姫路生まれの「どろ焼き」南風
以前より気になっていた姫路生まれの「どろ焼き」を食べに「南風」(読みは『なんぷう』。決して双子の高校球児の幼なじみの実家喫茶店名ではない)に行って来た。
「南風」は兵庫県を中心にしたチェーン店だ。
最近では泥を調理するフランス料理店もあるらしいが、飢饉時ではあるまいし飽食も行きつくところまで行ってしまって呆れてしまう。海原雄山が怒るぞ。
もちろん「どろ焼き」は土ではなく粉モンだ。
名物どろ焼き・どろ豚(590円)
調理場で焼かれてテーブルの鉄板の上に出される。
柔らかいお好み焼きをダシに付けて頂く。明石焼きのお好み版―といった感じだ。
表面は焦げて香ばしく、中はふわとろ。水分少ないもんじゃ焼きみたいでもある。

明石焼きやもんじゃ焼きが好きな方なら絶対に美味しいと思うはず。
最初に出された時はあまりの小ささに「うわっ、ちっちゃ!」と声を上げてしまいそうになった。
激辛ソースを頼んだが「激」というほどでもなかった…。
希少!? 持ってる方少ないんじゃないかな? NOVA532グッズ
NOVA532のミニカーが届いたらやろうと温めておいた「NOVA532グッズ」紹介企画。
ミニカーの背景にも使用したステッカー。
レースの無い日にFISCOと大御神レース村へ遊びに行った際、NOVAのガレージで頂いたもの。
↑下の「PENTAX RACING TEAM」のステッカーこそ、ミニカー↓でも確認できるリアウイング翼端板をつなぐパイプ左側に貼られているステッカーと全く同じものなのだ。
ミニカーもよくぞここまで再現してくれた!
コレ↓はさらに貴重では?
恐らく星野一義選手が初めて単独でTVCMに出演したであろうPENTAX MEの映像から抜き取ったコマをフィルム風に仕上げた“栞(しおり)”だ。
'77~'78年頃流れていた。「トミカシェブロン、ピットイン」!のトミカF1のCMとともに覚えている。
どこでもらったのかハッキリと覚えていないが、たぶん、いつも行っている写真屋ではないかと想像する。2~3枚もらったように記憶するが、手元に残っているのはアルバムに貼っているこの1枚限り。
どれも売り物ではないので、今持っている方は少ないのではないだろうか?
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注目の「日産DAYZ」を試乗&プルバックカー 新・Kカー選び番外
新・Kカー選び・番外 日産DAYZ
昨日から店頭に並んだ日産の新型軽自動車・DAYZ。
最初に新型軽が出ると聞いた時に調べたら「三菱ekワゴン」と出たので「ekワゴンのOME車ならあまり性能良くないな」と思っていた。以前にekワゴン=オッティに試乗した時の印象が悪かったからだ。
しかしTV番組「ガイアの夜明け」を見て日産と三菱の技術者が集まって作られた車と知って興味が沸いた。日産が初めて手掛ける軽自動車なのだから。
試乗でもらえるDAYZハイウェイスターのプルバックカー
早速、試乗させてもらいに行って来た。
「昨日ナンバー取れたばかり」と言うDAYZハイウェイスターのクールシルバーが試乗車として用意されていた。
ハイウェイスターは“顔”がカッコイイ。専用アルミホイールやリアスポイラーが着く。
更にはAUTECH仕様の「ライダー」も存在する。
ノーマル車では赤枠のテールランプもハイウェイスターはシルバー。
フロントAピラーやリアのサイドウインドウのデザインは三菱っぽい。
今までならハイウェイスターがあると通常車が見劣りしてしまうものだが、DAYZは通常車もなかなか良い顔をしている。
“ツリ目”がチョイとばかりスズキ車っぽい。
注目すべきはライト部分からサイドミラー下まで伸びたキャラクターライン(ボディの凹凸ライン)だ。タイヤハウス後部からテールまでにも入っている。
近年の軽自動車は規定枠いっぱいいっぱいまでボディを拡げるのでボディ側面は平坦な感じになってしまうし、凹凸処理にもコストがかかる。
DAYZはコストダウンにより(「ガイアの夜明け」の受け売り)普通車並みのボディデザインをとっている事に驚いた。
