皆さんへ。


こんにちは。

今回は「機を失すれば二度と取り戻せない」と題して書きます。世の中のことを調べていて、且つ正常な心と感性を持っている人なら、今この世界がどんどん狂っていきよるのを強く実感されていると思います(それを感じていない人は狂人)。日本では、太陽暦五月八日からコロナの感染症法上の位置付けが二類から五類に下げられましたが(コロナなど初めから存在しないため何の意味も無いこと)、支那・朝鮮系の偽日本人がはびこる日本政府とその他売国奴の犯罪者たちは、支配層の指令の下で養鶏場や牛舎、養豚場に火をつけて家畜を大量虐殺する一方で有害な昆虫食(特にこおろぎが危険)や代替卵、代替肉等を推進したり、人工地震を各地で起こしたり、ワクチンによって人口が激減する中で移民を更に受け入れたり、自民党がLGBT法案を国会に提出する等、休むこと無く悪事を重ねています。また、こちら(メモ・独り言のblog)にあるように、世界経済討論会(WEF)と連合国(United Nations)が小児性愛や近親相姦の合法化等を推進しよるという狂った話もあります。ワクチンによって多くの人が殺されたり、監視カメラ増設や個人番号(マイナンバー)制度のごり押し等によって支那のような超監視管理社会が造り上げられつつある中で、こうした異常な性的倒錯行為が正しいとされ、それに異義を唱える正常者が差別主義者と看做されて処罰される悪夢のような世界が近付いていることから、「一体何が起こっているんだ。これから世界はどうなってしまうのか…」と大きな戸惑いや強い不安を抱いている人はある程度居ると思います。今の世の中は、「そして、御自身のオリーブ山で座っておられると、弟子たちが彼(イエス・キリスト)に近寄って、傍らで密かに尋ねた。「我等にお話しください。いつ、それらは起こるのですか。そして、あんたの来臨と世の終わりの徵はどのようなものですか。」すると、イエスは彼らに答えて言われた。「あんた方は、誰にも惑わされないよう注意しなさい。多くの者が、我が名によって現れて言うからだ。『我こそがキリストである』と。彼等は多くの者を惑わすだろう。そして、あんた方は戦争と戦争の噂を耳にするようになるだろう。用心しなさい。煩わされてはならない。なぜなら、すべてのことが実現しなければならないからだ。だが、まだ(世の)終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、飢饉、疫病、地震が方々で起こるだろう。これらはすべて産みの苦しみの始まりである。」(マタイ二十四章三~八節拙訳。「煩う」の原語θροέωの原義は「嘆き悲しむ、不平を言う、騒ぎ立てる」等)、「そして、多くの偽預言者が現れ、多くの者を惑わすだろう。なぜなら、不法が増大して多くの者の愛が冷えるだろうからだ。」(マタイ二十四章十一節~十二節拙訳)と神である主イエス・キリストが約二千年前に預言されたとおりになっています。マタイ二十四章十二節の「不法」とは、人間の法ではなく神の律法に違犯することを意味します。同性愛や同性婚、性転換、小児性愛、近親相姦等の性的倒錯行為は律法で明確に禁じられた行為(レビ記十八章、申命記二十二章五節参照)であり、こうした律法違犯が世界中で蔓延しつつある現代はまさに終末の時代です。聖書(パウロ書簡を除く)の預言は、他のものもこれまですべて実現しました。故に、世界は今後も聖書に書かれているとおりに動いていきます。そして、律法は神の御性質(慈愛や正義等)が表れた聖なる法であり、神が人間のことを想って制定された善いものであるため、律法に反する悪法の制定等が行われていけば、当然慈愛や正義等が失われた酷い社会になってしまいます。この世を支配する悪魔と彼等を崇拝する支配層は、意図的にこうした悪い世界を造り上げて人々を大いに堕落させようとしているんです。あと、聖書の預言どおりに世界が動いていることから、「聖書は支配層の計画書だ」などと言う愚かな人が結構居ますが、そのような人は遥か昔(現代のように科学技術が発達しておらず、各国の統制等もまったく進んでいなかった頃。現代の支配層でさえ、計画どおりに事を運べていないことが多いのは事実)に実現した預言(紀元前五百五十三年に預言者ダニエルが書き記した古代バビロン、ペルシア、古代ギリシア、古代ローマ、ローマ教皇に関する預言がすべて実現したこと等)の存在を無視していますし、預言書であるヨハネの黙示録に支配層のあっけない敗北と地獄行きの結末が記されていることも無視しています。また、上記の「終わりの時代には不法が増大する」という主イエスの預言、主イエスの直弟子である使徒ペトロの預言「終わりの時代には嘲る者たちが現れ、自分自身の欲望に従って思うがままに振る舞う。」(ペトロ二 三章三節参照)等、聖書と神を侮って好き放題に嘘を言ったり中傷する自身のその悪い行い(律法違犯)こそが、聖書預言の正しさを証明していることにも気付いていません。このような不信仰の悪い人が増加しよるのも終末の徴です。下の切り抜き動画は、「真の聖書福音と預言」(アメーバブログ)と「キリスト道」(アメーバオウンド)の管理人であるミカエル氏の動画からのものです。



さて、先の聖句の「世の終わりの徴」に戦争があったとおり、実際に戦争の危機が迫っています。ご存知の方も多いと思いますが、こちら(AERA dot.)にあるとおり、少し前に岸田首相が米国の「TIME」誌の表紙となって、その表題に「日本の選択」、「岸田文雄首相は数十年に亘る平和主義を捨て、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」と記されました。これに対し林芳正外務大臣が「表題と中身に乖離がある」とTIME誌に抗議した結果、記事の題名が「岸田首相はかつて平和主義だった日本を軍事大国に転換しようとしている」から「岸田首相はかつて平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」に変えられたとAERA dot.の記事にありますが、岸田首相が国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、立憲主義を定めた現憲法の改悪、防衛費の大幅増額(それを建前にした大増税を政府は企んでいる)、敵基地攻撃能力の保有等を推進して再び日本を軍事国家にしようとしているのは事実であるため、TIME誌が書いたことは間違いではありません。下記画像のとおり、岸田首相、日本政府の悪行はすべて日本を支配下に置く米国の指令の下で行われていることです。


