皆さんへ


こんにちは。

今回は「嘘は滅びをもたらすが、真理は人を救いに導く」と題して書きます。


この世は真実ではなく、嘘で満ちています。これは事実であり、ツイッター (X) 等を見る限り、嘘だらけのコロナ騒動を機にその事に気付いた人も多く居るように思います (全体から見れば少数派ですが…) 。今、当記事をお読みになっている貴方も、その事を既にご存知かもしれません。しかし、どうしてこの世界が嘘で溢れているのかを真剣に考えた人、その理由を知っている人は非常に少ないのではないかと思います。なぜ、この世は嘘だらけなのか。それは、この世を一時的に支配する権限を持っている存在、この世の神である悪魔 (コリント二 四章四節参照) が下記の聖句にあるとおり嘘つきだからです。


新約聖書 ヨハネによる福音書 八章四十四節 (拙訳)

あんた方は悪魔たる父から出た者であり、あんた方の父の (律法に反する事に対する) 欲望を行うことを欲している。彼は初めから人殺しであり、真理の内に留まらなかった。なぜなら、彼の内に真理が無いからだ。彼が嘘をつく時、彼自身の内から語っている。彼が嘘つきで、その父だからだ。


「悪魔」を意味する古代ギリシア語「διάβολος ディアボロス」の原義は「中傷者、サタン」で、「悪魔、偽りの告発者、中傷者」と定義されます。その悪魔は、「今度は、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての王国とその繁栄を見せて、彼に言う。「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われる。「引っ込め、サタン。こう書いてあるからや。『あんたの神である主を拝み、主のみに仕えや』」それから、悪魔は離れ去った。すると、見よ、天使たちが来てイエスに仕えた。」(マタイ四章八節〜十一節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「世の悪に抵抗しなさい」) の聖句とルカ四章六節~七節から分かるように、自分にひれ伏して礼拝する者に富や権力を与え、繁栄させます (誰にでもそうする訳ではない) 。この悪魔を崇拝して大きな力を得た者が、この世を動かす支配層に位置するローマ教皇やロスチャイルド、ロックフェラー、ビル・ゲイツ氏等であり、彼らが皆揃って嘘つきなのは、嘘つきの父である悪魔から出た悪魔の子だからです。悪魔の話をすると、「そんなものが実際に居る訳がない。空想の産物だ」とその存在を頭ごなしに否定する人が居ますが、その「悪魔は存在しない」というのも彼らサタン (サタンはヘブライ語で「敵対者、妨害者、中傷者」を意味する一般名詞であり、悪魔の固有の名前ではないので人間にも使われる) の嘘です。こちら (moto MEMO BOX) のブログで取り挙げられている、ロスチャイルドの「世界革命行動計画」の十六条に「大東社に参入するメンバーは全て、勧誘活動の為に、そしてゴイムの間に無神論的唯物主義を広める為に利用されなければならない。 」(原文のまま引用。太線の箇所は某によるもの。因みに唯物主義とは、すべての根源を物質と考えて精神や霊の存在を否定する考えのこと) とあることや、こちら (さてはてメモ帳 Imagine & Think!) の「我々は無政府主義者と無神論者を解き放し,恐ろしくたくさんな社会的大変動を誘発させる。」(原文のまま引用。太線の箇所は某によるもの) という、悪魔崇拝者の組織であるフリーメイソンの最高幹部だったアルバート・パイクの計画等から、支配層が昔から神や悪魔等の目に見えない霊的存在を人々が信じないようにしてきたのが分かりますし (これらの計画の信憑性は、その内容の多くが現実のものになっていることから高いと言える) 、こちら (YouTube) の動画からは、その一方で支配層が尋常ではない労力と時間と金を費やして悪魔崇拝に関する建造物や偶像を造ったり、不気味な儀式や会合を行いよることが分かります (動画内で米国が黙示録の大淫婦、大バビロンかのように言っているのは間違いなので注意) 。極めて打算的・利己主義・拝金主義者の彼らが、存在しないものをここまで熱心に崇拝するでしょうか。それも何百年 (実際は何千年) に亘ってです。答えは否であり、支配層は悪魔が実在していることとと、服従すれば大きな見返りが与えられることを何度も体験して確信を持っているから悪魔を崇拝しよるんです。その悪魔はかつて、東の国一番の大富豪で当時生きていた誰よりも神を畏れ、悪を避けていた正しい人ヨブを主なる神が『地上に彼ほどの者は居ない』と称された時 (ヨブ記一章一節~八節参照) 、「すると、サタンは主に答えて言った。『ヨブが無報酬で神を畏れ敬ったでしょうか。』」(ヨブ記一章九節 拙訳) と反論し、『あなたは彼と彼の家 (家族や使用人等) 、彼のすべてのものを守っておられるではありませんか。あなたが彼の手の業を祝福しているがために、彼の家畜は地に広がりました。ですが、あなたの御手を伸ばして彼のすべてのものに触れてみてください。必ずや、面と向かってあなたを呪うでしょう』(ヨブ記一章十節~十一節参照) とも言いました。その後、悪魔はヨブ自身以外のすべてのものに手を下す許可を神から得てその場を離れ、ヨブの家畜を奪ってその世話をしている者をも殺すためにならず者たちを向かわせたり (面と向かって命令した訳ではなく、密かに精神に干渉してそうするように仕向けたということ) 、天から火を降らせて羊と羊飼いたちを焼き殺したり、ヨブの子供たちが皆集まっている家を強風で倒壊させて残らず殺害することで、神がヨブに与えられた全財産を奪いましたが、ヨブは『我は、裸で我が母の胎から出て、裸でそこへ帰る。主は与え、主は奪う。主の御名は讃えられる。』と言って神を一切呪うこと無くひれ伏して礼拝した (ヨブ記一章十二節~二十二節参照) ので、ヨブは利益があるからではなく真心から神を敬愛していたことと、自分の財産は自分の力で得たものではなく神がすべて与えてくださったものであり、神にはそれらを奪う権限も当然あることを理解し、無力な被造物に過ぎない人間の分を弁える正しい人であったことが悪魔の試みによって証明された訳ですが、悪魔はこの見返り無しの本当の愛である慈愛やヨブの無私の信仰を心の底から理解できなかったのだと思います。神 (父なる神、主イエス・キリスト、聖霊の三位一体の神) は慈愛であり、闇 (悪魔、サタン) は光 (主イエス、神に忠実に仕える正しい人) を理解しなかった (ヨハネ一 四章八節、ヨハネ一章五節参照) と主イエスの直弟子である使徒ヨハネは仰ったので、悪魔が神と慈愛、ヨブの神に真心から服従する姿勢を理解できなかったのは当然ではありますが、損得勘定しか頭に無いというのは恐ろしく冷たい存在だと思います。そして、そんな悪魔を「我が神」として、「我に力を与えたまえ」と熱心に崇拝しよる支配層も同様に血の通わない冷たい心の持ち主ですし、この事から利益信仰や損得勘定は悪魔的なものであるとも言えるのではないかと思います。(この件からも、「支配層が見返り無しで悪魔崇拝を行う筈が無い→悪魔は確かに存在する」ことが分かる)


