まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい -151ページ目

医学的根拠って、なんだろう。

私の記事を読んでくださっている人の中に、

お医者さんが、いるかもしれない・・・

前回の記事で、

『素人が勝手なことを!!』

と、怒られても、イヤなので、

ちょうど、同じ栄養管理をしている、

イタリアのメル友から入ってきたメールをUPします。

一部、 プライバシーを消し込みますけれど (*^-^*)

*°☆。.:*::*:..:*:°:*:°☆*°☆。.:*::

お久しぶりで~す

先週こちらに戻ってきました~

これから私の両親に起こった 【ミラクル】 をユックリお話したいと思います。

7月2日、キャンセル便に飛び乗って一時帰国しました。

脳梗塞で倒れた母はもう4年半の月日が経ちます。

「ただいま~ 。 おか~さん 。 ワタシ だーれ??」

母はきょとんとしており、

かすかに動いた唇から出た、蚊のなくような声で

『よその人。 知らない』

そっ  そんな~ 

今年1月10日にお別れしたときは、

まだフツーにお話できていたではありませんか??!!

隣にいらした家政婦さんも、 

「あんなに待っていらっしゃったお嬢様ですよ

お分かりですか??」

2月頃から病状が急変し、

血糖値 は250位 ~ 400近くまでをいったりきたり

血圧 は MAX が 130位 ~ 250位 と 

mini が 60台~150台    を行ったりきたり

食事も、口からは僅かしか取れないので、

このままでは鼻からチューブを通して

流動食になるかもしれないとの話になっていました。

肝機能、腎機能、心臓、、、、 体重37,5キロ

全ての検査結果は、言うまでもありません、、、

5月頃から、父のTELでは、大腸、小腸の動きが悪く、

下痢便が続くかと思えば、1週間ほど便秘になり、

今では、週2回来てくださる訪問看護さんたちに

毎回、摘便処置をしていただいている。  との話。。。。。。

なんと可哀そうな事を、、、、

絶句していました。

父からの否定的な意見を承知の上で、必死の覚悟でイタリアから持ってきた

●●の基礎セット + PPP を早速母に一口。

50cc程しか飲めませんでしたが、、、  

「おいしい」 と 目で合図をしてくれました。

帰宅した父は否定的な意見どころか、猛反対!!!

解っていました。こうなる事は、、

翌日が訪問医の日だったので、

先生にもよ~く説明をさせてもらって

(勿論父にも聞いてもらっていました)

 「一応1週間試してみましょう」と言う許可を頂きました。 

1週間が勝負です。 ワタシも必死でした。

3日間 水状態の下痢便です。

脱水症状を起こしては困るので、

水の代わりに▲▲をつくっては飲んでもらいました。

「今度はカップッチーノ味よ」、、

「今度はピーチ味ですよ」、、

「さっぱりするお抹茶味にしましたよ」、、、、

訪問看護師さんたちにも 

「様子を見たいので、今週1週間は摘便をしないで下さい」と

お願しました。(あまりにも可哀そうです)

4日目、下痢便が止まりました。 

父曰く 「これから便秘が始まるのだよ」

5ー6日目 便 なし、、、  

(大丈夫かな~???  ワタシが間違えたかな~???)

そして最後の7日目です

7日目  スコ~シです!!! スコ~シ!!!

 でたあああ~  (軟便ですが、、、下痢便ではありません!!!)

なんと、下痢便ではない、!!

 形もまったくありませんが 

5月以来止まらなかった下痢便が、、、止まって

その2日後に 自力で、、、

(父はその頃入院中でしたので、私の報告をあまり信用していなかったようでした)

▲▲の量も回を重ねるごとに増え、

1週間後には寝起きに300cc~400cc近くも

一気飲みができるほどに力が付いてきました。

流動食になるかも、、、と言われていた母が 何と言うことでしょうか。 

スプーン1っパイのおかゆを取るのに10分もかかっていた母が

僅か1週間で 朝食にスプーン4杯分位 + 他の惣菜

昼食は例えば ピザ

(日本のピザの上に、持ってきた サラミやパルメザンチーズを

たっぷりとかけて、ピーマンなどを乗せたりした物)、 を

「おいしい」、 「おいしい」、の連発で 半分以上ぺろり です。

「夕食は何がいい??」 

「手打ちそばが食べたいわー」

等と会話ができているのです!!!

毎朝母の食事が済んでから父の病院に出かけ、報告をすると

「そんなに食べさすなよ。腹でも壊されたら困るからー」 とか 

「 ほ~そんなこと言ったの??」  

「ほんとにそんな話できたの~??」

と本気にしてもらえませんでした。

1週間後。

訪問医と訪問看護師達が計った血糖値  102!!