(↑防衛費増額、防衛力強化等が米国の要望であること、米国は台湾有事において米軍を投入せず、日本だけを支那と戦わせようとしている可能性があること等が分かります)

(↑支那との戦争において、米国が日本の自衛隊を矢面に立たせようとしよること、自衛隊は南西諸島に残す一方で自分たちの主力部隊は後方に引き下げる計画を立てていること等が、引用元の記事から分かります。このひどい計画に沿って、自衛隊のある旅団(二千四百人の隊員から成る)は訓練をしています)


悪名高い戦略国際問題研究所(CSIS)の一員であり、「ジャパン・ハンドラー」とも呼ばれるリチャード・アーミテージ氏の言葉(三番目の画像)「憲法第九条を長期間かけて再解釈し集団的自衛権行使を認めた。(中略) 日本の革新的でダイナミックな地域のリーダーシップは米国に利益をもたらす」が、先のTIME誌の「岸田首相はかつて平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」に繋がっています。米国の傀儡である日本政府と米国のTIME誌のやり取りは、茶番でしかありません。そして、「憲法第九条を長期間かけて再解釈し」の「再解釈」という言葉は大いに間違っており、米国にとって都合が良いように「曲解」して日本に押し付けたが正しいです。米国の政治家が日本の最高法規である憲法を解釈するというのは非常におかしいですし、その曲解を押し付けられて従う日本政府もおかしいです。また、一番目と二番目の画像にあるとおり、米国は自衛隊と共に南西諸島の人々を支那と台湾の戦闘に巻き込むつもりです。米国と日本政府は、自衛隊と日本国民を人間ではなくただの捨て駒としか見ていません。そして、日本は未だに連合国(UN)の敵国条項に残っているという非常に大きな問題もあります。こうしたことをすべて知った上で、米国に言われるがままに平和主義を捨て、日本を再び軍国主義の国にしようとしている岸田首相、及びその他国会議員は、ミカエル氏が仰っているように刑法八十一条の外患誘致罪に当たる犯罪者(当然憲法九条、九十九条違反でもある)であり、到底許されるものではありません。先の「TIMES」誌の表紙に「日本の選択」とありましたが、このような政府に対して日本の主権者たる国民(憲法前文、一条参照)が「日本の軍国主義化など、我々国民は一切認めない。なぜ、政府は国民の命を危険に晒すことになる米国の理不尽な要求に従うのか。日本の最高法規である憲法を遵守せよ(憲法前文、九条、九十九条等)。」などと言って総出で猛抗議しなければ、国民もその悪行を黙認したことになり、日本の軍国主義化は暴走する政府の独断ではなく国民も含めた「日本の選択」、日本の総意だと世界から看做されかねません。また、米国や日本政府が「安全保障上の最大の課題」としている支那も日本が敵国条項に抵触するのを待っており、日本が台湾問題に介入する等して支那に少しでも敵対的な行動をすれば全面的な戦争を始め、世界で唯一の戦争被爆国である日本に核兵器を使用すると公言しています。


改憲、緊急事態条項には反対しているのに、日本の軍拡や核武装に賛同しよる人が結構居ますが、これまで述べたことからそれが大間違いであることが分かります。敵国条項の存在を無視してそのようなことを言っている人は、単に無知な人(許されることではない)、もしくは分かった上で「日本は支那やロシア等に侵略されぬよう、核兵器という抑止力を持つべきだ」などと無知な人を誤誘導する工作員のどちらかです。支那と米国、日本政府は裏では手を組んでおり(ロシアや北朝鮮、南朝鮮等のその他反日国家も含む)、その上には日本人を憎む偽ユダヤ人の支配層が居ます。


