親子の約束
私が、小さい頃、
父の経営する会社も景気が、よくて、
父も、頻繁に、海外旅行の招待を受けていました。
すごく、羨ましくて、
『いいなぁ~、飛行機に乗りたいなぁ~』
と言ったところ、
『お前が大人になる頃には、
もっと、世界は、小さくなる!!
乗る機会は、たくさん、ある!!』
と、ベタなことを言っていたので、
グズっていたら、
『わかった、そのうち、乗せてやる』
と、なりました。
しばらくして、
『まだ~~~!?』
と、言ったところ、
父は、仕事を中断して、
私を連れて、羽田飛行場へ。
何の用もないのに、
名古屋まで飛んで、新幹線で、
とんぼ返り。
でも、嬉しかったなぁ~。
この父は、約束を守る。
って、感じました。
私も、娘と約束しました。
数年前の愛知地球博で。
死海の塩水に、浸かって、
浮遊感を疑似体験。
子供には、大人の『付添い』が、
ルールでした。
取れた予約は2枚。
妻と長女に渡しました。
その時、次女に約束しました。
『いつか、必ず、ふたりで、
本物の死海に行こう』
って。
かなえてやらなきゃ、親じゃないね!!
神奈川の大山登頂
今朝、5時起き・・・
のつもりで、
6時起き(笑)
7時過ぎに家を出発。
8時に市営第二駐車場へ到着、
8時半から、
神奈川の大山にハイクアップ ♪
ケーブルカーの下の駅、
追分から女坂ルートで山頂へ (*^-^*)
総行程5時間半。
帰り道で
大山豆腐を食べて
帰ってきました(^O^)v
ま、楽勝でした(^O^)v
太っていた頃は、
きつかったよな~(笑)
過ぎ去りし日々に心馳せずに、
今の自分は、10年の未来の世界から、
タイムマシンでやってきた・・・
10年先の自分が、『望む自分』であるように。
そうなる元を作るため、
今の自分を変えに来た・・・
過ぎ去りし日々に心馳せずに、
今日から、具体的に、探そうよ。
四つ葉のクローバー・・・
忙しいのだから、
1分間だって、構わない。
でも、探しに出なくちゃ、みつからない。
毎日1分でも、探しに出れば、
みつかる可能性は、『ある』
というもの!!
明日へ進もうよ。
一緒に (*^-^*)
究極の解決策
何か、困っているのかい?
長くやってりゃ、いろいろあるよ~~~ん!!
で、 す・べ・て
カ・イ・ケ・ツ (*≧m≦*)ププッ
だって、そりゃそうだ・・・だもん (*^-^*)
反論できない (笑)
若かりし頃、親父に相談に行くと、
返ってくる言葉は、必ず、これでした・・・(*≧m≦*)ププッ
少なくても、今、
『気に病む』ということは、
なくなっちゃった (笑)
ウメボシイソギンチャクの赤ちゃん誕生!!
キャピ~~~~~~ン!!
ちょっと、うれしい。
我が家のウメボシイソギンチャク君が、
また、赤ちゃんを生みました~~(*^-^*)
ただいま、発見個体数は『2』
一度に4~8体くらいは生みますので、
まだ、どこかにいるでしょうね。
我が家のウメボシ君は、5~6年前、
当初3個体購入してきたものです。
もう、何度も赤ちゃんを産んでいます。
でも、岩や水槽に張り付いた個体は
生存率ほぼ100%ですが、
砂地に着地してしまったものは、
ほぼ、全滅・・・
自然の掟なのかしらね・・・
でも、一度でいいから、
赤ちゃんを産む瞬間を見てみたいわ~~!
先日、2回の分裂で2個体が5個体に増殖した、
サンゴイソギンチャクの分裂も、見逃したし・・・(*^-^*)
なにか、サイン、あるのかな!? (*^-^*)
残したかったら、『使え』!!
