皆さんへ


こんにちは。

今回は「歩む道を変えるのは今しかできない」と題して書きます。

これまで、「キリスト道」(アメーバオウンド) の管理人であるミカエル氏や、同じ信仰の兄弟と共に微力ではありますが、世の悪や真実の周知、そして福音伝道を行ってきました。当ブログで何度も書いたとおり、聖書は神 (創造主、全能者) であり、人間の唯一の救い主であられる主イエス・キリストを証しする書 (ヨハネ五章三十九節参照。偽使徒パウロの偽福音や偽教義と、パウロの仲間であったルカによる記述の一部を除く) で、その教えは宗教ではなく、すべての人に関係する真理と救いの教えです。しかし、未だに殆どの人が聖書をまともに読んでおらず (複数回最初から最後まで読むことが極めて重要) 、たとえ何度も読んでいたとしても主イエスと主の直弟子である十二使徒の言葉ではなく、パウロの「イエスを信じるだけで救われる。」、「律法はイエスの十字架の贖いを契機に廃止された。」等の耳触りは良いが、最後には地獄に導く毒の言葉ばかりに目と心が向かい、どうしようもなく頑ななパウロ教信者 (カトリックやプロテスタント等の偽キリスト教の信者) と化していたり、そうではなくとも共に信仰の道を歩もうとしない人ばかりです。そうして時が過ぎ、いよいよ真正のイスラエルである日本 (中東の🇮🇱は紛い物) と、古代イスラエル人、古代ユダヤ人の末裔である純日本人に、滅亡の危機が間近に迫って来ました。当ブログに初めて訪問されて、未だこの事を知らない方は、ミカエル氏の記事と動画「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」をご覧ください。日ユ同祖論等の与太話ではなく、確かな根拠と共に日本がイスラエルであることと、日本人は決して聖書と無関係ではないこと等を解説されているので、この嘘だらけの世の中で真実を渇望している方は是非ご一読・ご視聴ください。


聖書を読んで実践してはいないものの、真実を求めて世の情報を常に調べられよる方ならば、ツイッター (X) 等から今の日本が滅びかけよる事に気付かれている筈です。有害無益なmRNAワクチンによって、日本人がどんどん殺されよる中、こちら (X) にあるとおり、日本に次々とワクチン工場が建設されよりますし、そうして日本人が急減少する中で移民は増え続け、こちら (産経新聞) のクルド人の病院騒動等が起きて治安も更に悪化しよります (外国人犯罪者の不起訴も繰り返されている) 。また、こちら (テレ朝news) にあるとおり、「日本周辺は温暖化の影響を強く受ける場所だ」と言われ始めました。「キリスト道」の「・偽感染症騒動の次は気候変動詐欺や。」にあるとおり、温暖化が起こっているというのは大嘘で、昨今の異常気象は気象兵器によるものです。故に、上記の「日本周辺は温暖化の~」は、「これから日本を気象兵器で更に攻撃してやる。猛暑や干ばつ、台風や豪雨等で日本人を大いに苦しめ、それらをすべて温暖化が原因の異常気象として誤魔化す。」という、悪魔崇拝者の支配層 (ローマ教皇やイエズス会、欧米の偽ユダヤ人等) の宣言ではないかと某は考えます。この気候変動問題は詐欺であり、二酸化炭素削減 (二酸化炭素の濃度が上昇しても温暖化にはならない) を口実に炭素税を設けること以外にも、支配層が企んでいることがあるので、この詐欺に騙されぬよう「キリスト道」に掲載されている情報を学ぶことを強く勧めます。(気候変動詐欺の本質を理解している人は非常に少ないです。)

支配層の手先である日本政府は、憲法や法律を無視してワクチン接種、移民政策、個人番号 (マイナンバー) 制度等を推進し、憲法改悪、そして戦争によって、彼らの指令どおりに日本人を滅ぼそうとしています。拙記事「機を失すれば二度と取り戻せない」で述べたとおり、日本政府は米国の要望に従って憲法を改悪し、防衛費の大幅増額、敵基地攻撃能力の保有等によって日本を再び軍事国家にしようとしており、台湾有事を契機に日本国民を戦争に引きずり込もうとしています。台湾有事は支配層が計画したもので、米国と支那と日本政府は裏では手を組んでいます。そして、この仕組まれた戦争が起こされた時、米国は日本の自衛隊を支那との戦闘の矢面に立たせて南西諸島に残す一方、自分たちの主力部隊はハワイ等の後方に引き下げる計画も立てています。そして、こちら (しんぶん赤旗) にあるとおり、米国の海兵隊は、長射程ミサイルを配備して離島や艦艇から作戦を行う「海兵沿岸連隊」を創設し、自衛隊も同じくミサイル部隊を編成して共に奄美諸島、沖縄本島、先島諸島等に配備することを企んでいるため、支配層や日本政府等がそこに住む日本人を支那とのミサイルの打ち合いに巻き込むつもりでいるのは間違いありません。悲惨な目に遭おうとしているのは沖縄・南西諸島の人々だけでなく、その記事に書かれているように九州にも海兵沿岸連隊が配備される可能性がありますし、こちら (現代新書) によると米国は日本全土に中距離ミサイルを配備することと、支那本土への攻撃等と共に核兵器使用も計画している (米国の台湾有事の作戦計画「OPLAN 5077」より) とあり、「それに対する支那の報復は日本が受け入れろ」という有り得ない姿勢で居ます。この、支那本土への攻撃の際に核兵器を使用する可能性があることについては、こちら (TAIPEI TIMES 英語サイト) の記事にも同じ事が書かれているので事実だと思われます。ミカエル氏が「改憲問題」の「・戦争は銀行家の企みで政府間の衝突はヤラセ。」に書かれているとおり、支那は台湾問題について日本が介入したり、支那の軍隊に対して兵士一人、飛行機一機、船一隻でも投入すれば、日本に対して全面的な戦争を開始し、日本が二度目の無条件降伏を宣言するまで核兵器を使い続けることを公言しているため、米国が日本の基地から支那本土に核ミサイルを打ち込めば、その報復として日本に核攻撃を開始する可能性は十分にあります。これに加えて日本には敵国条項という非常に大きな問題もありますし、こちら (毎日新聞) にあるように、台湾有事が勃発した際に南支那海や台湾の周辺海域を支那が封鎖すれば国際貿易に非常に大きな影響を与え、燃料や食料を輸入に頼り切っている日本はそれだけでも壊滅的な打撃を受けます (経済的な面も含め、日本だけでなく世界中に大きな影響を与える可能性がある) 。憲法改悪、台湾有事を契機とする戦争が現実のものになって、そこに先述したワクチンや移民等の問題も加われば、間違い無く日本は滅びます。故に、ミカエル氏が仰っているとおり、まだ自由がある今の内に日本人はそれらを推し進めている日本政府に対し、他国の人々のように団結 (何十万人規模) して猛抗議せねばなりません。