上記画像にあるように、米国と支那の対立は茶番であり、偽ユダヤ人のジョージ・ソロス氏も支那と日本を戦わせる計画があると公の場で発言しています。敵国条項の存在と画像右上の「現代ビジネス」の記事、先の支那の「日本に核兵器を使用する」発言等から、日本政府や一部の人が「軍拡だー、国防のために敵基地攻撃能力や核兵器を保有するんだー」と言いよることが如何にヤバいかが分かります。また、北大西洋条約機構(NATO)に加盟していないのにNATOの事務所を日本に設立しようとしていること(zakzak)も、日本が攻撃されることに繋がりかねません。米国、英国、ロシア、支那、北朝鮮、南朝鮮等の反日国家と偽日本人が集まる日本政府、偽ユダヤ人たちの攻撃目標は日本人であり、彼等は我々を戦争に巻き込んで滅ぼそうとしているんです。
 こちら(YouTube)のようなもんです。これは、ゼノブレイド三という遊技画面の一部やが、これは現実社会が投影されてると感じる。そう感じ取れへん愚鈍な人が多いであろうがね。外国の軍隊も日本の自衛隊も似たようなもんですよ。決して戦場で戦わへん政治家と官僚、そして銀行家といった国際金融資本の者らといった支配層は、その動画で描写されてるように戦場で命懸けで戦う兵士たちを駒のようにしか見ておらず、人として見てへんからね。さっさと辞めましょう、そないな仕事。みんな一斉に辞めれば戦争も起こらんのに、何故彼らはそれをせえへんのか。人殺しをしたがる悪魔の子らが多いからに他ならへん。国のために戦うなんていうんは嘘の名目でしかなく、実際、兵士たちは支配層の目的を達成するための駒でしかないんや。他人の命を犠牲にすることも何とも思わへん冷酷非道な悪魔崇拝者である支配層のために戦うて何の意味があるのか考えなはれ。軍隊やFEMAをはじめとする武器を所持して国家権力を盾に丸腰の庶民に暴力を振るったり、殺人を平気で犯す罪人になって地獄行きになる行いをすべきではない。現時点では彼らが国民に牙を剝かなくても将来そうなり得る。そないな凶悪犯罪者になるよりも、誰にも危害を加えへん無職の方がよっぽどマシや。過去記事「日本、戦争と破滅への道」でも警告したとおり、日本政府や自衛隊は日本国民から徴兵しようと画策しており、コロナ犯罪という計画的な人災によって、困窮する国民を誘い込む経済的徴兵がなされる可能性が高い。しかし、地獄行きになりたくない、殺人という人間として大きな罪を犯したくないなら、彼らに協力せず、今の内に改憲反対と大きな声で主張しなはれ。現憲法がある限り外国との交戦権も無いし、徴兵も有り得へんが、もし自民党改憲草案どおりに改憲されて緊急事態条項というナチス条項を使われると徴兵は実施されるやろし、徴兵を拒否すると罰則規定付きの政令を内閣が勝手に決め、その結果、戦前の憲兵や特高警察が復活し、徴兵拒否者や反戦を唱える平和主義者を投獄する危険性が出てきて、他人がどうなろうとも自分だけは生き延びたいと願う自己愛が強い人たちは政府に従うであろうし、過去以上に酷い世相になることは間違いない。引用元:真の聖書福音と預言「日本人の問題点 二
上記のミカエル氏の言葉はまさにそのとおりです。これまで述べたとおり、自衛隊に入ったところで政治家や支配層に使い捨ての駒として扱われるだけですし、何より人殺しは「殺してはならない。」(申命記五章十七節参照)とあるように神の律法に反する行為であり、「罪を犯す者は皆、法の違犯をも犯します。罪とは法(律法)に違犯することです。」(ヨハネ一 三章四節 拙訳)、「それから、欲望は孕んで罪を生み、罪は成熟して死を生みます。」(ヤコブ一章十五節 拙訳)とあるとおり、律法違犯の罪の報いは地獄行き(永遠の滅びである第二の死)です。これは先述した同性愛等の性的倒錯行為も同様であり、「見よ、救うのに主の手が短いんやないし、聞くのに主の耳が鈍いのでもあらへん。むしろ、あんた方の邪悪さがあんた方と神の間を隔てるようになった。そして、あんた方の罪が、あんた方から聞くのに(神の)御顔を覆い隠したんや。」(イザヤ書五十九章一節〜二節ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「パウロを偽使徒と認めない反キリストの有様」)とあるように、罪(律法違犯)を犯せば犯す程、人は神から遠く切り離されてしまい、最終的には滅ぶんです。悪魔の一番の望みがこれであり、既に地獄行きが定められている彼等は一人でも多くの人間を道連れにしたいと思っています。自衛隊員は、神が設計された遺伝子を改変するmRNAワクチンを打っているため、世界経済討論会の顧問であり、同性愛者でもあるユヴァル・ノア・ハラリ氏が公言しているとおり、他者への憐れみや慈愛を失う等の人格の変容が起きたり、酸化グラフェン等と5Gによる身体の操作が行われることで、血も涙も無い無慈悲で更に罪深い存在になる可能性も十分にあります(警察もそうなる恐れがある)。故に「支那やロシア等の敵国から日本や家族を守るため」などと考えて自衛隊に入隊するのではなく、まだ自由がある今の内に改憲に全力で反対すべきです。戦うべき相手と為すべきことを見誤ってはいけません。

話が逸れたので元に戻します。先の画像右下にあったミカエル氏の言葉のとおり、日本は古代イスラエル人、古代ユダヤ人の子孫(すべてがそうではなく、全体の約四割程)が集う本当のイスラエルです。現在中東にある🇮🇱は、ロスチャイルド等の偽ユダヤ人が建国した悪の国であって聖書に書かれているイスラエルとはまったく関係の無い偽物です(日ユ同祖論は嘘)。偽ユダヤ人たちは本物に嫉妬しており、そのため純日本人をあらゆる手段で執拗に迫害し続け、「日本人の先祖は縄文人や弥生人」等の嘘を幼少期から吹き込んだり、「日本人と聖書はまったく関係無い。日本は仏教や神道、八百万の神を信仰する国だ」と深く洗脳して、自身の本当の出自を知ることが無いようにしています。こうした話をすると、「そんな訳ないだろ」と根拠も無く否定して嘲笑ったり、「日本人は山や川等の自然を神とし、多種多様なものを受け入れる寛容な多神教が根付く民だ。不寛容で異教徒を滅ぼせと言ったり、動物の生贄を求める血生臭い一神教の民ではない」などと聖書をまったく読まずに意味不明なことを言って猛反発する人が居ますが、古代イスラエル人と日本人との繋がりを示す根拠は無数にありますし、多神教は浮気性で一貫した信念の無いものに過ぎません。また、「やっぱり日本人は特別なんだ。日本人には外国人にない秘められた力があるから、偽ユダヤ人たちは嫉妬するんだ」といったことを言う人が中には居ますが、別に純日本人だからといって特別優れている訳ではなく、また、自分の出生は誇ることでもありません。聖書を読めば、先祖である古代イスラエル人が現代の純日本人と同じく、神の選民でありながら直ぐに道を逸れて他の神々(悪魔たち)を拝み、何度も主なる神を裏切った背信の民であったことがよく分かります。たとえ純日本人であっても、神への愛と信仰が無ければ他の外国人と同様に滅ぶだけであることを忘れてはいけません。純日本人が古代イスラエル人、古代ユダヤ人の末裔であることについて詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「日本は多民族国家、日本人の一部は古代イスラエル人」をお読みください。工作員か何なのかは知りませんが、ツイッターやユーチューブ等で、この日本人の起源に関する嘘(「日本人の先祖はシュメール人」等)を吹聴して必死に日本人から聖書と主イエスを遠ざけようとしよる者が多く居ます。そうした嘘にどうか惑わされないでください。以下の画像は、日本人と古代イスラエル人の繋がりに関するものです。


