沈んだ日本に勇気をくれた2011小林可夢偉ザウバーC30 鈴鹿限定パッケージ
日本人初のF1エースドライバーに昇格した2011年の小林可夢偉選手。
「連続ポイント獲得」や「日本人最多ポイント獲得」記録を樹立したが、2010年からポイント入賞圏が8位から10位までと幅が広がったので一概に言えない。多くの日本人F1ドライバーが経験してきた「6位内」で判断しなくては…。
しかし、世界で戦う日本人の活躍はこの年に襲った震災で気持ちが沈んだ日本を勇気づける一助となったことは間違いない。
それでもモナコGPでの5位入賞や一時2番手を走行した豪雨のカナダGPでは「あとチョット、あとチョット!」と興奮して見ていた。
2011年の日本GP会場で発売されたミニチャンプス1/43ミニカーの2011年小林可夢偉ザウバー・ショーカー鈴鹿限定モデル。
それまでの特別モデルと異なり“サインボード”が立っているのが特徴。後の鈴鹿限定モデルにも引き継がれる仕様だ。車体自体は見辛くなるが、可夢偉選手を応援する熱意が現れててイイ感じ。
白台紙と黒台紙とどちらにしようかと迷ったが、最終的には販売台数が少ない黒い「Bパッケージ」というマニアックな方に走ってしまった(苦笑)。
ミニチャンプス製だけあって一番気になるフロントウイングの吊り下げ支柱も細く仕上げられている。ウイング自体に付属パーツが多いのでかなり重量がかかっていることだろう。
台座の前後も通常商品より長い。そのためかマシン全長が長く見える。
日本GP決勝ではスタートでエンジンストールを起こしかけ、激走するも入賞に一歩届かなかったところなど'88年日本GPの中嶋悟選手を思い出してしまった。
京都・八坂の塔下の「茶屋まみち園」でほっこりひととき
京都・八坂の塔のすぐ下にある「茶屋まみち園」でお茶する事にした。
抹茶スイーツの写真が美味しそうだったのと「きものパスポート」が使えるからだ。
一階はお茶とテイクアウトで客席は靴を脱いで二階に上がる。客席は畳敷き。
5種あるお茶の中から1種類選ぶことができる(1テーブル1種)。
たっぷりのソフトクリーム。下の方にはクラッシュコーンが混ぜられていて突如としてサクサク食感が現れる。
お豆の香り豊かな粒あんが添えられる。
小菓子・ブールドネージユが付く。サックリとした歯応えだが口の中でシュワッと溶けてなくなる。アーモンドの香りと和三盆糖の優しい甘さが心地良い。
お薄の中に粒あんが“置かれている”。「最初の一口目は抹茶だけで、それから、粒あんを崩しながらどうぞ」と案内されるままに頂いてみる。
あんこの甘さが逆にお抹茶の香りと苦みを引き立てている。
お薄の中には白玉も潜んでいる。
丹波産大納言を使用した小菓子・しっとりかのこ付き。
香りの良い抹茶スイーツと温かいほうじ茶を飲んでほっこり。

付属の小菓子が美味しく、テイクアウトできるというので「ブールドネージュ黒糖」と「しっとりかのこ」を購入。おまけで和三盆玉を頂きました。
京都で舞妓変身 そして産寧坂・有喜屋で生ゆばとじ膳
嫁はんが「舞妓衣装を着たい」と言い続けてきたので重い腰を上げて行くことにした。
先日、ドラマのエキストラで一緒に京都に行った際に“仮装舞妓”を見てその思いが強くなったらしい。
舞妓衣装を着るのは止めはしない。しかし、女友だち同士でやるならならまだしも普通の格好をして一緒にいるドルフィンはどうなる? まるでシラフで飲み会の中にいるような状態になってしまう…。
結局「30分お散歩コース」にすることにした。それならばとOKして京都に向かった。
“おけいはん”のポスター撮影も行われた八坂の塔近くで
