『どうせ、・・・予断大敵』
高校時代の友人の結婚式の2次会に
呼ばれたときのこと。
会場に着いて、受付へ・・・
私の名前は、なかったのですが、
まあ、会費制の2次会だし、
どうせ、名簿の漏れだろうと、
会費を払って、会場へ・・・
だ~れも、知っている人は
いませんでしたが、
まあ、みんな、
どうせ、大学時代の友人なんだろう・・・
と、気にせず、
ビュッフェスタイルの食事をモグモグ・・・
やがて、新郎新婦が、入ってきて、
あれ?・・・
新郎、新婦のほうも、顔を見合わせて、
『俺の知り合いではない・・・』
『あたしでもないわよ・・・』
と、互いに目配せ・・・
もちろん、私も、おふたりを、
知りません・・・
一応、3人で、会釈だけはして・・・
私は、即、退室しました。
同じ建物の『リトルパイレーツ』
という部屋で、行われる2次会に
参加予定でしたが、
『パイレーツルーム』という部屋に、
いたようです。
懐かしい思い出です (笑)
確認せずに、『どうせ、こう、に、決まってる・・・』
そう思ったとき、あなたは、落とし穴の上
えっ、あなたじゃない!?・・・・
すみません・・・私です (笑)