こうした純日本人を嫌う偽ユダヤ人の支配層やその他の外国人は、日本を潰すために世界の嫌われ者にして孤立させようとしよるように思えます。こちら(新華網日本語)にあるとおり、福島原発の汚染水海洋放出計画について支那外交部の汪文斌氏は、「多くの人が疑問に思っているだろう。福島原発の放射能汚染水が安全無害だと言うなら、日本はなぜ国内に直接放出せず、農業や工業にも使わず、海洋放出して終わりにするのか。私利のために全世界をリスクにさらすのは極めて無責任な行為だ。日本は今年、主要7カ国(G7)の議長国としてスポットライトを浴びるなら、より責任ある態度で国際社会の懸念に応え、解決すべきだ。失望や不安を招くのは日本がアジアの隣国や国際社会の懸念を顧みず、依然として海洋放出計画を強行し、防衛支出を大幅に増加させ、攻撃的兵器の配備を進め、平和憲法の制約と「専守防衛」の約束を絶えず破り、さらに第二次世界大戦時の軍国主義分子の亡霊を呼び覚ます言動を見せていることだ。」とここでも支那は福島原発のことと共に「日本は先の大戦の反省を忘れて戦前回帰しようとしているぞ。またあの大きな過ちを繰り返すつもりだぞ」といったことを言っています。また、こちら(AFPBB News)では、支那国際テレビ(CGTN)が世界のネット利用者を対象とした日本の汚染水海洋排出に関する世論調査を行った結果、九割以上の人が強く反対し、CGTNのフランス語放送のある視聴者の「世界の全ての人は、日本の放射能汚染水の処理技術に関して情報を知る権利がある」という発言に賛同する人がこの世論調査の参加者の八割以上を占め、「放射能汚染水の処理は日本のみにとどまる問題ではなく、海洋放出の強行はリスクを他国および全人類に転嫁する行為だ」との声が上がっていると報じています。支那と支配層は、「日本は隣国や国際社会をまったく顧みない危険な軍事主義国家になろうとしている。平和主義を捨て、地球環境、人類の共同財産である海洋資源の保護という喫緊の課題を無視するような国は世界の敵だ。これ以上勧告を無視するならば、軍事的制裁もやむを得ない」といった方向に持っていこうとしよるのではないかと思います。こうしたことも含め、主権者である国民が政府の独断先行に対して先述したように総出で猛抗議せねば、それが日本の総意ということになって、日本国民も世界中の人から嫌われるようになるかもしれません。

某が「日本は戦争に巻き込まれて遂に滅ぶかもしれない」と考えよるのは、これまで述べた世の中の動向だけでなく、古代イスラエル人が神と結んだ契約の内容に「そして、我(主なる神)はあんた方の町々に荒廃をもたらし、あんた方(血統イスラエル人)の聖所を踏み荒らさせる。我はあんた方の宥めの香りを受け入れない。(三十二節中略) 我はあんた方を異邦人たちの間に散らし、剣を抜いてあんた方の後を追う。あんた方の土地は荒廃の極みとなり、あんた方の町々は廃墟と化すだろう。」(レビ記二十六章三十一節、三十三節 拙訳)、「故にあんたは、飢えと渇きの中で、裸で、あらゆる欠乏の中で、主があんたに差し向けられる敵たちに(奴隷として)仕えるだろう。彼はあんたを滅ぼすまで、あんたの首に鉄の軛を負わせるだろう。」(申命記二十八章四十八節 拙訳)と、外国人の侵略と苛酷な支配、国の荒廃等の契約違反の罰があるからです。


古代イスラエル人が神と結んだ「神の律法をすべて守る」という内容の契約は、現代においても有効です。しかし、現代では古代イスラエル人が預言者モーセを仲介者として神と結んだ古い契約から、主イエスを仲介者とする新しい契約へと更新されており、それに伴って廃止された掟や守り方等が変わった掟(過越祭の祝い方や食物規定の緩和等)があるため、要注意です(その点については、ミカエル氏がブログ記事「律法の食物規定について」で聖書を基に解説されています)。正常な心と知性があり、且つ世の中の動向等を熱心に調べている人なら、この契約違反の懲罰が日本にそのまま下っていること、日本が兄弟国であるチベットやウイグルの二の舞になろうとしていること、飢饉や外国人の略奪等の大きな災いが日本に迫って来よること、そして神の律法の正しさと現代日本人が律法にことごとく違犯していることがお分かりになるかと思います。日本は、コロナの嘘に未だに気付かない(認めようとしない)極めて愚かな人や「今だけ、金だけ、自分だけ」の自己中心的な拝金主義者、「強きを助け、弱きを挫く」の精神で強い政府には何も言わずに従い、弱い少数派の人たちは大勢で苛める等の卑怯な悪人が激増して没落し続けています。なぜ、これ程までに現代日本人が大いに堕落して慈愛や正義感、知性を失っているかといえば、その殆どが神の律法を守らず契約に違反し続けている、つまり不信仰だからそうなっているんです。罪を犯し続けて神から遠く切り離された民は、心も頭も悪いという何の益ももたらさない無価値な存在に成り果て、「何故、あんた方は主の掟を破るのか。あんた方は繁栄しない。なぜなら、主を捨てたからだ。彼もまた、あんた方を捨てられるだろう。」(歴代誌下二十四章二十節拙訳)とあるとおり、神にも見捨てられて滅ぶだけです。


かつての古代イスラエル王国と古代ユダ王国(元々は一つの王国でしたが、ソロモン王の神への背信から南北の二つに分裂しました)は、神との契約違反の罰である外国人の侵略によって滅びました。そして、現代のイスラエルである日本も「主からエレミヤに臨んだ御言葉。バビロンの王、ネブカドレツァルとその全軍、その手の支配下にある地の全王国とその全民族が、エルサレムとそのすべての町に敵対して攻めた時、こう言われた。」(エレミヤ書三十四章一節 拙訳)と、古代ユダ王国が古代バビロン王国とそれが率いる諸外国に総攻撃されて壊滅したことと同じようになりつつあります。ミカエル氏が仰っているとおり、まさに「歴史は繰り返す」です。さて、このバビロンについてですが、新約聖書のヨハネの黙示録十七章五節には「大バビロン、淫らな女たちや地の忌まわしい者たちの母」と書かれています。黙示録は終末の時代である現代に関する預言が記された書であり、この大バビロンとはローマ・カトリック、バチカンのことです。


