NO.74.読書をするひとだけがたどりつける場所 | マルティン・ルターのぶろぐ

マルティン・ルターのぶろぐ

はじめまして、マルティン・ルターです。今年の目標として読了30冊を掲げました。
今まで読んだ本も備忘録として残していきます。
主にビジネス書、リベラルアーツ、などです。+で中日ドラゴンズとごはん屋さんも発信していきます。

 

読書するひとだけがたどりつける場所 



読書する人だけがたどりつける場所

 

斎藤 孝

 

SB新書

 

期待していたのですが、期待を超えてくることはなかったというか、、、。

勉強になった部分は、思考は「動かす」ことが必要です。動かすためには刺激がなければならない。といったことろです。

 

思考力を高める名著10

方法序説 ちくま学芸文庫

論理的哲学論考 光文社古典新訳文庫

五輪書 岩波文庫 ※

風姿花伝 岩波文庫

この人を見よ 岩波文庫

君主論 講談社学術文庫文庫 ※

饗宴 岩波文庫

歴史とは何か 岩波文庫

寝ながら学べる構造主義 文雋新書

ファスト&スロー ハヤカワ・ノンフィクション文庫※

 

10冊の内3冊読了でした。

田坂広次さんの本の中で、「知性とは、答えのない問いを問い続けること」とありました。

これが一番腹落ちしました。

外山滋比古さんの「思考の整理学」の醗酵も思考力を高めるためには必要な要素で、寝かせて忘れてしまうような事柄はそもそも大したことない事柄で、それでも持ち上がってくる事柄に新しい要素が加わってアイデアが浮かぶ。
ヒューリスティックという言葉を思い起こしました。

 

 

 

以下要約です 

 

序章 なぜ、いま本を読むのか

 

「自分の人生をいかに深く生きるか」

 

 

第1章 読書をする人だけがたどり着ける「深さ」とは

 

ひとことでいえば教養

カギとなるのは、物事の「本質」を捉えて理解することです。

本を読むことで知識を深め、思考を深め、人格を深めることができます。

教養がある人の方が人生が面白くなる

 

第2章 深くなる読書浅くなる読書何をどう読むか

世阿弥「秘すれば花」

認識力

情報としての読書 人格としての読書

 

第3章 思考力を深める本の読み方

 

思考は「動かす」ことが必要です。動かすためには刺激がなければならない。

 

思考力を高める名著10

方法序説 ちくま学芸文庫

論理的哲学論考 光文社古典新訳文庫

五輪書 岩波文庫 ※

風姿花伝 岩波文庫

この人を見よ 岩波文庫

君主論 講談社学術文庫文庫 ※

饗宴 岩波文庫

歴史とは何か 岩波文庫

寝ながら学べる構造主義 文雋新書

ファスト&スロー ハヤカワ・ノンフィクション文庫※

 

10冊の内3冊読了

 

田坂広次さんの本の中で、「知性とは、答えのない問いを問い続けること」とありました。

これが一番腹落ちしました。

外山滋比古さんの「思考の整理学」の醗酵も思考力を高めるためには必要な要素で、寝かせて忘れてしまうような事柄はそもそも大したことない事柄で、それでも持ち上がってくる事柄に新しい要素が加わってアイデアが浮かぶ。


第4章 知識を深める本の読み方

 

何も知らない分野については一生懸命読んでも、なかなか頭に残らないものです。 ある程度ベースとなる知識があれば、新しい話にもついていけます。本を1000冊 読んでいる人は、1001冊目を読むときには速く読めて知識も残ります。 100冊 読んだ人の101冊目よりもコスパが良いと言えるのです。


第5章 人格を深める本の読み方

第6章 人生を深める本の読み方

第7章 難しい本の読み方