販売価格も最低グレードで106万8千円台からと在来の日産軽自動車「モコ」並の価格帯だ。
全車アイドリングストップ機能付きで29.2Km/lの低燃費。アクセルオフにすると停車前からアイドリングストップになる。
「ガイアの夜明け」によると、通常車標準装備の↓何気ないホイールカバーで整流することで低燃費に一役買っているそうだ。
走ってみてステアリングの軽さや車内振動の少なさを感じた。
ギアをバックに入れるとルームミラーに後方視界とアラウンドビューが表示される。ナビを付けなくても見られるので便利。
シートは厚みがあるソファー感。
しかし、良い点ばかりではない。フロントAピラー部が分厚いので斜め前方の視界が悪い。ここは改善してもらいたい。
運転席と助手席の間のフロアが高く“ウォークスルー”がし難い。
試乗でもらえるプルバックカーにはねずみキャラのシール(?)まで付いていて「お金(広告費)をかけている」=販売に力を入れている事が分かる。
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カッコイイったらありゃしない! 星野選手+NOVA532/BMW
NOVA532/BMWの1/43ミニカーの発売をどれだけ待っただだろう―。
ミニカーを集め始めた7~8年くらい前までドルフィンは静岡に住んでいた。友人に連れられ静岡市内のミニカーショップに行った。
そこで1/43スケールくらいのNOVA532のミニカーを見つけて「あぁ、こんなマシンまでミニカーになっているのか。コレだったら欲しいな」と思った。が、値段を見てその思いは消し飛んだのだった。
価格は覚えていないが、ミニカーを集め始めた頃はトミカサイズ(1/64くらい)を中心に集めたかったし、何千円もするミニカーなど恐ろしくて手が出せなかったのだ。
ところが、1/43スケールに手を出すようになると、あの時見つけたNOVA532のミニカーが無性に欲しくなってしまった。ネットの通販やオークションで探すも全く手掛かりナシ。購入者はよほどのファンで絶対に手放さないのか、「見間違いだったのか?」とさえ思えるほどだ。
歓喜の発売情報から数カ月、昨年9月末に待望の発売。
手元に届くのがよもや実車を見るよりも遅くなろうとは(KE009の発売を待っていたため)。
2012年鈴鹿50thアニバーサリーで35年ぶりにその姿を見た
ローリアウイングで翼端板がボディから伸びているJAF富士GP仕様が欲しかったが、発売されなかったので(今後発売になったら悔しいな)、グレート20優勝仕様を購入した。富士仕様の方が断然カッコイイのだが…。
Headway Technologyのレジン製1/43ミニカー。新興メーカーだけあって造形からフィニッシュまでも綺麗に仕上げている。
現存する実車を取材して原型を作ったらしい。
フロントホイール奥にはブレーキパッドまで作られ、サスには冷却ホースも見えている。
ボディに貼られた星野選手のネーム「K.HOSHINO」の最初の「O」の中が☆になっている芸の細かさには笑みがこぼれてしまった。
ヘッドレストにはヒーローズレーシングのロゴも入っている。
フラットボトムのモノコック底部にある木板のように、台座にタイヤが接しないよう板を噛ませてあるところまで気配りが成されている。
星野選手のフィギャも良くできている。
バイザーはスモーク。アライ、ペンタックス、BSのロゴまで入っている。
レーシングスーツは白(アイボリー)でもしっかり肩の赤ポイントや右腕や胸のワッペンも再現されている。この点が京商のKE009のフィギャの不出来さと大きく異なる。
星野選手にミニカーにサインを入れて欲しくなってしまう。でも、ミニカー持って行くと壊しそうでコワイ(苦笑)。
星野選手+NOVA532。カッコイイったらありゃしない
現存車↑はコクピットサイドからサイドミラーが伸びているが、ミニカーは当時の実車と同様にサイドポンツーンから伸びている。
台座プレートに記載されたメーカー名「Headwa. Tec.Ltd.」が占めるスペース大きすぎやしないか?