えっつ??えっつ?? え~~っつ!!! 

うっそ~ォ  !!!  驚きの彼女達の声です。

「いつもなら 今日の血糖値は低いですね といっても200台だったのに。。」

「今日は間違えたのではないかしら???」  

「お食事は摂られましたか?」  

「はい パルミザンチーズのたっぷりかかったピザを頂きました」

それですぐさま血糖値を下げるお薬が今までの3分の2になりました。

母の上に起こった1番目のミラクルです。

●●に感謝せずには居られませんでした。

*°☆。.:*::*:..:*:°:*:°☆*°☆。.:*::

科学的根拠って、なんだろう。

医学的根拠って、なんだろう。

仮説を立てて、検証実験をして、

統計を取ったら、臨床学的に、

筋が通った。

本当は、ただ、それだけのこと・・・・・

たとえ、『科学』であっても、妄信しない

前回、

*°☆。.:*::*:..:*:°:*:°☆*°☆。.:*::

対立があるから、競争が生まれ、

結果、互いに、向上することも、事実。

そして、誤った方向に、

過激に進んでいくことも、減る。

ならば、対立を、

『否定的』に、ばかり、とらえるのは、

???だと。

よって、全世界からの、

『対立のない「現代科学」への信望』は、

危険極まりない。  と。

言わんとするところは、

痛いほど、よく、わかります (*^-^*)

私は、現代科学に信頼をおくもののひとりですが、

盲目的には、信じていません。

だって、『わからないことだらけ』、が、

人間の知恵、知識の『本当のところ』。

*°☆。.:*::*:..:*:°:*:°☆*°☆。.:*::

と、書き込みました。

私は、普段、俗に言われる『普通の食事』は、

1日、一回しか、摂っていません。

現代科学に基づく、栄養管理をしています。

学生時代から、真剣にスポーツをやっていて、

医者でない私にも、もう、よくわかりました。

科学的に分析すると、

『普通の食事』からだけでは、

もはや、健康を維持するだけの栄養は、

得られないということ。

得ようとすれば、オーバーカロリーになり、

これが健康を害する要因となること。

私は、メタボだったので、

成人病の定期健診を2ヶ月ごとに受けていました。

投薬されると、血液の数値は、すぐに改善しました。

7ヶ月ほどかけて、12キロ痩せても

減らなかった総コルステロール。

(311→293)

それが、一気に160になっちゃう。

薬に対する恐怖心が芽生えました。

それから、自分で、探しました。

栄養管理方法。

幸い、いいのに出くわして、

その後、体重は、1キロも減らさないのに、

半年で293→211で、

薬も、脂肪肝も、どっかへ行っちゃいました。

骨密度も、7年前より、高いんですよ (*^-^*)

医者は、ただただ、首をひねるばかり。

『不思議~??』って (笑)

お医者さんは、

全然、信じてくれません。

自分より、学歴の低い患者だからかしら(笑)

もちろん、『科学』を妄信したくはないから、

未知の何かがありそうな発酵食品や、

『雑草の逞しさ』的な『未知』も想像して、

栄養学的に、評価されていない、

たくさんの種類の食品も摂っています (*^-^*)

これが、また、食べる楽しみにもなって、

ストレスフリーです (*^-^*)

『み~~んなが、一緒』って、すごく、怖い。

全体主義に基づく『全員同じ』って、怖い。

『個性を大切にしよう』

なんて、言う気は、全然ないけれど、

自分の価値基準は、持っていたい。

聞く耳は、もちろん、大切。

ある本に、書いてありました。

対立があるから、競争が生まれ、

結果、互いに、向上することも、事実。

そして、誤った方向に、

過激に進んでいくことも、減る。

ならば、対立を、

『否定的』に、ばかり、とらえるのは、

???だと。

よって、全世界からの、

『対立のない「現代科学」への信望』は、

危険極まりない。  と。

言わんとするところは、

痛いほど、よく、わかります (*^-^*)

私は、現代科学に信頼をおくもののひとりですが、

盲目的には、信じていません。

だって、『わからないことだらけ』、が、

人間の知恵、知識の『本当のところ』。

じゃ~、ひとりでも『ちょっと、対立』しているから、

人類は、いい方向に、向かって、くれるかなぁ~ (*^-^*)

いい方向が、どっちの方向かは、別として、

『いい方向』に、進みますように!!

