まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -146ページ目

成功の秘訣

ある企業のトップセールスの言葉・・・

「○○さん、トップセールス、常に勝ち続ける秘訣おしえてくださいよ~」

「よーし、教えてあげよう、コツは2つあるんだ」

  「コツコツだよ」

私は、感動しました!

あなたは、どう思ったのかしら。

『ありがち~』って、

思ったのかしら。

このあと、書きたいこと、

いっぱいあるけれど、蛇足になるから、

やめておきます (*^-^*)

交渉ごとの行方

どうも、交渉ごとでは、

『相手を笑わせたほうが勝ち』

みたい・・・

それが、

呆れ顔の

根負けの

話にならん、という意味の

引きつったような『笑い』でも、

吐き捨てるような『笑い』でも、

笑わせたほうが、勝つみたい・・・

もちろん、交渉ごととは関係のない冗談で、

相手の仏頂面が崩れても、どうやら、勝負の帰趨は・・・

交渉ごとに関わるWITに富んだ冗談で、

笑いを取れたら、一本勝ちね!!

要するに、笑うと負け・・・

あれっ!?

笑うと負けよ・・・!?

って、ことは、

『にらめっこ』は、交渉ごとの擬似訓練!?

達磨さん♪ 達磨さん♪ にらめっこしましょ♪・・・

そうか・・・だから、

商売繁盛には、

勝負事には、

『達磨さん』???

勝って、目を入れるときにも、

きりっとした眼を入れて、

きりっとした顔にするものね・・・

勝負事に負けるのは、イヤだけれど、

いつも、笑顔で、いたいし・・・・・

困ったものだな、『にらめっこ』(笑)

あっ、負けた!!

(笑)

『にわとり』と『卵』

前日の記事が、稚拙であった結果、

研究は『役に立つ』ものであるべきである。

という言葉に、誤解も生じているかもしれないので、

もう少し、書き込ませてくださいね。

前回の記事にも、書きましたように、

研究が、すぐに、役に立つ必要なんて、

断じて、ありません。

研究者の『知的好奇心』に依存するだけで、

十分です。

だって、誰か、ひとりでも、

『知的好奇心』を持ち得る対象であれば、

はっきりと、下記を想像できるから (*^-^*)

積極的に、根気よく、対象を研究する、

学者としての先駆者的勇敢さを持ちきれず、

自らの人生をその研究への投資に踏み切れない、

たくさんの人が、

その後ろに、控えているであろうことを。

研究者本人の『好奇心』は、

世の人々の『好奇心』です。

世の中は『ワクワク』に向かって収れんされます。

『ワクワク』=『夢』

ですから。

はからずとも、

いつか、役に立つ日が、きます。(笑)

私が、前回の記事(『学者の役目』)で書きたかったことは、

学者が社会を進歩させているのではなく、

実社会自体が、その夢を追う中で、

自立的に、社会を進歩させているということ。

学者は、

その社会の実態を理論的に研究して、

人に説明できるようにして、

自らだけでは、

そこには到達できなかった人に、

到達の機会を与え、

次の『実社会自らの進歩』を促す。

そういう役目を帯びている、

と、感じているということです。

たとえば、スポーツ科学。

優れた科学に基づいて、

優秀なスポーツ技術を持ったプレーヤーが

誕生しているのでは、ありません。

優秀なプレーヤーを『分析』してみたら、

他のプレーヤーとの違いが、科学的に発見されて、

それと同じ、思考回路、身体の使い方をすれば、

同じことが、他のプレーヤーにも出来るということが

わかっただけ。

そして、他のプレーヤーが、

それをDUPLICATEしてみたら、

その選手が持っていた別の潜在能力が発揮され、

また、さらに、優秀なプレーヤーが現れ、

またまた、それが研究、分析されて、・・・

これが、ひたすら、続いているだけ。

俗に言われている、『にわとりと卵』ですが、

『にわとり』と『卵』は、

ダーウィンの進化論を『正』とすれば、

絶対に『卵』が先です。

一度、世に誕生した遺伝子は、

その生涯を終えるまで、変化しないから。

外的要因によって傷つけられた遺伝子による障害は、

化学薬品や、自然災害の中で、発生し、

次世代の遺伝子にも影響を与えることとなりますが、

環境が回復すると、

その遺伝的変化は、環境に不適応となるため、

『途絶える遺伝子』と、なってしまうことでしょう。

環境の変化に適応するために、

これに順応して、生き残るために、変化したもの。

同じ環境の中に棲む生き物の中で、

変化できたものだけが、生き残っただけですね(*^-^*)

時系列的な太い流れを俯瞰すれば、

種の進化は、遺伝子の突然変異によるもの。

『にわとり』ではない生物が、

『にわとりの卵』を産んでしまったのよね(笑)

ある日、

おサル(遺伝学的に、人間の直前生物を想像してくださいね)が

人間を産んだのであって、

『おサル』に生まれた『おサル』が、

大人になって、人間になるわけではありません。

学者と実社会の関係も、

これと同じで、実社会が『先』

自然科学も、社会科学も、

『大自然』、『人間という生き物の群社会』

で起きた現象を、後追い研究して、

論理的に、学問として纏め上げただけ。

人間社会も含めた大自然の先を行く・・・

わけがありません (笑)

だから、実社会(大自然)が、当然、『先』!!