この勢いでGCマシンNOVA53Sもミニカー化して欲しいな。
KE009やNOVA532のミニカーはオヤヂ世代なのか、記事書いても今一つ“ウケ”が悪いな…。
大阪だけ?この店だけ? コメダ珈琲店の“浮いた”クリームコーヒー
暑いので久しぶりにコメダ珈琲店に行って涼んでみた。
こんな時はキーンと冷えたアイスコーヒーをキュ~ッとやりたいものだ。
同時にソフトクリームも食べたい。
―と言う訳で両方楽しめる
クリームコーヒー(500円)
まずはコーヒーで喉を潤してからソフトクリームへ。
ソフトクリームを食べ進むにつれて「これはおかしい」と感じてくる。ソフトクリームはコーヒーに“浮かんでいた”のではなく、ギッシリと詰った氷の“上に乗っている”のだ。
それは最初に撮った写真を見れば良く分かる。クリームはコーヒーに接しておらず“浮いた”状態になっているのだ。
氷が邪魔してソフトの最後をコーヒーに溶かして飲むことができない。柱のようにグラスの底からそびえ立つ氷の上にソフトクリームが残ってしまうのだった。
クリームがコーヒーに溶け込む事が嫌な人がこのドリンクを注文するであろうか? 否!
こんな状態になったのはココの店だけなのだろうか? コーヒー自体の量も少ないはず。
コメダ来ても注文したくないなー。
アツアツのデニッシュパンの上にソフトクリームが乗る。
こちらのソフトクリームはもちろん、最後はパンですくって食べられるからOKだ。
3位表彰台獲得そこまで見えていた優勝BAR006 ホンダF1復帰記念
5年間「無限ホンダ」としての参戦を経て2000年にF1にカムバックした「ホンダ」。参戦第三期の始まりとなった。
B.A.R.へエンジン供給し、2003年日本GPから佐藤琢磨選手がレギュラードライバーとなり、2004年のアメリカGPで佐藤選手がB.A.R.006/ホンダで3位表彰台に上がった。
地元の利が無い海外サーキットでの表彰台は見事だ。
'03年シーズンはバトン選手とともに優勝争いができた。観戦していたらさぞかし興奮した事だろう。
―と言うのも、ちょうど2000年から6年くらいモータースポーツをほとんど見ていなかった。F1はじめ単調なレース展開や、知り合いにチケットをバラまく国内レース界に「金出して観に行く」のが馬鹿馬鹿しくなてしまったのだ。
F1日本GPくらいTVで見ていたくらいで、この間の出来事はほとんど記憶が無い。
逆にレースを観なくなった反動で少しずつミニカーを集め始めるようになったのだ。
佐藤琢磨選手が3位表彰台を獲得した時も、ニュースで知ったのか雑誌を見たのか覚えていない。
しかし、ミニカーを集め始め佐藤選手を知ると、やはり「表彰台をGETした日本人ドライバーのミニカーは手元に置いておきたい」と、日本GP仕様車を入手した次第だ。
鈴鹿50thアニバーサリーで小暮選手がドライブするBAR006
ミニチャンプス1/43ミニカーは造形細かく再現していて、間近で見たことが無いマシンでも「こうなっていたのか」と分かるほどだ。
特にマシン後部は絞り込みやサブウイング、排気管等の造りは素晴らしい。ダイキャストと樹脂を巧みに使って表現している。
スポンサーロゴも小さなものまで貼られている。カーボンを表現したフロントサスにデカールを貼るのは難しいのではないだろうか?