※「ご利益信仰」は明確に悪い行いです。
画像引用元:


先の聖句に「彼は初めから人殺しであり、」とあったとおり、悪魔は嘘つきであると共に人殺しでもあります。「人殺し」の原語「ἀνθρωποκτόνος」の原義も「人殺し」で、決して何かの比喩表現という訳ではなく文字どおりの意味です。そして、この「人殺し」には「計画的に他者を殺害する犯罪者」という意味合いがあります。これもまさにそのとおりであり、悪魔は人間を殺すための邪悪極まりない計画を立てていて、それを支配層に伝えて代理で行わせよります。「人殺し」という点において、分かり易いのはワクチンです。知っている人は既に知っているとおり、コロナワクチン (mRNAワクチン) は人口削減のための兵器 (他のすべてのワクチンもそう) であり、今も数え切れない程の命を世界中で奪い続けよります。この有害無益なワクチンをどうして多くの人が自ら接種しに行ったかと言えば、政府や報道機関等が吹聴した「コロナワクチンは安全で、恐ろしい新型コロナウイルスに対する免疫をつけてくれる良い物です」という大嘘を信じたからです。悪魔が嘘をつくのは人間を騙して殺すためであり、黙示録十二章九節に「全世界を惑わす者」とあるのは真実です。故に、悪魔は全人類の敵と言っても過言ではありません。ワクチン (英語表記:vaccine) の名称の由来はラテン語のVacca (ワッカ = 牛、雌牛) で、これは最初のワクチンである天然痘ワクチンが牛痘によるものだったからだと言われていますが、ジェームズ・フィップスという子供への牛痘接種によってワクチンを開発したという、英国人エドワード・ジェンナーはフリーメイソンの一員 (調べると直ぐに分かります) であり、また、こちら (BitChute) とこちら (BitChute) の動画にあるとおり、ワクチンのおかげで天然痘が根絶されたというのも大嘘で、逆に天然痘患者を激増させました。天然痘の根絶は、環境衛生の向上等によるものでした。ワクチンが人間を病から救ったことは一度も無く、逆に病気にして健康や命を奪い続けてきたというのが真実であり、ワクチンが良い物とか人類を感染症 (ウイルスは存在しない) から守ってきてくれたというのはサタンの大嘘・宗教です。

ジェンナーが牛痘を人々に接種させようとした際、牛と子供の組み合わせから、太古から人々が子供を生け贄にして献げていた牛頭の太陽神バアルやモレク等 (名前はそれぞれ違うが、皆同じ存在で悪魔) を想起した人が居たらしく、当時のそうした人は現代において迷信を信じる科学に無知な人扱いされていますが、ワクチン接種を猛烈に推進している現代の支配層もこの太陽神を熱心に崇拝しよる事や、「キリスト道」(アメーバオウンド) の管理人であるミカエル氏の記事「黙示録十八章から分かる薬の危険性 後編」にあるとおり、ワクチン (薬) は魔法や魔術そのものである事、別記事「聖書の終末預言 二」でミカエル氏が仰っているように、mRNAワクチンは人間の遺伝子を組み換えるもので、接種者は自然人ではなくなって特許により悪魔と支配層の所有物と化する事から、ワクチンに悪魔的なものを感じた当時の人のその感覚は決して間違っていないと思います。先述したとおり、ワクチンの名称の由来はラテン語のVacca (牛、雌牛) であり、バアルやモレクは雄牛の姿をしています。故に、主イエスに最期まで忠実に従った真のキリスト者が主イエス (夫) の純潔の花嫁と形容されるように (黙示録十四章四節、十九章七節~八節参照) 、ワクチン接種者も雌牛として、雄牛である太陽神と結ばれてしまうということなのかもしれません。こうしたワクチンを接種したり、我が子や他人に打たせている者は非常に罪深いです。


※NHKの物議を醸した番組「まやまやぽん! 」で取り挙げられていた、マヤ人、アステカ人等が子供や生け贄の心臓を献げて崇拝していた「神」もこの太陽神です。支配層の悪事には、必ず悪魔崇拝が絡んでいます