(*^-^*)

あっ♪

みんなの笑顔のある方向が、いいかな (*^-^*)

王様の『目薬』

心は綺麗なのに、目が曇った時に
ご使用ください。


但し、この目薬は劇薬です。


心の曇っている時には、
ご使用をお控えください。


『むかつき』『吐き気』『怒り』を
もよおす場合があります。


その際には、すぐに、おひとりになって、
星でも眺めて、
人生を振り返ってみてください。


誰が『味方』か。


良薬は苦いものと決まっております。


『甘いもの』の『食べ過ぎ』に
ご注意くださいませ。


*・'°☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'°:*:・'°☆*


先日、ある会社の社長さんに差し上げた、
『目薬』の処方箋でした。

無神論?

無神論者。


宗教の根付かない現代日本には、大変に多いですね。


民族宗教を過激に運用し過ぎた結果、
民族の文化、宗教を世界から完全に否定され、
それに抗う術も文化的背景も、なかったので、
やむを得ないとは、思います。


私自身も、何の宗教にも傾いていません。


でも、無神論者では、ありません。


なぜなら、『神様なんて、いない』と、
心の中で、叫んだ時には、
その人なりに定義付けられた『神様』が、
そこに、現れているから。


『神様って、こんな感じの・・・』
って、心に、描いています。


『そんなの、いるわけないじゃん!!』
と、心の中で叫んだ時には、
『そんなの』が、しっかり、定義されています。
心の中で。


じゃあ、『いるじゃん!!』(笑)

株式会社の監査役

前回記事から・・・


*・’°☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’°:*:・’°☆*


お取引先様の『お偉いさん』も、個人的には、
『言っていることは、わからんでもない』が、


『返品をする場合は、必ず、現品を添えて』は


会社の『原則』だから、
『社長』が、『いい』って、言わなければ、
『駄目』だって。


そのくせ、社長に面談を申し入れたら、
『面会謝絶』(笑)
社長は、その『お偉いさん』あてに
『君に、全部、任せる!!』って、
おっしゃったんですって。


で、結局、その『お偉いさん』の『判決』は、
【【【 取引停止 】】】 だって! \(◎o◎)/


*・’°☆。.:*:・’☆’・:*:.。.:*:・’°:*:・’°☆*


という発言の、
お取引先様の『お偉いさん』は
その会社の『監査役』です。


『監査役』って、株主総会で選任されて、
会計監査、業務監査の名の下に
『取締役会』以下の独走牽制が、
仕事ですよねぇ。


この『監査役』(みたいな人)は、
業務監査上、自分が『いい』と思っても、
社長が『駄目』って言えば、
『駄目』なんだって言っているけれど、
職務怠慢。ないしは、不適格。


だって、『社長』って、『取締役会』以下だもの。


『大きな会社』ならば、
直ちに、この『お偉いさん』、
『解任』でしょ!!
『普通』!!

原理原則、例外規定

本業のお取引先様が、モーレツに、面白いことを言ってきました。


『返品をする場合は、必ず、現品を添えてください』だって(笑)


あっ、笑って、ごめんなさい。


そのこと自体は、正しいし、全然『面白く』ないです。


私の会社でも、『物には、必ず、伝票を』と、
うるさいほど言っているし、
『伝票』と『もの』の合致に神経を尖らせるのは
『あったりまえ!!!』


でもね、実は、私の会社では、
その部分については、十分にシステム化されていて、
『返品』の一部を、私の会社で処分して
お取引先様に『もの』を返していないんですね。


もちろん、うっかりすれば、『不正』に繋がる、
『やっかいもの』のシステムにさえ、みえてしまいますね (*^-^*)


それを、全く、否定しません。


でも、不正をすると、私の会社が損をする。


そして、たったひとつだけある、
不正をすれば、私の会社が儲かってしまう、
その抜け穴は、
お取引先様が、抜き打ちで、
私の会社のシステムをチェックすることができることを
完全に、保証している。


そんなシステムで、不正できますかね。
そんなシステムで、不正しますかね。


できませんよね。
しませんよね。


お取引先様の『お偉いさん』も、個人的には、
『言っていることは、わからんでもない』が、


『返品をする場合は、必ず、現品を添えて』は


会社の『原則』だから、
『社長』が、『いい』って、言わなければ、
『駄目』だって。


そのくせ、社長に面談を申し入れたら、
『面会謝絶』(笑)
社長は、その『お偉いさん』あてに
『君に、全部、任せる!!』って、
おっしゃったんですって。


で、結局、その『お偉いさん』の『判決』は、
【【【 取引停止 】】】 だって! \(◎o◎)/


よ~~く、考えてね。


たとえば、『危険』なので、『立ち入り禁止』になっている場所。


それはそれは、遵法意識の強いあなたのことですから、
『立ち入り』しませんよね (*^-^*)
たとえ、あなたの運動神経からしたら、
『大して危険ではない!!』と思っても・・・。


でも、そこに、小さな子供が、『立ち入って』しまっていて、
『怪我をして、動けなくなっている』ときに、
『俺は【立ち入れない】から、這ってでも、看板のところまで来い!!』
って、言うの?その子供に!?