サイドミラーの鏡面は車体の色が反射するくらいである。
佐藤琢磨選手のドライブで006が走るところも見たいものだ。
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初めてカッコイイと思ったF2 NOVA532・星野車
コジマKE009のミニカーと一緒に届いたもう1台のミニカーがHeadway Technology製・京商から発売された国産F2マシン、NOVA532星野一義・鈴鹿グレート20仕様車だ。
ミニカー1台だけでは急に代金引き換え払いが来てもそう驚かないが、2台となるとかなりの額。しかもこれらのミニカー各々が通常F1ミニカーよりも高額設定ときている(製造側もあまり売れないと思っているのだろうか)。
NOVA532は既に発売済みだが、一緒に予約していたのでバラで送ってもらうとそれだけ送料と手数料がかかってしまうので、KE009発売まで送るのを待っていてもらったのだ。
NOVA532/星野選手とトミカシェブロン/長谷見選手がフロントロウ
NOVA532は初めて観戦に行ったF2レース・'78年JAF富士グランプリでポール・トゥ・ウイン&1-2フィニッシュを飾ったマシンだ。
F1観戦で生レースの面白さを知り、友人とF2を観に行ったのだった。
当時の国内F2はマーチやシェブロンといった外国製マシンの“型落ち”が主流。チーム毎に車両が異なるF1に比べて個性が無いように感じていた。
その中にあってNOVA532はカッコイイと感じるF2マシンだった。
ノーズから滑らかに伸びるボディライン。ワイドなサイドポンツーン。風防のデザインの良さ…。更には星野車の白/赤/黒のカラーリングも車体にマッチしていた。
決勝レースは仲良くなったペンタックス・ガールのお姉さん達と一緒にグランドスタンドで星野選手を応援(仲良くなった過程は覚えていない)。
レース終了後に「バイバイ」と言ってお姉さんのジャケットに付けていたPENTAXのワッペンをドルフィンの服に付けてくれた(両面テープで付けていたらしい)のを覚えている❤
レース終了後のパドック車検場で
富士仕様はリアウイング翼端板がボディから繋がっていた。それが一層カッコ良かった
レース終了後、車検場でNOVA532星野車&中嶋車を間近で見られたのは嬉しかった。
持っていたコンパクトカメラではレース中のマシンなど小さくしか写らないので、ここぞとばかりに撮影させてもらった。ちなみにフィルム36枚撮り1本しか持ってきていなかったので、それぞれ1枚ずつしか撮れなかったが。
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みしらんを見て「シェーカーズカフェ ラウンジ+」のランチを食べに行った
関西ローカルで土曜日の朝に放送されているTV情報番組「見知らぬ関西新発見!みしらん」でシャンプーハットが担当するコーナー「秘密の名店数珠つなぎ」で紹介されたシェーカーズカフェ ラウンジプラス なんばCITY店に行って来た。
毎週2店ずつ紹介されていくが、値段、食欲、場所から「これは食べてみた~い!」と思わされたのがココのオードブルランチ(1,000円)だった。
ナンバパークスで映画を見た後に寄ってみた。
なんばCITYの1階に忽然と現れる店舗。壁で完全に区切られていないオープンキッチン&客席なのだ。

メインプレートランチやキッシュランチもあるが、ほとんどのお客さんがオードブルランチを注文していた。
オードブル+メイン+デザートで3,000円以内のコースが完成する計算だ。
色合い鮮やかに1盛りつけられたプレート。内容は―
サーモンの瞬間燻製、ナスのグリエ、ジャンボンブラン(豚モモ肉の自家製ハム)、ぱて・ど・カンパーニュ(豚、鴨、仔牛のテリーヌ)、ホタルイカとズッキーニのマリネ、仔鴨の燻製、ホタテのクリュ、キッシュ、ニンジンのムース、春キャベツのヴルーテ(スープ)、サラダ、バケット…
海、山、空・魚、貝、獣、鳥―この皿に全てが入っている!
これだけの種類を一食に集めるのはとても家庭ではできない。しかも各々手が込んでいる。外食する意義がある料理だ。
オードブルだけあって味付け自体は軽めで素材そのものを堪能できる。素晴らしい。
量は充分だが、大食漢には物足りないかもしれない。
また機会があれば食べに来たいものだ。
夢の「表彰台」目指したタイレル020/ホンダ ホンダF1復帰記念

ホンダの第2期F1参戦でエンジン搭載5チーム目となったタイレル。
前年='90年チャンピオンエンジンの自然吸気V10を搭載したタイレル020/ホンダ。引退を決めた中嶋悟選手を支援するためにタイレル供給が決まったという事になっているが、どこまで本当の話なのか…?
初の「表彰台」を目指してひた走る中嶋/タイレル020。毎戦毎戦TVの前でどれだけ期待して応援した事だろう。
前年日本GPで“圏内で走っていれば”チャンスはある事を鈴木亜久里選手が証明してくれていた。
「そのまま走っていれば表彰台」というパターンもあったが“そのまま”行くことはなかった。
TV解説者が中嶋選手をかばうあまり「ピレリタイヤが悪い」を連呼したため、世間一般にそれが浸透。ピレリ側が「言うな!」と怒ったという話もある。

'92年1月のファン感謝デーでの中嶋選手引退セレモニーで
ホワイト/ブルーのタイレル019もカッコ良かったが、ガンメタとなってスポンサーロゴも多くなった020は一層格好良くなった。019に比べ成績は芳しくなかったが、ドルフィンは020の方が好きである。
そこには中嶋選手の若いころからの夢への執着と、自分に何十億円も出してエンジン供給してくれているホンダへのプレッシャーとの戦いが浸み込んでいるからもある。
一説にはタイレルが中嶋選手にプレゼントしたというタイレル020。保管はホンダコレクションホールがしている。コレもどこまでが本当の話なのだろうか…?
