『特別なことは、何もない誕生日』を、

誕生日プレゼントしました。

このことを、

プレゼントにする。

プレゼントに

することができる。

という豊かさと傲慢さ。

もちろん、感じました。

その子供たちから見たら、

その親たちから見たら、

不愉快で、悠長すぎることも、

よくよく、承知の上で・・・

合掌

『どうしましょうか~?』は、上司の特権!!

ちょっとねぇ~!

かわいい、かわいい部下の『あなた』!!

わからないから、と言って、

責任を被りたくないから、と言って、

上司のご機嫌伺いだから、と言って、

上司に向かって、

『どうしましょうか~~~~~?』

って、言うのは、『や』『め』『て』

『こういうことが、起きましたので、』

『こう、対処しようと思います』

『なぜなら、こう、だから。。。』

と、言ってくれ~~~~~~!!

そりゃ~、上司だって、

『そうか、』

『それで、こういう場合は想定に入っているか?』

『過去、こんなことになったこともあるぞ!』

と、助言して、

すべて、クリアしていれば、

『わかった、そうしてくれ!』

だし、

クリアしていなければ、

もちろん、『ダメ出し』

これが組織っちゅうもんでしょ!!

それを、上司に向かって、

『どうしましょうか~~~~~?』

って、

逃げているのか!

考えることをサボるつもりか!

上司でも、わかる程度の中身だから、

上司に判断させて、手柄を上司に譲って、

かわいがってもらって、出世を目指すんかぁ~!!

(--*)o フウ

あのね~!!

上役が、現場の実務に、疎い部分があるのは、

至極当然。

だからこそ、『あなた』が居るの。

だからこそ、『あなた』が要るの。

上司としては、過去の情報には強いけれど、

今の現場は、ちょっと、わからない。

だから、『あなた』に、訊きたいの!!

『今、どうなっているの?』って!!

『そうか、それじゃあ、どうしようか?』

『現場は、どう思う?』

って、

上司のほうこそ、訊きたいの!!

その『あなた』が、上司に向かって、

『どうしましょうか~~?』

って・・・・・、

自分の持ち場のことだけは、

上司以上に『知っていて』当然でしょ!!

上司のほうが、よく知っていたら、

『あなた』!!! 『い』『ら』『な』『い』

『あなた』が『居』『る』のは、

『あなた』が『要』『る』から。

『あなた』の持ち場に関わることについては、

上司が、『あなた』に、

『あなた』のところでは、

この件については、どうするつもりですか~?

と、訊いてきてたら、あなたも一人前。

『どうしましょうか~?』は、上司の特権!!

『あなた』が使っちゃいけないの!!

『あなた』の持ち場については、

『あなた』が、第一人者でしょ!!

自信持って、責任持って、

明るく、ハキハキ、元気良く、

失敗恐れず、一歩前へ!!

丁寧な仕事さえすれば、

結果責任は、上司が取るわよ!!

大丈夫!!

がんばろう!!

学歴社会

江戸時代までの日本は、

人材登用方法として、

公然と、

門閥制度を主とし、

能力主義を従として、

憚りませんでした。

明治維新後、

公然たる門閥制度には、

一応の翳りが見え、

出自の制限なく、学歴さえあれば、

誰でも、社会のリーダーとしての

活躍の場を、『一度は』、与えられました。

結果として、

多くの、勤勉で、志の高い人が、

貧乏人の子供であっても、

『世に出る』機会を与えられ、

『それ以前とは』、

比べ物にならないほど公平な競争のもと、

『能力主義』になりました。

言わば、金も血筋もない人でも、

志を持って精進すれば、

『志』≒『勤勉な努力家』≒『能力』≒『学歴』

と、すべてが、ニアリーイコールで結ばれ、

『リーダーの資質』と『学歴』の蜜月期を形成できた。

と言えるでしょう。

問題は、ここからですね (*^-^*)

日本は、公平に、なりすぎちゃった。

つまり、公平に、なりすぎてしまって、

『学歴』を手に入れるのに必要なものが、

テストの点数だけで、よくなっちゃった。

テストの点数は、

いい塾に通わせられる親の器量があると、

かなり、自動的に、ついてきちゃう (笑)

『志』!! 