話が逸れたので元に戻します。悪魔と支配層は、自らの致命的な嘘を人々に信じ込ませるために「世の権威」を作り、人々がその権威を盲信するようにと悪知恵を働かせました。世の権威とは、ミカエル氏の記事 (動画も含む)「動画七回目投稿 何故聖書を信じるか」にあるとおり、連合国 (UN) 、世界保健機関 (WHO) 等の国際機関や、各国政府、国家元首、地方の行政機関、司法機関、学校等の教育機関、報道機関、大企業やその経営者、芸能人等です。この権威に関して「権威主義」という言葉があり、その意味は「権威を絶対的なものとして重視する考え方。権威をたてにとって思考・行動したり、権威に対して盲目的に服従したりする態度。」(出典:デジタル大辞泉(小学館)) です。日本人にこの権威主義者が非常に多いのは、世の権威である政府や報道機関、テレビに出る御用医師や御用学者等の言う事を盲信して三年以上も有害無益なマスクを着用し続けたり、世界の中でも突出してワクチンを打っていること等からも明らかです。また、こちら (星乃かたちみ) の記事で取り挙げられているドイツの社会心理学者エーリッヒ・フロムの「権威主義的パーソナリティ」によると、「硬直化した思考により強者や権威を無批判に受け入れ、少数派を憎む社会的性格(パーソナリティ)のことを指して権威主義的パーソナリティと言われる。フロムはこれを権威ある者への絶対的服従と、自己より弱い者に対する攻撃的性格の共生とした。思考の柔軟性に欠けており、強い者や権威に従う、単純な思考が目立ち、自分の意見や関心が社会でも常識だと誤解して捉える傾向が強い。」(原文のまま引用) とあり、これはまさに世の権威に盲従してコロナ犯罪に加担し、従わない少数の正常者を迫害した多くの愚かな日本人の様そのものです。



そして、上記の記事にある「価値を見失った若者たちが陥りやすいのが「権威主義的パーソナリティ」です。」、「人間は普遍的にそういう意識状態に陥りやすい傾向を持っていて、」、「日本では教育、経済格差がどんどん拡がっています。若者たちは、何も「変わるわけない」と思い、他者の承認だけを求めて生きる中で、人生での理想や価値を見失っています。」、「人間は認知的不協和理論によって、それまでの考え方や価値観を必死で守ろうとする」、「日本では自己評価の低さという現実から目を背け、権威と同一化してしまう」、「科学は現在の人類において絶対の権威であることは間違いないですから。」(原文のまま引用) 等の言葉は確かにそのとおりです。かつての信仰に招かれる前の某も、「自分に生きる価値なんてあるんだろうか。死んで消え去った方が周りのためにも良いのではないだろうか…」と自己評価が非常に低くて常に大きな不安に苛まれていました。ただ、皆と同じ事をして同じように生きるというのがたまらなく嫌だったというのもあって、幸いなことに世の権威と同一化とはならなかったものの、必死に体を鍛えて自分に自信を持とうとしたり、漫画やテレビ遊技 (ゲーム) に熱中して現実逃避ばかりしよりました。こうした心理は、ミカエル氏がブログ記事「多数派に属す者は破滅に至る」で言及されていた「大衆形成」と重なり、「強い孤独から不安や欲求不満を募らせた者が他者との繋がりを求め、結果、世の権威やそれに従う多数派と結び付く」という点で共通しています。そして、この孤独と大いに関係しているのが、家族間の繋がりの希薄化だと思います。この問題と深く関わっているのが女性の社会進出であり、悪魔崇拝者のロックフェラーが仕掛けた「ウーマン・リヴ」運動からそれが大きく進みましたが、この運動には様々な悪しき目的がありました。

旧約聖書 創世記 2章18節
主なる神は言われた。
「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」

(中略)
上記聖句から分かるとおり、女性の位置と役割は、男性を助け、補助することです。これこそが神の創造の秩序であり、人間はこのような神の秩序に則ってこの地上では生きるべきです。しかし、神に敵対するサタンとサタン崇拝者の人間たちは、神の秩序を破壊することを喜びとしており、そのサタンの思想を実現させようとしている人間が増え、神の秩序を消し去ろうとしています。
(中略)
サタンは、エバを通じてアダムを騙したように、常に女性を扇動して騙します。フェミニズムという思想はまさしくサタンの思想であり、女性に耳触りの良いことを吹聴して扇動し、神の秩序を乱すのです。
(中略)
フェミニズムは、ウーマン・リヴというアメリカで1960年代に起こった女性解放運動も大きな要因です。この仕掛け人は、ロックフェラーです。何故、女性の社会進出を助長したかといえば、それは女性のためとか男女平等という綺麗事を建前としていますが、本当はその建前とは異なる一般人を家畜扱いするNWOへの計画が隠されていました。サタンとサタン崇拝者の最も大きな狙いは、神の創造の秩序を乱し、家畜となる一般人の家庭を崩壊させることです。女性が男性と同じように働くようになれば女性からも所得税等の徴収できて税収が増え、職場のストレス等から夫と喧嘩を引き起こし不倫等に走らせて離婚の原因となります。また女性が働けば家庭教育が疎かになり、子供の教育を学校教育等に一任するようになります。そうなれば彼らが子供たちの洗脳教育がやり易いと考えたからでした。母親の愛や正しい教育を受けない子供は非行に走るか、未成年ながらに喫煙、飲酒、姦淫等の様々な問題を起こすようになります。
(中略)
学校教育は子供たちに、科学や進化論、偽りの歴史という嘘を教え込み、学歴をつけてできるだけ多くのお金を稼ぐことを至上命題にさせ、神から遠い歪んだ思想を植え付けています。近年の若年層の無神論者の増加はこれが主な要因でしょう。こうして彼らは神はいないと思わされているのです。このような子供が大人になって構成する社会がどうなるか分かりますね。現代のようなお金に価値を置いた競争と格差社会です。