だと、私が信じているだけ(笑)だけれど(笑)

追伸

そして、もちろん、

科学的には『卵が先』だとしても、

堂々巡りを意味する、

『にわとりと卵』の『喩え』のすばらしさは、

いささかも、その輝きを失わないことも、

はっきりと、感じています。

もう、既に、ダーウィンもニュートンも、

進化論も万有引力の法則も、

綻びを見せ始めていることだし・・・ (*^-^*)

学者の役目

もちろん、基礎研究は、すべての源。

大事ですよね~~~♪

学者さん、あなたの根気!!

役に立ちますね~~~(*^-^*)

研究が、今すぐ、何かの役に立つ必要!?

そんな必要は、ありません。

けれども、

『この研究の過程で生まれる価値や結果』が、

人に、社会に、自然に、地球に・・・

『こう役立つかもしれない・・・』

『だから、やるんだ!!』

という、研究者によるヴィジョンのない研究は、

結果が、偶然に、よくても、3流だと思います。

もちろん、実社会においては・・・

研究者のヴィジョンとは、

かけ離れた利用のされ方をすることは、

ありがちなこと。

それは、やむなきことでしょうね。

『新しい理論や技術を生み出し、

社会を進歩させるのは、世の中(実社会)です。

その現象の誕生から終焉までの過去データを統計し、解析し、

論文を書き上げ、学問にまで昇華させ、

未来現象の予想をすることが、学者(専門家・研究者)の役割だ』

と、思います。

特に、法学・経済学のような社会科学では。

そして、その予想の下、

新たな行動を起こし、起こさせるのが、

政治家、行政機関、経済人の役割。

その下で、実社会に適合した理論、技術は、

また、それぞれの業界の『地上の星』たちによって、

構築されていくのです。

と、思っています。

在野の『地上の星』を専門家と呼ぶのであれば、

話が変わってしまいますが、

少なくても、

『地上の星』の職業は、

大学教授ではないでしょう・・・

新規ビジネスの計画書&レポートは

作るでしょうが、

学術論文作成は、仕事の範疇ではないから、

学者では、ないよね・・・。

学者・研究者の仕事は、

根気がすべて。

その根気強さを生むものが、

ヴィジョン !!

仮説に基づいた研究の中で、

統計資料が、仮説を裏付けた時、

何かの役に立つであろうことを感じられてこそ、

『ワクワク』

『ワクワク』しない研究・・・

続けられる!?

北朝鮮の農家へ助成!?

あの~~~・・・

新聞記事を見て、
凄く疑問に思ったのですが、・・・

これって、誰も、疑問に思わないの!?

北朝鮮の核廃棄の見返りに、
農家の助成 !?

核施設に食料を納めて生計を立てているとされる周辺農家に助成金?

核施設が、無くなって、売り先がなくなる???

ちょっと、待ってよ!!

北朝鮮の人口が減るわけではないし、
だいたい、食糧不足で、『人道支援』を
受けているんでしょ!!

もっと、作らなきゃ、いけないんじゃ・・・ないの!?

要請するのは、勝手だけれど、

関係筋は、
『米政府は日本を含む国際社会にも協力を求める考えだ』
としている・・・・・

って、

米政府の応酬能力がないの?

それとも、関係筋の分析力の欠如?

どっちにしろ、
少し、頭冷やすか、
勉強しなおすか・・・

どっちかを、まず、やりなさい!!

ライフワークや大きな仕事を成功させる秘訣

ライフワークや大きな仕事を成功させる秘訣

として、

1000回失敗しろ。

1回失敗したら、

張り紙の1000の数字を線で消して、

999を書き込んで、

成功に近づいたと、喜べ!!

と、言われました。

今、私の張り紙には、

979の数字が書いてあります (*≧m≦*)ププッ

『大欠品』

需給バランスが崩れた時、

その国のお国柄が出ますね。

売れて、売れて、欠品、欠品。

そんなときに、経営者が、その対応として、

次の動きをどうするか・・・・・

売れて、品物が、間に合わな~~~~~い!!