看板に『社長』の名前で、『立ち入り禁止』って、書いてあるから!?


ホント!?


『あぶり出し』か、『言下に』か、は、別として、
『ただし、その場合は【よし】』
って、書いてあるんじゃないの!?


『その場合』の『その』は、
『正義が通れば』
と、考えていいんじゃないの!?


いちいち『社長』が、『その場合』を、逐一、
『ルール』に付記するかしら!?


付記されていないから、
『例外なし』って、考えるのって、『正常』!?


全権を『社長』から委任された『お偉いさん』が、個人的には、
『言っていることは、わからんでもない』っていう場合は、
どんな、場合よ!!


『立ち入り禁止』を守っている場合では『ない』でしょ!!


佐々木幸綱氏の言葉より、ひとつ


父として、幼き子らの、見上げ居り、
願わくは、金色の獅子と映れよ


あなたの背中、息子、娘に、見せられますか。


えっ!? まだ、わからないの?


じゃあねぇ~


過日、混合診療の判決があったこと、覚えていらっしゃるでしょ (*^-^*)
『混合診療中の保険診療部分の保険適用の是非』について、
でしたね。


東京地裁は、国の法解釈は『違法』としましたよね、
『ルール』の中に『例外規定』をわざわざ謳ってあったとしても、
【『例外規定』以外の例外を例外と認めない】と、
規定されていない以上、
『例外規定』以外の例外も、
【例外】と認める場合があることを妨げてはならない。


という、判決ですよね。


さらに、この判決を以って、
『ルール』そのものの『違法性』『不適格』を
表明していないところも、すばらしい。


ということは~~、


ましてや、『例外規定』すら設けていない『ルール』に
『例外などない』とおっしゃる『お偉いさん』!!
頭を冷やしたほうがいいよね (*^-^*)


あっ、ちなみに、
返品の現地処分額は、月に1000円もあるかな~?
もっと、少ないかな~?


あなたの会社の風土が、この会社に似ていたら『危険』ですよ (*^-^*)


『おことわり』


この記事は、すべて、事実に基づいておりますが、
特定の組織、人物を誹謗中傷するために
記事としたのではありません。


住みよい、暖かい、そう、心豊かな社会に暮らしたいと願う筆者が、
金と力のバランスで物事を解決することしかできない、
一部の未成熟と思われる組織や人間性に対して、
成熟して欲しい、と願う、極めて、温和な心から、
勇気を持って、公開させていただいた次第です。


『あ・な・た』は、きっと、変わることができます。
『あ・な・た』は、これから成熟・円熟することができます。


きっと。

『ボウフラ』の湧いた水

生死をさまよう環境で・・・、
山で遭難して・・・、
『ボウフラ』の湧いた水と
『ボウフラ』の湧いていない水が、
隣りあっていたら、


あなたは、どちらの水を飲みますか?


『ボウフラ』の湧いた水と答えた『あなた』


生還できるかもしれませんね。
『ボウフラ』すら、生きていられる水です。
『きれい』です。
『毒なし』です。
あなたが飲んでも大丈夫です。


『ボウフラ』の湧いていない水と答えた『あなた』


外見に誤魔化されましたね。
『ボウフラ』がいないのは、
『ボウフラ』が生きていられない、
以外の意味を持ちませんよね。


『ボウフラ』が湧いていないのは、
『ボウフラ』が湧けない『汚い』水、
ということでしか、ありえません。
山の中で、隣りあっているのですよ。
『毒入り』でした。


残念。
サバイバルって、そういうことよ。

『お客様は神様』?の訳ないでしょ!!

おりしも、昭和30年代が注目されておりますが、
若い方でも、池田勇人内閣の掲げた『所得倍増計画』くらいは
ご存知のことでしょう。


大蔵省出身の下村治氏が
これに絡んでいらゃっしゃったとのこと。


彼の言葉から、


経済の動向は、需要の方向によって決定される。
あきらかに、その動向は、
民族の進むべき方向についての、
高い見識、あるいはビジョンによって
指導されるべきものである。


すばらしいね!!


どちらに進む『べき』なのか、
何が『高い見識』なのかは
別として、
需要という『ゼニ』の力の向く方向に対して、
『向くべき方向』への指導があるべきだ、
というのは、正しいですね。


『お客様は神様』?・・・の訳ないでしょ!!