引用元:真の聖書福音と預言「迫り来る暗黒の新世界秩序(NWO)と意識改革


これまで述べた事と上記のミカエル氏の言葉から、ウーマン・リブ運動は神の創造の秩序を乱して庶民の家庭を崩壊させるための策略であったこと。その策略が多くの無神論者 (唯物主義者) と現代の殺伐とした競争・格差社会を生み出す一因となったこと。それによって人々が幼少期から強い孤独を抱える中で、政府や学校等の世の権威が代わりに親となってその空いた心に巣食い、進化論や大地球体説等の反聖書的な (事実に反する) 嘘や考えを真理として繰り返し吹き込んだり、全体主義・権威に対する無思考と盲目的な服従等を叩き込むことで人々を神から遠く離れた権威盲従者にし、今ではmRNAワクチン接種に誘導してその命まで奪っていることが分かります。この、人間を破滅させるための世の仕組みを考えた悪魔は非常に狡猾です。悪魔の正体は、かつて神に仕えていたが反逆したことで天から地に落とされた堕天使であり、先のヨブ記の話からも分かるように人間を遥かに超える能力を持っています。彼らは、最初の人間であるアダムが造られる前から存在しており、太古から今に至るまで (約六千年間) 人間を絶えず観察してきたので、人間の性質を知り尽くしています。「自分はコロナの嘘に引っ掛からなかったし、ワクチンも一度も打っていないから世の権威に盲従していない。自分は大丈夫だ」と考える人が居るかもしれませんが、世の権威による致命的な嘘はコロナ犯罪だけではなく、気候変動詐欺、ウイルスの不存在や細菌感染理論、進化論、大地球体説や地動説 (宇宙は存在しない) 、純日本人の先祖は縄文人や弥生人等ではなく古代イスラエル人、古代ユダヤ人で、日本こそが真正のイスラエルである事 (中東のイスラエル🇮🇱は偽物) 、世の「キリスト教」 (カトリックやプロテスタント等) は主イエスではなく偽使徒パウロの反キリスト教義から成る偽キリスト教 (パウロ教) である事、聖書 (パウロ書簡を除く) の教えは宗教ではない事等、他にも沢山ありますし、これらをすべて理解している人は殆ど居ないため、ほぼすべての人が今もこの悪魔の罠から抜け出せておらず、未だ洗脳されたまま滅びへと突き進んでいます。世の権威が語る事は真理ではなく嘘ばかりで、皆が敬ったり信じるのをやめれば直ぐに崩れ去る虚しい存在である事を理解し、そこから離れるのは非常に重要な事です。世の権威は悪であり、権威と同一化してその多数派に属するなら同じ悪になるのは自明の理です。コロナ犯罪に加担した者がその悪でしたし、ワクチン接種者は伝播 (シェディング) によって人間や他の動植物に今も多大な害をもたらしよります。いずれ、5G等によってゾンビ化することで、更に凶悪な存在になって悪を重ねるでしょう。また、ウイルスが存在しないことと細菌感染理論の嘘をしっかり理解していなければ、患者の隔離や検疫、マスク着用といった悪の元締めであるイエズス会由来の有害無益な「感染症対策」や魔法、魔術であるワクチンの接種・薬の服用等を肯定したり (本心から否定し切れなくなる) 、サタンによるワクチン、有害な食品添加物、遺伝子組み換えの作物、農薬、5G等の電磁波、ケムトレイル等が病気を引き起こしているのに、それらを自然のウイルスによるものと勘違いすることで、結果的に支配層の悪に加担 (彼らの悪を指摘せずに見過ごしたり、彼らの嘘を言い広めることも含む) する悪人になります。また、ミカエル氏の記事「地球球体説と地動説という大嘘と太陽神崇拝」にあるとおり、地動説は太陽神崇拝に関係する大嘘なので、学校等で吹き込まれた大地球体説と共に地動説を頑なに信じている人は世の権威に盲従する太陽神崇拝者ですし、聖書に書かれているとおりに天蓋が在ることを理解せず、上空には広大な宇宙が広がっているという嘘を根拠も無く信じている人は、今後「隕石」と称した支配層の兵器か悪魔による業によって大きな被害が出た場合、「宇宙から飛来した隕石は自然現象の一つだから、これは仕方ないな…」とサタンの巨悪を見過ごすことにもなると思います。そして、先のミカエル氏の記事「聖書の終末預言 二」で言及されている支配層の計画「青い光線 (ブルービーム) 計画」、宇宙人詐欺に必ず騙されて新世界秩序 (NWO) に取り込まれます。

先に少し述べたとおり、支那人、朝鮮人等の外国人との混血が進んでいない純日本人は古代イスラエル人、古代ユダヤ人の子孫であり、日本こそが本当のイスラエルです。それは、ミカエル氏の動画「真の聖書福音と預言 【第八回】日本はイスラエルである」(BitChute) を視聴すれば、妙な先入観が無くて素直且つ知性のある方なら真実だと理解できる筈です。それは、世に出回る与太話などではなく、確かな根拠に基づいたものだからです。動画にあるとおり、この事実は意図的に隠されており、学校では絶対に教えられませんし、テレビでも殆ど言われません。ネットにおいてもそれを必死に否定する工作員や、一部正しい事を言うが「日本から救世主が現れる」等の嘘に誘導する偽り者だらけです。また、日ユ同祖論も真っ赤な嘘なので騙されてはいけません。中東のイスラエルは、主イエスが約二千年前に啓示された「サタンの集いに属するユダヤ人を自称する偽ユダヤ人」(黙示録二章九節参照) であるロスチャイルドら (白人のハザール人の子孫) が建国した紛い物であり、そこに住む白人たちも偽ユダヤ人で、黄色人種の純日本人と彼らの先祖が同じである訳が無いので日ユ同祖論は嘘です。この偽イスラエルを聖書のイスラエルと言ったり、世の権威が定めた帰還法等を盲信して偽ユダヤ人をユダヤ人と思い込んでいる人 (パレスチナに住むアラブ人も当然ユダヤ人ではない) が非常に多いので、聖書を基に書かれたミカエル氏の記事「現イスラエル国家は聖書のイスラエルではない」を読んで正しい知識を得て、どうか嘘に騙されないようにしてください。

