まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -150ページ目

世界を知らない、想像力の欠如した三流サラリーマン(その1)

会社の部下が交通事故を起こしました。

こちらが、軽自動車で、あちらが、自転車でした。

双方の言い分が違うので、真実は、わかりません。

でも、素人目に見ても、金属の塊にぶつかった、

あちらさんの肘。

湿布するくらいのことは、あって、当然かな・・・

でも、私の会社がかけている自動車保険の損害保険会社では、

保険は、おりないという・・・

理由は、事故直後、医者に行っていないので、

診断書がないので・・・とのこと。

被害者の口頭陳述だけでは、

事故に起因するものか否か、

わからないし、

裁判しても、被害者は証明できないから・・・だって。

それは確かに、そのとおり。

日本の裁判では、被害者は、裁判に勝てないから、

法的賠償責任は発生しない。

これは、現状での事実。

でもさ、VERY JAPANESE (笑)

私、保険会社の従業員をやらなくて、よかった。

確かに、『証明責任は原告にあり』は、

民主主義の大原則。

保険会社の立場からしたら、

『法的賠償責任が発生した時に保険金が、おりる』

わけだし、

世の中、とんでもない輩も、多く、

おいそれとは、ルールを捻じ曲げられないことも、わかる。

でもね~~~(*^-^*)

新米サラリーマンのアジャスターに、

ルールを曲げよ。とは言わないけれど、

『名刺に肩書きのある』サラリーマンさん!!

もう少し、想像力とか、判断力とか、ないの?

長くなるから、明日にするけれど、

これだから、日本人の一流サラリーマンは、三流なのよ。

世界では、負けるわよ。この保険会社!!

理由は明日~~~(*^-^*)

凡事徹底


ある有名な方の言葉ですね。

誰にでも出来ることを、

誰にも出来ないくらい

徹底してやる。

簡単なことのようですが、

これが出来たら、苦労しません。

経営者が、陥りがちな誤認です。

こんなことが、ちゃ~んと、できたら、

み~んな、東大行って、財務省です。 (笑)

できないから、

そう、できないから、

『あ・な・た』ごときに、

使われているんです!!

ごめんなさい。

『あ・な・た』って、『私』のことです (*^-^*)

でもね、本当は、大事なことよ。

だって、だ~れも、難しいことなんか、

やっていないから、

凡事を徹底して、やった人が、勝ち。

だから・・・・・

責任者

今日は、以前から予定されていた、

イレギュラー配送があるため、

社長も、配達です。

部長が社長に言いました。

『●●のやつ(配車の責任者)、昨日、

突然入ってきたイレギュラー配送も、

ふたつ返事で受けたと思ったら、

社長の配送に、くっつけやがったんですね!!』

『まったく、あいつは!!』

社長は、部長に、言いました。

『いえいえ、良い判断ですよ。』

『彼は、私が、今日、遠方へ配送に出かけることを知っています。』

『トラック配送だし、東京の道路事情を考慮すれば、

今日の私は、余裕を持った日程にしているであろうことは、

彼にとっても、想像に難くありませんよ。』

『その帰り道で、ということが、ベストなら、私を使ってくれていい。』

部長が、社長に、言いました。

『でも、社長の都合が明確には、わからないのに、

自分のスケジュールかのように、

勝手に、社長を『当て』にするなんて!!!』

『当てが外れたら、どうするつもりなんだ!!』

社長が、部長に、言いました。

『彼は、配車の責任者ですよ』

『配車の可不可の判断は、瞬時にしなくてはなりません』

『責任者が、【上司に訊かないと、わかりません】と、

答えるべきではないでしょ?』

『即座に、判断をして、結果については、責任を持つ。』

『私の都合が、予想に反して、つかなかった時は、

間に合うように、自分が、早くから、動けばいい。

部下にも、早くから、動いてもらえばいい。』

部長が、社長に、言いました。

『彼の部下が、彼の指示に従わず、

仕事が機能しなかったら、どうするのですか?』

社長が、部長に、言いました。

『普段、彼が、部下の苦労を、共に背負っていれば、

そんな話には、ならないよ。』

『もし、そういう話になったとしたら・・・、

彼は責任者になるべき人ではないし、

その結果については、

彼を責任者に任命したヤツが、責任者でしょ。』

『せいぜい、責任を感じて、彼のその境遇を助けるべきではないのかい?』

どうも、世の中、責任者の責任者が、

せっかく、任せたのに、いちいち、口出し・・・

これをやっているから、

成長しないんだな~~~。

あっ、私の会社。 よ (笑)

