まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -143ページ目

ひとつずつ具体的に

動けば、『出会い』が、あります。

前へ進めば、きつい向かい風にも出会いますが、

それは、前に進んでいる証拠。

後ろに吹き飛ばされるような烈風ですら、

いれいえ、後ろに、吹き飛ばされても、その風は、

貴重な『経験』を連れて、訪れてきています (*^-^*)

行動を起せば、なんらかの結果は、出ます。

よい結果が出ない、と嘆く、『あなた』・・・

案外、行動していない場合が多いはず。

そんなことない!!(怒)

と、怒る、『あなた』・・・

やってみようとはしたけれど、

『難しい』

『危険だ』

『可能性が低い』

と、出来ない理由を並べ立てて、

『満足』していない!?

『やらない選択』が『正解』だ・・・

ホント!?

その選択が、『正解』ならば、

その選択基準で選択を重ねて続けてきた結果が

『今のあなた』のはずだから・・・

『満足』な、『よい結果』に包まれているなら、

すばらしい。

でも、不満足なら、変えてみたら!?

『選択基準』

私は、もう、変えました。

『失敗しない選択』を選択するのは、

やめたよ、もう・・・

今日が、あなたの『その日』なら、

よき日に・・・

(*^^)ノ▼☆▼ヽ(^^*) チン※ 乾杯~♪

無資格のテクニシャン(偽医者歴30年のつわもの)

下手なら、とっくに、お縄になっているはず・・・


『地上の星』かもしれませんけれど、
現代社会では、受け入れ困難ですね。


ミュンヘンの『幸せの王子』を
思い出してしまいました。


身に纏う宝石を失い、眼まで失った王子。


確かな眼を持った『燕』がいるから、
『存在』できた王子様。


民主主義の下、
社会全体を治める『政』では、
『燕』の存在自体が否定されることになります。


『王子様』待望論は、常に、あれど・・・


民主主義が、割愛せざるを得なかった『価値』ですね。


民主主義の組織の中で、
常に『置き忘れ』の感じが残るのは、
ここを切らざるを得ないから・・・


苦しい選択です。


同じ日は、2度と来ない。

今日も、どうせ、昨日と同じさ・・・・・



と、



高をくくっている『あ』『な』『た』



色メガネが、濃すぎるよ!!



今日の日は2度と来ないこと・・・



知ってるじゃん!!

コピーライターに会いたい

支援の本当の成果は、
建った学校よりも、
育った生徒のほうだと思う。



という広告がありました。



俺には、何が出来るだろう・・・



唸るような広告。
久しぶり。

私が、勉強を好きになった、きっかけ

●●さんの娘さんに捧げます。



公開記事なので、
どなたも目にすることが出来ますが、



ときに、読み手には、
不快な思いをさせる可能性を秘める記事と、
なっております。



人の自慢話が鼻につきそうな時には、
ここで、終了としてくださいね (*^-^*)



そして、【mani】を嫌いにならない!!



と、誓ってから、読んでくださいm(_ _)m



中学3年生の1学期。受験勉強をしました。
中学3年生の夏休み。受験勉強の復習をしました。



で、もう、やることが無くなってしまったとき、
数学の教師をしている叔父に、
『やるべきこと』を尋ねたら、
『もう、やらなくていい』と言われた。



『忘れないか?』と尋ねたら、
『忘れない方法を教えてやる』
と、言われた。


回答は、
『覚えないことだ。』だった。



『覚えていないことは、忘れられないだろ!!』
と、言われた。



『数学では、すべての公式を忘れろ。』


『【1+1】まで、忘れやしないから、』


『【1+1】から、常に、自分で、公式を導き出せ。設問を解くとき。』


『新たな発見ではないのだから、簡単なもんだ。』
と言われた。



そして、中学3年の2学期。
高校1年から3年までの数学の教科書と問題集をもらった。



対数について、話してくれた。



『対数ってな、なぜ出来たか知っているか?』


『対数はな、昔、電卓のなかった時代に、
天文学者が、天文学的数字の計算をするのが、面倒くさくって、
筆算を楽にするために、編み出したファンクションなんだ。』


『掛け算を足し算にして、割り算を引き算にする。』


『ただ、それだけのファンクションキーなんだ。』


『100桁同士の掛け算は、
襷がけで、最低10000回、
掛け算を繰り返さなくてはならないけれど、
足し算ならば、100桁同士でも、
繰上げの足し算を含めても、
最大199回の足し算で、済む。』


