無資格のテクニシャン(偽医者歴30年のつわもの)
下手なら、とっくに、お縄になっているはず・・・
『地上の星』かもしれませんけれど、
現代社会では、受け入れ困難ですね。
ミュンヘンの『幸せの王子』を
思い出してしまいました。
身に纏う宝石を失い、眼まで失った王子。
確かな眼を持った『燕』がいるから、
『存在』できた王子様。
民主主義の下、
社会全体を治める『政』では、
『燕』の存在自体が否定されることになります。
『王子様』待望論は、常に、あれど・・・
民主主義が、割愛せざるを得なかった『価値』ですね。
民主主義の組織の中で、
常に『置き忘れ』の感じが残るのは、
ここを切らざるを得ないから・・・
苦しい選択です。