上記の「女」は、先の黙示録十七章五節「淫らな女たちや地の忌まわしい者たちの」を指します。ローマ・カトリック教会の者たちが、黙示録十七章四節にあるとおりの装いをしていることがミカエル氏の記事から分かります。そして、「新世界秩序の首領であり、聖書が反キリスト、罪の者、破滅の子と呼んどるんはローマ教皇や。」とあるとおり、新世界秩序(NWO)の頂点はローマ教皇です。

(↑ローマ教皇に関する預言が的中していることが分かります)

(↑「六百六十六」の数字だけに囚われて、一番目の画像にあった「獣の特徴」を無視してはいけません。双方共に満たす存在はローマ教皇以外に居ません。同性愛や同性婚等の反聖書、反律法的なことの法整備や、監視カメラ、人工知能、5G、6G、電子通貨、個人番号等による超監視管理社会の構築等が世界中で進んでいるのは、すべて悪魔とその最大の代理人であるローマ教皇のためです)

世の中では都市伝説の影響からか、六百六十六(666)の数字や「獣の刻印」の言葉だけが独り歩きして様々な憶測を呼んでいますが、これらは聖書に書かれているものであるため、聖書(パウロ書簡を除く)を複数回通読して実践し、熱心に研究しなければその正体は決して分かりません。世の終わりの前の約三年半全世界を支配する獣はローマ教皇(現教皇であるフランシスコがそうなるかは分かりません)であり、悪魔を除けばローマ教皇とローマ・カトリック、イエズス会が諸悪の根源です。ロスチャイルド家やシェルバーン家、世界経済討論会の主宰クラウス・シュワブ氏等が支配層の頂点というのは間違いです。上記の一番目の画像「獣の特徴」に悪魔から権威や王座を与えられるとあるとおり、支配層が崇拝する悪魔が誰を一番上に置くかを決めるのであって人間ではないんです。支配層の系図や勢力図を熱心に調べよる人が居ますが、聖書を無視してそのようなことをしても無駄であり、悪魔の代理人である支配層の本当の狙いも分かりません。獣の刻印も、よく言われるワクチンや個人番号等ではなく、獣たるローマ教皇の反聖書的な法や秩序に従うことで押される目に見えない霊的な刻印です。獣の刻印や世界の今後の動向について詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」と先の「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」をお読みください。先述したリチャード・アーミテージ氏(彼はカトリック信者でもある)が所属するCSISはイエズス会が支配しており、また、下記画像にあるように、個人情報流出が絶えない(意図的なものと思われる)デジタル庁が利用するクラウドを提供しているアマゾン、グーグル、マイクロソフト、オラクルと繋がっている米国の中央情報局(CIA)を支配しているのも、ローマ・カトリック、イエズス会です。


(↑ローマ・カトリックやイエズス会は、主イエスではなく悪魔の長である堕天使ルシフェル、太陽神を崇拝する者たちであり、千年以上に亘って数え切れない程の悪事を働いてきた極悪組織です)

偽ユダヤ人たちと同じくローマ教皇やイエズス会も純日本人を敵視しており、表面的にはにこやかにしていても腹の中はまったく違います。彼等こそが日本人の宿敵であり、最も警戒すべき存在です。河野太郎氏や自民党の英利アルフィヤ氏は共にイエズス会が設立したジョージタウン大学出身であり、こちら(Twitter)の某のツイートにあるように彼等もローマ教皇に従うイエズス会の手先です(麻生太郎氏等、他にも居ます)。偽預言者RAPT等、彼等と支那の繋がりを騒ぎ立てている人が居ますが、あくまでも悪の頂点は(悪魔を除けば)ローマ教皇やローマ・カトリック、イエズス会であるため、彼等の裏に居る日本人の最大の敵が誰であるかを見誤ってはいけません。

黙示録十三章には「海」から上って来た獣(ローマ教皇)の他に、「地」から上って来た別の獣の存在が記されています。先のミカエル氏の記事「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」にあったとおり、獣たるローマ教皇に協力するこの第二の獣の正体は米国です。米国は、よく言われる清教徒が信仰の自由を求めて建国した「キリスト教」(プロテスタント)国家ではなく、悪魔崇拝者たちが悪しき企みをもってアメリカ大陸に渡り、先住民を大量虐殺して建国した悪魔の国です。

(↑他国もそうですが、米国はこうした悪魔崇拝、宗教やオカルトが特に深く根付いている国です。この世が宗教で動いているのは間違いなく、あの「9.11事件」も宗教が絡んだものでした)

(↑啓蒙思想とは、「理性や科学に関する知識に欠けた『近代化』していない社会は未開、野蛮であるため、『啓蒙』すべき対象」、「人間には生まれつき道徳感覚が備わっているため、利己的な本性のままに行動してもその感覚に抑制されることで社会の調和が取れる」、「人間が皆、私的利益を追求することで消費需要が拡大し、それが公益になる」等の考えから成る思想です。米国は建国当初から今に至るまでこの反聖書的な思想と悪魔崇拝を基に動いています)

(↑米国の本質がここにあります。反聖書的な思想や文化等が蔓延し、強大な軍事力と科学力をもって世界を統一しようとしている米国はまさに新アトランティスです)