『そんなに、売れるなら、値上げしよう』  USA

『お客様に、待っていただきなさい』    欧州

『ライン増設しろ~~~~~』       日本

よい品物が、長く、生き残り、

長く消費者を喜ばせてくれるのは、

どの経済文化だろう・・・・・

物価が安定し、流通が安定し、

明日が見える経済文化は、

どれだろう・・・

それらが、『良い』とまでは、

言わないけれど・・・

『長期休暇』、取りたい!?

みなさんは、『長期休暇』取りたいですか?

で、取れますか?

取れない理由は、何ですか?

取れない理由を考えましょう。

取れている国は、どこでしょう・・・

ヨーロッパ圏に、多いですね。

あなたの国と、何が、どう違うの?

はい、結論 ♪

彼の国々では、『あなた』みたいに、

『うるせ~~』やつは、いないのよ。

客として、消費者として・・・

あなたが、休みを取りたくても、

あなたの会社が、あなたに、休みを取らせてやりたくても、

取れないでしょ、実際・・・

なんで????

お客が、『うるせ~~』ことを言うからよ・・・

あなたが、休暇を取っている間に、

『お客』から、電話がかかってきて・・・、

お客 『先日の〇〇は、どうなっているのかしら・・・』

同僚 『申しわけございません』

   『本日、●●は、お休みをいただいておりまして・・・』

お客 『あら、そうなの』

   『じゃあ、代わりの人を出して頂戴!!急いでいるんだから!!』

同僚 『申しわけございません。』

   『今、そのことについて、わかるものが居りませんで・・・』

お客 『何言ってんのよ!!』

『あんたんとこは、個人商店じゃないんでしょ!!』

『組織でしょ!!』

『組織なら、誰かが、休んだら、』

代わりの人間がいて、当たり前じゃないの!!』

『休んじゃ、ダメって、言ってんじゃないのよ!!』

『キィ~~~~~~~~~~!!』

同僚 『もちろん、その通りなのですが、あいにく・・・・・』

お客 『そんなのダメよ!』

『あたし、それ、今日、ないと、困るの!!』

『あたし、あした、』

『それを使って、これをしようと思っていたんだから!!』

(--*)oフウ

お客さんさ~~~。

それ、また今度でも、いいじゃん・・・

『どうしても、どうしても、どうしても』

って、

騒ぐことでもないでしょ。

あした・・・、

別のこと、やったら・・・

正直言って・・・、

やろうと思いながら、

手をつけずに、放ってあること、

いっぱいあるんでしょ・・・実際・・・

それでも、片付けたら、どうかしら・・・

さて、ここで、あなたに質問です。

ヨーロッパ圏の国々の組織では、

数週間の休暇を取る際に、

ちゃ~~~んと、引継ぎが出来ているのでしょうか?

(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)ウンウン

そうです、出来ていません。

じゃあ、どうして、トラブらないの?

答えは、簡単。

『客』として、前述のような主張をしたら、

今度、自分が、売り手の時に、

長期休暇が、取れなくなっちゃう・・・

そんな、休みの取れない文化にしないためにも、

不要不急な発言は、慎むのよ、彼の国では(笑)

『あらそうなの!!』

『では、2週間後に、お戻りになられたら、お電話くださるかしら・・・』

こうだから、休みが取れるのよ、彼の国では。

『あなた』の国では、『あなた』が『うるさい』から、

『あなた』も、休みが取れないのよ!!

わかった!?

(--*)o フウ

世話の焼ける国だ、この国は・・・・・

モンスターコンシューマ

私は、商売柄、食料品のイングレを見ますけれど、

商売柄、見る価値のないことも知っています・・・

日本の消費者は、世界的に言えば、

モンスターコンシューマ!!

要するに、売り手に対しては、

狂気の沙汰の正確さを要求します。

ヒステリックな反応を正常だと思っています。

金を払う『客』の立場になると・・・

日本人は、狂います。

実は、この狂い方をもって、世界で、古くから、

『エコノミックアニマル』と呼ばれているのです。

お金への執着だけなら、

他の国は、もっと、すごい。

日本人は、

お金には、綺麗なほうでしょうね (*^-^*)

日本人の、お金への執着を

『エコノミックアニマル』と、

いっているわけでは、ないのです。

他の国の『客』は、

『買い手』も、『売り手』になることがある。

自分が、『売り手』だったら、この要求は正当か?

と考えるのだけれど、

日本人の『客』は、考えないのね・・・

たとえば、ビスケットの箱。

中身が壊れにくいように、

箱に入っているわけだけれど、

日本では、箱の角が潰れているだけで、

『廃棄』・・・・・

包装用の外箱の角が潰れているだけで、

流通がストップしてしまうなんて、

食糧事情の悪い国のことを考えたら、

ありえない、横柄さ・・・

でも、それすら、わからないんだなぁ~!