世の悪や欺瞞に気付いた方の中には、日本人が支配層 (欧米の偽ユダヤ人たち) にやたらと敵視され、彼らの傀儡である日本政府を通してあらゆる方面から迫害している事をご存知の方もいらっしゃると思います。その迫害の理由は、偽ユダヤ人である彼らが本当のイスラエル人、ユダヤ人の純日本人に対して強い妬みを抱いているからです (古代イスラエル人の子孫だからといって、特別でも優れている訳でもない) 。日本人が急速に日本人らしさ (古代イスラエル人らしさ) を失い始めることになった明治維新も、偽ユダヤ人のロスチャイルドらと薩長の売国奴によるもので、現代に至るまで彼らが西洋かぶれ (西洋文化は悪魔崇拝由来のものが多い) を促進し続けているのは、純日本人を古代イスラエル文化諸共滅ぼすためです。これらをしっかりと理解することは極めて重要なので、先のミカエル氏の動画「真の聖書福音と預言 【第八回】日本はイスラエルである」の視聴とブログ記事「現代日本の常識は殆ど捏造されたもの」の読了を強く勧めます。




ミカエル氏の記事「現代日本の常識は殆ど捏造されたもの」に、「聖書や主イエス・キリストは西洋のもんやないし、カトリックをはじめとする世の諸教会や諸教派はキリスト教ではないということです。」(原文のまま引用) とあったとおり、世のいわゆる「キリスト教」(カトリック、正教会、プロテスタント等) は主イエスと十二使徒の教えを軽視して守っていない偽キリスト教、使徒ではないのに使徒を自称した偽使徒パウロの「イエスを信じるだけで家族も含めて救われる。信仰に行いは必要無い。イエスの十字架による贖いを機に律法は廃止されたから守る必要は無い」等の滅びに直結する偽福音、偽教義と太陽神崇拝等の異教が結び付いて出来たパウロ教です。これは、この世の神である悪魔の嘘の中でも最も巨大且つ悪質なものであり、また、殆どの人が理解していない事でもあります。そして、バチカン、ローマ・カトリック教会が「そして、あんたが見た女 (バチカン、ローマ・カトリック) は、(あの) 大きな都、地の王たちを支配する権威を持つものである。」(黙示録十七章十八節 拙訳) とある悪の総本山の「大バビロン、淫らな女たちと地の忌まわしい者たちの母」(黙示録十七章五節参照) であり、ローマ教皇が悪魔の最大の代理人である黙示録の第一の獣、六百六十六の数字が示す人間です (黙示録十三章参照) 。彼らが支配層の頂点で最も警戒すべき敵なんですが、単なる宗教組織か小児性愛者の変態の集まり等と軽く考え、ロスチャイルドやロックフェラー、ビル・ゲイツ氏や世界経済討論会 (WEF) の会長クラウス・シュワブ氏等の方ばかりに目が行ったり、ローマ・カトリック、イエズス会が諸悪の根源と気付いた数少ない人も「白教皇、黒教皇、灰色教皇」とか「バチカンの裏には宇宙人が居る」等の嘘、無駄な知識に惑わされています。すべては、聖書をまともに読んだことも無いのに莫迦にしているからでしょう。ローマ教皇が単なる宗教組織の頭ではないことは、以下の画像からも分かります。



ミカエル氏も仰っているように、宗教は関係無い筈なのに、メタ社の最高経営責任者 (以下、CEOと表記) であるマーク・ザッカーバーグ氏やスペースX社、テスラ社のCEOイーロン・マスク氏、アップル社のCEOティム・クック氏、グーグル社の元CEOエリック・シュミット氏、アマゾン社の会長ジェフ・ベゾス氏等、世界的な大企業の頭たちが自分からバチカン、ローマ教皇の許に行って面会したり、彼の言う事に従っていますし、過去には米国の政治の中心である米国議会や連合国 (UN) 総会会議場で演説したこともあるため、聖書にあるとおり、如何にローマ教皇がこの世で絶大な権力を持っているかが分かります。また、大きな力を持つ大企業のCEOや会長等がローマ教皇の支配下にあることは、黙示録の「なぜなら、お前 (※バチカン、ローマ・カトリック) の商人たち (※大企業の経営者や会社の所有者たる大株主のこと) が地の権力者であったからであり、」(黙示録十八章二十三節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「黙示録十八章から分かる薬の危険性 前編」「( ※ )」の表記は某によるものです) と一致します。


そして、日本を支配している米国が獣たるローマ教皇に協力する第二の獣であることから、当然日本もローマ教皇の支配下にあり、河野太郎氏をはじめ多くのローマ・カトリック、イエズス会の手先が日本政府の中に居るので日本人も「キリスト教 (パウロ教) 」、ローマ教皇らと決して無関係ではありません。(余談ですが、日本の終戦記念日がイエズス会結成の日・イエズス会のフランシスコ・ザビエルらが日本に来てカトリック教の布教を始めた日である太陽暦八月十五日なのは偶然ではないように思います)
パウロ教やローマ教皇らの事、そして獣の刻印の本質 (ワクチンだけ気を付ければ良い訳ではない) を理解するのもまた非常に重要なので、ミカエル氏の記事と動画「「パウロは偽使徒」の動画」、「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」、「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」から学ぶことを強く勧めます。そして、こちら (YouTube) の動画は、某がミカエル氏がこれまで作成された各動画を切り抜いて編集したものです。拙い編集ではありますが、世の権威に関することを主にした内容になっているので、よろしければご視聴ください。(ミカエル氏の元動画もご視聴ください)