衣装を着る前に腹ごしらえ―と、産寧坂近くにある手打ちそばの「有喜屋」に入る。
バイトだろうか、店に入ってもおしゃべりしていてこちらに気づかない。嫌な予感が走る…。
客席と厨房を隔てる壁がガラスになっていて、客席から料理を作る様子を見ることができる。
生ゆばの卵とじがそばに乗っている。そばは関西~京都らしく柔らかめに茹でられている。味付けも薄味だ。そばもゆばも美味しい。
ご飯にはちりめんじゃこがかけれる。豆腐と切干大根の小鉢が付く。これは他地方から来た方には喜ばれるかも。
店に入った時の嫌な予感は杞憂に終わった。
高台寺近くの人力車停留所に出没るすニャンコ
30分のお散歩時間は衣装屋さんのオススメ撮影スポットを教えてもらって写真撮影。30分もあるとノーマルな自分も次第に感覚がマヒしてくる。
途中、京都見学に来ている小学生のグループに何組か会って一緒に写真撮影したりして結構面白かった。
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レースの醍醐味を魅せてくれた 小林可夢偉ザウバーC29日本GP仕様
小林可夢偉選手の走りを初めて見たのは2010年のF1日本GPだった。「“鈴鹿慣れ”したドライバーとは異なるラインをとっているな」と感じた。シーズン中、幾度となく追い越しシーンを見せてくれたので「ヨーロッパで揉まれた選手は違うな」とも。
決勝レースではガンガン追い越しをかけた走りは、TVの画面から現地の興奮がバンバン伝わってきた。
母国GPで入賞した日本人ドライバーはいたが「これぞレーシングの醍醐味」とばかりに激しい走りを見せた選手はかつていなかった。
スパークから小林選手の1/43スケール、ザウバーC29日本GP仕様が発売されると報じられた時「これは手元に置いておかねば!」と思い、早々に予約した。
マシンはスポンサーも少なく閑散としたボディカラー、入賞はしたが一昔前なら「あと一歩及ばず」の7位だった。成績やマシンの美しさから見れば“普通のレース車”だ。
しかし、日本GP仕様のザウバーC29は違う。 「モータースポーツの興奮を再確認」させてくれたマシン。コレクションに加えたいという欲求にかられたのだ。
この時「後々『ヘアピンでの追い越しの際に接触して破損した状態のモデル』も出るかもしれないな」―と思っていたが、まさか本当に出してくるとは! しかも日本GP会場限定として。
前日から並んでいる転売目的の輩の前には当然のように撃沈。
ステアリングにはメーターやボタン類が
スパークのドライバー付きモデルは初めての入手。可夢偉選手のフィギャは細かく作られいる。ヘルメット本体とバイザーが別パーツになっていて、ドライバーの素面がで作られているのには驚いた。
白/金に変えられた可夢偉選手の日本GP限定ヘルメットも細かく色分けされている。頭頂部の日の丸に浮かぶ「可夢偉」のロゴまでシッカリと見えるのだ。
近代F1マシンの特徴でもある「ステアリングのボタン類」もデカールで表現している。
ブリヂストン・タイヤとしても最後のF1マシン。しっかりとタイヤにBSのロゴが入るのでメモリアル的な意味合いもあるミニカーだ。
フロントウイングやサイドポンツーン前の付加パーツは厚めの樹脂材で作られている。「ミニカーだからまあこんなもんか」と思えるのだが、リアウイングの翼端板は恐ろしいほどに薄い! さらにはスリットまで開けられているのだ。
これを見せられてしまうと「フロントウイングをこの薄さでできなかったものか?」と思ってしまうのは“欲”なのだろうか?
