まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -144ページ目

岐路で悩んだら、

行く手の厳しい道、

うまくいった時の自分を想像した時、

ワクワクするほうを選ぶと、

すべては、うまく行くような気がします。

携帯って、本当に、不便なもの

阪神淡路大震災の直後から、

携帯電話を使っています。

必要性は、あるだろうから、と、

使い始めましたが、

はっきり言って、

絶対に、不便な世の中になるだろうな~。

と、思っていました。

いつでも、どこでも、連絡が取れる・・・

こんな、気の休まらない、

最低な環境が、MUSTになるなんて、

真っ平御免だったので。

ただでさえ、零細企業の社長で、

自宅は、事務所から、歩いて13歩。

24時間365日、いつでも、臨戦態勢です。

これって、最悪。

だから、会社の従業員に、会社の携帯を渡す際には、

労働強化にならないように、

十分に配慮されたルールを作らなければ、

うまく機能しないだろうなぁ~と思いました。

結果、作ったルール。

会社に、出社してから帰るまで、

携帯は、ON。電話に出ること。

(商談中は、OFFにすること)

業務に対応すること。

家を出てから、家に帰るまでもON。

電話に出ること。

ただし、業務として、対応を強制しない。

家に帰ってから、出社のために、家を出るまで、

携帯はOFFで、OK。

他の従業員の携帯番号は、組織外には、教えない。

本人が教えるのは、ご勝手に。

でした。

実際に、私の携帯番号をお客さんに教えたら、

もう、もう、大変なことになりました(笑)

あ~~~、不便!!

いくらなんでも、かわいそう・・・

100円ショップで、売っている、

折りたたみの傘・・・

あれが、100円では、

メーカーや物流業者は、赤字のはず・・・

処分品なら、いざ知らず、

定番になっています・・・

『ボランティア』どころか、

きっと赤字で作っているメーカーさんの

『傘』・・・・・

買わないでいるほうが、いいのでしょうか、

買ったほうがいいのでしょうか・・・

良心的過ぎるメーカーさんを救うためには・・・

それに、当然といえば、当然ですが、

即、壊れます。

壊れることも予想して買うのですが、

心の片隅では、ほんの少し、厭な気も・・・します。

結局、誰も、喜んでいないような気がします。


消費者が、何でも、安いほうがいい

と思っているとは、限りませんよ。

良いサービスは、続いて欲しいから、

正当な対価は、お支払いたします。

バカな真似は、やめてください!

100円ショップの関係者殿

問題ない

No problem at all.

Just everything that could've gone wrong,did go wrong.

That's it.

NEVER mind !!

ゲームの世界、現実の世界

現実の世界では、

リセット、できません。

生き返りません。

そして、

よく言われることですが、

平均台の棒を、床に置けば、

私でも、スイスイと

その上を歩いて往復できますが、

地上10メートルでは、

たぶん、落ちますね (笑)

風が吹いても、吹かなくても。

足元が、揺れようが、揺れまいが・・・

平常心って、それほどまでに、

失われるものだと思います・・・

それが、ゲームと現実の違い・・・かな・・・

あなた、本当に、能力主義のほうがいいの?

まずは、この記事には、

ひどく不適切に感じられる方が

いらっしゃるかもしれないことを宣言します。

『むかつく』直前に、読むのをやめてくださいね (*^-^*)

一般労働者まで、

年功序列を嫌い、

能力主義を後押しし、

すべての雇用機会を均等にすることに、

やみくも賛成し、

その政策を支持したため、

いまや、会社は、

労働者の生活状況などを給与体系に反映させる

気配りをする気持ちを失いました。

世帯主だろうが、大家族だろうが、

学費がかかろうが、医療費がかかろうが、

1年目だろうが、30年目であろうが、

会社に対して、

『あなた』が、貢献をしたこと・・・、

それに対しての報酬しか、

くれなくなりました。

能力主義も、機会均等も、

理屈の上では、正しいですよ。

でも、均等にすることにより、

弱者に対する配慮が不要になり、

保護も受けられなくなることを想像していた?

労働者間の競争で『負けた身』になることを

全く想像しなかった『あなた』・・・

えらいこっちゃ~~~!!

に、なったでしょ・・・

労働者を受け入れる会社側の思惑への想像力、

自分の現場でのオペレーション技術や体力などは、

所詮、いつかは陳腐化し、

現場での役には立たない自分が、

いつの日にか、存在してしまう・・・

これらのことに対する想像力が欠如していましたね。

弱肉強食の、限度のない戦いの制度を、

自ら進んで、構築してしまった労働者。

謀られたのよ!!

学者と政治家と経済界に!!

でも、日本の場合、

こうして、労働者同士を保護することなく競争させて、

一般労働者の給料を安月給にさせないと、

日本の国際競争力を、維持できないもん!!

私にでも、わかる、こんな簡単なこと・・・、

学者が想像していなかったわけ・・・、ないでしょ!!(笑)

だったら『稼ぎたい』

前回記事のへのメッセージ、アリガト (*^-^*)


お約束の過去記事です。


『活きたお金』を使えるように・・・


ということでしたので、
私が、昨年、感動した講義の記事を、
再度、UPしますね (*^-^*)

   ↓↓↓

先般、ある方の講義を受けに行きました。


その人、金持ちの部類だと思います。
日本では(笑)


13年間で25億円ほど稼いでいらっしゃる。


数時間の講義の中で、
このメッセージだけは、
どうしても、耳から離れない。


成功とは、
『選択したいことを選択できる』と同時に、
『選択すべきことを選択できる』状態だ。


確かに、お金では手に入らないものも多いです。


しかし、お金でなければ、救いきれない、
多くの命などがあることも事実ですね。


かっこよく、自分で、人的貢献をしても、
所詮、1馬力に過ぎない場合も多いでしょう。


具体的に多くの人を動かし、
多くの人的貢献するために、
必要なお金が、あって・・・




そのためにお金を使える状態を以って

『選択すべきことを選択できる』

という状態であるというのであれば、


私は、もっと、『稼ぎたい』


いえいえ、
もっともっと、『稼がなければ』!!