いらないのよ。

みんな、それなりに、生活できているから、

『志』を持った『苦学生』なんて・・・、

『いない』とは、言わないけれど・・・の率に、

なってしまいましたね。

そして、

ゆるぎない金と力を持った、

『RICH』と言われる階層も、

絶滅しちゃった・・・。

これによって、

『学歴が2番』でも、

『見込みがある』からと、

一足飛びに階段を駆け上るチャンスが

なくなりました。

全責任を持って、

引き上げてくれる人がいないから。

その『引き』が、失敗で、

結果責任を取っても、

まだ、『RICH』で居られる、

大金持ちの階層が、いないから。

日本の社交界は、20年経つと、

人間が、ガラッと変わってしまいます。

大企業のサラリーマン社長、会長たちが、

構成メンバーだから・・・

彼らは、会社や業界では、

威張っているけれど、

会社の業績が悪化すれば、

辞めなければならない人。

10年後には、そこに、いない人。

人事的冒険は、できません。

領主は、

至るところで搾取しながら、

至るところで引き上げる。

と、言いますが、

日本の社会の領主たるべきリーダーたちには、

自分の意志で、

優秀な丁稚小僧を引き上げて、

力を発揮できる立場に据える器量は

ありません。

だって、

自分の進退をかけなければならないから。

失敗したら、彼ら自身が『THE END』だもん。

なんでも、『会議』にかけて、

『合議制』という、『天下御免の合言葉』を胸に、

誰も、責任を取らなくていいシステムを構築しました。

ある意味で、『スゴイ』(笑)

実は、揺るぎない『RICHMAN』が

社会に存在すると、世の中は、活性化するのです。

今の日本の閉塞感は、

平等すぎるから・・・。

努力が実を結ばない。

リーダーの誰もが、

野に咲く花には

手をつけようとしない、

ないしは、できないのに、

世の中の風潮だけは、

スペシャリストに、さえ、なれば・・・

道は、開けるかも・・・

と、甘いささやき・・・(笑)

社会での『スペシャリスト』は、

その大半が、『フィギュアスケート』型。

点数は、『審査員』が、決めるのよ。

タイムで決まる『陸上競技』型のスペシャリストは、

社会には、ほとんど、存在しません。

パティシエ。

美容師。

歌手。

ダンサー。

ぜ~~~んぶ、審査員の主観で決まるのよ!!

金メダル。

少々の『評価ミス』をしたって、

明日も、間違いなく、

『審査員』をやっていられるだろう人。

これが、日本には、いないのだから、

『スペシャリスト』に、なったって、

日本じゃ、道は、開けない。

審査員自身が、自分のクビのことばかり、

考えなくてはならないのだから、

『独自色』なんて、出せるもんですか!!(笑)

自分よりも社会的評価の高い審査員の選んだものを

踏襲するだけよ(笑)

あっ、唯一、いたわ、『審査員』!!

『テレビ局』だ!

大爆笑だけれど、とても、悲しい。

医療への"尊敬と信頼"、医師への"尊敬と信頼"

医療への"尊敬と信頼"は、

維持されていると思います。

そうでなければ、

患者は、病院には行きませんから(笑)

難しいのは、

医師への"尊敬と信頼"

どんなに、患者を、

お客様として扱うそぶりを見せても、

言下にある、『私のほうが優秀』という、

隠し切れない醜いプライド。

医学部に入るのに、

患者を上手にリードしていく、

リーダーとしての素質を問うテストは、『ない』から、

ある意味、お手上げですけれど(笑)

医療という分野を除けば、

医師よりも、ずっと優れた人が、

患者の中に、た~~くさんいることが、

診察室では、すっかり、忘れ去られています・・・

また、特に、

慢性の病気にかかって長い人は、

そんじょそこらの医師より、ずっと、

知識情報に秀でています。

その病気に関してだけは!!

医師は、治療に責任を持つ立場があるから、

ある面、理解しますけれど、

患者が知っていて、自分が知らないことを

まず始めに否定する・・・・・。

あの狭い了見から、

見直さないと・・・。

自分よりも権威ある人やものからの情報にしか、

耳を傾けようとしない、

『権威主義の権化』のような体質に

どっぷりつかった医師を、まず

左遷させないと・・・、

医師への"尊敬と信頼"は、

生まれません・・・。

学校の先生の社会的地位が、

地に落ちてしまったのは、

親の教育レベル、情報取得レベルが、

格段に向上していることに正面から取り組まず、

自らのレベルアップを怠ってきたからです。

医師も、同じ。

もう、医師が、

職業知識・技術以外では、

余人よりも優秀だ、となど、

誰も、思っていないのに、

『先生』って、呼ばれてしまって、

まだ気付いていない・・・

医師より優秀な患者が、

たくさんいることを・・・

モンスターペアレンツ

モンスターペイシェント

それは、ダメだけれど、

患者の知識情報人格を

言下に見下す医師がいる限り、

なかなか、なかなか・・・ですね (*^-^*)

現場で、

頑張っている医師を励ます『あなた』

本当に、お医者さんの精神的、肉体的重労働を

心配なさっていらっしゃる『あなた』の姿が

目に浮かんだので、

あえて、直言させていただきました。

現場に携わる『あなた』から見ると、

さぞや、不快な話だとも思いますので、

ご批判には、甘んじます m(_ _)m

『手』『足』

人間が、お猿さんから『進化』したのだ、

というのであれば、

『手』は、何でも、こなす、

便利なマルチツールに、進化しましたね (*^-^*)