フロントウイングは付加パーツが多いので、前傾状態になっている“吊り下げ部”にかなりの重量がかかっているのは一目瞭然。製造上の苦労が伺える。
百年の町並みが残るじない町のケーキ屋さん「華の菓」で初のイートイン
10月末に百年の町並みが残る大阪・富田林市のじない町で開催された「富田林・まちなかアートクラフトマーケット」に行って来た。
想像していたよりも多くてレベルの高い作家さんが多数出店していて面白いイベントだった。
いつも嫁はんがケーキを買って来てくれているお店「華の菓」へ初めて入った。
こぢんまりとした店だが奥にイートインスペースもあったので、そこで頂くことにした。
ふんわりしゅわしゅわ、チョッピリねっとりとした食感。チーズの濃厚な味が口いっぱいに広がる。
いつもロールで買って来てくれるが、この日はカットで頂いた。
ほうじ茶の香りが心地良く立っている。
新しくなっても燃えない BMW M6グランクーペ ジョージア勘コーヒー×京商
続・続 整体の先生から頂いたミニカー③
豪華な内外装の4ドア車両である6シリーズにMシリーズのスポーツ性を付けを加えたのがBMW M6グランクーペだ。
昔の箱を組み合わせた姿は面影もない。流面形のレーシング的要素のあるボディラインになっているが、単なる“金持ち車”のようで見ても燃えない。どっちつかずのようになっていて車としての魅力が感じられない。
まぁ、実車を買えるほどの財力は無いのでそこまで深く思うことはないのだが…。

行きつけの整体の先生から頂いたジョージア缶コーヒーに付いてきた京商1/100ミニカー。
プルバックカーではなく、手押し走行可能なディスプレイモデルとして作られているので車高等のスタイルやホイールの出来は良い。レーシングっぽさを感じるフロントフェンダー後部のボディ形状をもっと表現して欲しかった。
ルーフはマットブラックに色分けされている。
小林可夢偉選手がF1初ポイントを獲得したトヨタTF109 アブダビGP仕様
2009年のF1アブダビGPは衝撃的なものだった。トヨタのマシンで小林可夢偉選手がレースで一時3番手まで浮上。最終6位入賞を果たしたのだ。
トヨタはシーズン内「優勝」を目標にし、シンガポールと日本で連続2位を獲得していた。最終戦の6位は「09年も勝てなかった」事を示していたが、F1出場2戦目で6位入賞(旧ポイント制の6位までが大事)を果たした可夢偉選手は将来を期待せずにはいられなかった。
翌年のトヨタ正ドライバーをほぼ確実視されたいただけに…。
鈴鹿サーキット50thで展示されたトヨタTF109小林可夢偉車
―が、突然のトヨタF1撤退。ようやくザウバー移籍を決められた状態。
トヨタのマシン完成度から想像するに、'10年にトヨタで走っていられたならばもっと楽にポイントを稼いで表彰台も近かったに違いない。
だが、そうなっていたらドルフィンは可夢偉選手をこれほどまでに好きになっていただろうか?
トップグループで活躍してくれていただろうが、逆にポイントすら獲れなかったら「何百億円も次ぎ込んでいるトヨタのマシンで勝てないのか?」という思いが沸いていたかもしれない。
中堅チームでマシンを仕上げ、ドライバーの“力量”で追い抜きをかける可夢偉選手の姿に熱くなり好きになっていったからだ。
チームNo2ドライバーに後れをとりなかなか入賞に届かなかった2012年。激しいバトルの末に初の3位表彰台を獲得した日本GPは素晴らしいものだった。TV観戦も含めて一番興奮して泣けたレースだった。
可夢偉選手がF1で初ポイントをあげた記念モデル、ミニチャンプス1/43トヨタTF109アブダビGP仕様トヨタパッケージ。
彼の転機になったマシンのミニカーは是非とも欲しいものだった。それは「感動を手元に残したい」という思いがあったからだろう。
2011年に販売。先行販売の通販では瞬時に完売。F1日本GPの開催時に鈴鹿サーキット内ショップで販売されるのが入手する最後のチャンスだった。金曜日の朝の時点では意外にも余裕で購入できた。