お金持ちになると

年収6億円のお姉さんから、

教えていただきました。

お金持ちになると、どうなるか・・・って。

お金持ちになると・・・・・

【地】が出るそうです。

ケチは、ますます、ケチに。

意地悪は、ますます、意地悪に。

だって、

【地】を出す力が出てきちゃう・・・

お金の力で・・・

そして、いい人は、ますます、いい人に、なるそうです。

だからというわけではないけれど・・・・

彼女、普段は、香港で、

エレベータの押しボタンが【バカラ】の家に住んでいるけれど、

私に対して、自慢してきたことは、

ファーストクラスも、リムジンも、

もう、飽き飽き。

今は、すべて、電車で行動。

だから、

JRの【パスモ】と、バンコク、香港の同じような乗車カード。

見せてくれた。

すごく、自慢していた。

【電車に乗っている】って (*^-^*)

それで、浮いたお金は、

今は、ショボショボでも、

前を向いて、生きているやつのために使うんだって。

稼いで、みんなお揃いのヴィトンのバッグを買った!?

小せえこというな!!

お揃いで、隣接して、不動産買ったのよ!

くらい、言え~~~~~!!

とも、言われたけれど (笑)

切り替えろ!!リーダーだろ!!

先日、リーダーになるための研修を受けてきました。

イヤなこと、落ち込むようなこと。

それは、なくならない。

前へ進み続ければ、

必ず、新たな【イヤなこと】が必然的に発生する。

それを、減らすためには、前進をやめること。

それを、なくすには、遁世するしかない。

ならば、【減らす】、【なくす】の努力をするより、

がっかりして、落ち込んだ気持ちをすぐに切り替えて、

心も顔も、サッと、笑顔に戻る訓練をしろ。

1週間落ち込むのを1日に

1日を1時間に、

1時間を1分に、

1分を1秒に。

どうやって、訓練するのか!?

アホか!!

お前は誰だ!!

リーダーだろ!!

自分で、自分なりの方法をみつけろ!!

そんなことを人に訊くから、

まともなリーダーになれないのだ!!

って、感じでしたね (*^-^*)

私は、まず、顔の表情だけでも、

1秒で、切り替えられるようにしよう (*^-^*)

笑顔に (*^-^*)

企業オーナー

アメリカでは、稼ぐことは、絶対的に【善】です。

アメリカの経営者は、株主のために、

いかに、短期間で、多くを稼ぐか、のみを、

自分のキャリアを賭けて、

追い求めます。

報酬も多いですが、リスクも大きいです。

オーナーは、出資というリスクを背負い、

真剣勝負で、稼いでいます。

自分の労働力を労働市場に投入するのとは違い、

【安月給】どころではなく、マイナスも生じます。

働いたのに、『大損』という恐怖は、

会社のオーナーになってみると、

痛いほどわかります。

勇気を出して、オーナーになったからには、

お勤めとは違う報酬制度で、

ぼろ儲け(笑)が出来るチャンスもなければ、

だ~れも、やらない、という気持ち・・・

わかります・・・

だから、経営者、オーナーの報酬制度は、

【お勤め】とは、その根本が違うの。

だから、【格差】が、【ある】必要があるのです。

【お勤め】なら、せいぜい、【タダ働き】までだけれど、

【経営者】【オーナー】は、マイナスも、ある。

一緒だと考えているヤツが、おかしい。

もちろん、そのかわり、

多くを稼いだ人は、

寄付をしなければ、

社会的批判の的とも、なりますけれど。

給与格差が、はっきりしていれば、その社会では、

【安月給】の人でも暮らしていけるように、

【質素な生活をすれば】、とても、安く生活できます。

翻って、日本・・・・・

格差が、ないから、苦しい・・・のよ!!

なんで、わからないのだろう・・・

【日本の高給取り】の人と比較して、

日本の労働者の最低賃金のレベルが高いから、

最低限の生活必要物資・サービスが高価なのだということ。

だから、給料の多寡に関わらず、生活費が高く、苦しい。

つまり、給料が上がっても、生活が、豊かにならないし、

だいたい、給料が、大して、上がらない・・・

いまだに、【格差=悪】だ!!

などと大声を上げる、【???な人】がいるから、

会社も【高給取り】を報酬制度に採用できなくて、

結果、

働いても、働いても、

実績を上げても、上げても、

大して稼げない・・・

これこそが、

日本人が【豊かさ】を感じられない理由だと思う・・・

頑張っても、良くなると思いにくい・・・

明日の光が、見えないのよね。

語弊を覚悟で言えば、

もっと、格差がなくっちゃ、

豊かにならない。光が見えない。

当面の目標にしている、

いろいろ苦労している、

すばらしい上司の給料をみてごらん。

【夢】が萎むよ (--*)o

差が小さ過ぎて・・・・・

と、言いながらも、

俺は、頑張るけれどね (*^-^*)