『天文学者が天文学的数字を計算するのに、
ラクをしたかっただけ、ただ、それだけ』



高校3年間の数学で、人から教わったことは、
これだけ。



あとは、全部、独学。



クリスマスのころには、
3年分終わっていました。



高校の数学って、メッチャ、簡単。



と思った瞬間でも、あります。



数学で、悩んだ人もいるでしょうから、
【イヤミ】に聴こえたら、ごめんなさい。



私の『心の支え』となるエピソードのひとつ。



であることは間違いありませんが、
自慢話をしているのでは、ありません。



大事なことは、
『対数の【俗な】ルーツ』を耳にすることにより、


『数学は、堅苦しいものではない』


と、思えたことと、



『根幹』を知ることにより、『覚える』必要性が減り、
結果、数学から、遠く離れた今でも、
通り一遍、復習すると、それなりに、できてしまう。
という現実。



これは、私にとって、嬉しいことなのです。



妻から、


『お前の海馬細胞は、滅亡している』


と言われる私。



だから、思います。



『私にだけ、起こる事態ではない』
ということ。



小学校6年生の5月。
母の思惑から、受験勉強を始めました。



ま、最初は、『やらされた』んです (笑)



学校での成績は、ダントツになりましたが、
志望校は、最初から、最後まで、『圏外』でした。



結果は、惨敗。



『ふざけんな、圏外って、何様のつもりじゃ~~!!』


『【●●校】出の【mani】ではなくて、
 【mani】が行った【●●校】にしてやる~~』



という気持ちが、
前に進むエネルギーになったことは、事実。



でも、自分なりに、
勉強することに価値を見出すことが出来たのは、
この『対数の話』からだと感じます。



そして、その叔父に、もうひとつ、言われたこと。



それは、


『集合の概念、順列・組み合わせ、微分』


『これだけは、大人になっても使うから、
しっかり頭に入れておけ、特に【集合の概念】』



本当に、そのとおりだと、46歳の今、実感します。



娘さん!!(*^-^*)



将来、自分自身が、大好きな大人になろうね(*^-^*)



自分自身が大好きだから、
周りからも大切に扱われたいから、
周りの人やその人たちが大切にしているものや価値観にも、
敬意を払う人に、なります。



そうしないと、自分も大切には扱ってもらえないから(*^-^*)



そして、大好きな自分を構成する要素として、


『大好きなことに関わり続けていられる自分』


を外すことは、できませんね(*^-^*)



そこに、関わり続けるために、下記は必須。



『頑張る心』『頭を下げられるプライド』
『いつでも、誰からでも、学ぶことが出来る謙虚な姿勢』



そして、こういうものは、
自分の中に『裏付け』がないと、
相手に、『張りぼて』だと、見破られてしまいます。



絶対に、見破られない方法を、お伝えしますね。



『張りぼて』には、しないことです、自分を (*^-^*)



ありのままの自分。
輝いていますか! (*^-^*)








勉強、頑張っているのですね (*^-^*)
すばらしい (*^-^*)

子供のころ勉強をする価値 その2

お立ち寄りいただいた皆様から、
ステキなコメントをいただけて、
本当に、嬉しいです (*^-^*)


『お勉強』に、もう少し、
しがみついて、記事にします (*^-^*)



*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・:


子供のころ勉強をする価値 その2


良い意味でのself-esteem と self-confidence


これを、手に入れることだけ。


『知』という『おまけ』まで、
ついてくるのですから、お得~~ (*^-^*)


高学歴や、一流会社は、
さらに、あとから、勝手についてくる(かもしれない)、
言わば、『おまけ』の『おまけ』(笑)


ただの『おまけ』の『おまけ』ですから、
要らなければ、捨ててください・・・


と、言われて、
捨てる選択肢を想像できる、
自信と勇気と覚悟と使命感。


それを裏打ちする
分析・解析力と情報収集力を
謙虚になって『学ぶ』ことこそが・・・・(*^-^*)


あとは、友達、作ってください。
た~~くさん (*^-^*)


40ヅラ提げて、
会社の方針に、派閥争いに、
オロオロ、ウロウロ・・・


.゜.アタフタ.゜.ヽ(´Д`;ノ≡ヽ;´Д`)ノ.゜.アタフタ.゜.


納得いかない左遷をされても、
会社辞めると、給料下がるから、辞められない・・・


には、
したくないですよね (*^-^*)
なりたくないですよね (*^-^*)


コンピュータの日本語変換ソフトには、なりたくないね!!

このソフトって、確かに優秀だと思う。


私より、遥かに、知っている漢字は多いし、
送り仮名も、間違いが少ない。
(当たり前だけれど)


でも、私は、あんな変な変換は、しないよ。
人の話を聴いて、頭の中で・・・・・


多くの知識をデジタルに引っ張り出すことができても、
問題解決能力があるわけではないんだよね!!




聴いているかい、机上の、がり勉君。



職業選択を考える子どもたちへのメッセージ

は~~い (*^-^*)


お約束の、もうひとつ。


過去記事です。


だ~れも、待っていなくたって、
UPしちゃうもん(笑)


今、高1の長女が中3のときに・・・


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・:


某中学校より依頼を受けました。


『職業選択を考える子どもたちへのメッセージ』


のタイトルで、中学校3年生宛てに


ちょいと『書け』と。
そして、『講演せえ』と。


中学生相手だからな~!!