※外国人犯罪と不起訴の事例は、勿論このクルド人の件だけではなく、他にも沢山あります。また、こちら (REUTERS) にあるように、台湾有事が起こされた際に台湾人が与那国島等に難民として殺到する可能性もあります。先述した、支那の海上封鎖等で食料や燃料等が乏しくなった時、日本人は飢えて困窮した外国人に食い尽くされる恐れがあります。

※画像から、戦車や戦闘機等の軍事兵器が再び身近なものになりつつあること、戦争が迫って来よることが分かります。これらは決して絵空事ではありません。


日本人は古代イスラエル人の系譜であり、遺伝子も文化も言葉もすべて共通するものがあることは過去記事で説明してきた。(中略) 明治維新を契機に日本人は異教文化の欧米に迎合して堕落し、けったいな習慣や思想を持ち、主なる神を忘れ、律法を無視して違犯する者が多過ぎる故、血統的に古代イスラエル系の日本人であっても容赦無く滅ぼされる対象になる。それは聖書にあるとおり、古代イスラエル人たちが不信仰故に、また、先祖たちが律法違犯といった悪い行いをしてきた報いから国を滅亡に追い込み、土地を他国人に奪われ、世界各地に散らされたことからも明らかである。日本は再び滅亡の危機に立たされてることに気付けよ。呑気な人は、日本は滅びひん、何とかなる等と勝手な妄想を抱いてるが、悔い改めへん限りは滅亡は不可避やで。主なる神は、悔い改めへん人間を救うことはしはらへんさかい。むしろ、日本人がこれ程までに堕落してるなら、主なる神はたとえ古代イスラエル人の末裔であろうとも容赦しはらへん。

引用元:真の聖書福音と預言「日本人の問題点 一

当ブログでも何度も述べたとおり、日本にこれ程の災いが迫って来ているのは、上記のミカエル氏の連載記事で述べられている現代日本人の数々の問題点、そして、何より主なる神への不信仰がその原因です。引用した文章のすぐ下にある「また、あんた方はその内で僅かな男たちが残る。あんた方が空の星々のように大勢になったことに代わって。なぜなら、あんた方はあんた方の神、主の声に聞き従わへんかったからや。そして、主はあんた方に良くしはり、あんた方を増やすことを喜びはった。後で、主はあんた方を滅ぼし、一掃することを喜びはるということが起こるだろう。また、あんたがそこに入って所有する土地からあんた方は引き離される。」(申命記二十八章六十二節〜六十三節 ミカエル氏訳) は、古代イスラエル人が預言者モーセを仲介者として神と結んだ契約 (神の律法をすべて守るという契約で、これは当時の人だけでなく、その子孫に亘る契約。故に、現代においても変わらず有効) に違反し続けた場合の罰で、「確かに、我はあんた方に対してこのようにする。我はあんた方に恐怖、肺病、熱病を臨ませる。目は衰え、魂がやつれ果てるように。また、あんた方が自分の種を蒔いても無駄になる。あんた方の敵がそれを食い尽くす。」(レビ記二十六章十六節 拙訳) 、「あんた方の土地は荒廃の極みとなり、あんた方の町々は廃墟と化すだろう。」(レビ記二十六章三十三節 拙訳) 、「あんた (イスラエルの民) の中に居る奇留者 (現代で言えば、日本に住む支那人や朝鮮人等) は、あんたを超えて上へ上へと高められ、あんたは下に下にと転落する。彼はあんたに貸し付けるが、あんたが彼に貸すことはない。彼が頭となり、あんたは尾となる。」(申命記二十八章四十三節~四十四節 拙訳。支那人、朝鮮人が政府や大企業等の要職に就いて日本人を支配しているのはこの懲罰のため) 、「主は更に、この律法の書に記されていないあらゆる病と災いを、あんたが滅ぼされるまであんたにもたらす。」(申命記二十八章六十一節 拙訳。大地震や津波、火山噴火等が考えられる) 等の災いが既に現実のものになりよります。現代日本人に降りかかろうとしている、その途方も無い災いの大きさは、そのまま神の怒りの大きさを表しています。