でも、今は、ただ、カネを動かすことのできるやつが
自分の都合『だけ』にフォーカスして決めたことが、
事実上の『ルール』になってしまう。


もちろん、これは、昔も今も、
そうはかわらないのだろうけれど、
今の日本のように、ゆるぎない『金持ち』のいない国では
『高給取りの社長』は、いても、
『人材を発掘する勇気のある社長』が、いないね。
登用に失敗すると自らの地位を揺るがしてしまうので、
できないんでしょうね。


今、『人物』が、『いない』というと、つらい。


でも、高度成長の中で、
この『指導』を軽視し、
指導者を冷遇し、
結果、『正しいもの』の所在に関して、
『発言力』を持って『発言』できる『人物』を
作り出す土壌を失くしてしまった。


だから、『人物』が育つ土壌がないんだね、今の日本には。
だから、正しいことが通らない、
カネの力に、『コテンパ』にされてしまう国に
なってしまったのだなあ。


『ちから』は、ないけれど、『がんばろっ』と (*^-^*)

『クラシ○フーズ』に『ゴールドパッ○』

月並みですが、まずは、こちらを、ご覧あれ。
   ↓↓↓
『世界が、もし、100人の村だったら』

http://www.oasisjapan.org/100nin.html


『知識』として、知り尽くしていること。
『現状』を、十分認識して
『日頃』を過ごしているつもりでも、
『心』に迫るものがありますね。
幾度、眼にしても。


さて、『食べ物』を取り扱う仕事をしている関係で、
工業規格外品の『回収』に、よ~く、でくわします。


今の日本のメーカーさんは、『社是』がないせいか、
正義を通して何かあったときには『責任をとる』ことのできる、
『人物』の大きな『社長』が、いないせいか、
何かあれば、すぐ、『回収』です。


でも、実際に『回収』のために奔走するのは、中間流通。
つまり、『問屋さん』です。


だって、その商品が、どこにあるのか。
それを知っているのは、
知り得るのは、
『問屋さん』だけだから。


だから、新聞に、
『自主回収しま~す』
なんて、書いてあるけれど、
実態は、
『問屋に回収させま~す』
ということ。


自分たちでは、やらないんですよ。
まあ、できないしね。


つまり、けっこう、メーカーさんは『のんびり』しているわけ。
もちろん、費用面での『危機感』は、あるみたいだけれど、
『実働部隊』の『問屋』の苦悩など、
全く、考えていません。
表面的に『お詫び』しに来ることもあるけれど。


もちろん、消費者のことを第一に考えて『行動』するのは、
『問屋』も、同じ。


でもね~!!


『問屋』に『回収依頼』をFAXして、
『金』だけ返せば、それで、終了。\(◎o◎)/


こんな程度の『行動』のメーカーさん、ばっかり。
あっ、外交員は現場にいるので、心の底では、『申し訳ない』
と、多少、思っているのだ、とは、思いますけれど。


ところで、みなさんも、久しぶりに、
『世界が、もし、100人の村だったら』
を、見たのではないかと存じます。


『世界基準』で考えたとき、
今の日本の『食べ物』の『回収』劇 !!!
『正しい』と思いますか?


私は、誰はばかることなく、申し上げます。


『正しくない』!!!!!   と。


最近の例を・・・


『クラシ○フーズ』さん。
ドライフルーツの『フルーティマ○ゴー』が、
表示重量より、1グラム不足のため、回収。


『ゴールドパッ○』さん。
『旬採り野菜り○ごジュース』。
長野県安曇野産のりんご使用の表記だが、
長野県佐久産のりんごが20%混入のため、回収。


回収後、どうなるかは、みなさんの知るとおり、
産業廃棄物として『ゴミ箱』行き。


不法、不当であることに、寛容であれ、とは、思いません。


でもね、それこそ、
値引きシール兼用の『正しい表記』のシールを貼って、
『買わない権利』と
『買わない権利を行使できる環境』にある消費者に、
選択してもらえばいいだけの話ではないでしょうかね!!
口に入れるか否か。


だって、『食べ物』ですよ!!


片方のメーカーさんは、『お詫び』に来ると言うから、
断りました。


そのかわり、『社長』あてに、質問状を出しました。


5秒にひとり、子供が餓死する、この地球です。
『あなた』は、今日、わが子を餓死させてしまった『お母さん』
その亡骸を胸に抱えた『お母さん』の前で、
そのお菓子、捨てられますか?


って。


回答あるかしら・・・・・


結論、なかった・・・・・(-。-*)o