自分の体験を『そのまま』ぶつけてみました。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆


学生最後の春休み、
社会に飛び出す自分に強い不安を抱きました。


今日の今日まで、
私は、いつでも、お金を払って生活をするばかり。
買い物も、趣味も、スポーツも、習い事も。
学校だって授業料を払って通っていた。


言わば、お客様。


自分では稼ぎもせず、
収支のバランスも考えずに、
必要か否か、欲しいか否か。


ほぼ、それだけを基準にして24時間365日。


気がつけば、いつも自分は、お客様。


でも、これからは、
お金をもらって生活しなければならない。


お客様から、
ありがとうの言葉と同時に
お代を戴かなければならないのだ。


それも、自分の生活費を上乗せして。


お客様は、わかっているだろう。
私の生活費込みの値段だと。


不安だ。


私なんかに、『ありがとう』
と言ってもらえる仕事ができるだろうか。
私の生活費なんか払ってもらえるのだろうか。


このとき、私が出した答え、
否、私が出せた答えは、こうでした。


周りを見渡せば、みんな働いているではないか。
あちこちで売り手と買い手が
互いに感謝して商売しているではないか。


この人たち、みんながみんな、私よりも器量良しなのか。


否。


私だって、
人が諦めたことを最後まで諦めずにやったこともある。
心の痛みに耐え抜いたこともある。


そうだ、私にだってできるんだ。
なにも、世界一の称号を持った人しか
生きていけないわけではないのだ。


今の時代、
職を得るための技量を向上させる実務教育に
教育者も学生も熱心ですが、
そんなものは一切必要ありません。


特にこれからの時代では必要性が減るでしょう。
社会が高度化し、
それぞれの職務の持つ専門性が高度化しているからです。


これは技術の縦割り細分化を意味し、
同時に、その狭い範囲内での技術の進歩、深化が
急テンポであることを意味します。


あなたが今、知識としての実務教育を受けても、
技術の進歩により、
残念ながら1年後にあなたの実務技量は陳腐化し、
数年後には浦島太郎状態になります。


と同時に、技術は細分化されていますので、
心が健康で、
知識のfundamentalさえしっかりしていれば、
その分野に数年身を置き、
自分を鍛えれば、
先端技術を身につけることができます。


ここ、注意してください。
もう一度言いますよ。
『自分を鍛えれば、』です。


今、あなた方がやるべきことは、
自分を鍛えることに、慣れること。


将来、苦しいことに出会ったとき、
自分を鼓舞することのできる誇りを持つ、
その誇りの裏付けとなる努力をすることです。


裏付けのない誇りは過信でしかありません。


でも、努力も過信しないでください。


努力したって世界一になれないことが多いです。


でも、信じてください。


技術評価が細分化されたこの時代、
多くの細分化された分野で、
努力すれば、
誰でも、世界で100番位にはなれると思います。


知識のfundamentalがしっかりしている人には
もうわかりますよね。


世界の100番ということは
日本では1番かもしれないし50番かもしれない。
東京なら1番かしら20番かしら。
東京って人口何人?


あなたが、街ですれ違う人、人、人。


でも、あなたのほうが頭ひとつ抜きん出ていますよ。


子供のころ勉強をする価値

岐路の話から、

子供の受験勉強のことで、

いろいろ、メッセージがありましたので、

引き出しから・・・・・



過去記事ですが、こんなことを書いたことがあります。



『正解』のあるテーマではないので、
『ふ~~ん!!』
『そんな見かたをしている人がいるのね・・・』
と、思って、読んでいただければ、感謝です (*^-^*)



明日にでも、もう、ひとつ、過去記事をUPさせていただきますね(*^-^*)



*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・:


子供のころ勉強をする価値ってなんだろう?

人、金、地位、名声。

そんなもんには圧倒されなくなります。

人に圧倒されるのは、

自分の心の中に『確かなもの』がないから。

どこぞやの『リンダリンダ』の歌詞にもありましたね。

『写真には写らない美しさがある』って。

心の中に住み続けてくれる『確かな何か』。

これを一番簡単に手に入れることができる方法。

それは、子供のころ勉強をすること。

そして、それが、その価値。

*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*・'°☆。.:*:・'☆'・:

『確かな何か』

その実態は、勉強をした人や、勉強をすることの価値に気付いて、

学ぶ姿勢を持って、大人になっても勉強している人には、わかるはず。

気付くのに、『遅まきながら』は、ありません。

気付いたその時が、タイミング!! (*^-^*)


岐路で悩んだら VOL.2

世間、社会の眼で見て、

無難な選択をして、

『中くらい』にうまく行っても・・・

いえいえ、

中くらいに、成功しちゃうと、むしろ・・・

『あ~~~!!』

『あの時、あんな選択があったのに・・・』

『こっちで、これくらいに出来たなら、

 あっちでだって、少しは・・・』

『あっちで、成功していたら、

 気持ち的には、もっと・・・』

(*≧m≦*)ププッ 

だから、今、ワクワクするほうを、

選んでおきましょ!!(笑)