上記の画像は過去にも掲載しましたが、大切な内容なのでもう一度載せます。神の品性の表れである律法を守るということは、慈愛と正義の業を行って神と共に歩むことであり、逆に律法を蔑ろにして守らないというのは「なぜ、あんた方は主の掟を破るのか。あんた方は繁栄しない。なぜなら、主を捨てたからだ。彼もまた、あんた方を捨てられるだろう。」(歴代誌下二十四章二十節 拙訳) とあるとおり、神を捨てるも同然の行為で、その報いとして神もイスラエルの民を見捨てられることになります。また、ミカエル氏が「日本人の問題点 一」で「なんで主なる神は他の民族やのうて、モーセを通じて古代イスラエル人に律法を守る契約をしたのか考えろよ。偶像崇拝や悪魔崇拝等をする罪深い異邦人と区別するため、神の目に適う人間になって欲しいからや。」、「欧米の西洋人たちや支那人や朝鮮人等は皆、異邦人であり、神から選ばれてへん民である。それ故、彼らは太古から反律法的な文化や習慣を持ち、今では世界の殆どの人々が西洋文化に取り込まれてる。これは悪魔と悪魔崇拝者が目指す新世界秩序(NWO)の何でも統一しようという施策(世界統一政府、統一通貨、統一宗教、統一文化等)の反キリスト政策の一環であると気付かんあんたらは愚かや。元来、洋服を着る文化も習慣も無かった亜細亜も今ではすっかり侵略されてもうたが、洋服の普及も英語の促進も欧米の支配層による侵略であり、新世界秩序の政策の一環なんや。せやから、それらの神の律法や秩序に反する悪魔崇拝者どもが決めた世の法や秩序に従う者は獣の刻印を押され、主イエスに拒絶され、永遠の命を得られず、滅びる。」(原文のまま引用) と仰っていることは事実であり、非常に重要です。「獣の刻印はワクチン、電子身分証 (デジタルID) 等のことだ。」と言いよる人が多いですが、それは本質ではなく (勿論、それらは避けるべき) 、黙示録の「獣」であるローマ教皇を頂点とする、支配層の法や秩序に従うことで押される目に見えない霊的刻印こそが獣の刻印 (悪魔とローマ教皇の所有物になった印) であるため、ワクチン等の物理的な物にしか目が行っていない不信仰の人は、そのままでは必ず獣の刻印を受けて地獄行きとなります。西洋かぶれをやめ、心から神を愛して律法をすべて守ることは、悪魔と支配層の支配から完全に抜け出して神の目に適う人間 (神の刻印を押された神の民) になることに繋がります。

画像引用元:真の聖書福音と預言「聖書の終末預言 五

ミカエル氏の画像にあるとおり、たとえコロナの嘘やその他世の悪に気付いていても、洋服の着用といった反律法の悪魔の秩序に従っていては神の敵であり、何の意味も持たないため、悪に気付いたからには、本当の意味でそこから抜け出さなければなりません。先述した「キリスト道」の「・偽感染症騒動の次は気候変動詐欺や。」に書かれていたとおり、二酸化炭素削減を口実として支配層が我々に押し付けてくるであろう日曜休業令、日曜礼拝も獣の刻印に繋がるものであり、神と神の民との間の印である安息日 (出エジプト記三十一章十三節、エゼキエル書二十章十二節参照。金曜日の日没~土曜日の日没まで) を否定し、悪魔 (太陽神) の印とも言える日曜礼拝 (日曜安息) をすべての人に強制するために、ローマ教皇たちはその準備をどんどん進めよります。安息日や獣の刻印について更に詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「安息日の重要性とモーセの律法」、「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」をお読みください。



※支配層やその手下の各国政府は、日曜安息、日曜礼拝をすべての人に強制するために実際に動いています。これは決して絵空事ではないため、「聖書は宗教の本だし、イエス・キリストとかその教えなんて自分には関係無い。神なんていないし、悪魔も居ない。」等の愚かな考えを抱いている人は、この現実に向き合わなければ後で必ず後悔することになります。日曜休業令に向けた動きに関しては、こちら (YouTube) が参考になります。(「サンライズミニストリー」そのものが正しいというわけではなく、この動画に関しては問題無いと判断したため視聴を勧めています)

※前回の記事で述べたとおり、世界経済討論会 (WEF) の裏にはローマ教皇が居り、彼らもローマ教皇の望みどおりの邪悪な計画を推進しています。

上記の二番目の画像にあるとおり、殆どの人が当たり前のように思って従っている太陽暦 (グレゴリオ暦) も、反聖書的な悪魔の秩序です。それは、ミカエル氏の記事と動画「太陽暦は悪魔崇拝の暦であり詐欺制度」、「動画五回目投稿 ほんまもんの愛と暦とは」から良く分かります。洋服の着用や日曜礼拝等と同じく、太陽暦に従っている限りは神の敵です。このグレゴリオ暦は、ローマ教皇グレゴリウス十三世が作成したもので、彼はイエズス会の活動 (教育に関すること) を強く後押ししたり、こちら (世界史の窓) にあるように、太陽暦千五百七十二年にサン・バルテルミの虐殺 (フランスのカトリック教徒がプロテスタント教徒を大量に虐殺した事件) が起こった時に、その報せを聞いて「謝恩賛美歌 (テ・デウム) 」を唱えさせたり、祝砲を撃って大いに祝ったような人物です。ミカエル氏が上記の記事で解説されているとおり、太陽暦 (グレゴリオ暦) は実に悪魔的な暦且つ詐欺制度ですし、皆さんは血も涙も無い悪魔崇拝者が作ったその秩序に従うのは嫌ではありませんか。「それでも別に構わない」、「そんな話は信じない」等と考える人はもう仕方ないですが…、「こんなおぞましい秩序に従いたくない、支配層やその手下たちと同じ存在で居たくない」と思われる方は、太陽暦ではなく本当の暦である聖書暦 (太陰暦、太陰太陽暦) に従いましょう。(勿論、房付きの和服の着用や安息日等の他の律法も守る必要があります)