当記事の冒頭に載せた聖句に、「あんた方の父の (律法に反する事に対する) 欲望を行うことを欲している。」とありました。律法とは神が制定された聖なる法であり、すべての人間が守るべきものです。一部ではありますが、以下の画像はその律法をまとめたものです。


先の聖句から、悪魔は上記の神の品性が表れた律法を嫌い、それに反したことを望んでいることが分かります。また、それと同時に悪魔から出た悪魔の子も律法に反することを行いたいという歪んだ欲望を持っていることも分かります。「(律法に反する事に対する) 欲望を」の原語「ἐπιθυμία」の原義は「(規則や法律等で禁止されていることに対する) 熱望」で、「色欲、欲望、肉欲、願望」と定義されます。そして、「欲している」の原語「θέλω」の 原義は「~を選択する、~の方を好む、~を望む、~の傾向がある」で、「 欲求する、傾く、目論む、愛する」等と定義されます。これらは重要な事です。この律法に違犯することが罪 (原罪は嘘) であり、その罪の報いは第二の死 (殆どの人が迎える肉体的な死が第一の死) 、つまり蛆が尽きることも火が消えることも無い永遠の破滅である地獄行きの刑罰です (ヨハネ一 三章四節、ヤコブ一章十五節、マルコ九章四十四節、四十六節、四十八節参照) 。先に、悪魔は神に逆らったことで天から地に落とされたと書きました。ミカエル氏の記事「サタンの本質と大艱難前の霊的備え」にあるとおり、彼らは神の律法、掟、戒めを束縛に感じて嫌い、自らの自由意志こそが正しいと自惚れて神に反逆した結果、地に落とされて悪魔や悪霊と呼ばれる存在になりました。悪魔は地獄行きとなることが既に決まっており、その事を彼らも知っています。「それならば、神が我らよりも愛している人間を一人でも多く地獄行きの道連れにしてやる」と悪魔は考え、その望みを叶えるべく、自分たちと同じように人間に神の律法に違犯させ、その罪の報いを受けさせて滅ぼそうとしています。「悪魔は人殺し」の本質はここにあり、ワクチンを避けただけで安心して、いつまでも神の律法に違犯し続けていれば死後の裁きの時にその山盛りになった罪によって有罪判決を神から下され、悪魔や支配層の者たちと共に火の池に投げ込まれて彼らの狙いどおりに滅びることになります (黙示録二十章十二節~十五節参照) 。人間となってこの地上に降りて来られた主イエスは、公生涯において何度も悔い改めを説かれました。この悔い改めとは律法違犯を改めることであり、それは『いや違う。あんた方に言っておくが、悔い改めなければあんた方は皆同じように滅びる。』(ルカ十三章三節、五節 拙訳) と仰ったことからも明らかです (律法違犯が罪であり、罪の報いは永遠の破滅である地獄行きであるため) 。ワクチンや世の権威等を盲信することは偶像崇拝の罪であり、「ワクチンは安全で良いもの、地は球体で宇宙は存在する、中東のイスラエルは聖書のイスラエル、純日本人が古代イスラエル人の末裔というのは嘘、パウロは偉大な使徒」等の嘘を吹聴して他者を惑わしたり、それらの嘘を鵜呑みにしてツイッター (X) 等で拡散する行為も悪に加担する行いなので罪。結婚前に性行為をすることや、LGBT等の性的倒錯も罪。西洋かぶれして房付きの和服ではなく異邦人の服である洋服を着るのも罪で、特に神と神の民との間のしるし (出エジプト記三十一章十三節、エゼキエル書二十章十二節参照) でもある安息日を守らないのは重い罪です。たとえどんなに小さな嘘をつくことも罪である以上、この世に罪を犯した経験の無い人は一人も居ないため 、皆が死刑囚であり、悔い改めの必要が無い人は存在しません。「そんな訳があるか」、「そんなの厳し過ぎるし、おかしい」等と否定的に捉える人が殆どだと思いますが、これは事実なので否定しても意味はありません。神の律法、掟、戒めは、人間本来の生き方や為すべきこと、本当の善悪の基準等を教えてくれるもので、「真に、掟は灯火、律法は光、叱責の懲らしめは命の道。」(箴言六章二十三節 拙訳) 、「真理の律法」(マラキ書二章六節 拙訳) でもあります。神の品性の表れであり、真理・光でもある律法によって、如何にこの世が嘘と闇に満ちて慈愛と正義が失われているか、神と神が統治される天の王国に程遠い有り様かがはっきりと分かります。我々現代人は、生まれた時からこの律法違犯が蔓延る悪い世で生きてきたがために、自分がどれだけ堕落して人間の本来あるべき姿から遠く離れているかが分からなくなっており、また、皆が聖書 (律法を軽視したパウロの書簡を除く) を読まず、律法を無視しているため、なぜこの世が悪と苦しみで満ちているかを理解できていません。慈愛であられる神は、人間を無理やり罪に定めて滅ぼしたいから律法を制定された訳ではなく、律法は秩序を維持するため (弱い女性や子供を守るためでもある) 、神の御目に正しい人 (神の王国に入るに相応しい罪無き人) へと導いて罪とその報いの死から解放し、永遠の命と安息を与えて真の幸いに至らせるための善いものです (ヤコブ一章二十五節に「完全な自由の律法」ともある) 。実際、皆が律法を守るならとても素晴らしい平和な世の中になりますが、「律法は廃止されたから守る必要は無い。イエスを信じるだけで救われる。律法は重荷であり、呪いだ」、「律法とは十戒のこと。十戒だけ守れば良い」等と言っているパウロ教信者をはじめ、この世のほぼすべての人が律法を悪魔と同じように嫌い、先述したように律法に反する事に対する欲望を行うことを欲して (愛して) 悔い改めを拒み続けているのが現実です。律法を嫌うということは神を嫌うに等しく、そのような人は悪魔と同じ品性の持ち主であり、支配層と同じ悪魔の子です。当記事の最初に「なぜ、この世は嘘だらけなのか。」と書きましたが、それはこの世を一時的に支配している悪魔が嘘つきであると同時に、この世の人間の殆どが悪魔から出た悪魔の子であるからで、使徒ヨハネが「この世は悪い者に支配されている」(ヨハネ一 五章十九節参照) と仰ったのは真実です。

