『手』『足』 | まわりから『ありがとう』と言われて、生きていきたい

『手』『足』

人間が、お猿さんから『進化』したのだ、

というのであれば、

『手』は、何でも、こなす、

便利なマルチツールに、進化しましたね (*^-^*)

『人並みに』、『何でも』、できます。

身体を支える強大な筋肉は失いましたが (*^-^*)

足は、すべての機能を犠牲にして、

2本だけで、すばやく移動できる機能に

特化しました。

『人並みに』『何でも、それなりに』

とは、いきませんが、

手よりもずっと強い筋力を得て、

『手』をも危険から回避させる、

『手』が『役に立つ』場に向かう、

そんな移動のためツールになりました。

『足』が、この機能を『手にしなければ』

『手』は『手』に、なれなかったでしょう。

『足』も、『手』が得た機能があったからこそ、

『わが道をいく』ことができたのでしょう。

『手』が『足』を、『お前、俺と違って、【変】』

と言ったという話も、

『足』が『手』を、『お前、俺と違って、【変】』

と言ったという話も、

未だ、聞き及びません。

みんな、違って、みんな、いい・・・

あれ?

『金子みすず』に、なっちゃった (*^-^*)