1,200台限定モデルなのにも関わらず、他の限定モデルよりは安い6,000円での販売。6,000円で「安い」と思わされている事自体「雰囲気」と「限定」で金銭感覚がイカレてしまっている証拠だ。
TF109は今までのトヨタF1に比べてかなりカッコ良いデザインなので、もしトゥルーリ選手が'09年日本GPで優勝していたらこの時点で「優勝記念モデル」を購入していた事だろう。
来年の去就が気になる可夢偉選手。F1であの走りを見せてもらいたい。
そして日本GPの時には「カムイ・サポート」のリングを付けて観戦に行きたいものだ。
アリスライヴの後は 創作焼きを是非ここで「旨焼きと豚しゃぶ ぜひ」
アリス・大阪城ホールライヴの後、友人が「飲み会は是非とも行きつけの店で」―ということになり案内されたのが京橋にある「旨焼きと豚しゃぶ ぜひ」だった。
小ぢんまりとしているが清潔感あふれたオシャレなお店。
突き出し
アジの南蛮漬けと丹波黒豆。
美しく盛りつけられたお刺身。
左からサンマ、カツオのたたき、タコ、あぶりホタテ、メジマグロ(マグロの子供)。
「今日は小ぶりのものしか無くて」と出されたカキフライ。小さいながらも味が濃い。
付属のタルタルはピクルスとタマネギの代わりに漬け物が使用されている。何の漬け物かは実際に味わった時のお楽しみとして、このタルタルも絶品。
真鱈の白子 塩焼

丁寧に下処理され小分けされたタラの白子。コンブの上で焼かれて、更には上からも炙られている。
ふわとろ食感、コンブの香りと旨味が加わって「カキを越えた!」と感激した。
カツオが美味しかったので、再度注文。
全く同じ調理ではなく、炙りを深くし、更に薬味と一緒に食べることで味は全く違うものに。「カツオってこんな味の一面もあるのか」と感じた。
引き出しの多さを感じる。
とても美味しい店だった。友人が「他の店には行けなくなった」と言う理由が良く分かった。
またここで飲み会をしたいものだ。
隔週刊ラリーカーコレクションVol.5が出ているがCM'Sトヨタ・セリカGT FOUR
店頭には「隔週刊ラリーカーコレクション Vol.5」トヨタ・セリカGT FOUR(5代目T180型・1990)が並んでいる。
トヨタ・ドライバーとしてファンを魅了させたカルロス・サインツ選手が初優勝したマシンだ。
しかし、この紅白のマシンは今一つカラーリングのカッコ良さに欠けるのだ。翌'91年の“頬が赤い”カラーリングも同様だ。特にこの“頬赤”マシンを見ると『仮面ライダー』新1号編の怪人・エレキボタルを連想してしまうのだ。
現代ならこのようなベタなカラーリングには絶対ならないはずだ。

セリカGT FOURのミニカーはCM'Sラリーカー・コレクションの「トヨタ・ラリーカー・シリーズ」のカストロール・カラーになったモンテカルロ・ラリー仕様(1993)から持っている。
カストロールの曲線カラーはもとより、モンテの車検ステッカーまでウインドウに貼れている細かさ。車内はロールバーやシートベルトも着色されている。
造形に“やる気”が見られる商品だ。
F1日本GP開催時に駐車場で見た6代目T200型GT FOUR WRCレプリカ車
セリカGT FOURと言えばもう一つ挙げられるのが原田知世さん主演の映画『私をスキーに連れてって』だ。ラリーを知らなくてもこの映画でGT FOURを欲しくなった人は多かったはずだ。
ドルフィン世代にとって『―連れてって』は“憧れ”の世界だ。
ユーミンを聴きながら車でスキー場に行き、仲間内とはトランシーバーで連絡を取る…。全てをマネできなくても“似た世界観”を実体験できた。
今観ても面白い映画だ。リアルタイムではない若い世代の方にとってはどう見えるのだろう? バブルっぽさプンプンで太い眉と肩パットが笑えるかもしれない。
それは自分たちが親や伯父叔母が熱狂した石原裕次郎さんや加山雄三さんの映画を見て「それはヘン!」と感じるのと同じかもしれない。

『天国に一番近い島』の試写会時に撮影した写真と頂いたサイン

