ネットでは米国が没落しつつあると言われよりますが、その存在が消えるといったことは決してなく、「そして、この獣(※米国)は、最初の獣(※ローマ教皇)のすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治った最初の獣を拝ませる。そして、大きなしるしを行って、人々の前で天から地上へ火を降らせる。更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地に住む人々を惑わし、また、剣で傷を負ったが、生き返った先の獣の像を造るように、地上に住む人に命じる。第二の獣は、獣の像がものを言い、獣の像を拝まない者は誰でも殺させるために、獣の像に霊を与えることを許された。」(黙示録十三章十二節~十五節ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」)と聖書にあるとおり、ローマ教皇に協力して権力と暴力を大いに振るい、人々を従わせたり惑わす役割を担うように必ずなります。米国の正体についてより詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 前編」と後編をお読みください。

(↑米国とローマ教皇、バチカンが癒着していることが分かります)

繰り返しになりますが、現代は終末の時代であり、下記画像にあるとおり、アトランティスが大洪水によって神から滅ぼされたノアの時代と同程度の堕落した世界になりつつあります。ノアの大洪水もおとぎ話ではなく史実です。今起きよる数多くの異常なことはすべて、獣の刻印を受けなければ生きていけなくなる悪夢の新世界秩序、かつてない程に人類が堕落して悪に染まる約三年半の大艱難時代とその後の主イエスの再臨(世の終わり)へと繋がっています。

(↑先の画像でも触れましたが、NWOに必要不可欠なワクチン、5Gやハイドロジェル、人工知能等の科学技術、軍事技術、情報産業等に大きく関わっているファイザー、モデルナ、DARPA、マイクロソフト、GAFA等はすべて米国にあります。また、英語の普及もNWOの一環であることに注意すべきです。米国を中心とする反聖書的な西洋文化にかぶれてはいけません)

これまで述べたとおり、古代イスラエル人、古代ユダヤ人の末裔である純日本人は、黙示録の獣たるローマ教皇、大バビロンであるバチカン、第二の獣である米国、欧米の偽ユダヤ人たち、支那や朝鮮等の諸外国に敵視されています。偽ユダヤ人のジャック・アタリ氏の言葉「日本人はこれからひどい人生を送ることになる」のとおり、日本人は今後非常に苦しい目に遭うと思われます。先述したとおり、神の律法を守らず契約に違反し続けているためにその懲罰が更に下るからです。世の中がおかしいことに気付いている人も、その殆どが「まぁ、何とかなるだろう」といった楽天的な態度で「神なんか必要ない。聖書やイエス・キリストなんて宗教だ」と、悪魔と支配層の目論見どおりにひどい勘違いをしたままでいます。大切なことは、先ず自分が正しいという根拠の無い思い込みを捨て、そこから降りて自ら聖書を学んで実践し、神に従うことです。世の真相や欺瞞に気付いて調べた人でもその殆どが聖書をまったく読んでおらず、たとえ聖書に興味を持ってもイエズス会の偽りの神学に洗脳された牧師等の偽教師や、ユーチューブやツイッター等で好き放題に嘘を吹聴している偽り者を盲信して聖書を自ら読まなかったり、たとえ読んでいたとしても黙示録だけ、福音書だけというまるで話にならない状態であったりと本当にひどい現状です。この自分が正しいと思う「高慢」は非常に危険なものです。なぜなら、そう思っている内はいくらこちらが本記事で述べているような話をしても、「あー、はいはい分かった分かった、日本が米国の言うとおりに動いていることなんて知っているし、偽ユダヤ人やイエズス会のことも知っているし、反ワク・反改憲派を装う参政党やツイッターの大型口座(アカウント)等の偽り者の嘘も見抜いている。トランプ前大統領やプーチン大統領が支配層側の人間なのも分かっている。自分はそこら辺のことはすべて知っているんだ。あんたこそ、支配層の計画書に過ぎない聖書なんかを信じて洗脳されていることに気付けよ」などと考えて拒絶し、何も分かっていないのに分かったと思い込んで、支配層の別の嘘やどうでもよいことである宇宙人やレプティリアン、スピリチュアル、大地球体説、支配層の系図や勢力図、タルタリア文明等に惑わされたり、夢中にさせられて時間を浪費し、結果不信仰のままに終わって滅ぶからです。「我は、自分が正しいと思ってる人を招くためやのうて、悔い改めに招くために来たからや。」(マタイ九章十三節ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「偽使徒パウロの反キリスト教義 六」)、「いや違う。あんた方に言っておくが、悔い改めなければあんた方は皆同じように滅びる。」(ルカ十三章三節、五節拙訳)と主イエスが仰ったとおり、自分が正しいと思って悔い改めない人は必ず滅びます。これは脅しではなく事実です。神である主イエスの教え、御言葉は真理であり、本記事では深く説明しませんが、世の中の殆どの人が「キリスト教」と勘違いしているカトリックやプロテスタント等は、主イエスではなくパウロという者の「イエスを信じるだけで救われる。律法を守る必要は無い。信仰に行いは必要無い」等の反聖書的な偽福音、偽教義と古代ローマの土着宗教(太陽神を崇拝するミトラ教等)が合わさって出来た「パウロ教」と言うべき西洋の異教、カルト宗教であり、こうして誕生したローマ・カトリックから派生した正教会やプロテスタント等もすべて、パウロの教えを信奉するパウロ教に過ぎません。クリスチャン、キリスト者を自称する人の99.99%がこのパウロ教信者です。これも事実であるため、「聖書の教え、キリスト教は宗教で嘘っぱちだ。西洋の異教なんて日本人の自分には関係無い」と勘違いして聖書と主イエスを拒絶するのは大間違いですし、キリスト者を自称するパウロ教信者を盲信するのも間違っています。先ず、素直な気持ちで自ら聖書(パウロ書簡を除く)を複数回通読することが、悪魔と支配層の洗脳から本当の意味で抜け出す第一歩であり、それから聖書の真理を日々実践することで善悪と正誤の判断が正しくできるようになって、偽り者に騙されなくなります。