まあ、でも、世に生きる者のひとりとしては、

ベストを尽くしたのに、結果が芳しくなかった場合、

『客』だ、『権利』だ、『契約』だ、

と、大騒ぎするのは、やめたいものです。

実際、100点を取ることは、

そう、難しいことではありません。

実社会では、個々の仕事では、

100点の結果を以って、

『当たり前』とするのでしょう。

しかしながら、はっきりしていることがあります。

『100点は、取り続けられない。』

ということ。

私たち、人間には・・・・・。

だから・・・・・、ネ (*^-^*)

もう、ちょっと・・・、

もう、ちょっとだけでいいから、

『寛容』であるように・・・。

『誠実な失敗』に対して・・・・・

人を育てるのだと思って・・・

ね (*^-^*)

そうしよう (*^-^*)

『ミクロ』で、『想定外』をなくす方法。

それは、

『想定外のことも起きる』と『想定』しておくこと。

『詭弁だ!!』って、思っている『あ・な・た』

だから、想定外のことが起こったときに

対応できないのよ!!

『マーフィの法則』を馬鹿にしているでしょ!

『起こりえないと証明されたこと以外は、

いつか、必ず、起こってしまう』

ということよね (*^-^*)

でも、『マクロ』では、『経験則』重要です。

『マクロ』では、

『経験則』どおりに、ことが運ぶ!!

と、『かなり』なら、信じていい。

ただし、『かなり』までよ。

『経験』に『判断』を惑わされない方法


『経験』

経験どおりには、行かないことが、

たくさんあって、

予想通りには、行かないことが、

たくさんあって、

『こうしたら、こうなった。』

ではなくて、

『こうしたら、こうなるつもりが、こうなった。』

ということも、たくさんある。

これを、『経験』とすべきだろうな。

ということ (*^-^*)

『こうしたら、こうなった。』

を、経験にしてしまうと、

『こう、ならなかったときに』

『想定外です~~』

って、なるから。

『こうしても、こうならないこと』が

『いっぱいある』

自分の順番のときには、

たまたま、『こうなった』だけ。

『こうしたら、こうなった。』

を、『経験』にしてしまうと、

ひとりの『過去の経験』なんて、

『たまたま』に過ぎないことを見逃してしまう(笑)

だから、

『こうしたって、どうなるかは、わからない。』

が、『ミクロ』では、正解。

まさに、『賽の目』

だから、何でも、やってみること!!

それを、たかが何十年か生きてきただけで、

『経験から言うと~』、と思うから、

秋山真之のいうところに

『船底につく牡蠣殻』

になっちゃうのよ!

私たちの『ケ・イ・ケ・ン』

『横取り』してきた『贈りもの』

今日、仕事仲間から、
素敵な贈りものをいただきました (*^-^*)


いえ、
正確に申し上げますと、
『横取り』してきました (笑)


私あて、では、なかったので(*^-^*)


別の仕事仲間が、いろいろあって、
少し、落ち込んでいました。


そうしたら、仲間みんなが、
寄り添ってきて・・・・・


ひとりじゃないって・・・・・
自分のペースで、
『楽しんで』『やる』


仕事は、それで、大丈夫!!


って (*^-^*)


その中に、こんな言葉がありました。


私向けに発信されたわけではないけれど、
メッセージが前を通ったとき、
さっと、自分のポッケに、いれました。


職場で、落ち込んだとき、
こんなメッセージが、
何通来るかは、
いろんな意味で、バロメータ。


私は、この仕事に出会えて
本当に、よかった ♪♪♪


その、メッセージ、ちょっと、ポッケから・・・ (*^-^*)
       
      
         ↓↓↓


●成功を信じてくれる人のために、成功しなければならない!

●成功を信じてくれない人のために、成功しなければならない!



(Happy 名語録 から)

●幸せを手に入れるんじゃない。
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ


ポッケが、熱くなってきた!!