※ローマ教皇グレゴリウス十三世は、悪魔である竜を自身の象徴としていた悪魔崇拝者です。

旧約聖書 イザヤ書 五章四節~六節 (拙訳)
まだ何か、我がぶどう畑のために行うことがあるのか。我 (主なる神) はそれ (ぶどう畑) に行わなかったか。なぜ、我は熟したぶどうが実ることを待ち望んだのに (毒のある) 野ぶどうを実らせたのか。さあ、今、我はあんた方に知らせよう。我がぶどう畑に対して実行することを。その垣根を取り除くことで食い尽くされることになり、その囲いを壊すことで踏みにじられた場所になる。そして、我は荒廃を定める。それは手入れされず、耕されないがために、茨とおどろがはびこる。そして、我はそれに雨を降らせないようにと雲に命じる。(※「踏みにじられた場所 מִרְמָס」の原義は「失墜」)

上記の聖句について、過去記事「歩むべき道が見えなくなる前に」でも触れましたが、やはり今の日本は上記の聖句のようになりつつあると強く感じるのでもう一度取り挙げます。このぶどう園は「イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑。そして、ユダの人々は喜びの苗木。」(イザヤ書五章七節 拙訳) から分かるようにイスラエルの民のことです。この御言葉は古代ユダヤ人に向けられたものですが、神は永遠に変わらない御方 (マラキ書三章六節、ヘブライ十三章八節参照) であり、「かつてあったことはこれからもあり、かつて起こったことはこれからも起こる。太陽の下、新しいことは何もあらへん。」(コヘレトの言葉一章九節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「多数派に属す者は破滅に至る」) とあるように「歴史は繰り返す」ので、契約の民である現代の純日本人 (イスラエル人、ユダヤ人) に対しても神はこの聖句のとおりにお考えになり、また行動されます。現代においては、純日本人が主なる神の数多くの恩寵 (ぶどう畑の手入れ、開墾) と「我は熟したぶどうが実ることを待ち望んだのに」、「彼は正義を待ち続けられた。」(イザヤ書五章七節 拙訳) との願いを無視して悪いこと (律法違犯、ワクチン接種、個人番号制度や移民政策等に従って支配層や日本政府に加担したり、強く反対せずにその悪事を黙認していること等) ばかりしている ( (毒のある) 野ぶどうを実らせた) がために、遂に見捨てられて保護を失うことで、ローマ教皇や欧米の偽ユダヤ人たち・偽日本人の集まりである日本政府・支那人、朝鮮人等の移民等に蹂躙され (「それの垣根を取り除くことで食い尽くされることになり、それの囲いを壊すことで踏みにじられた場所になる。」) 、日本に「茨 שָׁמִיר」(「頑固な、極めて固いもの」という意味もあり、ゼカリヤ書七章十二節から、神の御言葉と律法に頑なに聞き従わない人のことを指すと考えられます) 、「おどろ שַׁיִת」(原義は「藪、発育を阻害された高木、屑、がらくた、能無し、雑草」で、「 (草木の) 棘、苦痛の種 (いらいらさせたり不快にさせるもの) 」という意味があります) がわらわらと生えよるということになると考えます。また、他に「茨、刺(とげ)」を意味する言葉は複数あり、その一つ「קוֹץ」が使われている聖句「だが、邪悪な者 (בְּלִיַּעַל ベリアル) は茨 (קוֹץ) のようであり、その誰もが追い払われる。なぜなら、手に取られないからだ。」(サムエル記下 二十三章六節 拙訳) の「בְּלִיַּעַל」の原義は、「無価値、破滅、邪悪、利益の無い」、意味は「ベリアル (悪魔の名) 、不信仰、罪深い」で、「他の神に仕えようではないか」と隣人を誘惑したり、神に従う正しい人を迫害 (誹謗中傷、野次を飛ばす、偽証 (その人は何もしていないのに「この者は~をしたぞ」と嘘をつく) 、暴力等) したり、慈愛が無くて冷酷といった特徴を持つ悪魔の子を指す言葉です。今の日本が外国人に好き放題されよることと、神の目に適う善いことをまったくしない邪悪な者 (極めて頑ななパウロ教信者やワクチン接種者、金銭等を欲しがって支配層に積極的に協力している者等) が日本を埋め尽くそうとしよるのは確かです。「そうは思えない、言い過ぎではないか」と思う人も居るかもしれませんが、先のミカエル氏の「日本人の問題点 一」から始まる連載記事を読めば、現代日本人の悪さと要改善点が日本人には沢山あると理解できる筈です。他国の人々も悪いのは事実ですが、その中でも日本人が最も心と頭が悪い民族と化していると言っても過言ではありません。繰り返しますが、この根本的原因は不信仰です。この「茨やおどろ」、悪魔の子が増えると、「邪悪 (ベリアル) な者は災いを掘り起こす。その唇は燃え盛る火のようだ。」(箴言十六章二十七節 拙訳) 、「実に、悪は火のように燃え、茨とおどろを貪り、森の茂みの中で燃え上がる。(中略) 主の激怒によって、地は暗くなり、民は火の燃え種 (もえくさ) のようになり、誰もが自分の兄弟に対して情けを掛けない。」