ところで、昨年2012年日本GP決勝翌日の小林可夢偉トークショーで「表彰台に上がったらザウバーC31の風洞モデルをもらえる約束なっている」と話していたが、もらえたのだろうか?
「もらったらガレージ作って、絶対に貸し出さないで1人占めする(笑)」と話していたのだが…。

走り終えピットロードにたたずむ
数年前にONIXの1/43ミニカーをはオークションで入手。タイレル020は中嶋車でなけばならない。
同じONIXの019と並べてみると差が全く無い。色を塗り替えただけのようなモデルだ。何年か待てば値段は高いが精密な1/43ミニカーが販売されたというのに…。
ドライバーのヘルメットは再現されているものの、胴体は単色でチャチ。そこがONIXミニカーの痛いところだ。
中嶋を応援する企業のロゴが多く付いている。

2012年F1日本GPで展示されていたタイレル020
'92年ファン感謝デーの“ラストラン”以来、走っているところを見ていない。
ホンダF1復帰を記念して走行イベントをやってもらいたいものだ。
'77年F1日本GPの記憶が蘇る期待の国産F1マシン コジマKE009星野車
日本で2回目となるF1GPが1977年に開催された。
注目を集めていたのが国産F1マシン、コジマKE009の存在だ。日本人ドライバーが日本製マシン、日本製タイヤで出走するだけに自動車雑誌に限らず、少年誌でも紹介されていた(エンジンはフォード・コスワースなので、ココがスーパーアグリF1と異なる)。
観戦に行く前から友人とKE009の仕上がり具合を雑誌で見てはワクワクしていた。
学校近くの自動車整備工場にはKE009の大きなポスターが貼られていて「カッコイイなぁ」と眺めていたものだ。その店で前売りチケットを購入したのだった。
F1観戦当日、寝坊してしまい焦った友人が家まで迎えに来てくれた事、御殿場駅から2人でヒッチハイクして往復した事、「鈴なり」と呼ぶには生易しい多くの観客、観戦場所を探してFISCOをほぼ1周した事…。色々と思い出される。
リアのメカはかなり細かい
2011年の静岡ホビーショーに原型が参考出品されて以来、2年越しの登場。
観戦に行った'77年F1日本GP出走マシンの中でも思い出深い1台なので、ミニカーを集め始めた頃から欲しかった。
星野選手のフィギャが乗っているのだが、あまり出来が良くない。
ヘルメットのバイザー奥に“顔”が入っている。バイザー横の留め金をプリントで表現しているが、パッと見「にじみ?」と思ってしまう。ここは思い切って省略しても良かったのではないだろうか? ブラックのバイザーなら良かったかもしれない。
レーシングスーツが真っ白状態。新人ドライバーがテスト受ける時ではあるまいし、真っ白スーツでF1レースには出ていないだろう。
―と思ったのだが、念のために当時の雑誌を見てみたら… 「白」だった! ポイントで赤が入っているものの、基本全身白。胸にはスポンサーのワッペンが入っていたが、フィギャでは省略されている。
フロントダンパーの「金」やリアサスの支柱の「青」も再現。
ただ、フロントサスのカウリング内側に“メッシュ”のようなデカールが貼られているが、これは何の代わりなのか不明。
後部のメカがむき出しになっている部分はかなり細かく作り込まれている。ウイング翼端板も作りが薄い。
造形は良いのだが、デカールの貼り方等のフィニッシュに粗さを感じる。
'77年F1日本GPでKE009を駆る星野一義選手
カウーゼン・チームから'78年F1グランプリ参戦用にテストされていたフェラーリ風一枚フロントウイングになったKE009改も格好良くて好きだ。
当時、F1でもウイングノーズとスポーツカーノーズが混在していたが“速いマシンはウイングノーズ”というイメージがあった。さらにはF2がスポーツカーノーズ一色だったので、ウイングノーズはF1っぽさがあったのだ。
KE009改もミニカー化して欲しいものだ。
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