先日の新聞記事の中に、
『小売店が、なくなって、寂しい』
『ちょっと、つっかけて、キャベツ一個買いにいく』
『そんな生活は、もう、無理なのか・・・』
という感じの記事がありました。
『まちづくり』関連法案が、できましたよね。
趣旨は簡単明瞭。
町なかの地元資本が元気でなければ、
消費者、生活者たる我々の今後の幸せも、『ない』。
ということです。
巨大で、『のろま』にならざるを得ない
行政でさえ、
今のまま、
大資本中心の弱肉強食を放置することは
国民にとって不利益であり、かつ、
それが今般、すでに何らかの対処をしなければ、
たいへんな未来となることを十分に予測できる、
まさに、危機的状況にまで陥っている。
ということを、
認知していることを示すものであります。
『想像力の欠如』を批判される日本の行政にあって、かくの如し。
『民事不介入』を強く標榜する日本の行政にあって、かくの如し。
このままいけば、
年老いても、
日用品を買いに車を飛ばし、
うんざりするような売り場スペースを徘徊し、
ぞっとするほど遠い駐車場まで、
カートを押し押し、歩かされる。
店員は、マニュアルに沿った温かい笑顔で、
マニュアルに沿った温かいおもてなし。
今聞いた『あなただけのために』のせりふが
もう隣から聞こえてくる (笑)
これが、ただ、時代に流された『あなたと私』の未来の現実。
あそこでしか買えなかったおかみさんの笑顔付きのおいしいおまんじゅう。
自分の目と言葉で責任を持って、良いものを薦めてくれた魚屋の大将。
何年も前から絶滅危惧種と、なっていましたね。
『なんで絶滅の危機に瀕しているの。』
『おかみさんも大将も、その店では、飯が食えないから。』
『なんで飯が食えないの。』
『あなたがその店で買い物をしてやらないから。』
『なんで私はそこで買わなかったのだろう?』
『あなたが、無形のサービスに対価を払うのを嫌い、
まわりの人の価値基準でものを判断し、
良きも悪しきも、【見えないものは無いもの】と、勘定して、
【安もの買い】をし続けたから。』
『それじゃたまに【おかみさんや大将のもの】が欲しいときや、
ショッピングセンターに行くのがしんどい時に困る・・・』
『そんな、あなたの、ご都合主義では、問題は解決しないよ。』
『じゃあ、どうしたら???』
『今、その店で買うこと。今、具体的に利用すること。そう、具体的に。』
『あら、なくなっちゃったの!?残忍ね~~!!』
って、
『あなたが、使わなかったからよ!!』
歳をとって、車の運転が、危うくなっても、
今の地域で、楽しく暮らしたければ・・・、
お店で、『本物』と出会いたければ・・・、
肉屋、魚屋、乾物屋、
八百屋、豆腐屋、酒屋に菓子屋。
残したかったら、使うこと!!
博物館でしか、みられなくなっちゃうぞ!
『誰もが忘れてしまっても』
偉大な選手の引退も、
名もない選手の引退も、
どちらも、引退の引き金は、
本人にとっては、
思い出深いものだと思います。
どんな人生の中のどんな『引退』にも、
きっと、ストーリーが、あるはずです。
引退のタイミングは、
そのストーリーを待てば、いいのでしょう。
自分の心に響くストーリーが、
引導を渡してくれます。
きっと・・・・・
私は30代半ばまで、
ラグビーをやっていました。
草ラグビーの試合に呼ばれて、
『メンバー足りないから~~』
って言われて、
『用があるから・・・』
と、断っていたのですが、
『しょうがない、行くか・・・』
ウォームアップして、
メンバー発表を聞いたら、
私の名前なし・・・(-。-*)o
娘が、ちょうど、
物心ついてきた頃だったので、
連れて行っていました。
実は、彼女にとっては、
父親のプレイの初観戦日でした・・・。
私も、タッチライン際で、
ゲームを見ていましたが、
『下手な試合』なのよ、これが・・・
『あ~、俺は、このレベルのゲームにも出られないんだ~!』
って、思った時、
『もう、2度と・・・・・』
と、思いました。
あれから、一度も、スパイク
履いていません・・・
その人なりの『ストーリー』が、
いつ来るかだけだと、思っています。
『どうせ、・・・予断大敵』
高校時代の友人の結婚式の2次会に
呼ばれたときのこと。
会場に着いて、受付へ・・・
私の名前は、なかったのですが、
まあ、会費制の2次会だし、
どうせ、名簿の漏れだろうと、
会費を払って、会場へ・・・
だ~れも、知っている人は
いませんでしたが、
まあ、みんな、
どうせ、大学時代の友人なんだろう・・・
と、気にせず、
ビュッフェスタイルの食事をモグモグ・・・
やがて、新郎新婦が、入ってきて、
あれ?・・・
新郎、新婦のほうも、顔を見合わせて、
『俺の知り合いではない・・・』
『あたしでもないわよ・・・』
と、互いに目配せ・・・
もちろん、私も、おふたりを、
知りません・・・
一応、3人で、会釈だけはして・・・
私は、即、退室しました。
同じ建物の『リトルパイレーツ』
という部屋で、行われる2次会に
参加予定でしたが、
『パイレーツルーム』という部屋に、
いたようです。
懐かしい思い出です (笑)
確認せずに、『どうせ、こう、に、決まってる・・・』
そう思ったとき、あなたは、落とし穴の上
えっ、あなたじゃない!?・・・・
すみません・・・私です (笑)
よく出会うありがた迷惑な意見
何か、新しいことを始めようとすると、
決まって、こんな意見に出会います。
「そんなことはムダだ」
「失敗したらどうするの」
「出来るはずない」
「あなたのことを心配して言うのよ。やめた方が良い。」
まあ、そういう意見を言ってくる人は、
本当に、本当に、本当に、
『あなた』のことを、心配してくれている、
とは、思います。
その意味で、感謝、感謝 (*^-^*)
そして、同時に、
まず、間違いなく、その人たちは、
『あなたが、今、やろうとしていること』
に、ついて、
『やったことがない』です。
『全然、知りません』。
要するに、
思いやりは、あるけれど、
『無責任な意見』
(笑)
やったことのある人は、
たとえ、そのことで、
うまくいかなかった経験を持っていたとしても、
『まあ、やってみれば~!!』
『いい勉強だから・・・』
『自分の責任でやるのなら、文句ないよ・・・』
な~んて、
『やや、励まし気味な意見』に、
なりそうですよね (*^-^*)
ありがた迷惑な意見は、
人の足を引っ張るだけ・・・
私は、できるだけ、
しないようにしよう~っと(*^-^*)