(イザヤ書九章十七節途中~十八節 拙訳) と士師記九章の内容 (茨であるアビメレクとシケムの首長たちに神が悪霊 (新共同訳では「険悪な空気」とおかしな訳になっている) を送られたため、不和を起こして大きな争いになり、殺し合って共倒れした様を互いに火を出して焼き尽くしたと例えられている) から、悪霊を送られて品性や知性が著しく悪化した不信仰者たち (現代においてはmRNAワクチンや5G等の電磁波の影響もある) が、これまで述べた災い (戦争、飢饉、ワクチン、移民問題等) の中で互いに敵対して争い、更に正しい人である真のキリスト者を激しく迫害するようになると考えられ、これは主イエスの終末預言「そして、イエスは答えて、彼らに言わはった。「誰にも惑わされへんよう、注意しなはれ。我が名において多くの人が来て、『我がメシアだ』と言うて、多くの人々を惑わすだろうからや。更に、戦争や戦争の風評を聞くだろう。動揺させられへんように注意しなはれ。すべて起こる必要があるからやが、未だ(世の)終わりやない。確かに、民は民に、王国は王国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と悪疫と地震(または騒動)があるだろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの始まりや。その時、人々はあんた方を苦難に遭わせ、殺すであろう。また、我が名のためにあらゆる民族に嫌われる。そして、その時、多くの人が(信仰から)脱落し、互いに陥れ、憎み合うだろう。そして、多くの偽預言者が現れ、多くの人を惑わすだろう。不法が増大することにより、多くの人の慈愛が冷やされるだろうからや。しかし、最期まで耐え忍んだ者、その者は救われるだろう。そして、王国のこの福音は、あらゆる民への証しのために、全世界で宣べ伝えられるだろう。そして、その時、終わりが来るだろう。」」(マタイ二十四章四節~十四節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「聖書の終末預言 一」) とも重なるので、今後そのような世界になるのは避けられません。既にほぼ手遅れの状態になっているパウロ教信者やワクチン接種者等に限らず、どんなに確かな根拠と共に「あんたが信じている~は明らかに悪であり、嘘です。そのままでは後で必ず後悔しますよ。」と諭されても、頑なに仏教やイスラム教、ユダヤ教、八百万の神、スピリチュアル、特定の人物や組織 (ローマ教皇、トランプ氏、プーチン氏、イーロン・マスク氏、山本太郎氏、参政党、創価学会、偽預言者であるRAPTや佐藤和也氏、ツイッターの大型口座等) 、自分等の偶像を盲信するのをやめず、「聖書もイエス・キリストもどうでもいい。まったく興味無いから、自分にその話をしないでくれ。」という人も、「実に、彼らは彼らの道を選び、その魂は忌まわしき偶像を強く望んだ。我もまた、彼らの迷妄 (道理が分からず、事実でないことを事実と思い込むこと) を定め、彼らの恐怖を彼らにもたらす。我は呼びかけたが応える者は居らず、我は語ったが聞き従わず、我が目に邪悪なことを行い、我が喜ばないことを選んだからだ。」(イザヤ書六十六章三節 (一部除く) ~四節 拙訳。「迷妄 תַּעֲלוּלִים」の原義は「(発作的な) 急変、気紛れ。苛立たしさ、暴君、圧制者、独裁者」等で、他の意味は「迷い、妄想、思い違い」等) とあるように、パウロ教信者等と同じく不信仰で神の律法に反することばかり行い、悔い改めを勧める声やその機会を蔑ろにし続けたために、神から見捨られて迷妄を定められ (先述した悪霊を送られて頑なにされると共に理解力を奪われ、偶像に対して根拠の無い希望を抱いたり、その矛盾等を理解できない、認めないようになってそれと心中するように定められる。また、心も悪くなる) 、改心ができなくなって悪事を重ねることで必ず滅ぶようにされている、つまり「茨やおどろ」・悪魔の子と化しているか、それになりつつある可能性もあります。また、「תַּעֲלוּלִים」の原義に「暴君、圧制者、独裁者」とあることから、支配層もこの悪霊に強く支配されてひたすら悪事を行うようにされていると考えられます。繰り返しますが、「自分は支配層のような人でなしではない。」と思っていても、神の律法を無視して違犯し続けているならその人は神から見れば悪人であり、支配層と同じ信条を持って同じ格好をして (神を信じて従わない、洋服を着て太陽暦に従って生活し、安息日を破って律法を蔑ろにする等) 同じ悪霊を受けたなら、これから窃盗や偽証、殺人、偶像礼拝等の更に悪いことを重ねて支配層とまったく同じ品性の持ち主になってしまいます。不信仰でいるということは、最終的にそうなる道を今歩み続けよるということなので、神に愛想を尽かされて個人の恩恵期間が終了し、改心不能になってその道しか歩めなくなる前に、これまでの生き方を改めなければなりません。(人間には、いつ恩恵期間が終了するかは決して分からず、悪霊を送られたと自覚することも無い)