子供のころからの勉強

子供のころからの勉強を、
『役に立たない』
という人がいます。


『大人になったら、使わない』
という人がいます。


それは、勉強が、足りなくて、
それが『役に立つ』仕事を、立場を、
まだ、手に入れられて、いないだけ。


せっかく、使える機会が
目の前を通っているのに、
気がつけず、
無為に、見過ごさざるを
得ないだけ・・・


だと思って、
今からでも、遅くはないと信じて、
学ぶ姿勢で、生きようと思います (*^-^*)

人並みの何が悪い

先日、

『人並みの何が悪い』

と、言われました。

だから、こう、答えました。

人並みだ、と安閑としている人は、

『人並みの何が悪い!!』

と、怒るから『悪い』

と。

この方は、すっごく優秀なのよ。

あ~あ、怒らせちゃった (笑)

誰でも、どこかに、人並み以上のものを秘めています。

周りとの『調整』、『調和』は、大切です。

周りに合わせ、出過ぎず、『人並み』にすることも、

戦術としては、『あり』でしょう。

はい、それでは、どうでしょう・・・

それだけで、幸せ?

本当?

人並みの学校を出て

人並みの会社に入って

人並みの車を買って

人並みの結婚をして

人並みの家を建てて

人並みの家庭を築いて

人並みの学校に子供を入れて

人並みの就職をさせて

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

人並みの・・・・・

最後は、人並みの葬祭場で

人並みの・・・・・最期

『人並みの』で思いつく言葉が、

こ~~んなに『人並み』で、

幸せ?

なんか、あるでしょ、

やりたいこと。

手にしたいこと。

持っているでしょ、

苦い経験、苦しい思い。

俺以外に、わかって、たまるか!

本人にしか、わからないわよ!!

って、思い。

じゃあ、できるよ!

じゃあ、あるよ!

あなたにしか、できないこと。

人並みなんかじゃ、ありませんよ。

あなたは!!

人並みで、お茶を濁してちゃ、

親が、泣きます。

神様が、嘆きます。

そして、あなたの本心が、魂が、

ぶん殴りに来ますよ。

『起床~~~!!』

って (*^-^*)

社長は、外で、遊んでろ!!

社長の社外での仕事は、その交流の中で、

面白そうなことを、みつけてくること。

それを、部下に、

『うちでは、こんなこと、できないの?』

と、提案して、

その大半は、部下から、

『ばっかじゃね~の、あの社長!!』

と、心の中で、思われながらも、

『いえ、社長。わが社の現状及び情勢を考えますと・・・』

と、できない理由、やらない理由を、

並べ立てられる (笑)

でも、そう言われ続けながらも、めげずに、

数々の提案をしていくこと。

その中から光るものが出てきます。

『ばっかじゃね~の?』と、

社長を『ケチョンケチョン』に言う、

現場を熟知した『優秀な部下』が、

きっと、その提案を現実のものにしてくれます。

相変わらず、同僚と

『ばっかじゃね~の、あの社長!!』

と、管を巻きながら (*^-^*)

社長が、銀座のお姐さまに、

『参った、うちの社員には、ろくなのが、おらん!!』

と、嘆く、現場を知る『優秀な社長』のいる会社は、

社員20人止まりかなぁ~?

だって、現場のことを知ってしまったら、

できなくなりますから。

『バカな提案』(笑)

社長!!

会社を大きくしたければ、

社長は、外で、遊んでいなさい!!

問題は、外で遊んでいられる余裕のある会社にすること。

先頭を走るのは、そこまで。

部下に『技術的指導』をするのも、その日まで。

『そこまで、その日まで』以上、やっちゃうと、

5年単位で、どんどん、左前ね (*^-^*)

耳の痛い『社長』・・・

いるでしょ・・・

あっ、俺だ・・・(*≧m≦*)ププッ 

前を向いていれば、きっと

一歩でも進もうとする勇気を持てたら、

おめでとう。

実際に、一歩でも進んでみたなら、

たとえ、転んでも、

すばらしい。

転んだ時の痛さも知った。

おいていかれる怖さも知った。

そして、何より、

見守っていてくれる友をみつけた。

すばらしい。

えっ?

そんな友、いない???

だったら、

そんな友が必要だ、

って、知った。

すばらしい。

そんな友に、

自分が、なろう!

と、まで、思えたら、

あなたは、きっと、すばらしい (*^-^*)