『人並みに』、『何でも』、できます。

身体を支える強大な筋肉は失いましたが (*^-^*)

足は、すべての機能を犠牲にして、

2本だけで、すばやく移動できる機能に

特化しました。

『人並みに』『何でも、それなりに』

とは、いきませんが、

手よりもずっと強い筋力を得て、

『手』をも危険から回避させる、

『手』が『役に立つ』場に向かう、

そんな移動のためツールになりました。

『足』が、この機能を『手にしなければ』

『手』は『手』に、なれなかったでしょう。

『足』も、『手』が得た機能があったからこそ、

『わが道をいく』ことができたのでしょう。

『手』が『足』を、『お前、俺と違って、【変】』

と言ったという話も、

『足』が『手』を、『お前、俺と違って、【変】』

と言ったという話も、

未だ、聞き及びません。

みんな、違って、みんな、いい・・・

あれ?

『金子みすず』に、なっちゃった (*^-^*) 

『民事介入』

数年前、お菓子の『景品表示法違反』で、

『自主回収』という話がありました。

カルシウムの有用性に対する表示が、

厚生労働省の認可する文言と違っていたことによる『回収』です。

メーカーさんが『自主回収』としたそうです。

『表示が違法』でも、誰も具合悪くならないし、

『中身は表示どおり』なのだし、

文言の言い回しが少し違うだけで、

食べ物をゴミに???

表示部分にシールを貼れば、それでいいじゃん!!

この瞬間に、

世界で何人の子供たちが、餓死していると思っているの!!

 (ちなみに、参考になれば、・・・)

     ↓↓↓

  動画で見る100人の村

    

http://www.oasisjapan.org/main/modules/pico/index.php?content_id=4

実は、同時期に、

同メーカーの輸入する菓子の表示で、

食品添加物の表示漏れがありましたが、

それは『シール対応』でした。

輸入品では、この手のことは、

日常茶飯事なので、

『輸出国と日本との表示ルールの違いによる』、

『人体に影響のない』、

『日本で使用の認められている』

『食品添加物の表示法違反』を

『回収』していたら、

日本では、加工品輸入なんて、

商売として成り立たないのが本当のところ

もちろん、『害のある』話は、別もの。

納得できなくて、『東京都』に『ねじ込み』ました。

答えは、

『確かに、違法ですが、回収命令の出るケースでは、ありませんね』

『ですから、【回収しろ!】とは申し上げられません。』

『しかしながら、メーカーが【回収します】というものを、

【回収しないほうがいいんじゃないですか~!?】というのも、

【民事介入】になるので、できないのです!!』

でした。

警察に限らず、日本の行政は、

完全に、『後追い』の方針を

頑なに、貫いてきました。

戦前の『おいこら警察』に代表される、

『民事介入』と『遡及適用』を、

世界から、こっぴどく批判されたため、

近代西洋法体系の原理原則から、

一歩も展開させない方針を採ったのですね (*^-^*)

確かに、戦前の日本は『超人治国家』

もちろん、世界各国、

国の首領は『法治』されていますが、

その他は、どこの国でも、

程度の差は、あれども、『人治』。

『人の縁』が、社会を作り、守っています。

でも、それに任せていたら、

どんどん、戦争という悲劇が起きてしまったので、

『もっと、【法治】に傾斜しよう!!』

という世界の気運のときに、

現代日本が【法治の理想の具現化のテスト】として、

作られてしまいました。

これによって、『国民』は、

得失のいずれも、ありましたが、

『官』は、痛みなし。

『官』は、

国民を納得させる『バランス感覚』すら、

養う必要がなくなり、

『得』では、ありませんが、

『楽』を、手に入れましたね (*^-^*)

教育も近代西洋法体系の原理原則を

その生い立ち『抜き』に伝授したので、

日本人で、近代西洋法体系の原理原則を

『上手に破る』ことができる人は、稀です。

そんな風に

『権威ある』とされるものからの『情報』を、

『咀嚼せず』に、

『丸呑み』してしまう国民性ですので、

『官』は、『民事介入』を放棄しても、

国民からの『畏怖』や『利権』を

失わずに済んでしまいました。

国民性としても

『個人』の意識が薄弱なので、

『官』は、『群れの首領』と

懇ろになっておけば、

すべて、事足りてしまいす(笑)

最近は、み~~んな、

『個性を大事に』

と、おっしゃいますが、

口々に、

『個性を大事に』

『個性を大事に』

『個性を大事に』

って、

すごく『没個性的』・・・(大爆笑)

そして、

『個性なんか、いらない』と

藤原正彦氏(『権威』ある『賞』を獲った人)が

言うと、

また、

キャー (≧∇≦*)〃ヾ(≧∇≦)〃ヾ(*≧∇≦) キャー

って、

雁首そろえて・・・

面白すぎて、悲しくなる・・・