狂った支配層が悪事を行い続け、庶民も次々と悪に傾いて大いに狂い、まさに使徒ヨハネの言葉「この世全体が悪い者に支配されている。」(ヨハネ一 五章十九節参照) のとおりになっているこの世にあって、希望と支えになるのは主イエスと真の聖書福音と預言、聖書の真理です。しかし、上記の主イエスの預言にあるとおり、この悪い世に希望が持てずに苦しむ人 (まだ良心が残っている人) の飢えた魂を食い物にすべく、これから更に偽預言者や偽メシアが多く現れて、羊の皮を被った狼として襲うようになります。そうなると、かつて某が偽預言者RAPTにあっさりと騙されたように、「飽き足りている魂は、蜜蜂の巣 (の滴り) を嫌がるが、飢えている者にはどんな苦いものも甘い。」(箴言二十七章七節 拙訳) とあるように、そうした偽り者が起こす奇跡や虚しい偽福音に惑わされる人が続出するのではないかと危惧しよります。

主イエスは、しるしを欲しがる人間のことを嘆きはった。なぜなら、不信仰な人程、しるしや奇跡を欲しがり、邪な時代と評されたからや。言葉やのうて、しるしや奇跡に頼るパウロはまさに主イエスから嘆きの対象になる人物であることになり、それでキリストの使徒と自称するなんて笑わせる。偽使徒パウロとは対照的に、拙者は言葉の力を見せている。主イエスも「言葉」やからね。ヨハネによる福音書一章冒頭で言葉が受肉した等と主イエスのことを使徒ヨハネは「言、言葉」と定義した。聖書も文字の「言葉」であり、福音も「言葉」によるものであり、しるしや奇跡といった「力」ではない。奇跡の類は悪魔でも出来るからや。また、福音書にあるとおり、主イエスが荒野で悪魔から誘惑を受けた時の対応も参考になる。主イエスは「律法の言葉」を以って悪魔の間違うた聖書引用を退けはった。主イエスは神の力を行使して悪魔と奇跡といった力自慢の対決をしたのか。否やろ。主イエスは悪魔に対して「律法の言葉」のみで退けた。その主イエスの姿勢からも、主イエスを信じて従う真のキリスト者は同じく、永遠の真理である神の律法を守るべきであり、嘘つきの悪魔や自称キリスト者や不信仰の者に対しては聖書(パウロ書簡を除く)や律法の「言葉」で撃退すべきなんや。悪魔がでけへんことは、神の律法を守ることや神の御言葉を正しく用いることや。それがでけへん故に、悪い不良天使は天を追放されてこの地に落とされ、堕天使となり悪魔になった。悪魔は、イエス・キリストを信じず、神の律法を守らず、主イエスに固く結び付かずに実を結ばへん人間共々最後には地獄という火の池に入れられて滅びる。すべては、神の律法を破り、神の御言葉に従わず、神と神の王国にとって役に立たへんからや。
(中略)
しるしや奇跡を起こす者に惑わされてはならへんのに、なんで惑わされる人が多いのか。非常に愚かなんですよ。目に見える現象に惑わされ、聖書(パウロ書簡を除く)の御言葉を軽んじてるから騙されるんや。言葉で理解でけへんし、理解しようともせえへんから、しるしや力に頼るんですよ。それこそ悪人である証拠。

引用元:真の聖書福音と預言「偽使徒パウロの反キリスト教義 五

目に見える奇跡や不思議な業を好み、そうした「力」を見せつける者を神の使い等と崇めたり、憧れて「自分もそうなりたい」と願うような人が非常に多いですが、ミカエル氏が仰っているとおり、奇跡は悪魔でも起こせる (ヨブ記一章~二章参照) ので、「奇跡を起こす人=神に選ばれた正しい人」と安易に考えるのは大間違いです。主イエスに関して不信仰の人 (パウロ教信者を含む) が語る時、主イエスの「言葉」ではなく、病気を治したとか死人を生き返らせた等の奇跡のことばかり話しよるように思います。主イエスの御言葉に強く心を動かされ、「この御方こそ神であり、救い主に違いない。もっと御言葉を良く知りたいし、従いたい。」と思わず、奇跡に関する記述ばかりに目と心が向かっている人は、一世紀当時、御言葉ではなく奇跡見たさに主イエスの許に群がってまたすぐに離れていった人々と同じであり、「なぜ、あんた方は我を信じようとしないのか。神から出た者は、神の言葉を熱心に聞く。それ故、あんた方は聞かない。あんた方は神から出た者ではないからだ。」(ヨハネ八章四十六節途中~四十七節 拙訳) と主イエスが仰ったように神から出た者ではない (=悪魔から出た者、悪魔の子) 可能性が高いです。ミカエル氏が「悪魔がでけへんことは、神の律法を守ることや神の御言葉を正しく用いることや。」、「言葉で理解でけへんし、理解しようともせえへんから、しるしや力に頼るんですよ。それこそ悪人である証拠。」と仰っているように、「闇」である悪魔と悪魔から出た者は、「真の光、言葉」であられる主イエスとその御言葉を理解できずに軽視するからこそ (ヨハネ一章一節~五節参照) 、どうだと言わんばかりに「力」を見せつけて神の聖者かのように振る舞い、同じく悪魔から出た者がその人の言葉や中身を吟味せずに「力」に魅了されて仲間になります。神に選ばれていない人は、御言葉を決して理解できないのは確かですが (マタイ十三章十一節~十五節、ヨハネ六章六十五節~六十六節参照) 、「どうせ自分は…」等と最初から諦めず、まずは御言葉を知るために自分から行動したり (パウロ書簡を除いて、聖書を複数回通読するのは最低限必要な事) 、奇跡を起こしてmRNAワクチン接種者の体を癒した等の話を見聞きしても惑わされず、直感等のあやふやなものではなく、その人が神の律法を守っているのか、聖書の真理に合致しているかをその外見や言動から判断できるように努力すべきです。騙す側の人間よりも賢くならなければ当然騙されてしまいますし、他の騙されている人を助けるなど夢のまた夢なので、繰り返しますが、騙されたくなければ賢くなるための努力を重ねるしかありません。