旧約聖書 箴言 十一章九節 (拙訳)
偽善者は、自分の隣人を口によって破滅させるが、正しい人たちは知識によって救い出される。

偽善者 חָנֵף」の原義は「罪で汚れた、不信仰、不敬」で、「破滅させる שָׁחַת」には「見捨てる、失う、台無しにする、堕落させる」という意味もあり、「隣人 רֵעַ」の他の意味は「兄弟、仲間、友、夫、恋人」です。ミカエル氏の記事「聖書の終末預言 一」から続く同題名の連載記事にあるとおり、これから聖書預言のとおりにますます世の中が悪くなっていきます。その中で不信仰の人は、ツイッター (X) 等で見られるように「きっとこれから~になるだろう。自分は~と考える。自分の直感は~だ」等と、神の御言葉を無視して好き勝手に持論を自分の「隣人」に語るのでしょうが、そこに真理は無いため、その口によって自分だけでなく隣人をも惑わして神から離れさせ、結果滅ぼす (地獄行きの道連れにする) ことになります。それはまさしくサタンの業です。真の光であられる主イエスに従わず、神の律法、掟、戒めを無視する人には灯火、光が無いために「邪悪な者ども (不信仰の者、有罪宣告が下された者、罪の自覚がある者) の道は暗闇の如し。彼らは何によって躓かされるかを知らなかった。」(箴言四章十九節 拙訳) となることは避けられません。「躓く כָּשַׁל」の他の意味は、当該聖句では受動態であることを踏まえると「(希望等) を奪われる、落胆させられる、堕落させられる、滅ぼされる」等になります。それは「こんな筈じゃなかった…」、「まさかこんな事になるなんて…」という期待を裏切られた思いや激しい後悔に苛まれる人の様 (さま) であり、実に不幸です。また、その様子は以下のミカエル氏が作成された画像とも重なります。

画像引用元:真の聖書福音と預言「パウロを偽使徒と認めない反キリストの有様

聖書の真理を知らず、神の導きが無い人は、何が正しくて何が間違っているのか、これから何が起こり、何に気を付ければ良いのかを知らず、その頭の中にあるのはこれまで世の権威等のサタンに植え付けられてきた無駄な知識や嘘ばかりであり、また、知恵を神から与えられることも無いので、ミカエル氏が仰っているように何度も選択を間違えてさ迷い続け、最終的にはその過程で積み上げた律法違犯の罪の報いを受けて滅んでしまいます。それは、人間の唯一の救い主であられる主イエス (使徒言行録四章十二節参照) ではなく、何の力も無い虚しい偶像 (ローマ教皇、偽使徒パウロ、世の権威、異教の偽神やその像、先祖、山や川等の自然、太陽や月等の天体、自分自身等) を愛して依り頼んだ結果であり、自業自得です。逆に、箴言十一章九節の「正しい人 צַדִּיק」とは逆に律法を守る人で、「救い出される」の原語「חָלַץ」には (聖書の真理の知識によって)「武装する、準備する、心構えが出来る」等の意味もあり、上記のミカエル氏の画像に「聖書の真理を知ると、~聖書によって目的地を把握してるからや。」とあるとおり、迷うことはありません。
主イエスが、「我が掟に従い、それを守る者は、我を愛する者である。そして、我を愛する者は、我が父から愛されるだろう。我もその者を愛し、その者に我自身を現すだろう。」(ヨハネ十四章二十一節 拙訳) と仰ったとおり、神 (主イエス) の律法、掟、戒めを守ることが神を愛することになり、そうした人を神もまた愛して御自身を現され、そして真理の霊であられる聖霊をお与えになります (ヨハネ十四章十五節~十七節参照) 。上記のミカエル氏の記事「パウロを偽使徒と認めない反キリストの有様」に「しかし、その方、真理の霊が来たら、あんた方をあらゆる真理に導くだろう。」(ヨハネ十六章十三節 ミカエル氏訳) とあるとおり、聖霊を与えられた人はあらゆる真理に導かれます。「我こそが世の光である。我に従う者は決して暗闇の中を歩まず、その上、命の光を持つだろう。」(ヨハネ八章十二節 拙訳) とも主イエスが仰ったように、神の律法を守る正しい人、聖霊を与えられた真のキリスト者こそが嘘つきの父たる悪魔と悪魔の子が蔓延るこの暗闇の世において、救いとなる真理を宣べ伝えるキリストの鏡、世の光です。

旧約聖書 箴言 十章二十一節 (拙訳)

