『どうしましょうか~?』は、上司の特権!!
ちょっとねぇ~!
かわいい、かわいい部下の『あなた』!!
わからないから、と言って、
責任を被りたくないから、と言って、
上司のご機嫌伺いだから、と言って、
上司に向かって、
『どうしましょうか~~~~~?』
って、言うのは、『や』『め』『て』
『こういうことが、起きましたので、』
『こう、対処しようと思います』
『なぜなら、こう、だから。。。』
と、言ってくれ~~~~~~!!
そりゃ~、上司だって、
『そうか、』
『それで、こういう場合は想定に入っているか?』
『過去、こんなことになったこともあるぞ!』
と、助言して、
すべて、クリアしていれば、
『わかった、そうしてくれ!』
だし、
クリアしていなければ、
もちろん、『ダメ出し』
これが組織っちゅうもんでしょ!!
それを、上司に向かって、
『どうしましょうか~~~~~?』
って、
逃げているのか!
考えることをサボるつもりか!
上司でも、わかる程度の中身だから、
上司に判断させて、手柄を上司に譲って、
かわいがってもらって、出世を目指すんかぁ~!!
(-。-*)o フウ
あのね~!!
上役が、現場の実務に、疎い部分があるのは、
至極当然。
だからこそ、『あなた』が居るの。
だからこそ、『あなた』が要るの。
上司としては、過去の情報には強いけれど、
今の現場は、ちょっと、わからない。
だから、『あなた』に、訊きたいの!!
『今、どうなっているの?』って!!
『そうか、それじゃあ、どうしようか?』
『現場は、どう思う?』
って、
上司のほうこそ、訊きたいの!!
その『あなた』が、上司に向かって、
『どうしましょうか~~?』
って・・・・・、
自分の持ち場のことだけは、
上司以上に『知っていて』当然でしょ!!
上司のほうが、よく知っていたら、
『あなた』!!! 『い』『ら』『な』『い』
『あなた』が『居』『る』のは、
『あなた』が『要』『る』から。
『あなた』の持ち場に関わることについては、
上司が、『あなた』に、
『あなた』のところでは、
この件については、どうするつもりですか~?
と、訊いてきてたら、あなたも一人前。
『どうしましょうか~?』は、上司の特権!!
『あなた』が使っちゃいけないの!!
『あなた』の持ち場については、
『あなた』が、第一人者でしょ!!
自信持って、責任持って、
明るく、ハキハキ、元気良く、
失敗恐れず、一歩前へ!!
丁寧な仕事さえすれば、
結果責任は、上司が取るわよ!!
大丈夫!!
がんばろう!!