※現時点でも、常識では考えられないような不思議な業を行う魔術師が複数居ます。彼らは全員、悪霊と契約している悪魔崇拝者なので、その業に魅了されてはいけません。動画「マジシャンと悪魔の超能力」については、先のミカエル氏の記事「偽使徒パウロの反キリスト教義 五」内で紹介されているので、ミカエル氏の解説と共にご覧ください。

パウロ教を筆頭とする、真の聖書福音と預言、聖書の真理以外の世の宗教等は、聖書から一部切り取ってそこに独自の悪い考えや教義を混ぜる等して改悪したもので、それらは「穀物」(神の御言葉) に対する「籾殻」(偽預言者の虚しい言葉。エレミヤ書二十三章二十八節参照) 、「ぶどう酒」(真の聖書福音と預言、聖書の真理) に対する「あんたのぶどう酒は水を混ぜられている。」(イザヤ書一章二十二節 拙訳。「混ぜる מָהַל」の原義は「削減する、縮める、(混ぜ物をして) 品質を落とす」) とある「水が混ざったぶどう酒」、「純粋な種無しパン」(真の聖書福音と預言、聖書の真理) に対する「悪いパン種 (悪い教え) が入ったパン」(マタイ十六章六節~十二節参照) です。偽り者たちは、その虚しくて有害なものを売り物にして信者や金銭等を得ており、殆どの人もまた、人間を救う本物の「穀物、ぶどう酒、種無しパン」には見向きもせずに、偽り者とその「籾殻、水が混ざったぶどう酒、悪いパン種が入ったパン」の方へと殺到してそれで満足しよるのが現実です。


聖書は、分厚くて、字も小さくて読むのが大変だし、全部読む時間が無い。聖書なんて人生に関係無い等と言うような人は論外として、上記のような理由で、聖書を読むことに興味さえ示さない人もいます。たとえ、興味を示した人であっても、聖書に直接触れず、安易に、誰かの解釈に基づいた解説書、ネット上の記事、YouTube上の動画で聖書について語っているのを視聴したりする人が多いでしょう。聖書を読まずして、これらだけで済ませるのは、大変危険な行為です。そうやって、思考停止して自分で考えることを放棄している人が、テレビや新聞、雑誌のいうことを鵜呑みにして騙されるからや。もし、その解説書の著者が間違うてたら、ネットの記事の著者がええ加減なことを書いとったとしたら、YouTubeで言っている人の考えが間違うてたら、あんたも彼らと同じように間違った方向に行くんやで。実際に、拙者はいくつか見てきましたが、間違っているものが殆どです。間違いかどうか、偽物かどうかは本物を知らないと区別出来へんのや。例えば、新しく紙幣が発行されたとき、初めて見た新紙幣が偽札で本物の新紙幣を見たことも触れたこともなければ、その偽札を本物の紙幣と信じて疑わないのと同じことです。

引用元:真の聖書福音と預言「自分で考えることの勧め

ミカエル氏が仰っているとおり、世の数々の神話や漫画、アニメ等の大元になっている聖書をこそ皆が読むべきですし、その本物の聖書を自ら読んで実践し、虚しい偽り者とその偽福音に惑わされないようにしなければなりません。先述したように、上記の記事でミカエル氏が聖書を基に弾劾されている偽預言者RAPTに某は騙されていました。その騙された原因は、やはり聖書を自分でまったく読んでおらず、RAPTが少しばかり引用する聖書の言葉と彼が吹聴する耳触りの良い嘘 (霊的に成長すればこの世で成功して特別な存在になれる等) 、つまり「籾殻、水が混ざったぶどう酒、悪いパン種が入ったパン」に魂が飢え渇いていた当時の某にはご馳走のように見えて、夢中になっていたということです。某のそうした過去については、拙記事「闇から光へ」で書きました。真実と救いを求めてさ迷っていた当時の某は、聖書を悪用して預言者かのように振る舞うRAPTの言葉を吟味すること無くかぶりついたようなもので、「もうさ迷いたくない、自分が探し求めていたものはこれであって欲しい」という願望に塗れていたために、RAPTに対して少し疑問を抱いても「きっと~だろう」と良いように考えてその疑問を忘れるように努めよりました。今、当時を振り返ると、なんで自ら聖書を手に取って読まなかったんだ…と呆れますが、心の奥底では「聖書を読めばこの夢は覚めてしまうかもしれない」と考え、甘い嘘の内に留まるために現実逃避しよったようにも思います。それから紆余曲折を経てミカエル氏のブログにたどり着き、混ざりものの無い真の聖書福音と預言とそれをすべて無料で提供する姿勢に強く感銘を受け、それから貪るように彼のブログと聖書を読む内にRAPTの存在と偽福音への執着はすぐに消え去りました。おそらく、この世にはかつての某のように、本物を知らないからこそ偽物に執着しよる人が少ないながらも居るのではないかと思います。世界最大のカルト宗教であるパウロ教に魅了された信者たちが、「神の律法は重荷・束縛・呪いだ。イエスの十字架の贖いによって廃止されたんだ。」と言って律法を嫌悪しよりますが、詩編百十九節百三節にあるように、神の民なら神の御言葉、掟は甘くて素晴らしいものと感じるので、「真に、掟は灯火、律法は光、叱責の懲らしめは命の道。」(箴言六章二十三節 拙訳) とも書かれている律法を「悪い、闇、苦い」と看做しよる者は明らかに悪魔の子であり、イザヤ書五章二十節にあるとおり災いです。繰り返しますが、神の品性の表れである律法を嫌悪して捨てているパウロ教信者たちは、口では主イエスを崇めてキリスト者を自称していても、実際は主を嫌悪して捨てており、そのため他の不信仰者以上に神から嫌われて悪霊に強く支配されているのが殆どです。「キリストの教えに違反して、留まらへん者は誰でも、神を持ってません。キリストの教えに留まっとる人は御父と御子の両方を持っとる。もし誰かがこの教えを持たずにあんた方のところに来るなら、その者を家に入れてはあきません。挨拶してもあきません。そのような者に挨拶する人は、その悪い行いに加わるからや。」(ヨハネ二 九節〜十一節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「反キリストについて」) と使徒ヨハネが仰ったように、彼ら反キリストと深く関わってはいけませんし、偽り者の彼らをキリスト者と誤解して主イエスと聖書 (パウロ書簡を除く) に悪い感情、先入観を抱いてはいけません。「本物」は確かにあります。