正しい人の唇は多くの人を牧する (導く) が、知性 (熟考、理性、勇気、友愛、強い心) に欠けた愚か者 (ひねくれた人、非を認めない人、正道を踏み外した人どもは滅びるだろう。


旧約聖書 マラキ書 二章六節~九節 (拙訳)

真理の律法が彼の口にあり、その唇に不法 (律法違犯、嘘) は見出だされなかった。彼は我 (主なる神) と共に、平和と正義の内に歩み、多くの者たちを律法違犯から離れさせた。彼らは祭司の唇のように知識を守り、彼の口から律法を求めるだろう。まさに、彼こそ万軍の主の使者である。


使徒ヨハネは、福音書の最後の方に「これらのことが書かれたのは、イエスがメシア、神の御子であられることをあんた方が信じるようになるためであり、信じてその御名により、命を得るようになるためである。」(ヨハネ二十章三十一節 拙訳) とお書きになり、また、ミカエル氏は「真の聖書福音と預言 【第七回】何故聖書を信じるか」(BitChute) にて「拙者は、初めて福音書を読み通した時、イエス・キリストこそが真理のお方やと強う感動したことを覚えてる。この方(イエス・キリスト)こそ、真の神であると確信した。世に居るスピリチュアル系といった感覚的なものやのうて、きちんと文章を読んで、理性的に信じたっちゅうことや。」(原文のまま引用) と仰っていますが、某自身は初めて福音書を読み通した時、主イエスと聖書の教えを理性的に信じることには至りませんでした。個々の御言葉に強く感動したのは確かですが、どちらかというとそれは感覚的なもので、点と点が結び付いた体系的な理解に至ったとか、聖書 (パウロ書簡を除く) の各記述の整合性や正しさから主イエスが真理のお方だと悟って強く感動したという訳ではなく、当時の某にそれを可能にする程の能力や心はありませんでした。某は、ミカエル氏の聖書を基にした解説によって初めてそれらを理解し、また、世の中の事と聖書の記述を照らし合わせた記事によって、「確かに~は聖書に書かれているし、この世の中は聖書の記述どおりに動いているな」と聖書の真実性に気付くことができました。某はミカエル氏を通して真理を知り、そして主イエスを知ったのであって、某自身の力ではありません。また、こうした経験から、ミカエル氏や他の信仰の兄弟と同様に、某が聖書の事や世の事を語る時は可能な限り根拠や証拠を掲示するようにしています。現状、嘘偽りの無い真の聖書福音と預言と世の真実を宣べ伝えられている人はミカエル氏しか居ません。正常な心と知性がある方なら、彼が伝えられている事に神と隣人に対する真摯な姿勢と思い、そして正しさを見出だすことができるはずです。それは、先程述べたように彼が仰っている事には必ず確かな根拠や証拠があるからです。 


新約聖書 ヨハネによる福音書 三章十一~十二節 (拙訳) 

確かに、確かにあんたに言っておく。我らは知った (熟考した、確信した) 事を宣べ伝え、見た (理解した) 事を証言している。そして、あんた方は我らの証し (証明、証拠) を認めない (分析しない) 。我が、あんた方に世の事を話したのに信じないのなら、あんた方に天上の事を話したとしても、あんた方はどのようにして信じるだろうか。


上記の主イエスの御言葉は確かにそのとおりで、世の事を信じない人が天上の事 (天の王国の事) を信じる訳が無く、また、確かな根拠を以て語られた真実を認めない人、「~は本当のことだろうか。その根拠として挙げられている~を調べてみよう」と行動せずに初めから莫迦にして話を聞かなかったり、根拠も無く間違いだと決めつけたり、分かっていないのに勝手に分かった気になって適当に流す人が非常に多いです。そして、叱責や諭しをひどく嫌う人も多い。そのような人は、「指導 (叱責、自制、理論) を愛する人は知識を愛するが、(言葉による) 矯正 (議論、論拠) をひどく嫌う者は獣の如き者。」(箴言十二章一節 拙訳) とあるように、獣 (原語「בַּעַר」には「残酷、肉欲的、愚鈍、愚か」等の意味もある) のようであり、嘘 (悪魔) を愛する悪魔の子です。そして、「悪を行う者は悪の唇に耳を傾け、嘘つきは災いの舌に耳を貸す。」(箴言十七章四節 拙訳) のとおり、悪い者は悪い者の言う事の方に耳を傾け、互いに騙し騙されてますます悪くなり、共に滅ぶことになります。


先述したとおり、悪魔が一時的に支配しているこの世において、殆どの人が神と神の律法、真理を嫌う悪魔側の人間であるため、この世には嘘が蔓延して取り返しがつかない程に悪化し続けています。自浄作用などまったく期待できず、故にこれから世が好転することも絶対にありません。主イエスの失われた羊、神の民なら、この悪い世と嘘を愛さずに真理を探し求めている筈です。サタンの嘘は、それを信じる人に滅びをもたらしますが、「もし、あんた方が我が言葉の内に留まるなら、確かにあんた方は我が弟子である。そして、あんた方は真理を知り (悟り、確信し、語ることができるようになり) 、真理はあんた方を自由にするだろう。」(ヨハネ八章三十一節~三十二節 拙訳) と主イエスが仰ったとおり、真理は人を自由にして救いに導きます。嘘偽りではなく、心から真実を求める方はぜひミカエル氏のサイトをご覧ください。この暗い世にあって、共に真理と命の道であるキリスト道を歩む兄弟姉妹が現れることを願っています。


 画像引用元:真の聖書福音と預言 【第七回】何故聖書を信じるか BIBLE, JESUS CHRIST, THE TRUE BIBLICAL GOSPEL AND PROPHECY (BitChute)



以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。