(↑支配層の頂点であるローマ教皇は、教会を介さず個人的に主イエスと関係を持つのは危険だと公言しています。黙示録十八章四節には「我が民よ、彼女(「大バビロン、淫らな女たちや、地の忌まわしい者たちの母」であるローマ・カトリック)から離れ去れ。その罪に加わったり、その災いに巻き込まれたりしないようにせよ。」とあります。ローマ・カトリックとその娘である正教会やプロテスタント等、ネット上のものも含む世の諸教会や諸教派はパウロ教信者の集まりであり、悪魔とローマ教皇、ローマ・カトリック、イエズス会の巨大な罠であるため、そこから離れて自ら聖書を学ぶ必要があります)

(↑聖霊は神であり、「しかし、その方、真理の霊が来たら、あんた方をあらゆる真理に導くだろう。確かに、(聖霊は)その方自身のことを話すんやのうて、聞いたことを話すだろう。そして、彼らは今後起こることをあんた方に知らせるだろう。」(ヨハネ十六章十三節ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「パウロを偽使徒と認めない反キリストの有様」とあるとおり、聖霊を受けることで聖書の真理をはじめとするあらゆる真理に導かれて理解するようになり、人の見極めや善悪の判断等が正しくできるようになります。神を愛して神の律法を守ることが。聖霊を与えられるための条件です(ヨハネ十四章十五節~十七節参照)。注意すべきは、聖霊を与えるか否かを決めるのは人間の心を見通される神であって人間ではないため、律法を守って一人で水の洗礼をし、祈ったから必ず聖霊を受けられる訳ではないことです)

日本人にこれから降りかかるであろう災いについて話を戻します。こちら(リブ・イン・ピース☆9+25)の『戦争における「人殺し」の心理学』(著者はデーヴ・グロスマン氏)の抜粋をまとめた記事から分かるように、人間はとても弱い存在であり、そこに書かれていることは戦争をはじめとする多くの災いを控えている我々にとって他人事ではないと思います。ナチスドイツの強制収容所に関する記述に、「爆撃の犠牲者と対照的に、非戦闘員に非常に高率で精神的疾患と心的外傷後ストレスが生じた。」、「空襲の犠牲者とはちがって、収容所の犠牲者はサディスティックな殺人者の顔をまともに見なければならず、ほかの人間に人間性を否定されているという事実、みずから手を下して虫けら同然に虐殺するほど、だれかが自分や家族や民族を憎んでいるという事実に直面しなければならなかった。」とあることから、反日教育を受けた支那人や朝鮮人等の外国人に憎しみや殺意を向けられ、情け容赦の無い暴力や略奪を受けたり、万一改憲された後に警察に連行されてかつての特高警察が行っていたような拷問(肉体的なものもあれば精神的なものもある)を受けた際には、「あんたが見る、その己の目に映る光景(外国人に農作物や家畜、家族を奪われる光景)のために、あんたは発狂させられる。」(申命記二十八章三十四節拙訳)とあるように、現代日本人は到底耐えられずに心が壊れてしまうのではないかと思います。個人的な話ですが、以前思いがけない大きな事故に家族と共に巻き込まれた際、某の家族が半狂乱になったのを目の当たりにしたことがあるので、その時の経験からも本当に人間は脆い存在だと思いよります。戦争においても、「戦闘につきものの惨事、罪悪感、恐怖、疲弊に直面すると、だれもが自分だけの井戸から少しずつ内的な強さと忍耐力をくみ出してくるが、それがたび重なるとついには井戸が干上がってしまう。」、「戦闘が長期化すると、98%の兵士が精神的戦闘犠牲者に。」ともあります。勿論、何を信じるかどう生きるかは各人の自由であり、神は決して強制される御方ではありませんが、その選択の責任はすべて自分が負うこと、聖書を学んで実践する自由がある今を逃せば次の機会はほぼ無いことは確かです。大きな災害が頻発したり、飢饉等になれば当然聖書を学ぶどころではなくなりますし、世界規模の戦争が始まれば後は巨大な世の流れに翻弄されるだけであり、その過程で修復できない程に心が歪み切ってしまうだけだと思います。聖書には、「曲げられたものを真っ直ぐにすることはできない。そして、不十分なものを認定することはできない。」(コヘレト一章十五節拙訳)という言葉があります。「曲げる」の原語(עָוַת)には「自分を曲げる、曲解する、邪道に誘う、堕落させる、(信念や忠誠等を)失わせる」等の意味が他にあり、当該聖句においてこの単語は分詞受動態であるため、「自分を曲げさせられる、曲解させられる、邪道に誘われる、堕落させられる、(信念や忠誠等を)失わされる」となります。それは、「神の御業を確と見よ。彼が曲げられたものを一体誰が真っ直ぐにすることができようか。」(コヘレト七章十三節拙訳)とあるように、そうなるようにされたのは神であり、神に「曲げられた」人はもはや神以外に真っ直ぐにすることは誰にもできないということです。これを聞いて「神はひどい、あんまりだ」と憤るのは大間違いであり、「実に、彼らは彼らの道を選び、彼らの魂は忌まわしき偶像を強く望んだ。我もまた、彼らの迷妄を定め、彼らの恐怖を彼らにもたらす。我は呼びかけたが応える者は居らず、我は語ったが聞き従わず、我が目に邪悪なことを行い、我が喜ばないことを選んだからだ。」(イザヤ書 六十六章三節(一部除く)~四節拙訳)とあるとおり、神は「自分は正しい。私は神に従わない。自分を救えるのは(自分、ローマ教皇、パウロ、イスラム教等の異教の偽神、政府や国際機関等の世の権威、トランプ前大統領等の特定の政治家、RAPT等の偽預言者や偽救世主、家族や先祖、金銭、薬等。これらはすべて偶像)だけ」と、神を拒絶して自分の信じたいものを信じると心に誓った人の願いを叶え、それから離れられなくなるようにされただけです。これらのことは、本記事の最初の方でも引用した主イエスの終末の預言に、「その時、多くの者が躓き、互いに裏切り、憎み合うだろう。」(マタイ二十四章十節拙訳)とあることと繋がります。「躓く (σκανδαλίζω)」の原義は「罠に掛ける、陥れる、罪を犯すよう唆す、背教」、定義は「法を犯す、怒らせる」等で、この単語も受動態なのでそのように考えてください。「裏切る (παραδίδωμι)」の原義は「降参する」、定義は「密告する、(信仰や信念、望み等を)捨てる、諦める、投獄する」等であり、先の「コヘレトの言葉」の聖句と同様のことが書かれているとお気付きになるかと思います。パウロの偽福音や偽教義と彼の仲間ルカが記した福音書の一部を除いて、聖書の言葉は旧約聖書、新約聖書問わず(そう区分したのは不信仰の者ですが)すべて繋がっており、複数回通読して原語から研究することでそれが分かります。コヘレト一章十五節「そして、不十分なものを認定することはできない。」の「認定する (מָנָה)」の原義には「登録する」とあり、これは「神の求める基準に達しなかった不十分な者は、神の王国に住む者として認定、登録することはできない」という意味だと某は考えます。神が人間に求められている基準は、非の打ちどころの無い主イエスに近い品性の「完全な者」(マタイ五章四十八節参照)であり、その基準に達しない人は神の王国の外、つまり地獄に投げ込まれて滅び、すべての肉なる者の嫌悪になります(イザヤ書六十六章二十四節参照)。神を拒絶して離れた人は、嫌悪の対象になる程に堕落して歪み切ってしまうのだと思います。神がいつ、各人の心を見てそうなるように定められるかは人間には決して分かりません。殆どの人が、自身の恩恵期間が過ぎてしまったことに気付きませんが、こちら(YouTube)の、大東亜戦争で支那人の女性や子供を殺害した際に「自分はとうてい天国へは行けない」と思ったという勝田文十朗氏のように、戦争やその他において大きな罪を犯してしまった人は、罪の意識に苛まれて神との別離を強く感じるのかもしれません。こちら(NHK)とこちら(NHK)にも、勝田氏とその他の元兵士の大きな苦しみ、戦場の狂気、戦時中は称賛していたくせに終戦を境に元兵士たちに冷淡な視線を向け、心を病んだ彼等を差別した世の人間の裏切りや薄情さ等が書かれています。先の『戦争における「人殺し」の心理学』には、「残虐行為を命じた者は、命令を実行した者に、そしてその大義に、罪悪感によって強力に結びつけられる。」、「全体主義国家の指導者は部下を残虐行為に参加させることによって、寝返る恐れのまったくない手先を手に入れることができる。」(「第五部 殺人と残虐行為」より)と考えさせられることが書かれています。今は、悪魔のようなことばかりする支配層に対して「支配層は何てひどい奴等なんだ。人間とは思えないし許せない」と非難しよる人も、勝田氏のような大きな罪を犯してしまった後、果たして同じように支配層を心から非難できるだろうか、罪悪感から共犯者か仲間意識のようなものを持ったり、勝田氏が酒に溺れてしまったように自身の罪を直視できずに目を覆ってしまうのではないかと思いよります。そうなった後、ローマ教皇が世界の救世主として現れ、下記画像にあるような耳触りの良い甘言(ローマ・カトリックの創始者パウロの偽福音を基にしたもの)を語ったなら、救いに飢えているそうした人は「飽き足りている魂は、蜜蜂の巣(の滴り)を嫌がるが、飢えている者にはどんな苦いものも甘い。」(箴言二十七章七節拙訳)とあるように、その死に至る蛇の毒を甘いものとして喜んで受け入れ、獣の刻印を押されるようになるかもしれません。