旧約聖書 詩編百十九編百四十節 (拙訳)
あんたの御言葉 (掟) は大いに精錬された (純粋にされた、試みられた) もの。あんたの僕 (しもべ) はそれを愛します。

この聖句からも、神に仕える僕なら、神の御言葉、掟が完全で素晴らしいものだと理解して愛することが分かります。この「僕」という点が重要で、ただ聖書を読んでいるだけでキリスト者の務め (義務) である福音伝道等を行わない人や、キリスト者の福音伝道を聞く (見る、読む) だけに終わっている人は神の僕とは言えず、そのため御言葉の正しさや清さも理解できず、故に心からそれらを愛することもできません。

新約聖書 ヨハネの黙示録一章九節 (拙訳)
我はヨハネ、あんた方の兄弟であり、苦難、イエス・キリストの忍耐と王国における仲間である。

この「仲間 συγκοινωνός」の原義は「参加者」で、他の意味は「友、同士、同行者、協力者」、「忍耐 ὑπομονή」の原義は「希望に満ちた。(信念や愛情等が) 変わらない、貞節」で、他の意味は「辛抱強く継続する、辛抱強く待つ」です。主イエスの直弟子たる十二使徒の一人ヨハネは、当然神の僕、真のキリスト者です。苦難 (迫害等) にも負けず、主イエスの忍耐 (常に変わらない神や隣人への愛と共に、辛抱強く福音伝道等を行う等) に倣って実践する人がヨハネの信仰の兄弟であり、共に天の王国に入る友だと言えます。この継続すること、傍観者ではなく参加者になることの大切さを繰り返し伝え、また実践されている人は、某はミカエル氏以外に知りません。こうした真のキリスト者の活動の恩恵をただ得るだけでなく、その協力者、同行者に (下心無しに) なって同じ道 (主イエスが人間の模範として示されたキリスト道) を歩み続けることで、共に苦しみや神からの報酬に与る兄弟、神の御言葉を本当に理解して愛する僕になるのだと考えます。

世の悪化が止まらず、また、個人の恩恵期間が終了して「茨やおどろ」と化しよる人がどんどん増えよるので、この世に希望が持てず、真理を渇望されている方はすぐに聖書 (パウロ書簡を除く) の複数回通読をすると共に、ミカエル氏の記事や動画から学ぶことを強く勧めます。インターネットの検閲の更なる悪化や、ワクチン接種者の増加に伴う伝播 (シェディング) 被害の悪化、気象兵器による災害の頻発、移民増加による治安の悪化、憲法改悪、戦争等が現実になれば、当然聖書を読むこともミカエル氏のサイトから学ぶこともできなくなりますし、その時は本当に近いです。先のイザヤ書五章六節の「雨 מָטָר」は、「我が教えは(雨 מָטָר) のように降り注ぎ、~」(申命記三十二章二節参照) 、「確かに、我はあんた方に善い教えを授けた。あんた方は我が律法を捨ててはならない。」(箴言四章二節 拙訳) から分かるように、主なる神の本当の教え (教義) 、律法です。「我 (主イエス) こそが世の光である。我に従う者は決して暗闇の中を歩まず、その上、命の光を持つだろう。」(ヨハネ八章十二節 拙訳)  とある、主イエスとその本当の教えが備わっていなければ、「もし誰かが昼の内に歩むなら、その人は躓かない。なぜなら、この世の光を見ているからだ。だが、もし誰かが夜に歩むなら、その人は躓く。なぜなら、彼の内に光が無いからだ。」(ヨハネ十一章九節途中~十節 拙訳) とあるように、光の無い暗黒時代になった時に必ず躓いて立ち上がれなくなります。もし、ミカエル氏と我々が伝えていることに共感され、共に同じ道を歩みたいと思われたなら、「「兄弟の集いの場」に関する告知 再掲」に書かれていることを良く読み、納得したならミカエル氏に「メッセージ」を送って集いの場の門を叩かれてください。緊張されるかもしれませんが、某や他の兄弟も同じ道を歩んできましたし、後で後悔する前に勇気を出して飛び込む方が絶対に良いです。歩む道を変えるのは今しかできません。時がある内に、同じ道を歩む兄弟姉妹が一人でも増えることを願っています。


以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。