広く世界に、心を馳せるという、

想像力が欠如しています。

嘘か誠か、は、???ですが、

『民が、パンすら食べられない・・・』

に対する、

マリーアントワネットの発言とされる、

『あら、パンが、ないなら、ケーキを食べればいい・・・』

この発言と同じ程度の世界認識が、

今の平均的な日本の消費者の・・・・・

英語で言うところの 『FAT CAT』

なのよね、日本の消費者って・・・

このあたりのことは、もう、

世界中で、わかっていることなので、

世界の食料市場では、もう、既に、

日本は無視されはじめています。

日本は、頭下げて、大枚を、はたかないと、

もう、買えないんです。

狂気の『客』ということ。

三〇物産さんや〇菱商事さんたち、

総合商社さんと呼ばれている人たちが、

いろいろなリスクを背負いながら、

利権のバータなどで、

必死に食料調達をしています。

(感謝)

そんな状態だから、

日本の表示ルールは、

輸出入で、摩擦が起きないように、

輸出国を刺激しないように、

『魔法』が、かけられています。

そのまま表示したら、

日本の消費者は、ヒステリーを起こすし、

そのヒステリーによって、輸出国が怒って、

食料調達が出来なくなっても困るし・・・

書かなくてもOK、というわけにも、いかないし・・・

で、『魔法』に、なっています (笑)

感覚的には、みなさんも、

もちろん、わかっていらっしゃるでしょうね!

もう、中国製品ナシでは、

日本人は、全員、栄養失調になります。

よい、わるい、の話は、

もう、している段階ではないのです。

そこまで、平均的な日本人は、

日本の第一次産業を侮蔑してきてしまった。

ということです・・・

『そんなことはない』

と、おっしゃるかたも、いらっしゃるでしょう。

私だって、これが杞憂であれば、

どれほど、心安らかか・・・・・

『遺伝子組み換え不分別』の大豆

日本の消費者は、

『無知』からくる不安にさいなまされ、

オーバースペックな要求を頻繁にしています。

たとえば、穀物製品に、

『遺伝子組み換え不分別』

と記載されているとします。

これに、不安をもつ方もいると思います。

人類の未来にどんな影響をもたらすか?

そんなことは、今、誰にもわかっていない!

が、本当のところだそうですが、

実験室レベルでは問題なし。

コンタクトレンズと同じ状況ですね。

コンタクトレンズを、生涯にわたる期間、

使い続けてみた人は、ひとりもいません。

『遺伝子組み換え』と『コンタクトレンズ』

臨床的検証段階としては、同じレベルです。

そして、事実は、こうです。

アメリカ産の大豆で、日本の表示ルールに則った場合、

『遺伝子組み換えでない』と表示できるものは、

ほとんど、存在しません。

国産品も、あと3年で、『絶滅』するそうです。

って、去年聞いたから、もう、あと2年・・・

『有機大豆』については、『国産』ですら、

今、もう、ほぼ、絶滅しています。

有機大豆と日本のルールで表示できるものは、

むしろ、アメリカ中部にこそ、可能性があるくらい、

もう、混入を避けることのできる状況ではありません。

国土に狭い日本では、もう、

『全然』対処方法が、ありません。

隣接地域の交配と、物流時の混入と・・・

もう、避けられない、ではなくて、

既に、避けられなかった。

という過去形。

あなたの家の家庭菜園の大豆も、

もう、たぶん、『遺伝子組み換え』状態です。

○×省○×局○×室室長○×△□氏(【mani】の友達)談

『遺伝子組み換え不分別』の大豆が駄目なら、

アメリカには、日本より3年早く

『危機』が訪れます。

だから、安心。

というわけではないですよ。

そんなことを思ったら、罰が当たります。

でも、現実でしょうね。

あとは、個人の判断ですね。

日本のこの件に関する法律を、ここで持ち出すと、

書ききれなくなってしまいます。

なぜ、遺伝子組み換え体を使用しているのに、

いろいろな食品に、そのように表示されていないのかにも、

ちゃんと、『魔法』があります。

でも、ここで、いろいろ言っても仕方がありません。

前述の『結論』だけを知っていてください。

日本の表示ルールに則った場合、

『遺伝子組み換えでない』と表示できる大豆は、

もう世界中のどこにも存在しない日が近づいていることを。

そして、今、もう、ほとんど、絶滅していることを。

『遺伝子組み換え不分別』の影響は

全くわかっていません。

良いも悪いも????です。

ただ、もう、『遺伝子組み換えでない』大豆を

あなたが、口にし続けることは、不可能です。

今も、実際には、

『遺伝子組み換えでない』大豆を

大量に摂取しています。

あとは、大豆を食べるのか食べないのか

という選択肢しか残っていません。

これが、『事実』です。

日本のルールの『魔法』は、

『検索』していただくと

いいですね (*^-^*)

納得なさるんじゃないかしら。

私が説明するよりも ♪