繰り返しますが、聖書預言はすべて現実のものとなりました。それは万物を創造され、すべての出来事を天地創造時から定められた主なる神(父なる神、主イエス、聖霊の三位一体の神)の御言葉を受けた預言者たちが記したものだからです。本記事でも聖書預言の正確さを示しましたが、他にも多くありますし、預言以外にも聖書が正しいと信じる根拠は沢山あります。ただ、その多くは自ら聖書を学んで実践するという実体験から来るものであるため、他人にそれらを伝えることはできません。聖書を読むきっかけは人それぞれであり、あとは自ら努力して成長する必要があります。そうして努力しなければ、聖書は決して理解できませんし、聖書の真理を宣べ伝えられているミカエル氏の記事も同じく本当の意味で理解も共感もできません。ただ聖書やミカエル氏の記事を読んでいるだけという傍観者と、逆に聖書の真理を実行して悩み苦しみながらも日々神にあって成長する参加者の考えや思い、経験、見ている視点等はまったく違うものです。これは高ぶっている訳ではなく、某もミカエル氏がブログや公式サイトを立ち上げて熱心に福音伝道をされていなければ、聖書の真理だけでなく、世の真相も理解することは絶対にできませんでしたし、その前に偽預言者RAPTに騙されたままだったと思います。ミカエル氏以外に真の聖書福音と預言を宣べ伝えられている人は他に居ないことも確かであり、これも自分自身が聖書を学んで実践し続けて得た確信です。ミカエル氏は、六年以上も前から日本の危機やNWOの恐ろしさ等について警告されていますが、こうした愛ある警告に触れる機会、目にする機会がいつまでもある訳では決してありません。こちら(メモ・独り言のblog)にあるように、今後ツイッターは更に検閲が増えると思われますし、近い将来ネットそのものが個人番号や社会信用制度等と結び付けられてまともに使えなくなる可能性も十分にあります。対面やネットを問わず、聞くだけでなく話す機会も失われる闇が力を振るい、誰も働くことのできない夜(ルカ二十二章五十三節、ヨハネ九章四節参照)、大艱難時代は必ずやって来ます。警告を受け入れて聖書を学んで実践し、神と隣人の役に立つ人材へと成長するために必要な時間(年単位の時間が絶対に必要)は殆ど残されていません。機を失すれば二度と取り戻すことはできないため、決して軽んじてはいけません。歩む道を自由に選択できる今の内に、今まで得てきたもの(支配層に植え付けられたもの)を一度捨て、唯一の正しい道であるキリスト道を歩む人が一人でも現れたなら幸甚です。

 


以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。